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Fターム[2H137BB27]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の搭載 (1,893) | 平面基板上 (1,244) | ジャンクションアップ (118)

Fターム[2H137BB27]に分類される特許

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【課題】 耐熱性に優れ、他の電子部品と同時に半田リフロー接合が可能であり、光学的な位置決めが容易な光モジュールを提供する。
【解決手段】 プリズムレンズアレイ25は、約45°のテーパ部を有するガラス製のプリズムである。プリズムレンズアレイ25の前面には、複数のレンズ31が併設される。レンズ31の併設面であって、レンズ31の両側には、一対の突起33が形成される。突起33は、断面略V字状の突起であり、プリズムレンズアレイ25の上下方向に沿って形成される。プリズム固定部19の内面の、突起33に対応する部位には、溝33が設けられる。溝33は、突起33と嵌合可能な形態であり、例えば略V字状の溝である。 (もっと読む)


【課題】光導波路を形成するための層を設けることなく、光信号の伝送と電気信号の伝送の両方を行うことができる光電気配線基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性基材(10)を厚み方向に貫通するように形成されたビアホール(15)の内周面に電気信号を伝送可能な導電層(16)を設け、当該導電層(16)の内側に光信号を伝送可能な光透過材(14)を充填する。 (もっと読む)


【課題】低損失での光接続を可能とし、また、生産性の向上を図ることが可能な光路変換部材及び光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1における光路変換部材5は、光路変換用光ファイバ7と第一保持部材8と第二保持部材9とを含んで構成される。光路変換部材5は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付けに伴い光路変換用光ファイバ7が曲げられて曲げ部が形成されると、この曲げ部の内縁側に第一保持部材8の円弧部22が配置され、曲げ部の外縁側には第二保持部材9の空間部36が配置される。光路変換用光ファイバ7は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付け後、曲げ部を円弧部22から遠ざかる方向へ撓ませて曲げ撓み部13が形成される。曲げ撓み部13が形成されてもこの外縁側には、空間部36の空間が存在する。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の寸法を小さくし、かつ組み付けが容易な光モジュール、及びその光モジュールを用いた信号伝送媒体を提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバ90と光学的に接続される光電変換素子21と、光電変換素子21が実装された板状の基板3と、基板3の両端部に、光電変換素子21を挟むように固定された第1及び第2の連結部材41,42と、第1及び第2の連結部材41,42によって基板3に連結され、基板3の少なくとも一部を覆う第1及び第2のカバー部材51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板上に形成された信号ラインのインピーダンスの調整を容易とした、光受信モジュールを提供する。
【解決手段】受光素子および回路素子が実装された誘電体積層パッケージと、受光素子に光ファイバを光学的に結合させるスリーブと、からなる光受信モジュールにおいて、誘電体積層パッケージは、少なくとも受光素子及び回路素子が実装される底部基板13aと、外部回路と電気的に接続する信号ラインが形成された配線基板13bと、金属層を有する上部基板13cと、を積層してなる。前記の配線基板13bの信号ライン18の一部に、上部基板13cの一部が重なるように配されると共に、信号ライン17と上部基板13cとの間に隙間を設けて、信号ラインのインピーダンスを調整する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの製造を容易に行うことが可能な光モジュールの調芯装置を提供する。
【解決手段】回路基板13上に搭載され、発光素子または受光素子を含む光素子27と、フェルールなどの保持部材とともに光ファイバの端末が挿入されるスリーブ34と、光素子27と光ファイバとを光学的に結合する光学系39を有するスリーブ部材32と、を結合してなる光モジュールの製造において、イメージガイドファイバ93を外皮94で覆ってなるファイバガイド90を有する調芯装置により、ファイバガイド90の一方の端面91側の端末部をスリーブ34に挿入して、スリーブ34および光素子27の像をイメージガイドファイバ93の他端から観察することにより、スリーブ部材32と光素子27との相対的な位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】曲げによる伝送損失の低減を抑えつつ、曲げ方向の自由度を確保できる光ファイバテープ心線、及びこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21及び第2の湾曲部22における光ファイバ素線12の曲げ半径がテープ被覆部14によって規定され、曲げ状態の変動によって生じる伝送損失を低減できる。一方、光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21と第2の湾曲部22との間の中間部23がテープ被覆部14に覆われておらず、複数の光ファイバ素線12が露出している。これにより、光ファイバ素線12の曲げ半径を規定したままの状態で光ファイバテープ心線11を様々な方向に曲げることが可能となり、曲げ方向の自由度の確保によって実装時の作業性を十分に担保できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの端面を、光導波路のコア端面に確実に配置することができる光ファイバーの接続方法、及び、光ファイバーの接続装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー(46)の接続装置は、ガイド装置(120)、接着剤付与装置(140)及び紫外線照射装置(150)を備える。ガイド装置(120)は、光ファイバー(46)の端面がポリマー光導波路26のコア(30)端面に当接するように、光ファイバー(46)の端部を溝(40)に沿って配置した際、溝(40)から延び出ている光ファイバー(46)の延出部をFPC基板(12)に対して斜めに保持する。光ファイバー(46)の端部周辺に紫外線硬化樹脂を付与し、光ファイバー押さえ部材62を配置した後、紫外線照射装置(150)により、紫外線を紫外線硬化樹脂に照射する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光を光ファイバの端面によって基板に沿った方向に取り出すようなモニタをともなう光送信を、簡便かつ適正に実現することができる光レセプタクルおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の面S1に入射した発光素子7の光Laを、第1の反射面14による反射後、光分離部12によってモニタ光Mとファイバ端5aに結合すべき光Lcとに分離し、モニタ光Mは、第1の面S1から受光素子8側に出射させ、ファイバ端5aに結合すべき光Lcは、第2の面S2からファイバ端5a側に出射させ、また、第1の反射面14から第2の面S2に到達する光の両面14、S2間における進行方向を、第1の反射面14における反射方向のまま維持させること。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子4Lを内蔵した光素子パッケージ3を備え、半導体レーザ素子4Lと光ファイバとを光結合する光モジュールの製造方法であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入されるスリーブ部と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部と固定部20との間に設けられたレンズ部と、を備えるフォルダであって、照準面13をスリーブ部が有し、レンズ部の光軸位置を示す照準部16を照準面13が有するフォルダ1を準備する工程と、照準面13に結像された半導体レーザ素子4Lの像を観察して、照準面13と平行な面内における半導体レーザ素子4Lの位置を調整する工程と、光素子パッケージ3を固定部20に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ(12)を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される挿入孔が形成された金属製の保持部材(11)と、一端に保持部材(11)が挿入される第1の挿入孔(14a)が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される第2の挿入孔が形成される通孔を有し、通孔の一部に光ファイバ把持領域が形成された樹脂継手(14)と、を備えた光コネクタであって、保持部材(11)の収容部近傍に形成された陥没部に、コリメータレンズ(12)および光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行い、樹脂継手(14)における光ファイバ把持領域上に、光ファイバ固定部材(15)を収容するための光ファイバ固定部(14c)を形成する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、交互に積層されてなる積層体12と、各コア部14に対応して積層体12に形成された凹部1601、1602、1603、1604と、を有している。各凹部の内壁面のうち、コア部14の断面はミラーになっている。また、各凹部は、それぞれ積層体12の下面からミラーを形成すべきコア部14の上面まで及ぶよう形成されている。例えば、凹部1601は、積層体12の下面からコア層132の上面まで及んでおり、凹部1602は、積層体12の下面からコア層131の上面まで及んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アレイ型フォトモジュールにおいて、容易にかつ安価に製造するうえに、高密度アレイ化及び低クロストークを共存させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、各チャンネルについて、入射光ファイバ11からの出射光の一部を屈折率分布型レンズアレイ2と反対側に透過させ、入射光ファイバ11からの出射光の他の一部を屈折率分布型レンズアレイ2に向けて反射させるフィルタ31と、フィルタ31の屈折率分布型レンズアレイ2と反対側にフィルタ31から間隔を置いて配置され、各チャンネルについて、フィルタ31からの透過光をフィルタ31と反対側に通過させる開口部34(35)を有する遮光部材32(33)と、を備えることを特徴とするアレイ型フォトモジュールMである。 (もっと読む)


