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Fターム[2H141ME23]の内容

Fターム[2H141ME23]に分類される特許

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マイクロミラーエレメントは第1のアドレス部、第2の部分、および1つ以上のアドレスビアを含んでいる。第1のアドレス部はマイクロミラーエレメントの第1の層内に分布された複数のアドレスパッドを含んでいる。第2のアドレス部はマイクロミラーエレメントの第2の層内に分布された複数のアドレス電極を含んでいる。1つ以上のアドレスビアは第1のアドレス部を第2のアドレス部に導電的に結合して第1のアドレス部から第2のアドレス部へアドレス電圧を伝達するのに使用できる。第1のアドレス部のアドレスパッドおよび第2のアドレス部のアドレス電極の分布により、第2のアドレス部により提供される静電力は第1のアドレス部により提供される静電力よりも大きくされる。
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切換機構(6)及び,1つのダイオードレーザ励起源(2)に,2つ以上の共振レーザキャビティ(11a,11n)のうちの1つに対して選択的に導かれる切換機構(6)を含むダイオード励起レーザシステム(1)。切換機構(6)は,ダイオードレーザ(2)の出力を第1の経路(8a)に沿って導く第1の位置と,レーザダイオードの出力を第2の経路(8n)に沿って導く第2の位置との間で移動可能な光学素子を含む。
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プロジェクタは、プリズムと、プリズムを通過する光を変調するための複数の光バルブを備え、その色分離/収束プリズムは、高屈折率の層と低屈折率の層を交互に積んだ積層体を有するダイクロイックコーティングを備え、各厚さはそれぞれ希望する入射角において1/4波長であり、よって、ダイクロイックシフトを減少させ、光損失を最小にする。 (もっと読む)


入力ポートと出力ポートとの間のマルチチャネル、マルチ波長光学信号のスペクトル・チャネルを切り替えるためのROADMに関する波長選択性スイッチ・アーキテクチャ(100)は、最適結合効率およびITUグリッド位置合わせに関する2軸MEMSポート・ミラー・アレイ(106)と、細長いビーム・プロファイル(146)を作るために入力光学信号を拡大するためのアナモルフィックなビーム拡張器(110)、スペクトル・チャネルを空間的に分離するための回折格子(112)、アナモルフィックな合焦レンズ・システム(116)、2軸の細長いチャネルMEMSマイクロミラーのアレイ(118)、ビルトイン光学チャネル・モニタ、および電子装置フィードバック制御システムを用いる。2軸チャネル・マイクロミラーは、ポート間のスペクトル・チャネルを切り替えるための1つの軸を中心として回転可能であり、出力ポートへのスペクトル・チャネルの結合を変え、かつ完全な遮断または所定のパワー・レベルに関するスペクトル信号の減衰を制御するために、直交軸を中心として回転可能である。アーキテクチャは、フィードバック制御システムにより可能にされる最適結合効率を通して、ヒットレス切り替え、ほぼノッチレスの動作、ITUチャネル位置合わせ、高い通過帯域、広範な温度範囲にわたる安定性、および最小挿入損失を与える。
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【課題】改良された画像品質と、削減された電力消費とのために、高速に、かつ低電圧で駆動されることが可能な、機械的に作動させられるディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明は、MEMSベースの光変調器の動きを制御するための制御マトリクスを利用して、ディスプレイ上に画像を形成するための、方法および装置に関する。 (もっと読む)


光学パターン生成器は、単一の回転コンポーネントを使用する。回転コンポーネントは、多数の偏向セクタを含む。各セクタは、入射光ビームをほぼ一定の角度量だけ偏向させるが、この量はセクタごとに変化してもよい。回転コンポーネントは、例えば、ライン軌跡(locus)に沿って変位する像点、像スポットまたは像ラインを生成する結像レンズ群と組み合わせてもよい。
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【課題】
【解決手段】 モノリシック光電子フィードバック構造の使用を介して、SOIベースの光電子システムの信頼性と寿命を改善する。この構造は、光電子システム内の一またはそれ以上の光信号をモニタして、選択した光学デバイスの動作パラメータを調整する電気フィードバック信号を提供する。例えば、入力信号結合方向を制御することができる。代替的に、光学モジュレータ、スイッチ、フィルタまたは減衰器の動作は、本発明のモノリシックフィードバック構造によるクローズドループフィードバック制御下にあっても良い。フィードバック構造は、また、制御電子機器に接続されたキャリブレーション/ルックアップテーブルを具えて、システムの性能を解析するのに使用するベースライン信号を提供することができる。 (もっと読む)


光学フィルタの機能性がディスプレイ素子の基板中に組み込まれ、それによって、分離した薄膜フィルタの必要性を減じ、そして、従って、フィルタ付ディスプレイ素子の全厚を低減する。フィルタの機能性は、例えば、顔料物質、光ルミネセンス物質、及び、不透明物質のような、任意のフィルタ物質によって与えられることが出来る。該フィルタ物質は基板作製時に基板中に組み込まれることが出来る、或いは、基板をマスキングすること、基板をフィルタ物質に曝すこと、及び、該フィルタ物質を基板中に拡散するために基板を加熱すること、からなるプロセスによって、該基板中に選択的に拡散させられることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイでの色を操作するための色フィルターを提供する。
【解決手段】実施形態は、光干渉ディスプレイによって出力された光のスペクトルプロファイルと色域を制御するための方法とデバイスを含んでいる。そのようなデバイスは、選択された波長の光でディスプレイを照明することを含んでいる。実施形態はまた、異なる所定の色の光を出力する分離したセクションを備えているディスプレイを含んでいる。ほかの実施形態は、前述のデバイスを作る方法を含んでいる。 (もっと読む)


