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Fターム[2H147FE03]の内容

光集積回路 (45,729) | 製造に用いるビーム、電磁場の種類 (1,446) | 紫外線より長波長の光 (190)

Fターム[2H147FE03]に分類される特許

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【課題】透明性、硬化性、及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)特定の(メタ)アクリル基を繰り返し単位として有し、かつ、側鎖にウレタン結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位及び/又は側鎖にアミド結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位を含有するアクリルポリマー及び/又はメタクリルポリマー、(B)重合性化合物、並びに(C)重合開始剤を含む光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を製造する際の工程を減らすことができ、さらに、製造される光電気混載基板の薄型化を図ることができる光電気混載基板の製造方法およびそれによって得られた光電気混載基板を提供する。
【解決手段】複数のコア(光配線)3を所定のパターンに突出形成した後、その隣接するコア3とコア3との間の溝部に、金属薄膜4を形成する。そして、その金属薄膜4に対して電解めっきを施し、上記溝部を電解めっき層6aで埋め、そのめっき層6aを電気配線6とする。 (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を製造する際の工程を減らすことができ、さらに、製造される光電気混載基板の薄型化を図ることができる光電気混載基板の製造方法およびそれによって得られた光電気混載基板を提供する。
【解決手段】複数のコア(光配線)3を所定のパターンに突出形成した後、その隣接するコア3とコア3との間の溝部に、金属薄膜4を形成する。そして、その金属薄膜4に対してビアフィルめっきを施し、上記溝部をビアフィルめっき層6aで埋め、そのめっき層6aを電気配線6とする。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)反応性官能基を有し、かつ重量平均分子量が10万以上である(メタ)アクリルポリマー、(B)脂環式エポキシ樹脂、及び(C)カチオン重合開始剤を含有する樹脂組成物であって、(B)脂環式エポキシ樹脂が、室温で液状のものを50質量%以上含むことを特徴とする光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を製造する際の工程を減らすことができ、さらに、製造される光電気混載基板の薄型化を図ることができる光電気混載基板の製造方法およびそれによって得られた光電気混載基板を提供する。
【解決手段】コア用樹脂層上にレジスト層を形成した後、それを所定のパターンに形成し、そのコア用樹脂層部分をコア(光配線)3とする。ついで、アンダークラッド層2上に金属薄膜5を、レジスト層およびコア3を被覆した状態で形成し、その後、レジスト層を、その表面の金属薄膜5と共に除去する。つぎに、残存した金属薄膜5に対して電解めっきを施すことにより、隣接するコア3とコア3との間の溝部6を、電解めっきによるめっき層7aで埋め、そのめっき層7aを電気配線7とする。 (もっと読む)


【課題】コア内を伝播する光を、効率よく外部に取り出して発光させることができる発光装置用光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層2と、このアンダークラッド層2の表面の所定部分に形成されたコア3と、このコア3を被覆した状態でアンダークラッド層2の表面に形成されたオーバークラッド層4とを備え、オーバークラッド層4の所定部分にコア3に達する孔部41が形成され、この孔部41が上記コア3の屈折率以上の屈折率を有するコート材5で埋められている。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性、透明性、及び伝送特性に優れたフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路24は、下部クラッド層12と、下部クラッド層12の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分20と、下部クラッド層12及びコア部分20の上に積層して形成された上部クラッド層22とからなる。下部クラッド層12及び上部クラッド層22のうち少なくとも1つは、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)反応性希釈モノマー、(C)数平均粒径が1〜100nmであるエラストマー粒子、及び(D)光重合開始剤を含む光硬化性樹脂組成物の硬化物からなる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有するゲルマニウム含有感光性樹脂およびゲルマニウム含有感光性樹脂組成物、および、それらのフォトブリーチングによる屈折率制御法を提供する。
【解決手段】Ge−Ge結合を主鎖とするゲルマニウム含有感光性樹脂、および、そのゲルマニウム含有感光性樹脂と汎用樹脂との組成物への電磁波照射により、屈折率の制御を行う。主鎖に結合する側鎖は、水素、ハロゲン、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基および芳香族炭化水素基からなる群からそれぞれ独立して選択される基、あるいは、Ge−Ge結合を形成する高分子鎖、水素、ハロゲン、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基および芳香族炭化水素基からなる群からそれぞれ独立して選択される基である。 (もっと読む)


