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Fターム[2H137HA03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 安全対策 (77) | 防曝 (36)

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールに係り、実装上の制約を受けることなく、簡単な構造で、外線コネクタを離脱した際のレーザ光の遮光を図った光通信モジュールを提供する。
【解決手段】外線コネクタとフィジカルコンタクトするフェルールをスリーブ43を介して内部に装着した光通信モジュール57に於て、前記フェルールを、外線コネクタにフィジカルコンタクトする第1の分割フェルール45と、当該第1の分割フェルール45と別体に形成されてこれと軸心を一致させて当接する第2の分割フェルール47とで構成すると共に、第1の分割フェルール45とこれを保持するスリーブ43を、外線コネクタの挿脱に連動して移動可能とし、外線コネクタの離脱時に、第1の分割フェルール45と第2の分割フェルール47との間に間隙55を生じさせ、遮光状態とする。 (もっと読む)


【課題】導線接続及び光接続に対応できるコネクタ部品を提供する。
【解決手段】レセプタクル1は、USBケーブル2の導線と接続される接続部18、フェルール4に光を出射する発光素子23、及びフェルール4から出射された光を入射する受光素子24を備えている。そして、導線と接続部18とは、導線接続され、USBケーブル2に内蔵された光ファイバと発光素子23及び受光素子24とは、光接続される。これにより、導線による接続に併せて、光コードを内蔵して光接続を行うUSBケーブル2に対応することができる。その結果、大容量のデータ通信を高速で行うことができる。 (もっと読む)


被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
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【課題】半導体レーザ(LD)、LED、ランプ等の発光源、およびレンズ、ファイバ等の伝送、転写、集光等の光学部品を備えた光源装置において、装置内における硫酸イオン量を低水準に保つことにより、硫酸アンモニウムの光学部品への付着を防ぐことのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源1と、光源から出射された光2を処理する光学部品3と、光学部品を収納する、または光学部品が取り付けられる筐体とを備え、筐体は、硫黄成分を含まない材料を切削することにより形成され、前記材料が表面に露出している。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとして用いるグレーデッドインデックスファイバの製造歩留りを向上させ、コリメート特性を安定させる。
【解決手段】第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16と、第2GIファイバ34を内蔵した第2ファイバスタブ18とにより、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とを接続して光を伝送している。第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18は、長さにバラツキのあるものが組み合わされることにより、第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18とを足し合わせた長さが第1GIファイバ24の1/2ピッチの長さにされ、かつ第1ファイバスタブ16よりも第2ファイバスタブ18の長さが短くされている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルボディ2とシールドカバー6とを組み合わせるときに、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しないようにする。
【解決手段】ライトガイド1のレセプタクルボディ2への挿入方向にライトガイド1を付勢する付勢手段6c,6dをシールドカバー6に設ける。組み合わせるときにライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられていない場合でも、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突する前に付勢手段6c,6dがライトガイド1に当たり、付勢手段6c,6dの付勢力により、ライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられる。したがって、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しない。また、組み合わせた後にも、ライトガイド1とレセプタクルボディ2との間で生じ得る遊びの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを接着剤によって接着するための簡易構造の小型光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光電気複合型コネクタであって、光電変換部を有するプラグユニットと、プラグユニットと着脱自在とされたレセプタクルユニットとを備える。プラグユニットは、溝部を備えたファイバ固定部材を有し、光電変換部に接続された光ファイバケーブルは溝部に接着剤によって固定される。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの長さを変更したい場合でも光モジュール全体の交換を必要とせず、コネクタ端面の掃除、アイセーフの問題をも解決し、一般ユーザが容易に取り扱うことのできる簡便な構造の光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュール11は、光ケーブルと12その両端に設けられた光アクティブコネクタ13、14を有し、デバイスA、B間でデータ転送を行うために使用されるものであり、各光アクティブコネクタ13、14が、それぞれ、デバイスA、Bとの接続のための第1の電気コネクタ17、21、電気部15、19、光学部16、20、及び電気部15、19と光学部16、20との接続のための第2の電気コネクタ18、22を有し、光ケーブル12の両端にそれぞれ光学部16、20及び第2の電気コネクタ18、20が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】任意形状面を映像表示面とした自発光型ディスプレイによって立体映像を表示できる立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】立体映像表示システムは、自発光型ディスプレイが、右眼用映像を出力する発光部10R及び左眼用映像を出力する発光部10Lを備え、右眼用映像及び左眼用映像を映像ユニット1によって第1の光ファイバ群20A及び第2の光ファイバ群20Bに導き、任意形状面3にて右眼用映像及び左眼用映像を表示させる。任意形状面3は、第1の光ファイバ群20A及び第2の光ファイバ群20Bの先端部で形成される。任意形状面3には右眼用、左眼用の偏光フィルタが取り付けられ、観察者には立体映像用メガネ50が装着される。観察者は、右眼用映像を表示させている場合には右眼部分50Rによって右眼用映像を視認でき、左眼用映像を表示させている場合には左眼部分50Lによって左眼用映像を視認できる。 (もっと読む)


