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Fターム[2H111HA23]の内容

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Fターム[2H111HA23]に分類される特許

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【課題】従来のレーザマーキングでは、樹脂のための着色剤或いは塗装剤のための着色剤としてカーボン入りの顔料を用いていたため、レーザ光が当たった照射部分のカーボンが焼け焦げて表面がゴツゴツしてしまい、印刷としての品位が劣る結果になっていた。
【解決手段】染料により着色された樹脂で作られたパネルケース11の表面に、その成型物11aよりも明度の高い塗装層25を形成し、その塗装層25の所望の部分をレーザマーキングにより除去してパネルケース11に、その成型物11aの地肌を露出させたマーキング部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で、コスト・作成時間・廃棄物を最小限にして、セキュリティー性の良好な個人認証媒体を得る。
【解決手段】基材上に、画像層、画像層を介して基材上に形成された受像層、及び受像層上に形成され、レーザー光を照射することにより情報を記録し得るアゾベンゼン骨格を含む樹脂層を有する熱転写記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カールが少なく、断裁や打ち抜き加工等による粉落ちの発生がないため、作業性に優れ、かつ繰り返し耐久性が良好な可逆性感熱記録材料を提供することである。
【解決手段】支持体の片面に、温度に依存して透明度又は色調が可逆的に変化する感熱記録層と保護層を設けた可逆性感熱記録材料において、該保護層が主成分として紫外線または電子線硬化性樹脂組成物の硬化物を含有し、該紫外線または電子線硬化性樹脂組成物が少なくとも硬化前の数平均分子量が4000以上50000以下の多官能(メタ)アクリレートポリマーを含有する。保護層がさらに多官能(メタ)アクリルモノマーを含み、多官能(メタ)アクリレートポリマー/多官能(メタ)アクリルモノマーの配合比率が硬化前の有効成分比率(質量)で9/1〜3/7であると好ましい。保護層がさらにシリカを含有すると好ましい。 (もっと読む)


レーザマーキング可能な組成物は、マーキング剤と有機化合物とを含有する。この有機化合物は、780nm〜2000nmの波長を有するレーザ放射を吸収することでマーキング剤を変色させる。また、この有機化合物は、少なくとも1.25の吸光度比Arを示す。吸光度比Arは、Ar=Ap780-2000nm/Aave400-700nmの式で定義される。ここで、Ap780-2000nmは、780nm〜2000nmの波長領域における吸光度のピーク値である。また、Aave400-700nmは、400nm〜700nmの波長領域における吸光度の平均値である。
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【課題】明瞭な印字が可能なレーザー印字用積層体であって、の過酷な温度条件に長時間さらされてもクラック等の外観不良が発生せず、かつ貼付け作業性の良いレーザー印字用積層体を提供する。
【解決手段】
(A)厚さ10−30μmであって、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が5%未満である着色層、(B)厚さ30−150μmであって、前記着色層に積層され、着色層と視認可能な色差を有し、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が8%未満である破壊層、(C)厚さ40−80μmであって、前記破壊層に積層され、アクリル系樹脂からなり引張破断伸度が12%以上である支持層、からなる積層体により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】明瞭な印字が可能なレーザー印字用積層体であって、の過酷な温度条件に長時間さらされてもクラック等の外観不良が発生せず、かつ貼付け作業性の良いレーザー印字用積層体を提供する。
【解決手段】
(A)厚さ10−30μmであって、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が5%未満である着色層、(B)厚さ30−60μmであって、前記着色層に積層され、着色層と視認可能な色差を有し、アクリル系樹脂からなり引張破断伸度が15%以上である支持層、(C)厚さ20−150μmであって、前記支持層に積層され、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が10%未満である破壊層、からなる積層体により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単に半透明模様を形成することができ、しかも上記半透明模様を構成する部分を長期にわたって美麗に維持することのできる、優れた半透明模様付成形体の製法と、それによって得られる半透明半透明模様付成形体を提供する。
【解決手段】蓋体4に、光沢部10と、裏面側のアルミニウム薄膜層がレーザ光の断続照射によって微細な間隔で照射除去された半透明部11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】物品に必要な情報を記載し、物品の表面に固定した後、必要に応じて移動させても物品の表面を汚損せずに繰り返し貼替えができ、媒体を給紙トレイ等に積み重ねても媒体同士が固着することがない可逆性感熱記録媒体および印字/消去装置を提供する。
【解決手段】支持体と当該支持体上に可逆性感熱層を少なくとも一部に有する矩形体である可逆性感熱記録媒体であって、給紙力よりも小さい固定力を有する固定部材を給紙する辺と対向する辺から可逆性感熱記録媒体内の初期給紙動作距離までの範囲に設けた可逆性感熱記録媒体を主たる構成にする。 (もっと読む)


【課題】 レーザーを照射した際のレーザーマーキング性、母材に対する変色度合い、視認性、色の均一性等に優れるレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物は熱可塑性樹脂と有機繊維とからなる。前記有機繊維として、セルロース繊維、再生セルロース繊維、動物繊維、半合成繊維及び合成繊維から選択された少なくとも1種の繊維を使用できる。熱可塑性樹脂として、例えば、ポリオレフィン系重合体、アクリル系重合体、ポリスチレン系重合体等が用いられる。前記有機繊維の含有量は、例えば0.1〜80重量%である。 (もっと読む)


