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Fターム[2H093NC24]の内容

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Fターム[2H093NC24]に分類される特許

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【課題】液晶パネルの内部の温度を、実装上の制限を受けることなく、検出する。
【解決手段】液晶パネル100は、走査線112とデータ線114との交点に応じて設けられた液晶素子を備え、液晶素子は、画素電極とコモン電極108とにより液晶層を挟持する。コモン電極108には、給電線70を介して電圧LCcomが印加され、抵抗素子6
0は、給電線70に介挿されている。温度出力回路35は、抵抗素子60の両端間に発生する電圧、すなわち、液晶層に流れた電流に抵抗値を乗じた値から、予め求めた特性を用いて、液晶パネル100内部の温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】製品の小型化を図ることができ、製品コストを抑制することができ、低消費電力化を図ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、複数の信号線並びに複数の画素を有したアレイ基板と、対向基板と、液晶層と、を具備した液晶表示パネルと、それぞれN本の信号線に接続され、入力される映像信号をN本の信号線の何れかに選択的に与える複数の切替え素子群を含んだ切替え回路と、複数の切替え素子群に接続され、それぞれ複数の切替え素子群に映像信号を与えるドライバ回路81と、ドライバ回路に接続され、ドライバ回路が複数の切替え素子群に映像信号を与えるタイミングを制御するコントロール回路82と、を備えている。ドライバ回路81及びコントロール回路82は、多結晶化された同一のシリコンチップ80に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光センサを内蔵した表示パネルを備えた相手機器との間でデータの送受信を行なうに際して、通信エラーを低減することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対向状態にある相手機器にデータを送信する場合、当該データを自機器100の液晶パネル140の表示面に画像として表示させる表示制御部11と、対向状態にある相手機器の液晶パネルの表示面に画像として表示されたデータを、自機器100の光センサを介して受信する受信部12と、相手機器に送信するデータを記憶するVRAMと、VRAMに記憶されたデータを走査するVRAM走査部11Bと、走査の垂直帰線期間にVRAMに記憶されたデータを更新するVRAM更新部11Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術では長期間の経時変化に対応できず、また薄膜トランジスタの照度を測定するためのフォトセンサとして利用する場合、精度が低くすぎフォトセンサとして使用は困難であった。薄膜トランジスタの照度を測定するためのフォトセンサを利用する場合に、長期間に渡る経時変化を1%以下に抑え、小型高精度かつフォトセンサの出力の調整が出来るフォトセンサ回路及び液晶モジュールを提供する。
【解決手段】フォトセンサのソース電極に交流電圧を印加して、ソース電極からドレイン電極に向かって流れる電荷と、前記薄膜トランジスタのドレイン電極からソース電極に向かって流れる電荷が、ほぼ等しくなるように駆動するようにした。また、それに伴い薄膜トランジスタが有する光感度及び光応答性の個体差を修正する機構を加えた。 (もっと読む)


【課題】表示ムラを防止できる集積回路装置、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】集積回路装置は、データ線駆動回路200−iと、位置オフセット用レジスター230と、位置オフセット用加算回路210−iと、を含み、マルチプレクスされたデータ信号がデマルチプレクスされることで得られた複数のデータ信号が、1水平走査期間において第1〜第pの画素に供給され、位置オフセット用レジスター230が、位置オフセット用設定値OG1と、位置オフセット用設定値OGpとを少なくとも記憶し、位置オフセット用加算回路210−iが、画像データGD1iに対して、位置オフセット用設定値OG1に基づく位置オフセット補正値を加算する処理と、画像データGDpiに対して、位置オフセット用設定値OGpに基づく位置オフセット補正値を加算する処理とを少なくとも行う。 (もっと読む)


【課題】ガンマ回路31のプッシュプルアンプにおける貫通電流を抑止する。
【解決手段】ガンマ回路31において、プッシュプルアンプ10に代えて、互いに隣接した基準電位を入力し、入力した基準電位と同一の電位の出力電圧を出力するNトップ型レギュレータ40−4〜40−1と、Pトップ型レギュレータ50−3〜50−0とを設けた。その結果、階調電位の出力端子VH0〜VH63及びVL0〜VL63に接続される負荷が“L”になっても“H”になっても互いに隣接するNトップ型レギュレータ40とPトップ型レギュレータ50とは、相補的に動作してプッシュプルアンプ10と同等に動作することができる。更に、プッシュプルアンプ10で発生した貫通電流がほとんど発生しなくなりためガンマ回路31の消費電流を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】表示ムラを防止できる集積回路装置、電気光学装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】集積回路装置は、データ線駆動回路100−iと、パターン出力回路130と、順番設定回路140と、を含み、マルチプレクスされたデータ信号がデマルチプレクスされることで得られた複数のデータ信号が1水平走査期間において画素P1i〜Ppiに供給され、パターン出力回路130が、1または複数のフレーム毎に、画素P1i〜Ppiの駆動順番のローテーションパターンであるローテーションパターンPT1〜PTMのいずれかを出力ローテーションパターンQPTとして出力し、順番設定回路140が、出力ローテーションパターンQPTに基づいて、画素P1i〜Ppiの駆動順番を設定する。 (もっと読む)


