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Fターム[2H137EA04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 製造方法 (2,586) | エッチング (526)

Fターム[2H137EA04]に分類される特許

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【課題】 発光(又は受光)素子及び光導波路の実装時の位置合せを容易かつ高精度に行える光導波路装置等の光結合装置、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 端面に形成された光反射面34による反射で外部光を内部に導入又は内部光を外部へ導出するように構成されたエアリッジ型の光導波部36と、光反射面34とは反対側の位置にて光導波部36に対向して配置されて外部光の出射又は内部光の受光を行う発光又は受光素子と、光導波部36及び発光又は受光素子をそれぞれ固定した支持体31とを有し、この支持体に形成された凹部44内の所定位置に発光又は受光素子が固定され、その所定位置とは別の位置にて光導波部36のコア39が支持体31とは非接触の状態で凹部44内に配置されていると共に、コア39以外の領域で光導波部36が支持体31に固定されている、光導波路装置としての光結合装置。 (もっと読む)


【課題】モード分散による波形劣化が抑制可能な面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の上に設けられ、発光層を有する積層体と、前記積層体の主面の外周部と前記発光層の側面とを少なくとも覆うように設けられた絶縁膜と、前記絶縁膜に隣接する前記積層体の主面の一部と前記絶縁膜の表面の一部とを覆うように設けられ、発光窓部となる開口部を有する電極と、前記開口部に設けられ、大きさが前記発光窓部の大きさよりも小さく且つ前記発光層からの放出光を集光可能なレンズ部を有する光学部材と、を備えたことを特徴とする面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】接着剤による結合面(他の素子との結合部となる端面)への汚染が抑制されつつ、光導波路素子が実装基板に実装された光学装置を提供すること。
【解決手段】実装基板10上に、光導波路素子20と、光ファイバー30(他の光学素子)と、を実装させる。実装基板10の実装面に、実装する光導波路素子20の位置決めをする凸状の第1位置決め部12Aと、実装する光ファイバー30の位置決めをする凸状の第2位置決め部12Bと、を配設させる。実装基板10の実装面に、光導波路素子20と光ファイバー30と結合部となる端面(つまり結合部42C)と第1接着領域42Aとの間に位置する領域に、第1接着剤40Aを堰止めるための凸状の第1堰止め部14A(第1堰止め領域)を配設させる。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスが簡単で、小さなサイズで光スポットサイズを大きく拡大でき、高い結合効率を実現できる光導波路径拡大回路、製造方法、光導波路型装置を提供する。
【解決手段】光導波路径拡大回路は、支持基板層1と、酸化膜層2と、単結晶シリコン膜から形成された光導波路層3aとグレーティング3bと、光導波路層3a及びグレーティング3bを覆うように形成されたオーバークラッド層4と、オーバークラッド層4側を光反射面とする光反射膜5と、支持基板層1の下面における光の反射を抑制する反射防止膜6とを有し、光導波路層3aの外向き端部が第1の入出力端7であり、反射防止膜6の下面が第1の入出力端7よりも大径の光を入出力する第2の入出力端8である。 (もっと読む)