【課題】低粘度で加工性に優れ、光を照射することにより、極めて速やかに硬化して、透明性、柔軟性、及び耐熱性に優れた硬化物を得ることができるカチオン重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のカチオン重合性樹脂組成物は、オキセタン環含有ビニルエーテル化合物(A)及び/又は脂環エポキシ基含有ビニルエーテル化合物(B)と、分子内にオキセタン基、エポキシ基、水酸基、ビニルエーテル基、又は脂肪族又は脂環式不飽和炭化水素基を少なくとも1つ有し、分子量500以上のオリゴマー又はポリマー(C)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光を発する光導波路のコアに対する光を受ける光導波路のコアの位置合わせが不要となるタッチパネル用光導波路およびそれを用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】帯状の光導波路Aの長手方向の一端縁に凸状部5が形成され、この凸状部5に噛合する凹状部6が、帯状の光導波路Aの長手方向の他端縁に形成されており、上記凸状部5と凹状部6との噛合により、光出射用コア3の先端部と光入射用コア3の先端部とを自動的に、正確に、タッチパネルのディスプレイ画面を挟んで対向させることができる。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコアと発光手段とのアライメントおよび光導波路のコアと受光手段とのアライメントが不要であるタッチパネル用光導波路デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の光導波路Wの長手方向中央部分に、コア3およびオーバークラッド層4の端面を壁面とする凹部5が形成され、この凹部5に、発光手段12と受光手段13とが1つの基板11に固定されてなる実装体10が装着されており、光を出射するコア3と発光手段12とのアライメントおよび光を入射するコア3と受光手段13とのアライメントが達成された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は光基板製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による光基板製造方法は、(a)第1光導波路クラッド層の上面に光導波路コア層を積層する段階と、(b)レーザーをマスクで回折させて前記光導波路コア層の一部を除去することにより傾斜面を形成する段階と、(c)前記傾斜面に反射層を積層する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路とレンズとの位置合わせおよび接着剤が不要であるとともに、光の出射および入射が適正に行われるタッチパネル用光導波路およびそれを用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】光を出射するコア3の端面および光を入射させるコア3の端面を被覆するオーバークラッド層4の端部がレンズ部40に形成され、そのレンズ部40の表面が、外側に向かって反る側面視円弧状曲面41に形成され、上記コア3の端面からその側面視円弧状曲面41の曲率中心Mまでの距離(L)とその側面視円弧状曲面41の曲率半径(R)とが下記(a)を満たしている。
(a)(L/2)−0.3<R<(L/2)+0.3
〔ただし、単位は、L:mm、R:mmである。〕 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)反応性官能基を有し、かつ重量平均分子量が10万以上である(メタ)アクリルポリマー、(B)エポキシ樹脂、(C)フェノール系エポキシ樹脂硬化剤、(D)光反応性モノマー、及び(E)光塩基発生剤を含有する光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール系エポキシ樹脂硬化剤、及び(C)反応性官能基を有する(メタ)アクリルポリマーを含有する光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】位置決め時には、剥離が容易で、優れた位置決め精度を得ることができ、位置決め後には、フィルムを確実に固定することができる、接続信頼性の高い光導波路フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】アンダークラッド層5およびオーバークラッド層7と、これらに被覆されるコア層6とを備えるフィルム2を用意し、アンダークラッド層5の表面に粘着剤層3を形成し、粘着剤層3の表面に、互いに間隔を隔てて整列して配置される複数の突起部分4を形成する。 (もっと読む)


【課題】切断や打ち抜きによることなく、1片のフィルム状光導波路を簡単に得ることができるフィルム状光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上を複数のフィルム状光導波路Wに対応する領域に区画し、その領域ごとに、アンダークラッド層2と、その上のコア3とを形成してフィルム状光導波路W化し、ついで、各フィルム状光導波路Wを上記基板1からそれぞれ剥離する。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


精確な高さをもつガラスバンプスタンドオフ構造を作製する方法が開示され、方法は、ガラス基板上に過大ガラスバンプを設ける工程、バンプを加熱するための熱源を準備する工程、位置合せされるべき基板を過大バンプ上に配置する工程及び、(1)バンプを加熱することによるバンプ軟化及び(2)位置合せされるべき基板への圧力印加を含む、操作の組合せによって過大バンプの高さを減少させる工程を含む。
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【課題】本発明の目的は、少ない活性エネルギー線の照射量によって硬化することで、低コストであり、また量産性に優れた、製造に適している光導波路用材料を提供することである。さらに、この光導波路用材料を用いた光導波路の製造方法、および、その方法により得られた光導波路を提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、カチオン重合性化合物(C)とを含んでなる封止用組成物。 (もっと読む)


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