【課題】 Nd−YAGレーザーにより透明ポリアミド樹脂成形品の表面ではなく内部にレーザーマーキングを行うこと。
【解決手段】 透明ポリアミド樹脂成形品を加工対象としQスイッチによるパルス状のNd−YAGレーザーにおいて、マーキングする文字、図形、記号等の大きさにより、レーザー強度、操作条件等を適合させレーザーマーキングする。さらにそのマーキングパターン上にレーザー強度、操作条件等を変えて重複してレーザーマーキングすることにより透明ポリアミド樹脂成形品の内部に視認性のあるレーザーマーキングすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】薄膜の被印字媒体を使用しても排出時の走行性や貼付時の取扱等に支障を来さない構成を有した印字テープが形成される印字用カセットを提供すること。
【解決手段】印字用カセットで形成される印字テープ205は、第1小巻テープ211と第2小巻テープ213とで構成されている。第2小巻テープ213は、第2基材252の一面側に第2粘着剤層251が形成されている。また、第1小巻テープ211は、被印字媒体233の印字面211Aの裏面側に第1粘着剤層232が形成されるとともに、その第1粘着剤層232に第1基材231が貼付されている。そして、被印字媒体233の印字面211Aと第2粘着剤層251とが重ね合わさることにより、第1小巻テープ211が第2小巻テープ213に貼り付けられ、印字テープ205となる。 (もっと読む)


インク組成物は、例えば、オクタモリブデン酸アンモニウムであるマーキング成分と、例えば、780〜2500nmのレーザ照射を吸収する例えば還元されたインジウムスズ酸化物である金属塩と、を備え、これによりマーキング成分を変色させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ発色層を内部に有している記録材にレーザマーキングする時、表面保護層の剥離、膨れ等をなくする印字方法の提供。
【解決手段】レーザ発色層を有する記録材へ印字する時、その印字物のト゛ットが独立し、不連続になるレーザ照射条件にすることを特徴とする。
【構成】 レーザ照射により発色するレーザ発色層を内部に有する記録材にレーザで記録する時、記録材に記録されたレーザのト゛ットが周囲のト゛ットと連続していなく、独立しているレーザ記録方法。 (もっと読む)


【課題】商品、製品の製造管理、流通管理情報等の表示方法の提供。
【解決手段】
少なくとも印刷インキ、もしくは塗工液から形成された透明層/レーザ照射により発色する層の構成を含む積層体を使用することを特徴とする。
【構成】
少なくとも印刷インキもしくは塗工液から形成された透明層/レーザ照射により発色する層の構成を含む積層体においてレーザ照射により製品名、製造者名、製造年月日、ロット番号、規格、賞味期限、会社ロゴマーク、産地表示、肥培管理表示、遺伝子組み替え表示、添加物表示、アレルギーに関する表示、栄養表示、成分表示、バーコード、RSSコード、2次元コードから選ばれる1種以上を印字するレーザ印字方法。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録可能な光記録媒体の提供。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は所定の色素を含有する。レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有し得る。前記光記録媒体の前記可視情報記録層への可視情報記録方法。前記可視情報を、前記記録層への情報の記録に用いるレーザー光と同じレーザー光を用いて記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタル情報記録面とは反対側の面に、コントラストが高く、耐光性に優れた可視画像を形成できる可視情報記録層を設けた光記録媒体を提供する。
【解決手段】可視情報記録層に、感熱色素として下記一般式(1)で表される色素化合物を含有させる。
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【課題】ナノ粒子を配列させた構成の表示構造体において、任意の画像パターンを表示構造体に形成することが容易で、オンデマンドによる画像表示を行うことが可能な表示構造体とその作製方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を基材中に所定間隔で層状に配列させた表示構造体であって、当該表示構造体に放射線をビーム状に照射し、前記ナノ粒子に対して、相変化、格子欠陥発生による構造変化、あるいは化学反応による化学構造変化の少なくとも1つの変化を生起可能な表示構造体。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂を主体とする包装フィルムに明瞭なマーキングを形成することが可能な包装フィルムの印字方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂層からなる基材と、シーラントと、中間層として金属層および/または金属酸化物層とを有する包装フィルムに波長が1.06μmであるレーザー光を照射して印字する包装フィルムの印字方法であって、前記レーザー光が前記中間層を気化させて前記基材を破断することなく変形させることにより印字部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー加工性を改良した、とりわけ着色自由性が広いレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物は他金属非含有の希土類元素化合物を含有する。他金属非含有の希土類元素化合物には希土類元素の酸化物が含まれる。希土類元素として、例えば、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Ho又はErを使用できる。他金属非含有の希土類元素化合物の含有量は、例えば、熱可塑性樹脂100重量部に対して、0.0001〜5重量部である。この樹脂組成物は、さらにカーボンブラックを含んでいてもよい。 (もっと読む)


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