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Fターム[2H102AA51]の内容

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Fターム[2H102AA51]に分類される特許

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【課題】 TFT液晶、ELなどを外部表示装置に用いた場合、消費電力が大きく、またファインダ観察時はその漏光が邪魔になるため、表示が不要もしくは邪魔なときには消灯する必要がある。
【解決手段】 レリーズボタンの半押しの継続時間を測定する手段を備え、その継続時間によって表示手段の表示/非表示の状態制御を変更する。
表示装置が非表示の状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態とし、所定時間以上の場合は前記表示手段を非表示のままとする。
また、表示装置が表示されている状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態のままとし、所定時間以上の場合は表示手段を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットが対応していないレンズユニットの新たな機能や調整機能を使えるようにする。
【解決手段】本体ユニット11は、各種のレンズユニット12を装着して使用される。レンズユニット12側のROM41aには、レンズユニット12に固有な調整を行う際に本体ユニット11のLCD30に表示するための情報表示データが書き込まれている。モード切替ダイヤル28で特定動作モードを選択すると、レンズユニット12側のレンズ制御部41によって、ROM41aの情報表示データが本体ユニット11に送られ、これに基づいてLCD30に表示が行われる。操作部42からの操作信号は、レンズ制御部41に転送され、これに応答してレンズ制御部41が処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体の表示態様を切換えた場合に、一緒に表示していた指標が適切に表示されないため、構図の決定に役立たないばかりでなく、かえって撮影の邪魔になってしまう。
【解決手段】 指標の表示を被写体の表示態様に合わせて適切に制御する。例えば、被写体の表示領域が小さくなった場合は指標を表示しない。あるいは、小さくなった領域に合わせて指標のサイズを変更して表示する、指標の色を変える、といった処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラは撮影者が意図した通りの写真が取れるように、撮影に関するパラメータを多く備え、自由にそれらの設定値を変更できるようにしていた。ファインダーを覗きながらこれらの設定値を変更するには、操作部材の配置やその機能を覚えるなどの慣れが必要であった。
【解決手段】 本発明においては、ファインダーを覗いている時には、ファインダー内の表示内容を変更するとともに、操作部材に割り当てる機能を単一機能に限定することを特徴とする。これによりカメラに不慣れな者であってもファインダーを覗きながら操作に戸惑うことなく、また、効率的に撮影に関するパラメータを変更することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】無効領域の背景を視認しながら最適な撮影範囲と画角を決定する。
【解決手段】撮像素子の画像データの内の一部を記録するクロップ高速撮影機能を備えたデジタル一眼レフカメラの光学ファインダーにおいて、クロップ高速撮影モードが設定されると、ファインダー画像の中のクロップ高速撮影で画像を記録しない領域(無効領域)(34)の画像を半透過にする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズとカメラボディの少なくともいずれか一方に手振れ補正機能を有するカメラシステムにおいて、ユーザが簡単な操作によって所望の手振れ補正機能を動作させることを可能にする簡便・低コストで且つ動作が高速なカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時のカメラシステムの揺れにより撮像面上の像に生じるぶれを補正する手振れ補正手段を撮影レンズとカメラボディとに有するカメラシステムにおいて、撮影レンズとカメラボディとの間で通信を行なうための通信手段を撮影レンズとカメラボディとに有し、カメラボディの手振れ補正手段を動作させるときは、カメラボディの通信手段がレンズ動作停止指示を送信し、撮影レンズの通信手段がレンズ動作停止指示を受信すると撮影レンズの動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】モニタの表示に違和感を与えることなくブレ補正機能のON/OFFを切り替えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】モードスイッチ22によって撮像装置10の動作モードが切り替えられると、液晶モニタ30の表示が一時的にブラックアウトされる。このモード切り替え動作によってブレ補正撮影モードから他のモードに切り替えられ、ブレ補正機能がOFFされた場合には、このブラックアウト期間中に補正レンズのセンタリング動作を行う。これにより、センタリングによる画像のズレを防止でき、撮影者に違和感を与えるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】撮影方向を容易に把握することができる時計型カメラを提供する。また、時計機能を具備する携帯情報機器において表示部における表示対象を明確に判別可能にする。
【解決手段】時計機能を備えた腕装着型電子カメラ10において、撮影レンズ28を含む本体部12は回転機構によってバンド部14に対して回転自在に設けられ、レリーズスイッチ30は回転しないバンド部14に設けられている。カメラモードに設定すると、時計の針18、20、22が撮影レンズ28の方向を指し示して停止し、撮影方向を表示する。更に、表示部24の周囲に回転可能なベゼルを配置し、該ベゼルにカメラの動作モードを表すマークを形成するとともに、時計の針をベゼルのモード表示マークの指示針として兼用する。ベゼルのマークを指示針に合わせることで動作モードの切り替えと、そのモード表示を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を迅速かつ的確に変更できるようなカメラの撮影条件設定装置を提供する
【解決手段】撮影条件を設定するに際して、カメラ背面の表示部3にメニュー画面として項目画面(図4(A))を表示させる。項目画面は、撮影条件の各項目に関する情報が項目単位(例えばb、c)でマトリクス上に配列される画面である。デフォルトの項目は、bの「ISO」である。この項目画面上で、XY方向操作部7の操作によって、まず設定希望項目(例えばフラッシュ)を選択させる(同図B)。設定希望項目選択後に、ダイヤル4の回動操作によってその条件を設定する(同図C)。 (もっと読む)