【課題】電極や回路の配置を考慮しながら、半導体素子の長辺方向の長さを低減すること。
【解決手段】複数の電源用入力電極41は、基板32から導体配線51を介して出力された電源電圧を半導体素子30に供給する。複数の表示用入力電極34は、基板32から導体配線52を介して出力された表示データを半導体素子30に供給する。複数の出力電極35は、半導体素子30からの出力階調電圧を導体配線53を介して表示部33に供給する。半導体素子30の長辺部30aの中央部分30a−3〜30a−5には、複数の表示用入力電極34が長辺方向Xに並べて設けられている。長辺部30bの中央部分30b−3には、複数の電源用入力電極41が長辺方向Xに並べて設けられている。長辺部30aの中央部分30a−3〜30a−5には、更に、基板32から複数の電源用入力電極41に導体配線51を通すためのスペース又は電極が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数のエリアに分割された液晶表示装置において、より効率良く光源を発光させる。
【解決手段】液晶表示装置100において、算出部5は、画像信号に基づいてエリア毎に必要な光量を算出し、CPU121は、第1決定プログラム124bの実行により、エリア毎に必要な光量に基づいて、最大光量のエリアからの昇順となるように、光源の光量決定順序を決定し、第2決定プログラム124cの実行により、算出部5により算出されたエリア毎に必要な前記光量に基づいて、各光源の光量と、当該光源の周囲にある光源の光量と、を決定された光量決定順序で決定し、バックライト制御プログラム124dの実行により、バックライト制御部11に光源の各々を決定された光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のドライバICは、対向する長辺のうち一辺に基板外部からの配線が接続される端子部と接続される第1パッド、他方の辺に基板内に配置された回路と接続される第2パッドが配置されていた。そのため、端子部と第1パッドを接続するための配線の引き回しに必要な幅が、表示装置の狭額縁化を困難にしていた。
【解決手段】 ドライバICのそれぞれの長辺上に沿って第1パッドおよび第2パッドを設け、かつそれぞれの長辺において第1パッドを第2パッドよりも前記端子部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】表示装置に使用されるD/A変換器の回路規模を縮小するとともに消費電力を低減する
【解決手段】表示画素Pが配列する表示画素部10の外側には、複数のダミー走査線62とダミー信号線64との交差に対応して複数のダミー画素Dが配列する。各ダミー画素Dは、電極741を含む設定用容量74と、ダミー走査線62の選択時に電極741をダミー信号線64に導通させる選択スイッチ72とを含む。初期化回路52は、各ダミー画素Dにおける設定用容量74の両端間の電圧とダミー信号線64の電位とを初期化する。選択回路46は、複数のダミー走査線62のうち各表示画素Pの階調データGに応じた1以上のダミー走査線62を初期化回路52による初期化後に選択する。選択回路46によるダミー走査線62の選択でダミー信号線64に発生する出力信号Qに応じた階調信号Sが各表示画素Pに供給される。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル動作の判定をより高精度に行うことができる演算増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る演算増幅器100は、ペアトランジスタとして機能する第1の差動トランジスタP1、及び第2の差動トランジスタP2を備える差動段10と、極性切り替え部51,52と、ペアトランジスタのいずれか一方、又はペアトランジスタそれぞれに接続することによって、第1の差動トランジスタP1と第2の差動トランジスタP2のサイズバランスを異ならしめるオフセット付加部20とを備える。オフセット付加部20は、ペアトランジスタのいずれか一方、若しくはそれぞれに並列に接続され、ペアトランジスタと同じ入力を受ける第1付加トランジスタT1と、第1付加トランジスタT1と直列に接続され、テスト信号によりオン、オフが制御される第2付加トランジスタT2とを備える。 (もっと読む)


【課題】
バックライトLEDの輝度特性と、液晶パネルとバックライトLEDの輝度特性・色度特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】
液晶パネル(20)は画像を表示する。LED(24)はバックライト光源として液晶パネル(20)を背面から照明する。測光部(32)は、液晶パネル(20)の透過光を測光する。輝度色度演算部(54)は、測光部(32)の出力から輝度色度を演算する.補正演算部(56)は輝度色度演算部(54)の出力に従い、LED(24)の駆動補正信号及び液晶パネル(20)の補正信号を生成する。液晶パネル駆動制御部(50)は、補正演算部(56)からの補正信号に従い液晶パネル(20)の画像表示を補正する。LED制御部(52)は、補正演算部(56)からの補正信号に従いLED(24)の発光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】電圧検知素子の特性によらないメモリ回路内蔵画素を有するディスプレイ装置等を提供する。
【解決手段】各画素100は、表示素子Clcの電圧状態を記憶するキャパシタC11と、表示素子とキャパシタとの間に接続され、サンプリング期間中にオンするスイッチング素子Q12と、キャパシタとスイッチング素子との間に現れる電圧を検知する電圧検知回路Q13とを有する。ディスプレイ装置は、電圧検知回路Q13に接続されていない側のキャパシタC11の端子に接続され、サンプリング期間に、表示素子Clcの電圧状態の変動範囲内にある所定電圧をキャパシタへ印加する第1のキャパシタ電圧源20及び/又はスイッチング素子Q12に接続されていない側の表示素子Clcの端子に接続され、サンプリング期間に、表示素子の電圧状態の変動範囲内にある所定電圧を表示素子へ印加する第2のキャパシタ電圧源40を更に有する。 (もっと読む)


