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Fターム[2H113DA04]の内容

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Fターム[2H113DA04]に分類される特許

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【課題】ガラス基材やプラスチックフィルム、特に生産効率の良い長尺状のプラスチックフィルムなどの可撓性基材上へ、連続的に高精細パターンを形成する精細パターンの印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】剥離性を有するフィルム基材13を大気圧プラズマ部110にてプラズマ処理して、インキ剥離性を有するフィルム基材13aを作製する。さらに、塗工部120にてインキ剥離性を有するフィルム基材13a上にインキ液膜21を形成し、予備乾燥して予備乾燥インキ膜21a形成する。さらに、パターン除去部140にて、フィルム基材11a上の不要な予備乾燥インキ膜を凸版にて除去して、フィルム基材13a上に所望のインキ膜パターン21cを形成する。さらに、パターン転写部150にて、インキ膜パターン21cを被印刷基材31上に転写し、所望のインキパターン21dを形成する。 (もっと読む)


【課題】2ピース缶印刷において、版残り、ブランケット残りが無く、安定な印刷が可能で、缶表面に意匠性ある印刷面を与えることのできるマットインキを提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.8〜5μmの熱膨張性マイクロカプセルをインキ全体の1〜30質量%含有することを特徴とする2ピース缶印刷用マットインキを使用して印刷した後、その印刷されたインキを乾燥硬化せずに、印刷面上にオーバープリント用ワニスを塗装した後、乾燥焼付する。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、このインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、被転写体へインキを転写する塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などの成分を含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテルなどの成分を含み、シリコーンゴムシートに対して室温の気体を印刷中連続して吹き付け、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上である。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、従来の方法に比べて、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、インキを表面にシリコーンゴムシートを有するロール状の印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へ転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などから選ばれた成分を含み、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、誰でも簡単に目視チェックで画像変化確認することにより真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】
金属光沢インキより成る第1の印刷画像の背景部(11)を網点面積率60%とし、第1の印刷画像のバラ画像部(12)を網点面積率75%〜100%の階調画像とし、第2の印刷画像である顔画像部(13)を透明ニスで網点面積率0%〜100%まで使用した多階調画像印刷することによって、観察角度を変化させることで、印刷画像がバラ画像から顔画像に変化する偽造防止情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】緻密な印刷パターンを印刷するのに最適であるとともに、印刷精度及び印刷速度の向上を図ることができるプラズマ処理済み金属メッシュを用いたプラズマ処理済み転写基材への印刷方法及びその印刷装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理済み金属メッシュ1に印刷パターンを形成してなる金属メッシュ製スクリーン1Bをロータリー印刷装置9の版胴9aに装着する。版胴9aと圧胴9bを、版胴9aと圧胴9bの対向面間に対して帯状の転写基材8が送り込まれる方向へ回転する。版胴9a内部に供給される転写物7を、スキージ9dにより版胴9aの各孔部9a1…と被膜6Aの各開口部6…を介して押し出す。金属メッシュ製スクリーン1Bに形成した被膜6Aの各開口部6…から押し出される転写物7を転写基材8の転写面へ転写して、所望する印刷パターンを連続してスクリーン印刷する。 (もっと読む)