本発明は、集積光学構成要素のアセンブリ1と、それを製造する方法とを提供する。光学的に連結される光学構成要素のアセンブリ1は、1つ以上の一次側方基準機構28を有するマザーボード2と、ドーターボード24上に実装される光学構成要素22を含むサブアセンブリ20とを備え、サブアセンブリ20は1つ以上の二次側方基準機構30を有する。一次側方基準機構は、光学的位置合わせ機構とすることができる。ドーターボード24は、光学構成要素22がマザーボード凹部18内に延在することができるようにマザーボード2上に実装されることができる。構成要素22とマザーボード2との側方位置合わせは、一次側方基準機構28及び二次側方基準機構30を位置合わせすることによって与えられる。ドーターボード24はさらに三次側方基準機構42を含むことができ、三次側方基準機構42は、二次側方基準機構30と組み合わせられて、自己補正位置合わせシステムを形成する。
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【課題】接着樹脂の光路溝への侵入による不具合を回避可能な光通信モジュールを提供すること。光路に対する受光素子の位置決め精度の向上を図ること。
【解決手段】本発明に係る光通信モジュールは、半導体基板と;接着樹脂によって前記半導体基板上に搭載され、受信した光(受信光)を電気信号に変換する受光素子とを備えている。前記半導体基板には、前記受光素子に導かれる受信光が通過する光路溝が形成されている。前記受光素子の底部には、前記光路溝内に配置される嵌合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子との光軸の相対位置を正確に把握することが望まれている。
【解決手段】光導波路デバイスは、基板と、基板上に配置される光素子と、基板上に形成された光導波路を備える光回路部とを備える。光回路部は、光素子と光軸が合わせられたコアと、コアと同じ層に配置され、光素子が基板上に配置されたときに、光素子に対向しない面に露出するダミーコアとを備える。このような構成により、光素子を基板に実装した後でも、ダミーコアを観察することによりコアの高さ方向の位置を認識することができる。そのため、光素子と光回路部との光軸の相対位置を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の2つの光送受信部が相互に通信可能な光集積回路装置を提供する。
【解決手段】光導波路1〜iおよび光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijは、半導体基板20の一主面に配置される。光源30は、半導体基板20の端面に配置され、発生した光を光導波路1〜iへ導く。各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材40は、電圧がシリコン層に印加されると、光導波路1〜i中を伝搬する光の1つの一部の光と光共振し、その一部の光を光伝送部材10中へ出射する。また、各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材50,60は、電圧がシリコン層に印加されると、光伝送部材10中を伝搬する光と光共振し、その共振した光を光検出部70,80へ出射する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、光素子アレイと光導波路アレイとの高精度且つ安定な光接続を満足するとともに簡便に作製可能な平面型光導波路アレイモジュールとその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板17上に、光素子アレイ15が載置され、光素子アレイ15と、アレイ外端に位置する光導波路チャンネル12に光路変換ミラー構造13を具備した光導波路アレイ26とが基板20上にて光学接続され、光素子アレイ15をバイアス25の印加により駆動した状態で、光導波路アレイ26を光素子アレイ15に接近し、光導波路アレイチャンネル11のそれぞれ両端に位置する光導波路チャンネル12から、光路変換ミラー13を介して出力される光信号24をモニタしながら光導波路アレイチャンネル11と光素子アレイ16との光軸調芯を行なったのち、光信号24の出力が所望の値となる位置で光導波路アレイ26を基板上に固定する。 (もっと読む)


【課題】光の伝播損失を小さくすることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】電気回路基板Eの表面側に、発光素子11と受光素子12とが実装され、その裏面側に、光導波路W1 が接着されている光電気混載モジュールであって、光導波路W1 のコア7の両端部は、光反射部7aに形成され、コア7の両端部近傍部分は、光反射部7aから発光素子11,受光素子12に向かう延設部7b,7yに形成されている。その延設部7b,7yは、電気回路基板Eに形成されている光伝播用の貫通孔4内に位置決めされ、その先端面7c,7zは、発光素子11の発光部11a,受光素子12の受光部12aに対面している。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別でき、かつ信頼性が高く、安価な通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ106c,106yからなる光伝送路の端部同士をスリーブ3a,3bを介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ3a,3b内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコアを貫通する光検知用溝8及びその光検知用溝8に充填される屈折率整合剤rを有する光検知接合体2と、光検知接合体2の上方に設けられ、光検知用溝8を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部9とを備え、光検知用溝8は、光検知接合体2の長手方向に沿った溝幅wが50〜150μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに接続されたプラグを、屈曲部を備える伸長可能なロック部材によって、コネクタハウジングに装着するようにして、プラグを小型化することでき、プラグとコネクタとの接続を容易に、かつ、正確に行うことができ、ロックの解除性とロックの信頼性とを両立させることができ、かつ、耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】ケーブルに接続されたプラグが装着されるコネクタハウジングと、該コネクタハウジングに姿勢変化可能に取付けられ、前記プラグをロックするロック部材とを有するコネクタであって、前記ロック部材は、屈曲部を含み、該屈曲部の屈曲程度の変化によって伸縮する伸縮部と、該伸縮部の伸縮によって前記コネクタハウジングに掛止又は掛止解除される被掛止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路および光信号路変換部品が接続する構造を、安価かつ簡便なプロセスで提供する。さらに接続部の実装信頼性を向上させる。これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に金属層(20)がパターニングされ、かつ開口部が形成された絶縁樹脂層(10)と前記開口部に受発光部(61)が前記第一面側となるように設置された受発光素子(60)と、前記絶縁樹脂層上に前記受発光素子と光学的に接続するように配置された光導波路(50)と、を備える光基板とする。 (もっと読む)