【課題】光源を間欠的に点灯させる技術とオーバードライブとを組み合わせたときに、表示上の段差に起因した二重像の発生を抑える。
【解決手段】複数の画素の明るさをそれぞれ規定するとともに現フィールドで供給された映像データVid-2を、直前フィールドで供給された映像データからの明るさ変化分に応じて補正する補正回路30と、複数の画素110を有し、補正回路によって補正されたオーバードライブデータVid-2'に応じたデータ信号の電圧が前記複数の画素にそれぞれ書き込まれる液晶表示パネル100と、液晶表示パネル100に光を駆動信号Ld1〜Ld4にしたがって照射する光源61〜64と、補正回路によって画素の光学応答が補償される期間に光源を消灯させるように駆動信号Ld1〜Ld4を生成する光源制御回路50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
入力された映像信号は、輝度ピークが検出され(ブロック412)、ローパスフィルタ414を介して関数Aで処理され(ブロック404−a)、その結果をフィードバックしてゲイン調整が行われる(ブロック408)。このようにゲイン調整が行われた映像信号は、オーバーフローリミッタ410を介して液晶ドライバ24に入力され、液晶パネル10に表示される。一方、ローパスフィルタ414の出力は、液晶側の変調度を変えた影響の逆補償をバックライト側で行うべく、関数Bによって処理され(ブロック404−b)、その結果に基づいて調光制御信号が生成され(ブロック406)、この調光制御信号に基づいてバックライトドライバ26を介したバックライト11の輝度制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成の装置により、表示ムラを十分にかつ速やかに抑制する。
【解決手段】映像出力装置10は、映像信号V1〜V3を液晶表示装置100に出力しない非表示期間において、レベル調整部200〜400のそれぞれに第1の基準信号Vref1を入力する。そして、第1の基準信号Vref1を入力した際にレベル調整部から出力される対照信号Sxを、第1の基準信号Vref1に対応する第2の基準信号Vref2と比較して、対照信号Sxが第2の基準信号Vref2に向かって調整されるようにレベル調整部200〜400の調整量を増大あるいは減少させる。この調整量の増減量は、調整量が補正される期間のうちの、第1の期間よりも、第1の期間の後の第2の期間においてより小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】表示画像の色むらを解消するデータドライバ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】データドライバは、電気光学パネルの複数のデータ線を駆動するドライバ回路100−1〜100−k(kは2以上の自然数)を含み、複数のデータ線が、各ブロックに第1〜第kのデータ線が含まれる第1〜第n(nは2以上の自然数)のブロックにブロック分けされ、ドライバ回路100−1〜100−kが、第i(iはn−1以下の自然数)のブロックの第1〜第kのデータ線を駆動した後、第i+1のブロックの第1〜第kのデータ線を駆動するスキャン駆動を行い、ドライバ回路100−kが、第iのブロックの第kのデータ線を駆動する際に、補正用データGD1i+1に基づいて補正されたデータ電圧Vki−ΔVを出力する。 (もっと読む)


【課題】ソースドライバ回路220に含まれるADC224の変換特性にエラー(誤り)が生じた場合においても、既存の構成に対して新たな装置を追加せずに、表示する画像にムラの少ない、高品質な画像を表示可能な表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】VDDを固定、SW1とゲート信号線17,18をオフ、SW3をオンとしてプリチャージ電圧をソース信号線16に出力し、その後SW2をオンとしてプリチャージ電圧をADC224に入力し、この時のAD変換結果をメモリ213へ保持することにより、ソースドライバ回路220に含まれるADC224の変換特性を取得する。取得したADC224の変換特性の結果から補正データ、すなわち、入力と出力を入れ替えたものを生成して入力する画像信号に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データを伸張してバックライトを減光する場合に視認できる画質の劣化度合いを緩和することができる表示駆動装置を提供する。
【解決手段】表示データが持つ最大階調値をそれよりも小さな階調値である階調閾値で除した関係を持つ伸張係数を生成し、表示データを前記伸張係数に基づいて伸張して表示装置に供給し、かつ、前記バックライトモジュールを前記伸張係数の逆数に基づいて減光制御する。画像の伸張前に隣接画素との階調差があった部分で伸張後に階調差が無くなるものを計数する。すなわち、表示データの表示フレーム単位のような所定データ量毎に、隣接画素間で階調が等しく且つ共に階調閾値を超える状態が発生する頻度を計測する。その計測結果を所定の許容範囲に収める方向に前記階調閾値を変更する。これにより、表示データの階調度合いに即して伸張度と減光度をダイナミック変更する制御を行う。 (もっと読む)


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