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Fターム[2H111HA23]の内容

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Fターム[2H111HA23]に分類される特許

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【課題】従来のホログラム熱転写シートや中間転写記録媒体を用いなくとも、ホログラムが形成されたレリーフ層を、被転写体表面に圧接しながら加熱することにより、被転写体表面に直接ホログラム画像を形成できる、より簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材とレリーフ形成層とからなる転写媒体を準備し、前記転写媒体のレリーフ形成層の面を、表面が熱可塑性樹脂層を有する被転写体の表面に圧接しながら、前記被転写体を加熱し、前記レリーフ形成層表面の形態を、前記被転写体の表面に転写して、ホログラム画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル表面の印刷面の保護をしつつラベル表面へのレーザマーキングを行うことができ、かつラベルの総厚を薄くすることができるレーザマーキング用ラベルを提供する。
【解決手段】 透明な基材1の一方の面に第一のインク層2と粘着層3が積層され、他方の面に第二のインク層4とコーティング層5を有する。 (もっと読む)


【課題】包装材の表面に、ロット番号、賞味期限等のマーキングを鮮明に且つ効率的に施すことを目的とする。
【解決手段】レーザー光を吸収して発熱するレーザー光吸収剤5質量%〜40質量%と、レーザー光吸収剤の熱により変色する樹脂2質量%〜30質量%と、樹脂を溶解する溶剤とを含有するインキが印刷された基材の印刷部分にレーザー光を照射する。ここで用いる樹脂には、ニトロセルロ−ス、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩素化ポリプロピレン系樹脂、塩化ゴム、ポリエステル及びこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いて樹脂にマーキングを行うレーザマーキング方法において、発泡部における十分な白色度の向上を実現するとともに、発泡部表面への汚れの付着の防止や耐磨耗性の向上をも実現する。
【解決手段】本発明は、レーザ光20の照射により発泡する樹脂10にレーザ照射を行い、樹脂10にマーキングを行うレーザマーキング方法であって、樹脂10に1回目のレーザ照射を行い、当該照射により発泡した発泡部30が硬化した後に、発泡部30に向けて2回目のレーザ照射を行うレーザマーキング方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ光を照射してコーティング皮膜のみを除去する方法において、レーザ光が照射された部分、あるいはその周辺の色が変色しにくい白色のコーティング層である白色層を持つレーザ光用記録材、特に高い白色度を保ったままマーキング可能なレーザ光用記録材の提供を目的とする。
【解決手段】基材上に酸化チタン(A)と、レーザ光により変色しない無機化合物(B)とを含む白色層を設けたことを特徴としたレーザ光用記録材 (もっと読む)


本発明は、コアおよびシェルを含み、コアがポリマーと少なくとも2種のレーザー光吸収材とを含むマイクロスフィアに関する。このマイクロスフィアの粒子の大きさは、例えば、50nm〜50μmであり、好ましくは100nm〜10μmである。コアは熱可塑性ポリマーを含み、シェルは相溶化剤を含む。レーザー光吸収材は、銅、ビスマス、錫、アルミニウム、亜鉛、銀、チタン、アンチモン、マンガン、鉄、ニッケル、バリウム、ガリウム、ゲルマニウム、ヒ素およびクロム等の金属、ならびに2種以上のこれらの金属の組合せの、酸化物、水酸化物、硫化物、硫酸塩およびリン酸塩、レーザー光吸収有機(無機)染料、または金属酸化物コーティングされたフレークから選択される。本発明はさらに、レーザーマーキング添加剤としてのこのマイクロスフィアの使用および反応性押出によるこのマイクロスフィアの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 同一の装置で透明板の表面と内部にマーキングする方法と、その実施に用いられる露光装置と、その露光装置を使って、今迄市場では見られなかった表面と内部にマーキングした新しいタイプのマーキング透明板を提供する。
【解決手段】レーザ光を発するレーザ光源と、前記レーザ光源から発せられたレーザ光をガルバノミラー15を備えたガルバノ14とガルバノミラー17を備えたガルバノ16からなるガルバノメータを用いて偏向し、fθレンズ1を介して所望位置に走査するレーザビームスキャナとを設け、且つ前記fθレンズ1とワーク2間に挿入・退避自在の透明な平行平面板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】レーベル面側に描かれる画像情報や文字情報をレーザーによって発色表示することができ、かつ、多色化描画を可能とする光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光記録媒体10のレーベル面側に、レーザを照射して各異なる色を発色する複数の記録層(14,14’,14”)から成る描画用情報記録層が設けられる。適宜レーザーの焦点を合わせた記録層(14,14’,14”)の、レーザーを照射した部分のみ発色し、各層(14,14’,14”)を重ね合わせて見た際に、様々な色を表示できる。記録層(14,14’,14”)として、記録時にレーザー光を吸収して熱に変換する増感剤及びその熱によって色素を生成できる色素前駆体、又は使用するレーザー光波長に対し色素前駆体が吸収を持つ場合、レーザー光を吸収して色素を生成できる色素前躯体を用いることで、描画用情報記録層をカラー表示できる。 (もっと読む)


