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Fターム[2H137EA04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 製造方法 (2,586) | エッチング (526)

Fターム[2H137EA04]に分類される特許

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【課題】光学ベンチ内での光学部品の受動的位置合わせを容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】溝は、光学ベンチ内にエッチングされる。溝は、2つの部分を有する。第1の部分は、導光体として働くように構成される。第2の部分は、光学部品を受け入れるように構成される。光学部品は、第1の部分内に挿入され、第2の部分内に移動される。光学部品は、光学ベンチに接着されてもよい。 (もっと読む)


【課題】光学素子とコア端部との間の距離を短縮し、両者間の光結合効率を向上させることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分と、電気回路部分と、この電気回路部分に実装された発光素子7および受光素子8とを備えた光電気混載モジュールであって、上記光導波路部分が、アンダークラッド層1と、このアンダークラッド層1の表面に、光路用の線状のコア2と、このコア2を被覆するオーバークラッド層3とを備え、電気回路4が、上記アンダークラッド層1のコア2形成部分以外の表面部分に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を防ぎ製造効率を高めるために、発光素子及び受光素子を設ける前に光学フィルタの検査を行う。
【解決手段】第1過程では、基板面11a上に光合分波部15と、この光合分波部から基板面に沿って互いに異なる方向に延在して形成されている第1ポート17、第2ポート19、第3ポート21、及び第4ポート23とが設けられている光学フィルタ13を具えた基板11を用意し、第2過程では、光学フィルタの第1ポートに第1グレーティング領域31を、及び第4ポートに第2グレーティング領域33を形成し、第3過程では、基板面側から第1グレーティング領域に第1検査光を入力し、第2グレーティング領域から基板面と非平行な方向へ出力された第1検査光の光強度を、入力時の光強度と比較し、同様にに第2検査光を入力し出力された第2検査光の光強度を、入力時の光強度と比較することによって、光学フィルタの波長分岐特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光導波路の位置精度に優れ生産性及び経済性が高められた、光配線部品及びその製造方法等を提供すること。また、光導波路の接続位置が異なる光信号端子対間を接続可能な光配線部品及びその製造方法等を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを収容可能な複数本のガイド溝を長手方向に有する長尺状の第1のフィルムの前記ガイド溝に複数本の光ファイバを収容する収容工程と、前記ガイド溝に収容された前記光ファイバを覆うように、前記第1のフィルム上に長尺状の第2のフィルムを積層する積層工程と、を含む、光配線用積層フィルムの製造方法。前記第1のフィルムは、隣接する前記ガイド溝の間隔が第一の間隔を有する第一の部分と隣接する前記ガイド溝の間隔が該第一の間隔とは異なる第二の間隔を有する第二の部分とを長手方向に繰り返し交互に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光接続効率を改善することのできる印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の印刷回路基板は、光信号と電気信号とを共に伝送するように光導波路が形成された印刷回路基板であって、クラッド20と、クラッド20に内蔵されて光信号を伝送するコア25と、クラッド20に内蔵されて電気信号を伝送する配線パターン30とを含み、クラッド20が絶縁層としての機能を行って配線パターン30をクラッド20に内蔵させたことを特徴とする。 (もっと読む)