【課題】金属光沢調の基材の上に、オーバープリントニス層で印刷図柄を隠蔽することが少ない白地を印刷機の一工程で得る。
【解決手段】20°光沢度が25%以上で、かつハンターLab表色系におけるa*値が−5〜5、b*値が−5〜5である無彩色の金属光沢調の基材Bの上に、印刷層Pを設け、更に白色顔料を含有した撥液性の下塗り層を設けた後にオーバーコートするOP二スを塗布または印刷することにより、オーバーコートするOPニスが撥液性の下刷り印刷層にはじかれて、十点平均粗さRzが5〜35μmとなり高白な白地を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子等の高精細な有機薄膜のパターニングが必要とされる印刷物において、インキの混色や、パターンずれなどの印刷不良のない印刷物の製造方法、及びこれを可能とする版及び版の製造方法。
【解決手段】基材上の凸状金属パターン103と、前記凸状金属パターン103の頭頂部の前記転写領域に対応する樹脂層101と、前記凸状金属パターン103表面の周辺領域を覆う撥インキ性の層102と、を有し、さらには凸状金属パターン103の側面部を撥インキ性の層102で覆った印刷用凸版を用いて印刷物の製造を行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材やプラスチックフィルム、特に生産効率の良い長尺状のプラスチックフィルム等の可撓性基材上へ、高精細パターンを連続的に形成できるようにしたことを特徴とする印刷方法の提供を目的とする。
【解決手段】巻き取りロールから供給されてくるインキ剥離性のフィルム基材上にインキジェット法を用いてインキ液を塗工してインキ液膜を設けた後、該インキ液膜を予備乾燥させて予備乾燥インキ膜を得、しかる後に転写させようとするパターンの形状に設けた凹部と転写させないパターンの形状に設けた凸部を具備してなる凸版のパターン形成面を該予備乾燥インキ膜に押し当て、該凸版の凸部に対応する該予備乾燥インキ膜の部分を転移・除去せしめ、しかる後、該インキ剥離性のフィルム基材上に残っている予備乾燥インキ膜の部分を目的の被印刷基材の表面へ転写させる。 (もっと読む)


【課題】印刷用インキにおけるオフセット印刷での連続印刷性の適性を簡便に評価し得る。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤を少なくとも含有するインキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写するオフセット印刷法に使用する印刷用インキの評価方法であって、印刷用インキをJIS K 5701に準拠したインコメータにより回転数400rpmの条件で測定したとき、測定開始1分後におけるタック値が8〜30の範囲を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バンプ電極形成において、マスクを揺動または振動させ所定の開口にハンダボールを充填する方法では、ハンダボール粒子径の小径化に伴い粒子間の密着現象が発生し、マスクの穴径が粒子径の1.3 倍未満では粒子間の密着力が、粒子自重より大きく開口部に充填できない問題が存在する。また同様にスキージやブラシの併進運動等による充填においても同様な問題が存在する。
【解決手段】
印刷法で用いている安価で高精度なスクリーン印刷技術をベースとし、バンプ高さが安定するハンダボール微粒子を高速・高精度に充填・印刷可能なハンダボール充填用印刷装置を開発した。またハンダボール微粒子を効率よく使用するためにハンダボールを密閉状態で保持しながら充填・印刷することを実現した。 (もっと読む)


【課題】タンポ印刷方式において使用する凹版印刷版を従来の製版方法よりも、より容易に製版できるようにすることにある。
【解決手段】被印刷体の凹状又は凸状の3次元曲面にタンポ印刷方式にて印刷画像を形成するためのタンポ印刷用凹版印刷版Aにおいて、被印刷体の3次元曲面に対応させた部分放物線状又は部分楕円形状又は部分円形状の凹版製版用基板1の平滑な3次元曲面に、凹溝状の画線部2を設けて製版されている3次元曲面へのタンポ印刷用凹版印刷版Aと、下周面が楕円面や半球面等の規則的な曲面形状のタンポ印刷用タンポ手段と、凹版印刷用インキとを用いて、被印刷体Eの凹状又は凸状の3次元曲面に印刷する。 (もっと読む)


【課題】貴重印刷物に施される転写箔上に印刷模様を施すことで、真偽判別に有効な偽造及び改ざん防止要素を設けた印刷物を提供する。
【解決手段】転写箔及び印刷模様4が施された真偽判別印刷物1であって、転写箔は基材上の少なくとも一部に貼付され、印刷模様4は転写箔の少なくとも一部に印刷されて成り、転写箔上に施された印刷模様4は、観察角度を変えることで視認できなくなることを特徴とする真偽判別印刷物1である。 (もっと読む)


