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Fターム[2H137HA05]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 熱対策 (443)

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【課題】 光ファイバの配線スペースに制限を加えることなく放熱可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1では、ファイバトレイ50が、光ファイバFの配線スペースSを画成すると共に、回路基板40のIC41と上部ハウジング12とを熱的に接続している。ファイバトレイ50は、底面12cから離間すると共に回路基板40に沿って延在する本体部50bを有し、本体部50bはIC41に対向する対向領域Aを含む。配線スペースSは本体部50bと底面12cとの間に画成される。ファイバトレイ50は、底面12cとIC41と間のスペースも配線スペースSとして提供しつつ、IC41で生じる熱を上部ハウジング12に放熱するための放熱パスを提供する。光トランシーバ1によれば、配線スペースSに制限を加えることなく、IC41で生じる熱を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱板との接触度を高めて放熱効率を向上させる。
【解決手段】プラガブルモジュールは、挿抜可能な電子モジュールと、バネ部を有するバネ支持部と、電子モジュールの挿入口に位置する軸受部とを有する。また、電子モジュールの摺動をガイドするガイドレールと、バネ部の押圧により他方の端部が傾斜する軸と、軸受部にバネ部の押圧方向に可動するように挿入される支点棒を一方の端部に有し、支点棒を軸にして電子モジュールの先端で他方の端部が押し上げられて、収納した電子モジュールと圧接する放熱板とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えつつ、受光素子及び発光素子で発生した熱を効果的に逃がすことができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブル挿入部31と、フォトダイオード52と、レーザダイオード53と、光学素子保持部33と、を備える。光ケーブル挿入部31は、ケーブル側コネクタ20を挿入可能である。フォトダイオード52は、光ケーブル12を介して入射された光信号を電気信号に変換して、接続先の車載機器へ出力する。レーザダイオード53は、接続先の車載機器から入力された電気信号を光信号に変換して、光ケーブル12を介して送信する。光学素子保持部33は、光学素子を保持し、当該光学素子の周囲に、放熱のための放熱孔35が形成される。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の温度特性の向上を図ることが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、フェルール12が固定された回路基板32と、を備えた光電気複合モジュール11であって、受発光素子16の裏面側にヒートシンク31を有し、ヒートシンク31が回路基板32と接触している。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファイバ出射端部近傍の過熱を防止可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様は、ダブルクラッド構造の光ファイバ231を有しコアを伝播するレーザ光が増幅されて出射するファイバ光増幅器またはファイバーレーザを備えたレーザ装置である。光ファイバ231の出射端部には、第2クラッド231cが剥離されて第1クラッド231bが露出する第1クラッド露出部51が形成されるとともに、第1クラッド露出部51を覆う外端部材52a,52bが設けられ、この外端部材と第1クラッドの外周面との間に、第1クラッドの屈折率に近似した屈折率の屈折率整合部材55が充填されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 熱による損傷を防止することができる光デリバリ部品、及び、それを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】 光デリバリ部品100は、コア51及びクラッド52を有するデリバリファイバ50と、放熱部材60と、を備え、デリバリファイバ50は、放熱部材の一部である第1放熱部材60aに接続される第1光放出部50aと、放熱部材の他の一部である第2放熱部材60bに接続される第2光放出部50bとを有すると共に、少なくとも第2光放出部50bが曲げられており、第1光放出部50aは、第2光放出部50bよりもデリバリファイバ50における光の入力端58側に設けられると共に、第2光放出部50bよりも曲げ半径が大きくされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コリメータの実装密度の向上を図るとともに固定時の加熱温度の影響による光ファイバに対するダメージを減少させることを可能とする光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュールは、光ファイバ109を有する光コリメータ102と、表面上に光コリメータ102を固定する光コリメータ固定部112が設けられた筐体103と、を備え、光コリメータ102は、光学レンズ104と、光ファイバ109を保持するフェルール105と、光学レンズ104とフェルール105とを固定する固定スリーブ106と、を有し、フェルール105は、基端部105Aと、固定スリーブ106に固定される先端部105Bと、これらの外径よりも小さい外径を有する縮径部105Cと、を有してなり、光コリメータ固定部112と固定スリーブ106とがフェルール105の先端部105B側において加熱硬化剤114を介して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】熱応力による断線や素子部の信頼性低下を極力抑えるとともに、気泡による伝送損失増加も防いで、配線箇所の強度及び伝送特性の向上を図ることが可能な光配線部品を提供する。
【解決手段】光配線部品11は、略直方体の外形を有しチップ搭載面13aの形状が長方形である樹脂製のフェルール13と、VCSELからなる素子部22が設けられた複数個のアレイチップ12と、を有し、複数個のアレイチップ12は、チップ搭載面13aの長辺方向に沿って配列され、チップ搭載面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】放熱特性と小型化をともに実現する光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光送信モジュール6または光受信モジュール7を収容し、光ファイバ4と接続する穴20を設けた筐体2と、筐体の上部に切り欠き部を有する放熱板3とを備える。放熱板3は、筺体2よりも大きく、一部が筺体2から外側方向に延在して、光ファイバ4の直径よりも大きい幅を備えた切り欠き部を設けており、光ファイバ4は切り欠き部を通している。 (もっと読む)