【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザによるカラーマーキング方法を提供する。
【解決手段】このカラーマーキング方法は、透明又は半透明の、ガラス、プラスチック又はセラミックス材料の裏面に、金属板、金属箔、金属粉を接触又は非接触で接近させ、該材料表面からレーザを照射することにより、該材料裏面にカラーマーキングを行う。このカラーマーキング方法によれば、レーザを1回乃至複数回照射することにより、自動で効率的に複雑な紋様を低コストで、透明又は半透明のガラス、又はプラスチック、又はセラミックスの裏面又は内部に描くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明性が高く、高温環境下あるいは加熱を伴う作業時にトラブルがなく、良好な発色が得られるレーザーマーキング用樹脂組成物、およびレーザーマーキング用樹脂組成物を含有するマーキング層を支持体上に設けたレーザーマーキング記録材料を提供することである。
【解決手段】レーザーマーキング用樹脂組成物として、少なくとも、水酸基を含有するポリ塩化ビニル樹脂とポリイソシアネート化合物との架橋樹脂を含有させる。さらにエポキシ化合物を含有すると好ましい。レーザーマーキング記録材料として、支持体の少なくとも一方の面に、該レーザーマーキング用樹脂組成物を含有するマーキング層を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体であって、該可視情報記録層は、求核反応によって、最大吸収波長が変化した色素を生成することのできる色素前駆体の少なくとも1種を含有する光記録媒体。 (もっと読む)


連続相としての線状ポリエステル並びに内部に均一に分散された連続相のガラス転移温度より高いガラス転移温度を有する少なくとも1つの連鎖重合されたブロックを含んでなる非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)を含んでなる非透明な微孔形成された二軸延伸された自己支持性の積層されていない重合体状フィルムであって、ここで線状ポリエステルが芳香族ジカルボキシレートおよび脂肪族ジメチレン単量体単位より本質的になり、ここで該フィルム中の該均一に分散された非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)の合計濃度が5〜35重量%である重合体状フィルム;合成紙中での上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムの使用;上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムを含んでなる像記録要素;並びに上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムに対する場合により圧力の適用により補助されていてもよい熱の像通りの適用の段階を含んでなる透明なパターンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 良好なマーキングが可能であり、マーキング後に汚損・損耗等で発色部分の意匠性が低下することがなく、且つ視認性に優れる白色マーキング可能な樹脂構造体を提供する。
【解決手段】 レーザー光線の照射による発泡構造の形成で白発色可能なオレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂及びポリアミド系樹脂から選択された少なくとも1種の熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体と、該樹脂成形体の表面に密着形成された単層又は多層の保護層とで構成されている樹脂構造体であって、前記保護層の全光線透過率が35〜100%であり、且つ保護層のうち少なくとも樹脂成形体に隣接する層がISO527における引張伸度(引張速度50mm/min)30%以上の樹脂で構成されている白色マーキング可能な樹脂構造体。 (もっと読む)


【課題】商品、製品の偽造防止を目的とした偽造防止用積層体の提供。
【解決手段】表面保護層(1)、レーザ発色による印字が目視で視認できないような色相を有する着色インキ層(2)を順次積層された積層体にレーザを照射し、文字、図形を発色印字した偽造防止用積層体を使用することを特徴とする、商品、製品の偽造防止用積層体の提供。さらにレーザ照射により得られた文字、図形の大きさが縦0.5mm、横0.5mm以下であることを特徴とする偽造防止用積層体の提供。 (もっと読む)


【課題】情報の劣化を防止した耐久性のよい表示構造を提供する。
【解決手段】透明フィルム11及び透明フィルム11の裏面に形成されレーザーにより変質する材料からなる記録層12とを具備するラベル10と、ラベル10を表面側に配設して一体的に形成される樹脂構造体20と、を有し、記録層12には、透明フィルム11の表面側から照射されるレーザーによって情報が記録されることを特徴とする表示構造1。 (もっと読む)


【課題】安全衛生適正に乏しい発色顔料を含まない一般的な、安全な顔料および樹脂系からなるインキあって、レーザーマーキング時に、フイルム積層体の表面フイルム基材を削ることなく層内にあるインキ層を発色させて情報の記録を行うことできる、耐摩耗性に優れ、視認性が良好な印字表現を可能とするレーザーマーキング可能なフイルム材を提供することである。
【解決手段】透明プラスチックの支持基材フイルムの一方の面に、樹脂バインダーに含まれる成分が60重量%以上含有する塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体であり、主要な顔料成分が、インキ固形分の30重量%以上である酸化チタンであり、顔料の含有率はインキ層が積層され、該インキ層へ発振波長が700〜1500nmのレーザー光で情報の記録が可能なことを特徴とするレーザーマーキング可能なフイルム材。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する始点部、終点部、重なり部、及び直線部を含む描画線全体について高濃度で均一な画像記録と均一な画像消去を行うことができ、画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、放熱効果が高い画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程、及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の中心位置における光照射強度Iと、照射レーザ光の全照射エネルギーの80%面での光照射強度Iとが、次式、0.40≦I/I≦2.00を満たし、前記画像記録工程において、前記画像を構成する複数の描画線における一の描画線と他の描画線とが重なる重なり部では該一の描画線及び該他の描画線のいずれかの記録を行わない画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体、特に、情報記録層への情報の記録に使用するレーザー光と同じレーザー光により、コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体であって、記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は、所定の色素を含む少なくとも2種の色素を含有する。前記光記録媒体は、レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有することができる。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び消去の時間を短縮することができ、かつ記録領域及び消去領域を拡大することができる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、前記熱可逆記録媒体を前記レーザ光の焦点位置より遠い位置に配設して、画像記録及び画像消去の少なくともいずれかを行う画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザマーキングでは、樹脂のための着色剤或いは塗装剤のための着色剤としてカーボン入りの顔料を用いていたため、レーザ光が当たった照射部分のカーボンが焼け焦げて表面がゴツゴツしてしまい、印刷としての品位が劣る結果になっていた。
【解決手段】染料により着色された樹脂で作られたパネルケース11の表面に、その成型物11aよりも明度の高い塗装層25を形成し、その塗装層25の所望の部分をレーザマーキングにより除去してパネルケース11に、その成型物11aの地肌を露出させたマーキング部28を形成した。 (もっと読む)


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