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Fターム[2H113EA10]の内容

印刷方法 (16,708) | 数値限定 (1,124) | 物理的数値 (1,021) | 濃度又は組成比 (122)

Fターム[2H113EA10]に分類される特許

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【課題】消火剤を内包するマイクロカプセルを潰すことなく、高密度に且つ均一に印刷することができ、優れた消火性能を発揮する消火性印刷物を良好なる生産性をもって有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】消火剤を内包し、火の熱によって破裂するマイクロカプセル14が、有機系インキに含有、分散せしめられてなる消火性インキを、基材シート12上にスクリーン印刷手法によって印刷して、消火性印刷層16を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷ユニットを有するオフセット印刷機を用いて、基材への活性エネルギー線硬化型接着剤の塗布と箔加工とをインラインで行う方法を提供する。またその方法の実施に好適な接着剤を提供する。
【解決手段】 スチレン−アクリル共重合樹脂、アクリル樹脂、及びポリエステル樹脂から成る群から選ばれる一つ以上を10〜50%含有し、光重合開始剤を1〜15%含有し、さらに光重合性モノマーを5〜50%含有する活性エネルギー線硬化型接着剤を用いて、まず一つの印刷ユニットでオフセット印刷により基材上に全面若しくは部分的に前記の接着剤を印刷・塗布して接着剤層を設け、次の印刷ユニットでその表面に箔フィルムを圧着した後に該フィルムを剥がし、その直後に活性エネルギー線を照射し、接着剤を完全に固着させる。 (もっと読む)


ポリウレタン樹脂、溶媒および着色剤を含む、不織布基体に使用される、フレキソ印刷および/またはグラビア印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷に好ましく使用できる帯電防止剤組成物を提供する。
【解決手段】分子量200〜8000のポリエチレンオキシドを必須成分としてなることを特徴とするオフセット輪転印刷用濃縮帯電防止剤組成物、及び該濃縮組成物を10〜500倍に希釈したオフセット輪転印刷用帯電防止剤組成物。
【効果】オフセット輪転印刷に好ましく使用でき、印刷物の帯電や滑走性、コスレ性、湿潤性に関する問題を解消し、高品質の印刷物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかった色再現領域をインキ自身が有するとともに、更に濃度を上げるという印刷方法を用いることで、より広範囲の演色領域を表現することが可能な印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用する平版印刷において、表現可能色数がISO規格のジャパンカラー準拠インキの1.1倍以上である各色インキを用いて、濃度を基準濃度値の1.0〜1.5倍として印刷することを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】白抜けおよび濃淡ムラがなく鮮明な印刷画像が得られるとともに、搬送性にも優れた孔版原紙を提供する。
【解決手段】多孔性繊維層と熱可塑性樹脂フィルムとを含む、水性インキ用孔版原紙であって、その多孔性繊維層が水分散性の繊維から構成されるようにする。あるいは、多孔性繊維層と熱可塑性樹脂フィルムとを含む、油性インキ用孔版原紙であって、その多孔性繊維層が油分散性の繊維から構成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止、真偽判別及び複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体及びその作製方法に関するものである。
【解決手段】 光透過性基材に画像が形成され、その画像は、光透過性基材の一方の面に、規則的に配置されたレリーフ模様を有する凹状の万線によって形成され、レリーフ模様の高さが、原画像に対応した濃度ごとにn段階(nは3以上の整数)に変化して形成され、光透過性基材の他方の面に、画像が形成された領域に対応して規則的に配置された凹状の万線が形成されたことを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】
黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用する浸透乾燥型オフセット印刷において、黄、紅、藍の3色が下記顔料成分の組み合わせからなる浸透乾燥型オフセット印刷用インキ。
ジスアゾイエロー系化合物を5〜15%含有する浸透乾燥型オフセット印刷用黄インキ。
ローダミン系染料の金属レーキを15〜20%含有する浸透乾燥型オフセット印刷用紅インキ。
フタロシアニン系化合物を0.7〜2.0%含有する浸透乾燥型オフセット印刷用藍インキ。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷機による印刷方法及びオフセット印刷機に関し、新聞用紙のように低白色度印刷用紙に水性の下地処理剤で下地処理を行なって印刷品質を向上させることができるようにするものにおいて、印刷用紙のカールの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】印刷用紙の印刷面に固体微粒子とバインダー成分とが含まれた下地処理剤を供給し、この下地処理剤を乾燥させて固体微粒子とバインダー成分とから、印刷用インキに含まれる顔料よりも小径の孔を多数有する多孔質層を形成した上で、印刷用紙にオフセット印刷を実施する。 (もっと読む)