光学スプリッタ装置および方法が提供される。装置は、大きな中空のコアを形成する壁(104)を有する導波管(102)を有することができる。導波管は、大きな中空のコアを介して光信号を誘導するように構成することができる。導波管(102)の少なくとも1つの壁(104)を貫く光タップ(108)を形成することができる。さらにプリズム(112)を導波管の大きな中空のコアの中に配置し、光タップ(108)と位置合わせすることができる。光タップ(108)を介して光信号の一部を導波管(102)の外に誘導するために、プリズム上にスプリッタコーティング(110)を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は光連結構造物およびその製造方法に関し、一定領域を貫通するホールが形成される基板と、基板のホール内部に固定された光ガイド物とを備え、光ガイド物と基板は金属酸化物によって固定された光連結構造物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光信号を送受信する能動光電素子と光導波路との間の光接続を容易にすることができる光連結構造物を提供できることにより、熱放出効率を高め、動作速度を向上させることができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】ミラー面が任意の面曲率を有し、かつ任意の反射角を有する光路変換ミラーであって、再現性良く制御可能で、それにより光素子間の高い光結合効率を達成する。
【解決手段】光路に平行する底面と、該底面に連接して前記光路を遮断する壁面とに接して形成されたミラー支持体斜面であって、液状硬化物質が硬化させられて凹面形状を呈しているミラー支持体斜面107と、該ミラー支持体斜面と前記光路との交点Pを含む前記ミラー支持体斜面上に形成された反射膜108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおいて、複雑で精密な製造工程なしに信号光Poutと同相でモニタリングを行う構成を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の面内に形成された、入力用光導波路と出力用導波路を有する光導波路と、前記基板上に、前記光導波路に対応して形成されている電極と、前記出力用導波路上に該出力用導波路の光軸に対して法線が所定角度を持って形成された反射溝と、前記反射溝により反射される出力光をモニタするモニタ素子を有する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子において、光ファイバー伝搬光と光導波路の伝搬光との間のモードフィールドの不整合による光挿入損失を低減すると共に、素子に対して温度サイクルが加わった場合にも挿入損失の増大と消光比の悪化を防止することである。
【解決手段】光変調器24は、支持基板5、電気光学材料からなる変調用基板11、変調用基板の一方の主面30側に設けられている光導波路12、および基板11の他方の主面31を支持基板5に接着する接着層6を備えている。基板11が、光導波路12に対して電圧を印加し、伝搬光を変調する高周波相互作用部11c、光導波路に対して光を入射する入射部11aおよび光導波路からの光を出射する出射部11bを備えている。変調用基板11の主面30側において相互作用部11cが入射部11aおよび出射部11bから凹んでおり、相互作用部11cの厚さが入射部11aの厚さおよび出射部11bの厚さよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】第1光学部材を第2光学部材上で位置調整を行って両者を接着して構成する光学部品(例えば、ファイバコリメータアレイ)において、第1光学部材の位置調整を容易に行うことを可能としつつ、第1光学部材と第2光学部材との接着強度をさせる。
【解決手段】複数の光ファイバ21が配列されたファイバアレイ2と、透明基板32上の前記複数の光ファイバ21のそれぞれに対応する位置にマイクロレンズ31が配列されたマイクロレンズアレイ3とを有するファイバコリメータアレイ1において、マイクロレンズ31と透明基板32とを、マイクロレンズ31の底面に形成された複数の突条と、透明基板32の表面に形成された複数の突条とが交差するように対向配置して接着剤33によって接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な双方向通信向けの光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバのコアを一方向に伝搬する第1の光の一部を第一の光検出器で、前記コアを前記第1の光と逆方向に伝播する第2の光の一部を第二の光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記第一の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第1の光の進行方向前方側に位置し、前記第二の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第2の光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタである。 (もっと読む)


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