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Fターム[2H137HA02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 安全対策 (77)

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【課題】レーザー加工において、伝送用ファイバおよびレーザーへの戻り光を解消したコリメータ付き光アイソレータを提供する。
【解決手段】レーザー被加工物15からの戻り光ビーム17,18をファイバ22,23で受光して、入射光系統から孤立させ、コリメータ、光アイソレータ、レーザー発信器1から分離して離れた場所に導き、高温に耐えるセラミックスなど安全にエネルギーに変換し、空気あるいは水で冷却することによって熱放散する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ出射端部近傍の過熱を防止可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様は、ダブルクラッド構造の光ファイバ231を有しコアを伝播するレーザ光が増幅されて出射するファイバ光増幅器またはファイバーレーザを備えたレーザ装置である。光ファイバ231の出射端部には、第2クラッド231cが剥離されて第1クラッド231bが露出する第1クラッド露出部51が形成されるとともに、第1クラッド露出部51を覆う外端部材52a,52bが設けられ、この外端部材と第1クラッドの外周面との間に、第1クラッドの屈折率に近似した屈折率の屈折率整合部材55が充填されて構成される。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信エラーの発生が防止され、且つ、光通信用の発光素子又は受光素子の寿命が長くなる通信モジュール及び通信制御方法を提供することである。
【解決手段】通信モジュールは、レセプタクル、光電変換素子、ラッチ係合部、ラッチ係合検出部、及び制御部を備える。レセプタクルは通信ケーブルのプラグに接合される。光電変換素子は、送信電気信号を送信光信号に変換して通信ケーブルへ出力する、又は通信ケーブルからの受信光信号を受信電気信号に変換する。ラッチ係合部はプラグがレセプタクルから外れないように通信ケーブルのラッチと係合する。ラッチ係合検出部はラッチとラッチ係合部との係合状態を検出する。制御部はラッチ係合検出部がラッチとラッチ係合部との係合を検出しない間は光電変換素子への駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】制振部材や緩衝部材を用いることなく、光コネクタ挿着時に生ずる衝撃により、電子冷却器が損傷を受け難いような耐性を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、半導体レーザ素子8が電子冷却器10で温度調整可能に搭載されたセラミックパッケージ本体部2と、光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部4と、を備える。光モジュールは、セラミックパッケージ本体部2のベース6上に電子冷却器10の放熱板が接するように実装され、電子冷却器10の吸熱板にキャリア部材9を介して半導体レーザ素子8が搭載され、スリーブ部4の光コネクタ挿抜の方向が、電子冷却器10の放熱板および吸熱板の面と直交するように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送状態が単発的な光信号で示される場合であっても、その伝送状態を目視で容易に確認できる光モニタデバイス、および、光信号検出方法を提供する。
【解決手段】伝送情報保持手段81は、予め定められた閾値を超えるパワーの光信号が光伝送路内を伝送した場合に、その光信号が伝送したことを示す情報である伝送情報を保持する。表示手段82は、伝送情報が保持されていることを条件に、光信号が伝送したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】内部に侵入した異物を容易に除去することができる光レセプタクルを得る。
【解決手段】光レセプタクル18は、スリーブ20と、ハウジング22と、ファイバスタブ24とを備える。スリーブ20は、開口20aと開口20bを有する筒状である。スリーブ20には、開口20aから開口20bに達するスリット26が形成されている。このスリーブ20をハウジング22が保持する。開口20aからスリーブ20の途中までファイバスタブ24が挿入されている。ハウジング22の側面において、ファイバスタブ24の端面よりも開口20b寄りに空気孔30が形成されている。スリット26と空気孔30が重なっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法と光レセプタクルモジュールの漏洩光を遮断する方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備え、プラグフェルールが挿入された状態から引き抜かれた場合に、スリーブは、第二のファイバスタブとともに引き抜き方向に移動しながら円周方向に回動する光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】突入電流による過大な光信号の送信を防止する。
【解決手段】光モジュールは、回転軸32を中心に第1位置Pと第2位置Pの間で弧を描く動きをするようにケース10に取り付けられた揺動部材38と、スライダ24のスライドに連動して、ケース10から出入りする部分を有するように動く従動部材44と、を有する。揺動部材38が第1位置Pにあるときに、従動部材44の一部がケース10から突出してケース10のケージ48への挿入を妨げ、カバー部42は光ファイバ56の挿入口を避ける位置で光ファイバ56の差し込みを許容する。揺動部材38が第2位置Pにあるときに、従動部材44の一部はケース10の外側から退避してケース10のケージ48への挿入を許容し、カバー部42は光ファイバ56の挿入口を覆う位置で光ファイバ56の差し込みを妨げる。 (もっと読む)