【課題】酢酸エチルを再利用することにより省資源化が図れる分野を対象として、インキの溶剤として積極的に酢酸エチルを利用しながら、良好な印刷適性を有する印刷インキを設計し、更に印刷中に蒸発する有機溶剤を回収し、その中から酢酸エチルを抽出して再利用できる印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】酢酸エチルを主たる成分とするエステル系溶剤と、n−プロピルアルコールを主たる成分とするアルコール系溶剤とを、質量比率として1.00≦エステル系溶剤/アルコール系溶剤<8.95の範囲で含有する有機溶剤性印刷インキ組成物を印刷する工程と、該インキ組成物の印刷に伴って蒸発する有機溶剤を回収する工程とを有する印刷物の製造方法であって、更に回収した有機溶剤から酢酸エチルを抽出して、印刷物の製造の中で再利用する印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のVOCフリーインキを使用した印刷方法であり、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法に使用することができる平版印刷インキ組成物の提供。
【解決手段】
黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法であって、黄、紅、藍の3色において、それぞれの着色成分としてジスアゾイエロー系化合物、ローダミン系染料の金属レーキ化合物、フタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版印刷インキの組み合わせから成り、揮発性有機溶剤の含有量が1重量%以下であることを特徴とする平版印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色の水無しインキを使用した印刷方法であり、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法に使用することができる水無し平版印刷インキ組成物の提供。
【解決手段】
すなわち本発明は、(A)着色成分5〜30重量%、(B)バインダー樹脂20〜50重量%、及び(C)溶剤成分を含有し、(C)溶剤成分として、植物油類及び/または鉱物油類が、20〜70重量%を含有する水無し平版印刷用インキにおいて、着色成分(A)が、黄、紅、藍及び墨の色相を有する4色インキのセットから成り、黄顔料としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅顔料としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍顔料としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする水無し平版印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法に、更に橙〜赤インキを追加した5色のインキで印刷を行うことで、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキが、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキが、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキが、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、上記4色のインキの組み合わせに、着色成分として赤〜橙の色相を有する顔料を含有するインキを組み合わせた5色のインキから選択されるインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】遮蔽率が高く、かつファインなパターンの黒色膜を形成できる。ペースト材料の利用効率を向上することができる。フォトリソグラフィ法を用いた従来の製造工程の煩雑さを改善し、製造工程を簡略化できる。
【解決手段】PDP10を構成するフロントガラス基板11上にオフセット印刷法により黒色膜16b、24を作製するための黒色ペースト組成物であって、組成物が10〜50質量%の黒色酸化物粉末と、5〜30質量%のガラス粉末と、残部が有機系ビヒクルとを含み、黒色酸化物粉末の平均粒径及びガラス粉末の平均粒径がそれぞれ0.05〜0.5μmの範囲内にあり、黒色酸化物粉末の分布曲線におけるピーク値が示す粒径とガラス粉末の分布曲線におけるピーク値が示す粒径との差が0.25μm以下であり、かつ黒色酸化物粉末とガラス粉末の分布曲線における半値幅の差が0.3μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高彩度の色再現に優れた黄、紅、藍、墨のプロセス4色からなる印刷方法に、更に緑インキを用いることによって、ISO規格のジャパンカラー準拠インキならびに従来までの活性エネルギー線硬化型インキよりも再現可能な演色領域(ガモット)に優れ、より広い演色領域を再現可能にする印刷方法を提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、藍インキ、緑インキのうちいずれか2つ、3つ又は4つ、ならびに黒インキを使用する活性エネルギー線硬化型インキの印刷において、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67、更に緑が藍濃度として1.45〜2.15の範囲内(基準濃度値とする)で印刷した時、L*a*b*表色系(JIS Z 8729)における基準濃度値の各L*a*b*値が、特定の範囲内になる5色の活性エネルギー線硬化型インキを使用する。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法であって、ジャパンカラー標準インキを使用した印刷物よりも、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキは、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキは、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキは、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、墨インキは、カーボンブラックとインキの全重量に対して4〜10重量%のアルカリブルーレーキ化合物を含有することを特徴とするインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現し、高彩度の色再現に優れた浸透乾燥型の印刷インキを提供する。
【解決手段】特定の顔料を含有することを特徴とし、黄インキ、紅インキ、及び藍インキの組み合わせ、及び、上記3色のうちの2色と墨インキとの組み合わせ、更には、上記3色と墨インキとの組み合わせで印刷することにより、L*a*b*表色系の色空間を広げる。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする浸透乾燥型の印刷インキを提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、並びに墨インキを使用するオフセット印刷において、黄インキとして、濃度値1.10〜1.20の墨インキ上に濃度0.85〜0.95の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31以上の不透明性を有する黄インキであることを特徴とするオフセット用印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、黄、紅、藍、墨のプロセス4色から成る平版インキ印刷方法であって
、4色で高彩度、且つ、高範囲の色再現領域が可能な平版印刷方法の提供。
【解決手段】
黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法におい
て、特定の用紙に印刷した場合の黄、紅、藍及び墨インキの各色のL*a*b*値、並びに、黄
、紅及び藍インキから選択される2色をベタ刷り重ねした場合の各色のL*a*b*値、更には
、黄、紅及び藍の3色をベタ刷り重ねした場合のL*a*b*値、また更には、黄、紅、藍及び
墨の4色を刷り重ねした場合のL*a*b*値が特定の範囲内にある黄、紅、藍及び墨インキを
用いることを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法に、更に橙〜赤インキを追加した5色のインキで印刷を行うことで、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、L*a*b*が特定の範囲内にある用紙に印刷した場合の各色のL*a*b*値、並びに、黄、紅及び藍インキから選択される2色をベタ刷り重ねした場合の各色のL*a*b*値、更には、黄、紅及び藍の3色をベタ刷り重ねした場合のL*a*b*値が特定の範囲内にある黄、紅及び藍インキを用いることを特徴とする平版印刷方法から成り、特定のL*a*b*値が特定の範囲内にある橙〜赤インキを組み合わせた5色のインキから選択されるインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


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