【課題】撮影者が特別な保持具の切り替え作業を必要とせずに、同一の撮影環境条件で撮影可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】連写モードに設定するための操作手段39と、閃光発生手段44と、操作手段の操作に応答して閃光発生手段の発生許可及び禁止を行う閃光発生制御手段43と、連続撮影された複数枚の画像を記録する記録手段12と、撮影画像を表示する表示手段55とを備え、操作手段39により連写モードに設定された場合には、シャッター操作部の1回の操作に応答して、撮像センサに入射する画像が閃光発生制御手段43によって閃光許可された状態の撮影と、禁止された状態の撮影とが連続して行われる。 (もっと読む)


【課題】基本設定項目のうち特定項目が未設定であるときに、基本的な設定項目を一度に設定できる装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラの電源がオンになった直後に判断部がRTCに日時が設定されているか否かを判断する。日時設定がされていないときには、LCDパネルに日時設定を促すメッセージを表示し、ユーザーに日時設定を促す。日時設定後には、LCDパネルに言語設定を促すメッセージを表示し、ユーザーに言語設定を促す。言語設定後には、更にLCDパネルにビデオ出力の設定を促すメッセージを表示し、ユーザーにビデオ信号の出力形式を設定するように促す。
(もっと読む)


【課題】露光時間やF値などの各種設定を容易に入力可能とする。
【解決手段】LCD15には、設定画面67が表示される。設定画面67には、XY座標68、推奨設定領域69、非推奨設定領域71が配置される。XY座標68は、横軸が露光時間[1/s]で、縦軸はF値(絞り値)を示す。白抜き部分で示す推奨設定領域69は適正露光時間及び適正絞り値となる領域で、網掛け部分で示す非推奨設定領域71は適正露光時間及び適正絞り値から外れる領域である。推奨設定領域69を目安にしてXY座標68の一点を指示すると、適正露光時間及び適正絞り値を容易に入力することができる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを備えた撮像装置で、被写体を適切な露光量とシャッタスピードで撮影する。
【解決手段】 被写体方向からの受光光量を検出するCCD撮像素子4を備えて、ストロボ12の非発光状態で光量を第1の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、シャッタボタン20の操作でストロボ12より第1の光量のプリ発光を行ない、被写体から反射した反射光量を第2の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、第1及び第2の輝度評価値がほぼ等しい場合、ストロボ12の発光を禁止し、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいる場合、被写体が適正露光になる第2の光量を本発光量とし、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいない場合、光量を最大に調節した第3の光量を本発光量として撮像を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影モードの設定を、直感的に、かつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ディジタルカメラにあらかじめ用意される複数の撮影モードの中から、現在の日時や、取り込まれている画像の明るさなどの条件に応じて、所定の数の撮影モードが現在の条件にあうおすすめの撮影モードとして選択され、その中からユーザが1つの撮影モードを選択することができるような画面が表示される。ユーザは、表示される画面から1つの撮影モードを選択することによって、撮影しようとしている被写体を、適切な撮影モードで撮影することができる。本発明は、撮影機能を有し、撮影モードが複数用意される機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像を通信を介して接続先の機器に転送可能な撮像装置において、転送する撮像画像の選択を容易にすることによってシャッターチャンスを逃すことを防止できるようにすること。
