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Fターム[2H137DB11]の内容

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【課題】半導体素子が実装されるフレキシブル基板の実装面を湾曲させることなく筐体内に配置することができ、しかも、フレキシブル基板に形成される信号伝送路により伝送される信号の特性に悪影響を与えることがないこと。
【解決手段】フレキシブル配線基板22の表面22Aにおける所定の実装面において、第1の放熱ブロック24および押圧シート26の真下の位置には、その実装面を下カバー12に向けて押圧するフレキシブル配線基板用押さえプレート28が設けられ、フレキシブル配線基板用押さえプレート28は、5個の突起部28PAおよび28PBをそれぞれ一列状に有し、各突起部28PAおよび28PBは、導電パターン22ACPを所定の間隔で横切るように形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】FPCと回路基板との接続部における剥離を防ぐ。
【解決手段】光モジュール1は、回路基板4、TOSA5、第1FPC7およびFPCホルダ10を備え、FPCホルダ10は、主面4aに沿って側面11aから延びる第1部分12a、端面4cに沿って第1部分12aから延びる第2部分12b、および、裏面4bに沿って第2部分12bから延びる第3部分12cからなる第1アーム12と、主面4aに向かって突出する突出部13bを有する第2アーム13と、主面4aに沿って側面11aから延びる第4部分14a、端面4cに沿って第4部分14aから延びる第5部分14b、および、裏面4bに沿って第5部分14bから延びる第6部分14cからなる第3アーム14と、を備え、突出部13bは、主面4aに接続された一端部とTOSA5に接続された他端部との間に設けられた配線部7cを主面4aに押し当てる。 (もっと読む)


【課題】小型化に好適な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、筐体12の側面に第1発光装置14と受光装置16が対向配置され、第2発光装置18と光ファイバ15が対向配置される。筐体の内部には第1光フィルタ22と第2光フィルタ26と光アイソレータ14が収容される。光ファイバを斜め研磨して、光ファイバと第2発光素子18bを最適に結合する光軸を第2側面12bの方向に傾かせることにより、第1発光装置を筐体の内部に進入させることができ、第2発光装置が受光素子の形成された側面の方に寄せて配置できて光モジュールの短手方向の寸法を短くできる。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工において、伝送用ファイバおよびレーザーへの戻り光を解消したコリメータ付き光アイソレータを提供する。
【解決手段】レーザー被加工物15からの戻り光ビーム17,18をファイバ22,23で受光して、入射光系統から孤立させ、コリメータ、光アイソレータ、レーザー発信器1から分離して離れた場所に導き、高温に耐えるセラミックスなど安全にエネルギーに変換し、空気あるいは水で冷却することによって熱放散する。 (もっと読む)


【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】容易にクラッドモード光を除去して光ファイバを保護することができる光ファイバ保護具等を提供する。
【解決手段】光源モジュール1は、光ファイバ部品10および光源部30を備える。光ファイバ部品10は、第1キャピラリ11、第2キャピラリ12およびパイプ13を含む光ファイバ保護具と、光ファイバ20とを備える。光源部30は、筐体31、レーザダイオード32、レンズ33およびコネクタ・アダプタ34を備える。第1キャピラリ11は、外形が円柱形状であって、第1端11aと第2端11bとの間に軸方向に延在する貫通孔を有する。第1キャピラリ11は、第2端11bを含む軸方向の所定範囲において第2端11bに近いほど貫通孔の内径が大きいテーパ11cを有する。 (もっと読む)


【課題】放熱特性と小型化をともに実現する光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光送信モジュール6または光受信モジュール7を収容し、光ファイバ4と接続する穴20を設けた筐体2と、筐体の上部に切り欠き部を有する放熱板3とを備える。放熱板3は、筺体2よりも大きく、一部が筺体2から外側方向に延在して、光ファイバ4の直径よりも大きい幅を備えた切り欠き部を設けており、光ファイバ4は切り欠き部を通している。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ、大量生産に適した光電変換モジュール、及び、光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(26)は、一方の表面にアンダークラッド層(49)を有する基板(32)と、コア(50)と、オーバークラッド層(52)と、コア(50)を横断する溝の壁面に設けられたミラー(42)と、基板(32)の実装面に実装された光電変換素子(36)と、導体パターン(33)の一部を介して光電変換素子(36)と電気的に接続されたICチップ(35)と、オーバークラッド層(52)の表面上における、光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に設けられた金属箔(44)と、金属箔(44)の表面上における光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に、金属箔(44)の一部が露出した状態で積層される非金属製の補強部材(46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定用樹脂の温度変化による光軸ズレや素子の破壊等を抑制でき、信頼性の高い光送受信装置の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の光送受信装置の製造方法は、平坦なプリント基板の上面に、受発光素子を実装する工程Aと、前記受発光素子と光結合可能に、光導波路を配置し、前記受発光素子の全体と、前記光導波路の端部とを覆うように、前記プリント基板の上面に内側樹脂層を設ける工程Bと、前記内側樹脂層を覆うように、前記内側樹脂層よりも屈折率が低い中間樹脂層を設ける工程Cと、前記中間樹脂層を覆うように、熱伝導性フィラーを含有する外側樹脂層を設ける工程Dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で電気的なクロストークが低減された光送受信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子5aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bとを備え、送信側基板2aの素子搭載面21aの反対側と、受信側基板2bの素子搭載面21bの反対側とが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光送信部で発生した熱を効率よく放熱させることができ、消費電力を抑制すること。
【解決手段】本発明は、発光素子と発光素子の温度を制御するTECとを内部に備えた光送信部12と、受光素子を内部に備えた光受信部14と、光送信部および光受信部の間に間隔11を有して設けられ光送信部と光受信部とを並んで収納する筐体10と、間隔に設けられ光送信部と筐体との間から光受信部と筐体との間まで延在する金属板18と、光送信部および光受信部と金属板との間に設けられ光送信部と筐体との間から光受信部と筐体との間まで延在する金属板よりも熱伝導率の小さい第1接続材20と、筐体と金属板との間に設けられ光送信部と筐体との間から光受信部と筐体との間まで延在する金属板よりも熱伝導率の小さい第2接続材22と、を具備し、光送信部および光受信部と筐体とは、第1接続材、金属板、第2接続材を介して熱的に接続する光通信用モジュールである。 (もっと読む)