レンズ組み合わせにより光波長に合焦される放射物を放出するレーザー源の組み合わせを含む光学アセンブリが提供される。光導波路及びレーザー源は共通キャリヤに恒久的に装着され、レンズの少なくとも1つが、前記共通キャリアの一体部分を成すホルダにして、初期において自由動作するホルダに装着される。マイクロテクニカル技術を使用してレンズ及びホルダ位置を調整し、次いでホルダを一体のヒータを用いてハンダで然るべき位置に恒久的に固定する。
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【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】光学性能の高いミラーを備え、高品質の光通信が可能な光導波路、およびかかる光導波路の形成に用いられ、光学性能の高いミラーを容易に形成可能なミラー形成部を備える光導波路形成用部材を提供すること。
【解決手段】光導波路10は、下側からクラッド層11、コア層13およびクラッド層12をこの順に積層してなるものであり、コア層13には、コア部14と、コア部14を側方から挟む2つの側面クラッド部15とが形成されている。また、コア部14の途中には、クラッド層11の一部、コア層13の一部、およびクラッド層12の一部の積層体からなるミラー形成部145が設けられている。ミラー形成部145のうち、コア層13の部分はコア部14を構成する材料のみで構成されている。また、ミラー形成部145内を加工してミラー17が形成されており、ミラー17のうち、コア層13の露出面には、コア部14を構成する材料のみが露出している。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】 受光又は発光を行う光素子と半導体回路素子、及び光素子と光接続される光ファイバとを備える光素子モジュールにおいて、光素子と光ファイバとの光接続が高機能的になされる光素子モジュールとその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板2の一方の面に光素子8と半導体回路素子9が搭載され、他方の面に、略45度傾斜するミラー面2aが形成されるとともに、ミラー面に対面する光ファイバ7が、他方の面に沿って形成されたV溝に配置される光素子モジュール1の製造方法であって、他方の面に対して、ミラー面2aと、V溝のV状側面とを第1の結晶異方性エッチングにより同時に形成する工程と、一方の面及び他方の面に略垂直で、V溝の先端側に形成されて光ファイバ7先端が突き当てられる当接面2bを、第1の結晶異方性エッチングとは異なる結晶面方位での第2の結晶異方性エッチングによって形成する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平行に配置される複数の光半導体素子と光導波路の接合面が光の進行方向に対して傾いていても、バットジョイント成長によって形成可能な光半導体素子集積化装置を提供すること。
【解決手段】 半導体基板と、前記半導体基板の上に平行に配置された複数の光半導体素子と、前記光半導体素子の夫々に突合せ接合されている複数の光導波路とを具備し、前記光半導体素子と前記光導波路の接合面が前記半導体基板に交わる境界線が、光の進行方向に対して傾いており、且つ、前記境界線が傾く方向が、隣接する他の前記境界線で反対になっていること。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークに十字状等の識別用の凹部を形成した場合に、その凹部部分を認識装置等により容易に認識できる光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備えた光電気混載基板であって、上記光導波路部分2は、透光性を有するアンダークラッド層21の表面に、光路用の線状のコア22と、表面に識別用の凹部24aを有する、光学素子位置決め用の凸状アライメントマーク24とが形成され、上記コア22がオーバークラッド層23で被覆され、上記アライメントマーク24が透光性を有する樹脂フィルム25で被覆されて上記アライメントマーク24の凹部24aが空気で満たされた中空部Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】Si基板9に光伝送路2を実装するための実装部が形成されると共に、Si基板9上に光伝送路2のコアと光結合する光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18が配設され、Si基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共にSi基板9を介して光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うケース23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コスト損失を抑制することができる光電気混載モジュールの製造方法およびそれによって得られた光電気混載モジュールを提供する。
【解決手段】一端から他端に延びる光導波路10を有する中央部分1用の第1の基板と、その光導波路10の一端部に接続可能な光導波路20と発光素子23とを有する発光側端部部分2用の第2の基板と、中央部分1の光導波路10の他端部に接続可能な光導波路30と受光素子33とを有する受光側端部部分3用の第3の基板とを、個別に準備し、その後、上記第2および第3の基板を光伝播状態について検査し、その検査で良品と判断されたものだけを、上記第1の基板に接続し、光電気混載モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】パラレル光配線におけるチャンネル間のクロストークを低減する光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路は、単一のクラッド内に3つのコアが形成されており、さらに各コア内には光源及び受光部が対向する位置でそれぞれ埋め込まれている。光源と受光部とは、光軸が一致している。受光部は、テーパ反射側面と、遮光部と、受光体とで構成される。遮光部は、受光体が実際に光を受ける有効受光部分を決定する。テーパ反射側面は、コア内を伝搬してくる光の内、光導波路のNAで決まる角度θ0Cを上限とする入射角範囲の光のみを有効受光部分に誘導する。このテーパ反射側面は、光源の方向に広がり角度を有して、有効受光部分の周囲に設置される。テーパ反射側面の開口径は、コアの幅(又は径)以下に設計される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で基板厚み方向に良好な光接続をすることができ、複数の光伝送路における光伝送品質が均一かつ良好な光伝送基板を提供する。
【解決手段】 複数列の第1貫通孔群13と、表層に形成される電気配線5とを有する基板1と、複数列の第2貫通孔群43であって第1貫通孔群13のそれぞれの延長部位でありかつ第1貫通孔群13のそれぞれの幅w1,w2,w3よりも狭い幅d1,d2,d3である第2貫通孔群43を有し、表面11および裏面12のいずれかまたは両方に上面41および下面42のいずれかが接合される導光部4と、第1貫通孔群13および第2貫通孔群43のそれぞれを貫通する、複数列の光導波路2とを含むパッケージ基板6とする。第2貫通孔群43よりも第1貫通孔群13の孔径が大きいから基板1への第1貫通孔群13の作製精度が低くても光導波路2を良好に作製できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の部材が、簡便かつ確実に位置決めされた光モジュール、および光モジュールにおける部材の簡便かつ確実な位置決め方法を提供する。
【解決手段】光モジュールは、第1の基板12と第2の基板14とを含む。第1の基板12の底面12Bに第1のV字溝12V、第2の基板14の上面14Uに第2のV字溝14Vを形成する。第1の基板12には、第1のV字溝12Vの端部近傍にFP−LD16を配置する。一方、第2のV字溝14V上には、入射端面18Sが第2のV字溝14Vの端部にあるように光ファイバ18を載置する。この状態で第1の基板12を第2の基板14に積層させ、第1、第2の基板12、14と光ファイバ18とを固定し、FP−LD16と光ファイバ18とを所定の位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】本構成を採用しない場合と比べて、面型光素子と光伝送部材を容易に位置決めすることができる光モジュール、光伝送装置及び面型光素子を提供する。
【解決手段】発光モジュール2Aは、窪み(被差込部)を有する支持基板(被実装部材)4Aと、基板に垂直な方向に設けられた光軸と光軸に垂直な方向から支持基板4Aの窪みに差し込まれることにより光軸を位置決めする段差面を有する差込部とを備えた面型発光素子5と、支持基板4Aに設けられ、面型発光素子5と光結合するように光ファイバ(光伝送部材)3を位置決めするV溝(位置決め部)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を得る。
【解決手段】前記絶縁樹脂層中に設けられ、受発光面を前記絶縁樹脂層の裏面に向けて設置させた受発光素子と、前記絶縁樹脂層の少なくとも裏面上に設けられた光導波路と、前記絶縁樹脂層表面の一部もしくは全体を覆うモールド樹脂を有する光基板で、前記絶縁樹脂層を前記受発光素子厚より薄くし、前記光導波路の光入出力面が、少なくとも一部で前記受発光素子の受発光面と接触接続し、前記受発光素子と前記電気配線を、前記絶縁樹脂層の裏面で接続し、前記絶縁樹脂層の裏面と前記光導波路の光入出力面と前記受発光素子の受発光面を同一平面上に形成する。 (もっと読む)


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