選択的に整形された波面を有する多色光を生成するシステムは、少なくとも2つの波長λ、λの光ビームを生成する光源を含む。ビームは、λ波面及びλ波面を形成する複数の連続した部分ビームで構成されている。光源から光は1つ又は複数のアレイを含むことができる光移相デバイスの方に向けられ、各アレイは複数の要素を有している。機能的には、特定のアレイ内で、各要素は、対応する部分ビームの光経路長を選択的に変えるように独立に調整可能である。2つの波長λ、λを有する光の場合、第1のアレイ構成は、λ波長光を整形し直すために使用され、第2のアレイ構成は、λ波長光を整形し直すために使用される。波面を整形し直し後に、λ及びλ波長光は、共通ビーム経路に向けられ、ここで見るか、像を形成するか、又はさらに処理することができる。
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本発明に係る光源は、第1の光源(100)、第2の光源(106)およびダイクロイックミラー(102)を有する。ダイクロイックミラー(102)は、第1と第2の光源(100,106)と共に配置され、第1の光源(100)から放射された光の所定の部分を反射し、残りの部分を透過するように構成される。ダイクロイックミラー(102)は、また、第2の光源(106)から放射された光を反射し、それによりその光がダイクロイックミラー(102)を透過した第1の光源からの光の残りの部分と同じ方向に伝搬するように構成される。
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光路の配向を複数の位置間で順次切り替えられる装置が提供される。回転スイッチは、プリズムからの光ビームをスイッチ本体に配置された複数の光学要素に向けて回転させる。或る実施例では、スイッチ本体上にてプリズムを回転させ、複数の光学要素間を光ビームが走査するようにしている。別の実施例では、光ビームを伝達するプリズムを中心としてスイッチ本体が回転する。様々な実施例では、光学要素は、光検出器、フィルタ及び光検出器の対、反射器或いはフィルタ及び反射器の対を含む。 (もっと読む)


マイクロミラーアレイレンズは、2つの自由回転と1つの自由平行移動とを行う、複数のマイクロミラー13と、駆動部分とから構成されている。上記マイクロミラーのアレイは、対象の1つのポイントから散光している全ての光が、同じ周期的な位相を有するように、また、画面の1つのポイントに収束するようにすることができる。上記駆動部分は、静電気的におよび/または電磁気的に、上記マイクロミラーの位置を制御する。上記マイクロミラーアレイレンズの光学効率は、上記マイクロミラーを支持する機械的構造と上記駆動部分とを上記マイクロミラーの下に配置することにより、改善される。半導体マイクロエレクトロニクス技術は、電極パッドおよびワイヤによる有効反射領域の損失を取り除くことができる。上記レンズは、各マイクロミラーを独立に制御することにより、収差を補正することができる。各マイクロミラーの独立した制御は、公知の半導体マイクロエレクトロニクス技術によって達成することができる。上記マイクロミラーアレイは、所望の任意の形状および/またはサイズのレンズを形成することができる。
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表示素子は、上部層および下部層の、少なくとも2つの多孔質層を有し、前記上部層には、導電性液体が収容され、前記液体は、前記上部層の材料に対して、約60゜未満の接触角を有し、前記下部層の材料は、導電性であり、誘電体被覆材によって、前記液体から絶縁され、前記液体は、前記下部層の材料に対して、約90゜よりも大きな接触角を有し、前記下部層と前記液体の間に電圧を印加した際、前記液体は、前記上部層から前記下部層の方に移動し、これにより、前記上部層に光学的な変化が生じる。

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1つ以上の異なる色のサブピクセルについて異なる材料を利用することにより最適化されたiMoDディスプレイがここに示される。そのような最適化されたディスプレイは、サブピクセルがすべて同じ材料で構成されるディスプレイに対して全色域を改善した。さらに、そのようなディスプレイを製造する方法、およびiMoDディスプレイを最適化する方法が示される。 (もっと読む)


本発明は重合した液晶層を有するシャッター素子を有する機械的シャッター(601)に関する。重合した液晶は異方的に配向している。一の主要面で配向は異方的である。反対側の主要面に向かって変動するとき、配向は熱膨張係数が変化するように変化する。熱のような非機械的手段を受けるとき、シャッター素子は変動する。たとえばスプレイ配向又はツイステッド・ネマティック配向が使用されるとき、素子は非機械的手段に応じて曲がる及びまっすぐになる。電極(604,605,606)は任意で素子上及び支持基板上に形成可能であり、素子が電極間に印加された電場により生じる静電力によって制御可能となる。本発明はさらにそのような機械的シャッターをその場重合を使用して製造する方法をも提供する。
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