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Fターム[2H147FB04]の内容

光集積回路 (45,729) | 屈折率、複屈折、サイズの調整 (968) | ビーム照射 (680) | マスクを介した照射 (323)

Fターム[2H147FB04]に分類される特許

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【課題】長周期グレーティングを有する導波路コアを備えた光導波路において、導波路コアの上面に長周期グレーティングを有する光導波路に伴う複雑な製造工程、複雑な構造などの問題を解決する。
【解決手段】第一のクラッド層15と、前記第一のクラッド層15上に形成された第一の導波路コア20と、前記第一の導波路コア20を覆うように形成された第二のクラッド層35と、を備え、前記第一の導波路コア20は、該第一の導波路コア20の少なくとも一つの側壁24に形成された第一の長周期グレーティング30を有する光導波路10を提供する。また、第一のクラッド層15の表面上に第一の導波路コア20を形成する工程と、前記第一のクラッド層15の表面に対して垂直な長周期グレーティング30を前記第一の導波路コア20に形成する工程と、前記第一の導波路コア20を覆うように前記第一のクラッド層15上に第二のクラッド層35を形成する工程と、を有する光導波路10を形成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い屈曲性を実現し且つ光伝搬損失の抑制された携帯機器用光導波路及び光導波路装置を提供する。
【解決手段】導波路コアにおける光の伝搬方向に長い帯状に構成され、外周面における前記伝搬方向一端部から他端部までの領域の内の、少なくとも屈曲されたときに弧の内壁側となりうる予め定められた第1の領域に、該屈曲されたときに弧の内壁側とされた弧領域を該伝搬方向へ複数領域に分割した分割数Xが下記式(1)を満たすように、該伝搬方向に交差する方向に延びる複数の溝部が設けられた携帯機器用光導波路である。X≧180/(α−5.0)数式(1) (もっと読む)


【課題】
特定組成のポリイミド樹脂を選択することにより、フレキシブル性、耐折性に優れたポリマー光導波路の提供である。
【解決手段】
1,2,4,5−シクロヘキサンテトラカルボン酸誘導体とジシクロヘキサン骨格ジアミン及びポリオキシアルキレンジアミンの組合せで、且つそれらを特定に範囲の仕込みモル比とし、イミド化反応したポリイミド樹脂、
該ポリイミド樹脂に、特定の範囲の仕込みモル比でフルオレン骨格ジアミンを共重合させたポリイミド樹脂、
又は、該ポリイミド樹脂に対してシリカ微粒子を含有させたポリイミド樹脂
の中から選ばれたポリイミド樹脂から構成されたものをポリマー光導波路のコア層、クラッド層に使用する。
なし (もっと読む)


【課題】光導波路を光素子又は該光素子への電気配線に干渉することなく、光素子に近接して配置することができる光導波路及び光装置を提供する。
【解決手段】光モジュール100は、基板1と、基板1上に実装された発光素子2と、発光素子2に隣接されて基板1上に実装された受光素子3と、基板1上の端部寄りに搭載されたサブマウント4と、発光素子2の発光面及び受光素子3の受光面上からサブマウント4の上面を経由するように配設され、変換面53a,53bから所定の方向のコアの線と平行な別の線上の領域の一部分が欠落した欠落部54A,54Bを備えた光導波路5と、発光素子2及び受光素子3と基板1上の電極パッド11A,11Bとをそれぞれ接続する複数のボンディングワイヤ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生が抑制され、生産効率の向上を実現してなるタッチパネル用光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】オーバークラッド層の形成が、コア部3が形成されたアンダークラッド層2面上に、オーバークラッド層形成材料用の未硬化あるいは半硬化の光重合性樹脂組成物の塗工層4aを形成する。ついで、上記塗工層4aに、光透過性材料にて形成されてなる成形型6の所定の型面を合わせて加圧した後、上記成形型6を介して上記塗工層4aを露光する。露光後,成形型を離型することにより上記コア部3を埋設した状態でオーバークラッド層を形成する。 (もっと読む)


【課題】光路変換される迷光を抑制する光伝送基板を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1上に設けられ、コア部2bが露出した端面2dを有する光導波路2と、光導波路2の光軸方向に対して傾斜し、下端4aが端面2dと離間し、外部と光導波路2との間で光を授受する光路変換面3と、を具備する光伝送基板であって、端面2dと光路変換面3の下端2dとの間に凹部4が設けられ、凹部4の側縁4aが光路変換面3の下端と連続して繋がっている。 (もっと読む)