【課題】光送信・モニタ用と光受信用との間での使用形態の選択を容易かつ低コストで行うことができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】複数の第1のレンズ面11と、複数の第2のレンズ面12と、両レンズ面11、12間の各発光/受光素子7、30ごとの光路を形成する第1の反射面14および第2の反射面16と、前記光路上における第2の反射面16と各第2のレンズ面12との間に位置する凹部17の傾斜面18とを有し、凹部17内に、光学機能部21を配置することによって、各発光素子7ごとの光の光路(送信用光路)およびモニタ光の光路を形成し、凹部17内に光学機能部21を配置しないことによって、各受光素子30ごとの光の光路(受信用光路)を形成すること。 (もっと読む)


【課題】部品点数や工程数を増やすことなく、光半導体素子と光導波路部材との光学的な位置合わせが自動的になされ、両者の位置が確実に維持されたまま光半導体素子が封止される光電気変換コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ1において、第一樹脂部材60は、透光樹脂で作られていて、光信号を伝送するための光ファイバケーブルCの光ファイバ素線C1を支持する素線支持部62と、光信号を反射して光路を変向することにより光ファイバケーブルCと受光素子10との間で該光信号を伝送させる反射面63Aとを有している。 (もっと読む)


【課題】熱応力による断線や素子部の信頼性低下を極力抑えるとともに、気泡による伝送損失増加も防いで、配線箇所の強度及び伝送特性の向上を図ることが可能な光配線部品を提供する。
【解決手段】光配線部品11は、略直方体の外形を有しチップ搭載面13aの形状が長方形である樹脂製のフェルール13と、VCSELからなる素子部22が設けられた複数個のアレイチップ12と、を有し、複数個のアレイチップ12は、チップ搭載面13aの長辺方向に沿って配列され、チップ搭載面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光導波路と受光素子との間の光軸ずれを低減でき、高周波配線の配置を容易にできる多チャネル光受信装置を提供する。
【解決手段】光導波路端33aから出射した信号光Laは、コリメートレンズ41によってコリメートされたのち、ミラーアレイ50の第1の光反射面52において反射し、基板20の主面21上に配置された受信装置80Aによって検出される。また、光導波路端33bから出射した信号光Lbは、コリメートレンズ41によってコリメートされたのち、ミラーアレイ50の第2の光反射面53において反射し、基板20の裏面22側に配置された可動部71の第3の光反射面73に達する。信号光Lbは、第3の光反射面73において反射し、受信装置80Bによって検出される。ミラーアレイ50及び可動部71それぞれは、固定台60及び支持部72それぞれに対し接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


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