【課題】コア径を拡大した場合の結合効率の低下を抑えて高い結合効率が得られるようにし、また出射光による人体への悪影響の問題も併せて解決した光ファイバ、および光結合器を提供する。
【解決手段】光ファイバ201,202のシングルモード光ファイバ部14,24およびコア拡大光ファイバ部13,23は、それぞれコアとクラッドからなるSI型の光ファイバである。コア拡大光ファイバ部13,23は、その細径側の端面を内側としてシングルモード光ファイバ部14,24にそれぞれ融着接続している。そして、コア拡大光ファイバ部13,23の外側には位相調整器15,25をそれぞれ配置している。これらコア拡大光ファイバ部13,23および位相調整器15,25によって光結合器301を構成し、それぞれの位相調整器15,25同士を当接状態または所定距離離間した状態で対向配置することによって光結合させる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの温度による出力光の変化を低減する。また、光モジュールの駆動可能な温度範囲を広げる。また、光モジュールの特性を向上させる。
【解決手段】発光素子10の出力光の光路に、温度の上昇に伴い透過率が上昇する波長フィルタ50を配置する。発光素子(VCSEL)10の出力は、温度の上昇に伴って低下する。一方、発光素子10の出力は、温度の上昇に伴って長波長側にシフトする。よって、長波が大きくなるに従って透過率が大きくなるように、波長フィルタ50を設計し、発光素子10の光出力の低下を、波長フィルタ50の透過率の上昇によって相殺する。よって、温度による出力光の変化を低減することができる。また、光モジュールの駆動可能な温度範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の出射側端部に設けられ光源からの光を波長変換する波長変換部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、検出部材は、波長変換部材によって波長変換された光を検出する受光素子、又は、波長変換部材の温度を検出する温度センサを有することを特徴とする。
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【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、出射端面に光源からの光を反射する第1の反射部材を有していることを特徴とする。また、導光部材は、出射端面の近傍に取り付けられる保持部材を有し、保持部材の端面に第2の反射部材を有する。
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【課題】組み立てがより容易となり、かつ部品間の位置ズレによる光結合効率の低下を抑制する。また、パッケージ材料の選択の範囲を広げることができる光モジュールの構成を提供する。
【解決手段】光モジュール用の樹脂パッケージ4を、光ファイバの一端を支持する光プラグが載置される搭載面42と、この搭載面と90度以下のなす角で交差する斜面47と、この斜面47に形成されたパラボラ型反射レンズ48と、このレンズと光素子との間の開口部49とで構成する。この樹脂パッケージ4の搭載面42に光プラグを搭載し、開口部49の下に光素子を配置し、光ファイバ、パラボラ型反射レンズ48および光素子の光路を確保する。 (もっと読む)


【課題】時間や手間がかかることなく、光ケーブルを容易に接続させたり取り外したりすることができるとともに、伝送損失を抑制でき、且つ、ユーザの目に優しいメディアコンバーターを提供する。
【解決手段】メディアコンバーター40の筐体側面41aには、コネクタ挿入部43が凹状に形成されており、そのコネクタ挿入部43には、信号が入出力される入出力部45が形成されている。また、コネクタ挿入部43の開口44には、コンバーター用蓋47が開閉自在に取り付けられている。 (もっと読む)


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