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Fターム[2H137HA05]の内容

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【課題】反射光の集光に起因する異常発熱を解消する。
【解決手段】第1の光ファイバ保持器52′に固定された第1の光ファイバ51端部と、第1のレンズ56と、光利得等化フィルタ55と、第2のレンズ57と、第2の光ファイバ保持器59に固定された第2の光ファイバ60端部とが少なくとも筐体61内に収容されてなり、第1の光ファイバ51端部から出射し、第1のレンズ56を通って光利得等化フィルタ55に入射し、光利得等化フィルタ55を透過した透過光72が第2のレンズ57を通って第2の光ファイバ60端部に入射する光利得等化モジュールにおいて、第1の光ファイバ保持器52′を透明な部材で構成する。光利得等化フィルタ55で反射されて再び第1のレンズ56を通った反射光73は第1の光ファイバ保持器52′を透過する。 (もっと読む)


【課題】実装面積を小さくでき、かつ、放熱性の良好な光送受信器を提供する。
【解決手段】回路基板6をL字形に形成し、その回路基板6の裏面Rにコネクタ5と光変調器3を、表面Fに受光素子4を、表裏面にその他の発熱電子部品を搭載し、他方、回路基板6の表面F側の筐体9に放熱フィン13を形成し、波長可変レーザモジュール2をL字形の回路基板6の欠損部に配置すると共に、その波長可変レーザモジュール2を放熱フィン13が形成された筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、かつ、回路基板6の表面Fに搭載された受光素子4と発熱電子部品を筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、回路基板6の裏面Rに搭載された発熱電子部品を、熱伝導部材14を介して筐体9の上壁9aに熱的に接合したこものである。 (もっと読む)


【課題】
光素子の駆動回路または増幅回路LSIと光素子との電気配線を薄膜配線層により短距離で接続することで、チャネル当たりの伝送速度を高しかつ消費電力の増大を防ぐ。また、伝送装置への接続方式がコネクタ等簡便であり、LSIの実装も従来技術によるものであるため、組立が容易でかつ高信頼が実現できる。すなわち、本発明によれば、性能、量産性ともに優れた光電気複合配線モジュールおよびこれを用いた伝送装置を提供できる。
【解決手段】
光素子2a、2bを、第一の回路基板1に形成された光導波路11と光結合できるように、第一の回路基板上1に配置し、光素子の上層に電気配線層3を光素子の電極と電気配線層3の配線が電気的に接続されるように積層し、電気配線層3上にLSIを実装して電気的に接続した構造とすることを特徴とする光電気複合配線モジュール。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂と内蔵部品との線膨張係数の差で生じる応力を低減するための構造を低コストで実現可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光学素子21,22を搭載したリードフレーム2と、リードフレーム2の周囲に光学素子21,22を覆うように設けられた応力抑制部材1とを備える。リードフレーム2と応力抑制部材1とがモールド樹脂3により一体的に固定され、応力抑制部材1は、モールド樹脂3よりも線膨張係数が小さく、且つ、剛性が高い材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベールがノイズ源とならず、また、ケージがホスト装置の奥側にある場合等において工具を用いて抜去する際の操作性が高い光トランシーバの提供。
【解決手段】光トランシーバは、係合突起を有するアクチュエータと、光レセプタクルに回動可能に枢着され、回動動作によってアクチュエータの係合突起をケージの係合孔から外すベール40とを備える。ベール40は、回動可能に支持される脚部41と、脚部41の連結部42と、連結部42の中央に設けられたフック部43とを有するU字状で、樹脂より成る。フック部43は、連結部42の前側端より前方に突き出しているがベール40の外形からは突出せず、その先端部分が連結部42の上面42aに対し傾斜する。フック部43に工具を引っ掛けて引いたときに、ベール40が回動され、光トランシーバはケージとの係止が解除され抜去される。 (もっと読む)


【課題】高出力の光に照射されることに起因する接着剤の劣化が生じないようにすることが可能な高出力用光部品を提供する。
【解決手段】光装置100は、光ファイバ30a,30bを内蔵した第1及び第2の光部品1,2を備え、第1の光部品1と第2の光部品2は、接着剤40により接着結合されている。第1の光部品1は、光ファイバ30aへの接着剤40の流入を阻止する第1,第2の溝が、光ファイバ30aと塗布領域15とを仕切るようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装用でないワイヤボンディング用の光素子を用いてもフリップチップ実装を実現でき、かつ、放熱性に優れた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板2はケース筐体8に収納され、基板2に搭載する側の面に電極が1列に形成された光素子3を、基板2にフリップチップ実装する光伝送モジュールであって、光素子3の搭載面と反対側の面をベース部材4に接合してフリップチップ実装用モジュール5を形成し、そのフリップチップ実装用モジュール5を基板2にフリップチップ実装すると共に、フリップチップ実装用モジュール5をケース筐体8と当接させて放熱路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】長期的に高い信頼性を有する、ダブルクラッドファイバー(DCF)のの光除去方法、および、光除去装置を提供する。
【解決手段】DCF(1)のアウタークラッド部を除去し、インナークラッドを露出させたインナークラッド露出部(7)を、無機材料により構成される2枚の光学基板(6A,6B)で挟むように構成する。除去したアウタークラッドの屈折率n4と、光学基板(6A,6B)の屈折率n6との間にはn6>n4の関係を有するようにする。DCF(1)の使用状態において、DCF(1)のインナークラッドを伝播してきた光は、インナークラッド露出部(7)と光学基板(6A,6B)との接触部から、光学基板(6A,6B)内に、第二の光の伝播方向に見て不均一に放射される。 (もっと読む)