【課題】表面が硬貨にて擦られる前における画像の隠匿性に優れると共に、表面が硬貨にて擦られた後には画像が鮮明に現出せしめられ得る印刷物を提供すること。
【解決手段】被印刷基材10として、非塗工紙を用いると共に、かかる非塗工紙の被印刷面16における所定の領域の全面に、酸化チタンと硫酸バリウムと炭酸カルシウムからなる群より選ばれた少なくとも一種の白色顔料20を含むインキを用いてベースインキ層12を印刷形成すると共に、該ベースインキ層12の上に、無色インキを用いて、オーバーコートインキ層14を部分的に印刷形成して、該ベースインキ層12上におけるオーバーコートインキ層14の形成部分又は非形成部分によって、所定の画像を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
高熱や曲げ力を受けても白化しにくく、外観の著しい劣化がなく、意匠性及び/又はセキュリティ性に優れるホログラムを被転写体へ転写でき、ホログラム転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11、剥離層13、ホログラム層15、透明反射層17、高輝度インキ層18及び接着層19が順次積層されているホログラム転写箔1において、前記高輝度インキ層18は少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含有し、かつ、前記透明反射層17が酸化チタンであることを特徴とし、前記ホログラム転写箔を用いて被転写体101へホログラムを転写する際に、150〜170℃の加熱スタンパを50〜500kPaで0.2〜1.0秒間加圧した後に剥離する転写条件でも、ホログラムが白化しないことことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状に導電ペーストまたは段差解消用セラミックペーストを第1,第2のグラビア印刷工程により印刷する工程を備え、印刷ずれの修正を高精度に行うことができ、印刷歪みが生じ難い、セラミック電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックグリーンシートを有する複合シート2上に第1,第2のグラビア印刷工程により、導電ペースト及び段差解消用セラミックペーストを印刷するに際し、第2グラビア印刷工程に先立ち、第1の印刷マーク34を印刷し、第2グラビア印刷工程前に第1の印刷マークの位置を検出し、印刷された第1の印刷マークの位置と、予め求められている第1の印刷マークの所望とする位置とを比較し、該結果に基づき、第1の印刷マークの印刷位置と第2の印刷マークの印刷位置とが相対的に適切な位置関係となるように第2のグラビア印刷工程が行われる、セラミック電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可視の状態では第1の網点領域の網点画像が認識され、第2の網点領域の網点画像が隠蔽されていることを認識するのは困難な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】基材上に、2種類の網点領域P1、P2により連続階調の可視画像及び不可視画像を形成した印刷物であって、第1の網点領域P1が複数配置されて連続階調の可視画像を形成し、第2の網点領域P2は、第1の網点領域内に重ねて印刷されて連続階調の不可視画像を形成し、第1の網点領域P1は赤外線吸収色素を含まない有色インキで印刷され、第2の網点領域P2は金属粉を含むインキ又は金属箔を含む転写シートで印刷されたことを特徴とする偽造防止用印刷物。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写する凹版オフセット印刷法に使用する印刷用インキが無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、アクリル樹脂及びメタクリル樹脂からなる群より選ばれた1種又は2種以上を含む樹脂成分及び溶剤成分を少なくとも含有するとき、溶剤成分がフッ素系有機溶剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキ11を凹状のパターン10aを有する印刷版10に充填し、印刷版から充填したインキを表面にシリコーンゴムシート13aを有する印刷用ブランケット13へ転写した後、ブランケットから被転写体16へインキを転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などから選ばれた成分を含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテルなどから選ばれた成分を含み、ブランケット表面のシリコーンゴムシートに対して室温の気体を印刷中連続して吹き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網点セルを夫々特有の配置にすることにより、彫刻造印刷版と腐食造印刷版とを併用してグラビア印刷することを可能にし、両方式の長所を活かした印刷が行われるようにする。
【解決手段】彫刻造印刷版の網点セルaは印刷方向に対し左右に夫々tan−1(1/2)度傾斜する複数本の直線の交点に配設され、かつ該各網点セルの縦方向と横方向とが同長の1モジュールMになるように該各網点セルの縦横のピッチを設定し、腐食造印刷版の網点セルdは正格子状に交わる複数本の直線を印刷方向に対し左右いずれかにtan−1(1/2)度傾斜させた該各直線の交点に配設し、該腐食造印刷版の各網点セルの縦方向と横方向が前記彫刻造印刷版と同長の1モジュールMになるように夫々縦横のピッチを設定し、彫刻造印刷版の1モジュール両端の網点セルと腐食造印刷版の1モジュール両端の網点セルが重なるように彫刻造印刷版と腐食造印刷版とを共に用いて印刷する。 (もっと読む)


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