【課題】コアとその周囲に所定の形状のクラッドを形成することが可能な量産性の高い光結合器の製造方法および光結合器を提供する。
【解決手段】本実施形態の光結合器の製造方法は、コア製造工程とクラッド製造工程からなる。また、コア111a、クラッド112a、および堰止部141aを形成するための成型手段として、第1の露光マスク142および第2の露光マスク143を用いて光硬化性樹脂であるコア材料114およびクラッド材料115に光を照射する。コア111aと堰止部141aとを同一のコア材料114を用いて同時に形成しており、製造工程の短縮化を図るとともに、光導波路110aを所定の形状に作製可能な量産性の高い製造方法となっている。 (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を製造する際の工程を減らすことができ、さらに、製造される光電気混載基板の薄型化を図ることができる光電気混載基板の製造方法およびそれによって得られた光電気混載基板を提供する。
【解決手段】コア用樹脂層上にレジスト層を形成した後、それを所定のパターンに形成し、そのコア用樹脂層部分をコア(光配線)3とする。ついで、アンダークラッド層2上に金属薄膜5を、レジスト層およびコア3を被覆した状態で形成し、その後、レジスト層を、その表面の金属薄膜5と共に除去する。つぎに、残存した金属薄膜5に対して電解めっきを施すことにより、隣接するコア3とコア3との間の溝部6を、電解めっきによるめっき層7aで埋め、そのめっき層7aを電気配線7とする。 (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を製造する際の工程を減らすことができ、さらに、製造される光電気混載基板の薄型化を図ることができる光電気混載基板の製造方法およびそれによって得られた光電気混載基板を提供する。
【解決手段】複数のコア(光配線)3を所定のパターンに突出形成した後、その隣接するコア3とコア3との間の溝部に、金属薄膜4を形成する。そして、その金属薄膜4に対して電解めっきを施し、上記溝部を電解めっき層6aで埋め、そのめっき層6aを電気配線6とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、硬化性、及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)特定の(メタ)アクリル基を繰り返し単位として有し、かつ、側鎖にウレタン結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位及び/又は側鎖にアミド結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位を含有するアクリルポリマー及び/又はメタクリルポリマー、(B)重合性化合物、並びに(C)重合開始剤を含む光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】 配線をクラッド材の上面に強固に形成しうると共に、ビアを用いることなく光導波路上の光素子と主基板とを簡単に電気的に接続しうる光モジュールの製造方法および光伝搬部材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 支持体37に金属箔32を形成する工程と、前記支持体37の前記金属箔32上に第1のクラッド層38を形成する工程と、該第1のクラッド層38上にコア層58を形成する工程と、前記第1のクラッド層38の上部に前記コア層58を覆うように第2のクラッド層39を形成する工程と、前記支持体37を除去する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖にマレイミド骨格を有する(メタ)アクリルポリマー、(B)重合性化合物、及び(C)重合開始剤を含有してなる光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】送受信間の電磁ノイズを軽減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】第1光配線基板4に第2光配線基板7が重ねられ、第1光配線基板4のコア長手方向両端部に、第2光配線基板7のコア長手方向両端部よりコア長手方向に突き出した突出部8a,8bが形成され、第1光配線基板4の片端の突出部8a上面に第1受光素子9が実装され、第1光配線基板4の反対端の突出部8b上面に第1発光素子10が実装され、第2光配線基板7の片端上面に第2発光素子11が実装され、第2光配線基板7の反対端上面に第2受光素子12が実装された。 (もっと読む)