【課題】カバーの内面と電気素子の上面との間の高さの公差を埋めて補償しながら、しかもカバー側に電気素子の放熱を確実に行うことができる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】基板5と、基板5上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケット1のモジュールモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され光モジュール基板34と光モジュール基板上の電気素子33と、光モジュール基板34と電気素子33を覆うカバー35を有する光モジュール3と、電気プラガブルソケットに着脱自在に固定される押さえ部材2と、光モジュール3との間で光信号を並列に伝送するテープファイバ41とを備え、カバー35と電気素子33との間にはカバー35の内面と電気素子33の上面との間にできる高さ公差により生じる隙間を補償する熱伝導性の公差補償部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの電気素子の放熱を確実にしかも容易に行うことができる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】基板5と、基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットの収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、押さえ部材2は、電気素子33を放熱するための放熱部材としてのヒートシンク91を有する。 (もっと読む)


【課題】静電気放電(ESD)によるVCSELの破壊や劣化を抑制して、長寿命化と信頼性の向上を図った光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、電気信号を光信号に変換する光モジュール3と光コネクタ4とを備える。光モジュール3は、モジュール基板34と、VCSELアレイ32およびドライバIC33と、モジュールカバー35とを有する。光コネクタ4は、複数本の光ファイバを保持したコネクタ部42と光学部品60とを有する。光学部品60は、VCSELアレイ32から垂直な方向に出射される光を90度曲げた後、光ファイバの各端面に光結合させる。コネクタ部42に帯電した静電気がVCSEL32へ直接流れないように、放電パスを設けている。放電パスは、コネクタ部42とモジュール基板34上に形成されたグランドパターン70とを限りなく近づけることにより形成される第1の放電経路81を有する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】WDMフィルタが反射したLDからの光が所定の方向に導かれ、集光レンズが所定の位置へ配されるよう行う、各種部品の位置や向きの調整にかかる時間を短縮した1パッケージ型一心双方向光モジュール(Bi−D)の提供。
【解決手段】Bi−D1は、LD2及びPD3等の素子が実装されたステム6に、少なくとも集光レンズ7aが固定されたレンズキャップ7を、上記素子の実装面を覆って取り付けて構成されるパッケージ内に、LD2が出射する送信光を反射し、PD3が受光する受信光を透過するWDMフィルタ4を備える。WDMフィルタ4が、レンズキャップ7に集光レンズ7aの光軸に対する角度を規定して固定され、レンズキャップ7が、集光レンズ7aの光軸がWDMフィルタ4が反射した送信光の方向及びPD3の受光面と一致するようステム6との相対的な位置及び向きが調整されて、ステム6に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに設けられた光導波路の温度変化を検出可能な、光導波路の検査方法及び、光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1に設けられた光導波路5の温度を検査する方法であって、光導波路5に測定光を入射する工程と、光導波路5に測定光を入射した後、光導波路5の光出力側の端部7に設けられた導波路型回折格子9からの反射光を受光する工程と、反射光を受光した後、該反射光の波長を測定する工程と、波長を測定した後、該波長の測定値に基づいて、光導波路5の光出力側の端部7の温度変化を検出する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


【課題】光の出射により発生する熱によってバンドルが劣化するのを抑制することが可能な照明装置および当該照明装置を搭載した投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光を出射する複数の光源100と、各光源100から出射されたレーザ光が入射される複数の光ファイバ200と、複数の光ファイバの出射端部を結束するバンドル300と、バンドル300を冷却するスポットファン400を備える。スポットファン400は、バンドル300の光出射端面に冷却風を流通させる。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】光電変換素子と光電変換素子に光結合されるべき他部品との光軸合わせを確実に行うことができる光電変換素子搭載用配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光電変換素子搭載用配線基板40は基板本体41を備える。基板本体41は、セラミック層51を積層配置してなる多層セラミック配線基板を主体として構成される。基板本体41には充填穴91が形成される。充填穴91内には充填材93が充填され、充填材93には精密加工穴92が形成される。充填穴91及び精密加工穴92は、第1主面42にて開口する一方で第2主面43にて開口しない非貫通穴である。そして、基板本体41には、充填穴91の内端部に連通する抜き穴81が形成される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を減衰させ、実装部品に対するダメージの発生が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部2と光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部内に光素子とフェルールとを光学的に結合するファイバスタブを有し、スリーブ部3の外周に接して筒状の制振部材25が配置されている。前記の筒状の制振部材25は、円筒状で、フリー状態で円筒内接円がスリーブ部の外径より小さい内径で形成され、また、波形の金属板材を円筒状に丸めて形成されていることが好ましい。なお、制振部材25の円筒状の連結部26は、係合突起と係合孔で形成することができる。 (もっと読む)


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