高出力・シングルモード・ファイバ・レーザ・システムは、同じ広さに延在しているマルチモードコア(MM)及びMMコアの周囲のクラッドを含むアクティブファイバを有して構成されている。MMコアは、希土類及び遷移金属から選択される1つ以上のイオンによってドープされ、本開示の1つの態様にかかるボトルネック状の断面を有する。ボトルネック状の断面は、比較的小さい一様に寸法決めされた入力端部領域と、截頭錐状の領域と、比較的大きい一様に寸法決めされた増幅領域とを含む。MMコアのステップ屈折率は、基本モードのガウシアン電界分布を阻害せず、段階的に基本モードのガウシアン電界分布をリング分布に変換し、増幅領域に沿ってリング分布をサポートするように、入力領域に沿って成形されて寸法決めされた中央窪みを有して構成されている。さらなる態様によれば、コアは、リング電界分布を、さらなる変形なしで出力端部領域によってサポートされるガウシアン電界分布に段階的に成形する窪みを有する出力変換領域をさらに備えている。様々なエンド及びサイドポンプ構造が第1及び第2の態様にしたがって構成された構造で使用される。
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【課題】光モジュールの挿抜作業を安全確実に行うとともに作業効率を向上させること。
【解決手段】光モジュールアダプタ10は、SFPモジュールと係合可能な弾性係合部13を含む対SFP係合パーツ11と、対SFP係合パーツ11に対して摺動可能なスライドハンドル12とを有する。光モジュールアダプタ10は、SFPモジュール挿入時には弾性係合部13による弾性係合を解除するリリースパーツ14を有する。光モジュールアダプタ10は、スライドハンドル12に一端を固定、他端を自由端とするリリース&キャッチレバー15を有する。リリース&キャッチレバー15の自由端は、挿入時にスライドハンドル12が挿入方向の終端位置に止まるように対SFP係合パーツ11を嵌合する。リリース&キャッチレバー15の自由端は、抜去時にリリースレバーを嵌合するとともにスライドハンドル12の抜去方向へのスライドに連動してリリースレバーを回動させる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を緩和させ、実装部品に対するダメージの発生を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部と光コネクタのフェルール41が挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールにおいて、スリーブ部3のスリーブシェル(ハウジング)21の開口部内側にフェルール41の挿入によってスリーブ3内部を密閉する密閉部材としてリング状部材30を設けている。また、スリーブ内部から外部に通じる空気抜き部として、リング状部材30に孔31を設けている。フェルール41の挿入速度が速い場合には、スリーブ内の空気の圧力が高まることでフェルール41の挿入にブレーキがかかり、フェルール41とファイバスタブ19との衝突による衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】端子がより確実に所定位置に確実に固定されるように工夫された、光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】光電気複合型コネクタの構成部品が配置される凹部を有するハウジングと、凹部に設けられ、光電気複合型コネクタと相手コネクタが嵌合したときに相手コネクタに設けた端子と接続される複数の端子と、を有する。複数の端子は各々、凹部の垂直部の外壁に設置される第一垂直部と、垂直部の頂部に設置される折返部と、垂直部の内壁に設置される第二垂直部と、凹部の水平部に設置される先端部を有する。先端部は、折返部、第二垂直部、先端部の少なくともいずれかの部分における弾性変位によって、凹部の水平部に押圧接触の状態で設置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で薄型化を図ることができ、かつ安価に構成することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】モジュール本体10内に光素子が収容され、その光素子と光結合される光ファイバ21の端部がモジュール本体10に配置されてなる光モジュールにおいて、モジュール本体10を囲むシールドカバー31に形成した半円筒部31dと、押え板32の半円筒部32cとによって光ファイバ21の端部を挟み込んで保持する。 (もっと読む)


【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別でき、かつ信頼性が高く、安価な通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ106c,106yからなる光伝送路の端部同士をスリーブ3a,3bを介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ3a,3b内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコアを貫通する光検知用溝8及びその光検知用溝8に充填される屈折率整合剤rを有する光検知接合体2と、光検知接合体2の上方に設けられ、光検知用溝8を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部9とを備え、光検知用溝8は、光検知接合体2の長手方向に沿った溝幅wが50〜150μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】ハイパワー光伝送用の光ファイバの接続に用いる場合でも損傷せず、長寿命の光コネクタの提供。
【解決手段】光ファイバを保持するフェルールと、該フェルールに接するフランジとを有する光コネクタであって、少なくとも受光側のコネクタのフェルールは透明なガラスから構成され、且つフランジは赤外光に対して透明な材料から構成されたことを特徴とするハイパワー用光コネクタ。フランジの後方に赤外光を検知可能なセンサを有していることが好ましい。フランジは、内部に微粒子が添加され、該微粒子によってフランジを透過した赤外光が散乱される構造を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の戻り光による損傷が少ない光導波体及び光照射体を提供する。
【解決手段】 光ファイバ及び光導波体からなる光照射体を含む光照射装置1では、各レーザ光源10から出力されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端面30aに入力され、光ファイバ30により入射端面30aから出射端面30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。入射端面40aには光反射部43と光透過部44を備えていて、被照射物から反射されて出射端面40bから光導波体40に入力される戻り光は光反射部43又は光透過部44に到達する。このうち光反射部44に到達した場合は、光反射部44で反射される。 (もっと読む)


【課題】光終端部を透過する残余光を有効利用できて、光が到達していることを外部から視認できる光ファイバの終端構造等を提供する。
【解決手段】光ファイバFの終端構造であって、光ファイバFの端面より照射される光に応じた可視光を発光する発光手段を備える。例えば、光ファイバFの端面より照射される光を光電変換する光電変換素子を備え、発光手段として、光電変換素子の出力にて発光可能なLED32を設けた。 (もっと読む)


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