【課題】組立性及び放熱性を向上させることのできる導光基板、導光基板の組立体、及び導光ユニットを提供する。
【解決手段】導光基板41は、複数の導光路63を有する導光部材61と、導光部材61を保持する保持板42とを備える。複数の導光路63は、保持板42の板面に沿って、互いに間隔をおいて並列に配置されている。保持板42には、隣り合う導光路63の間の隙間に対応する部分に、それぞれ貫通孔53x,53yが設けられている。複数の導光路63は、屈曲させられた部分である屈曲部64をそれぞれ有している。貫通孔53x,53yは、上記隙間に対応する部分において、屈曲部64に隣接する部分を挟んで両側にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率の向上および光モジュール接続装置の小型化の両立を図ることができること。
【解決手段】 光モジュール用プラグ部10において、発光/受光素子ユニット44、受信チップ部46、ドライバ素子48等を共通の平面上に有するフレキシブル配線板30は、金属製のレセプタクル支持部材20の端面20ESがその表面30Bに当接し、ドライバ素子48が金属製のバックアップ部材32に当接した状態で、フレキシブル配線板30がレセプタクル支持部材20とバックアップ部材32の端面とにより挟持されるもの。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ、大量生産に適した光電変換モジュール、及び、光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(26)は、一方の表面にアンダークラッド層(49)を有する基板(32)と、コア(50)と、オーバークラッド層(52)と、コア(50)を横断する溝の壁面に設けられたミラー(42)と、基板(32)の実装面に実装された光電変換素子(36)と、導体パターン(33)の一部を介して光電変換素子(36)と電気的に接続されたICチップ(35)と、オーバークラッド層(52)の表面上における、光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に設けられた金属箔(44)と、金属箔(44)の表面上における光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に、金属箔(44)の一部が露出した状態で積層される非金属製の補強部材(46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラインカード全体の薄型化に寄与するとともに、光トランシーバから放出された熱を効率的に冷却することができる技術を提供する。
【解決手段】ケージ8は、ラインカード1の基板2においてその実装面に固定されている。ケージ8の内部には光トランシーバ10が収納されている。ヒートシンク12のベースプレート12aは、ケージ8の上面に取り付けられた状態でケージ8の一側方へ張り出した領域を有しており、これが基板2の実装面と略平行に延びている。また、上記の領域においてその裏面には、多数の放熱フィン12bが形成されている。放熱フィン12bは、ベースプレート12aの張り出し部分の裏面から基板2の実装面へ向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】放熱ブロックと上下部カバーとの接触面積を十分に確保し、簡単且つ安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、発光素子が実装されたセラミックパッケージ(パッケージ部)22を有する光サブアセンブリ21と、電気信号の授受を行う電子部品群が実装された回路基板15とが、上部カバー11及び下部カバー12により覆われて構成される。上部カバー11の放熱接触面に直交するパッケージ部22の背面の放熱面部28に放熱ブロック26を押圧保持する保持部材27と、パッケージ部22の端子と回路基板15とを電気的に接続するFPC25とを備え、FPC25が放熱ブロック26を囲むようにU字状に折り曲げられて配置され、放熱ブロック26の上面が上部カバー11の放熱接触面に熱結合されると共に、放熱ブロック26の下面が下部カバー12の放熱接触面に熱結合される。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便なプロセスにより光結合を実現した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール6は、光結合構造として光素子1を封止する透明な部材3と光伝送路7を接続している。光素子1と、光素子を搭載した第1の基板2と、光素子を気密封止するように第1の基板上に設けられた第2の基板または透明樹脂3と、を備えた光モジュール6において、第2の基板または透明樹脂上の光素子からの光が透過する箇所に、光伝送路7としてのプラスチックファイバをレーザ溶着により接続することにより光結合を実現する。 (もっと読む)


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