【解決手段】 撮像装置は、画像を撮像する撮像部14と、撮像部14で撮像された撮像画像を外部機器に転送する通信部110と、通信部110による前記外部機器との接続状態を監視する接続監視部111と、撮像部14による撮影毎に撮像画像の画像表示部28への表示を制御する画像表示制御部114と、画像表示制御部114により画像表示部28に表示された撮像画像を前記外部機器に転送するか否かの指示を行う画像転送指示部112と、画像転送指示部112による指示及び前記接続状態に基づいて通信部110に前記撮像画像の転送を実行させる画像転送制御部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置に搭載された機能の説明を素早く確認することができる表示装置、表示操作装置、処理装置、撮影装置、および表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示画面と、表示画面の、帯状に延びた第1領域上に、複数の機能それぞれを表現する複数のマーク画像を所定の順序で並べて表示するとともに、選択された機能を表現するマーク画像が所定の領域部分に表示されるように、複数のマーク画像を順序を維持したまま第1領域内で移動させるマーク画像表示部と、表示画面の、第1領域と領域部分で交わって帯状に延びた第2領域上に、領域部分に表示されたマーク画像が表現する機能の説明を表示する説明表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シーン選択モードを少なくとも備える撮影条件設定装置において、シーン選択モードでの撮影に先立って撮影シーンの選択設定操作を迅速かつ確実におこない得るようにし容易に撮影条件を設定し得るようにした撮影条件設定装置及び撮影条件設定方法と当該撮影条件設定装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】撮影対象の具体的な撮影場面に相当する撮影シーンを選択することで撮影対象の状況に応じた撮影条件を一括して自動的に設定するシーン選択モードを撮影モードの一つとして少なくとも備える撮影条件設定装置において、撮影対象となるイベントの種類を設定するイベント設定部10dと、イベント設定部によって設定されたイベント情報に応じて撮影シーンを選択させるための撮影シーン選択画面における複数の撮影シーンの表示順序を異ならせて表示させる表示制御部10cとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、縦横の方向にそれぞれ対応する専用のレリーズボタンを設けずに、他のボタンを代用して撮影位置に対応した撮影を可能とする。
【解決手段】 被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段と、ユーザの操作に応じて前記撮像手段による撮像の指示を受け付ける撮像指示受付手段とを少なくとも備える撮像装置であって、前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段と、前記撮像指示受付手段において受け付けた前記指示に応じて、前記撮像手段を制御して撮像を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記姿勢検出手段において前記撮像装置が第1の姿勢であると検出され、かつ、前記操作受付手段において前記ユーザからの操作を受け付けた場合に、該操作に応じて前記撮像手段を制御して撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】操作部材の連続的な操作軌跡に対し離散的な領域指示を可能にするカメラを提供する。
【解決手段】手動操作の方向を示す信号を出力する操作手段と、信号に基づいて、第1の姿勢における操作手段による操作の方向が、各々方向の異なる2つの境界線に挟まれる第1の領域内にあるか否かを判定する第1判定手段と、第1判定手段により、操作手段による操作の方向が、第1の領域内にあると判定された際に、第1の領域内の所定の方向を指示方向とする第1指示手段と、信号に基づいて、第2の姿勢における操作手段による操作の方向が、各々方向の異なる2つの境界線に挟まれる第2の領域内にあるか否かを判定する第2判定手段と、第2判定手段により、操作手段による操作の方向が、第2の領域内にあると判定された際に、第2の領域内の所定の方向を指示方向とする第2指示手段と、指示方向に基づいて、マークの移動方向を決定する決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り最適な撮影モードと時間間隔を選択してユーザの要望に沿ったインターバル撮影を行う。
【解決手段】 インターバル撮影時に、圧縮方式(TIFF、RAW等)や連写、マルチ連写、ブラケット等の撮影モードの選択肢を表示し、その中から任意の撮影モードを選択できるようにする。そして、この選択した撮影モードの種類に応じて選択できる時間間隔の範囲を判定し、それをユーザに表示し、ユーザに任意の時間を選択させるようにする。この撮影モードと時間間隔の選択設定により、できるだけ高い要求に応じたインターバル記録が可能な使い勝手のよい装置を提供する。 (もっと読む)


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