【課題】EMIシールド効果を高めた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバは、光送信サブアセンブリ12、光受信サブアセンブリ14、光レセプタクル16、フレーム18、金属板部材20、及び、カバー22を備えている。フレームは一対の側壁部及び底面部を有し、光サブアセンブリを搭載する搭載領域を画成している。金属板部材は前方部及び天井部を含み、前方部は光レセプタクルと光サブアセンブリとの間に挿入される。天井部は前方部に連続し、搭載領域を覆うよう一対の側壁部の間にわたって設けられる。カバーは、内面を有し、搭載領域と金属板部材とを覆うようにフレームに被せられ、当該内面により金属板部材を押圧する。金属板部材の天井部は、カバーがフレームに装着されていない状態では、一対の側壁部の間において当該天井部の中央が隆起する曲面を形成している。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気素子を効率的かつ確実に冷却可能とするモジュール内蔵コネクタを得る。
【解決手段】モジュール内蔵コネクタ10の本体カバー12の内部に配置される送信装置20は、電気素子30等が実装されたセラミック基板26を備え、電気素子30の上面にメタルカバー32が接触している。メタルカバー32の一部分が本体カバー12の挿入部14に配置されており、電気素子30で発生した熱は、メタルカバー32を介して第1カバー部材12Aの挿入部14に伝達される。モジュール内蔵コネクタ10を機器52のソケット46に接続することで、挿入部14が空調機器で温度管理された外装ケース54の内側に配置され、確実かつ効率的に冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子から伝達される熱による影響を低減させた光伝送基板および光モジュールを提供する光伝送基板を提供する。
【解決手段】 光伝送基板は、基板と、前記基板上に設けられた金属層と、前記基板上に設けられた光導波路と、上方に光電変換素子を設けて前記光導波路と光学的に結合させるための金属反射部であって、前記光導波路の光軸に対して傾斜した光反射面を有し、前記金属層と接して前記基板の上方に設けられた金属反射部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載される光電配線モジュールの電子部品に構造的にかかる負担を軽減でき、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、主面に電気配線33、光配線路32、光半導体素子34、及び第1の電気接続端子36を有する光電配線モジュール30と、主面に電気配線11と電気接続端子12を有し、光電配線モジュール30が搭載される実装基板10と、第1の電気接続端子36と電気接続端子12とを電気接続すると共に接着固定する接続材40とを備え、光電配線モジュール30は、光半導体素子34及び第1の電気接続端子36が形成された回路部37と、回路部37を除く領域であって光配線路32及び電気配線33が形成された配線部38とを有し、第1の電気接続端子36は、光半導体素子34よりも配線部38側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で光軸のずれを抑制することができる光半導体素子収納用パッケージ、および光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体素子収納用パッケージは、上面に光半導体素子7を直接的あるいは間接的に載置するための載置部2aを有する基体2と、平面視において載置部2aを囲むように基体2の上面に設けられた枠体3と、を備え、枠体3と載置部2aとの間における基体2には、平面視において載置部2aを囲むように溝部Cが形成されており、基体2に形成された溝部Cには、基体2が有するヤング率より大きいヤング率を有する囲み部材11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能なマイクロ波装置、及び該マイクロ波装置を含む光電子集積装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波装置を、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、その側面には所望のマイクロ波回路が形成されており、その中心軸、または側面の一部の領域に対極が形成されているものとする。また、このマイクロ波装置と、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、温度の変化によって伸縮する、単一または複数の形状記憶合金と、光を透過可能な材料からなり、その横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、該中心軸に沿って光ビームが伝搬可能なように該横断面の半径方向にその屈折率を異ならしめてなる単一または複数の光導波部材とを、ブイ溝またはピンを設けた基板上に配置して集積化し、マイクロ波装置と形状記憶合金と光導波部材との組合せで光ビームを制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


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