【課題】加工ばらつきを低減できるようにし、加工ばらつきに起因する過剰損失の値のばらつきを小さくして、歩留まりの向上を図る。
【解決手段】基板20上に3本以上の光導波路が形成され、それら光導波路は端部が集合連結されて光回路の分岐部もしくは交叉部が構成されている光導波路素子において、光導波路コア21〜23の端部が集合連結している連結部24の光導波路コア厚を、連結部24以外の光導波路コア厚より薄くする。薄くした分、シングルモードを保つ最大幅は広くなり、よって連結部24の光導波路コア幅を従来に比し、広くすることができ、加工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】光回路の複数箇所の光学特性(屈折率)を調整する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、光回路において複数の箇所で導波路の屈折率を調整することができる。まず、第1の箇所で導波路に紫外線を照射し(ステップ302)、第1の温度で光回路を熱処理する(ステップ304)。次に、第2の箇所で導波路に紫外線を照射し(ステップ306)、第1の温度よりも低い第2の温度で光回路を熱処理する(ステップ308)。このように、光回路のそれぞれの箇所で紫外線の照射と熱処理を行い、熱処理の加熱温度を順次的に下げて行くことによって、先にトリミングした箇所の特性が後の熱処理によって影響を受けないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路および光ファイバが位置精度良くかつ容易に光学的に接続することが可能な構造を安価な材料かつ簡便なプロセスで提供することを課題とする。また、これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層の第1面上に設けられ、受発光面を、前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子に光信号を入出力する光入出力面が、少なくとも一部で受発光素子の受発光面と接触するようにして、受発光面と対向配置された光導波路と、光導波路と光学的に接続された光ファイバとを有する光基板であって、光導波路及び光ファイバからなる光配線の配置部では絶縁樹脂層が除去され、光導波路及び光ファイバが前記配置部に配置されている光基板とする。 (もっと読む)


【課題】従来の光導波回路チップには、チップ上に厚さ調整用補強板を貼る際に導波路部や導波路端面に割れや欠けが生じやすく、機械的強度に課題あった。さらに、真空吸着によって強制的に反りを抑制しているため、光導波路に応力が加わり光導波回路の透過波長帯域や偏波依存性等の光学特性に影響が出やすいという課題があった。そこで、係る課題を解決するため、本発明は、基板とパターン層の熱膨張係数の差による反りのうち、光回路の部分の反りを残して光回路の光学特性を維持しつつ、チップ端面付近での反りを抑制でき、チップ端面の機械的強度の高い光導波回路チップの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光導波回路チップは、光入出力導波回路の導波路に沿うように上部クラッド膜から基板に向けて溝が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性及び透明性に優れたフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路24は、下部クラッド層12と、下部クラッド層12の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分20と、下部クラッド層12及びコア部分20の上に積層して形成された上部クラッド層22とからなる。コア部分20、下部クラッド層12及び上部クラッド層22のうち少なくとも1つは、光硬化性樹脂組成物の固形分の全量を100質量部として、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー30〜80質量部、(B)不飽和基含有モノマー10〜69質量部、及び(C)光重合開始剤0.1〜10質量部を含む光硬化性樹脂組成物の硬化物からなる。 (もっと読む)


本発明は平面導波路を提供する。一実施例では、平面導波路は、基板上に互いに隣接して形成される第1の層及び第3の層を含む。第1の層及び第3の層は、第1の屈折率を有する第1の材料により形成される。平面導波路は、第1の層と第3の層の間に、第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率を有する第2の材料により形成される第2の層も含む。平面導波路は、第2の層の中に形成される、複数の有機官能性シロキサン・ベースの樹脂又はポリマーの導波路を含む。それぞれの有機官能性シロキサン・ベースの樹脂又はポリマーの導波路は、第2の層の1つの縁部に入力部を、第2の層の1つの縁部に出力部を、入力部及び出力部が異なる見通し経路上に存在するように有している。複数の有機官能性シロキサン・ベースの樹脂又はポリマーの導波路は、複数の有機官能性シロキサン・ベースの樹脂又はポリマーの導波路の交差がほぼ直角に行われるように形成される。
(もっと読む)


本発明は、ストリップ型光導波路及び結像手段を含み且つ減少した数の主光源に非常に高い光効率を提供する照明ユニットに関する。前記照明ユニットにより、ホログラフィック再構成に必要とされる時間的及び空間コヒーレンスを有するコヒーレント平面波動場の生成が可能になる。ストリップ型光導波路(3)は、制御可能な光変調手段を介して結像素子により観察者平面に誘導される入射コヒーレント光を抽出するために複数の抽出素子(4)を含む。光の入射中、抽出素子は、結像素子の前側焦点面に配置される第2の光源格子を形成し、少なくとも1次元に空間コヒーレンスを実行する。抽出された光を制御可能な光変調手段を介して平行に誘導するために、第2の光源及び結像素子は互いに関連付けられる。光導波路及び抽出素子の種々の実施形態を説明する。本発明は、3Dシーンを再構成するためにホログラフィック表示装置に対して使用される。 (もっと読む)


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