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Fターム[2H150AB33]の内容

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【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】人間の目での観察に適した、目の疲れを生じさせにくい多芯光ファイバを提供すること。
【解決手段】複数の芯11と、前記複数の芯11の外周に被覆形成された鞘層12と、を有する多芯光ファイバ裸線1であって、前記多芯光ファイバ裸線1は、その軸方向に対して直交する方向に断面視した端断面において、中心領域A1と、前記中心領域A1の外側に形成された外周領域A2と、を少なくとも有し、前記外周領域A2は、前記中心領域A1と略同心に配置されており、前記外周領域A2に配置された前記芯11の断面積の総和は、前記中心領域A1に配置された前記芯11の断面積の総和よりも大きい、多芯光ファイバ裸線1。 (もっと読む)


【課題】励起光の入射を安価に且つ比較的容易に行うことができるマルチコアの光ファイバを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ100は、複数のコア10と、複数のコア10の周囲を囲繞する第1クラッド20と、第1クラッド20の周囲を囲繞する第2クラッド30とを備え、複数のコア10の少なくとも一つには希土類元素が含まれており、複数のコア10のいずれのコア10よりも第1クラッド20の方が屈折率が低く、第1クラッド20よりも第2クラッド30の方が屈折率が低い。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ母材から線引された光ファイバ裸線の周囲に、前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低いクラッドを形成して光ファイバ素線を製造するにあたり、前記クラッドのコーティング層の厚みが前記光ファイバ裸線の外周部内を伝搬する光が前記クラッドに浸み出すのを防止するために所定の厚み以上になる光ファイバ素線の製造方法を提供する。
【解決手段】前記クラッドのコーティング材料として前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低い低屈折率硬化性樹脂を用い、前記光ファイバ裸線にクラッド1層目のコーティングを行い、続いてそのクラッド1層目コーティング層が未硬化の状態で、前記1層目コーティング層と同一の低屈折率硬化性樹脂によりクラッド2層目のコーティングを行った後、クラッド1層目コーティング層および2層目コーティング層の硬化性樹脂層を同時に硬化させることとした。 (もっと読む)


【課題】 製品品質及び生産性をより高いレベルで両立させることができる押出原料供給装置及びこれを用いた光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 押出原料供給装置1は、原料ロッドRが収納されるホッパー2と、ホッパー2のプラスチック原料収納部3の下流側に設けられて原料ロッドRの下端部分を加熱溶融させる加熱溶融部4と、加熱溶融部4を加熱する加熱手段8と、ガス圧で溶融樹脂Mを順次金型へ供給するためのガス加圧手段5とを備えている。プラスチック原料収納部3の下端部内面は、原料ロッドRを遊嵌可能な一定な断面形状を有している。加熱溶融部4の上端内径とプラスチック原料収納部3の下端内径とが等しくなされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に個々の単芯プラスチック光ファイバ一本一本に解くことができ、該一本一本の単芯プラスチック光ファイバの光伝送が良好な多芯プラスチック光ファイバ素線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多芯プラスチック光ファイバ素線は、樹脂からなる複数本の芯と、当該芯を取り囲む第1鞘樹脂からなる第1鞘層と、前記第1鞘層の外周と接する第2鞘樹脂からなる第2鞘層と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線であって、前記第1鞘樹脂および前記第2鞘樹脂が特定の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 溶融押出成形で使用するのに好適なロッド状プラスチック原料、これを得るための重合用容器および重合装置ならびにこのロッド状プラスチック原料を使用した光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ロッド状プラスチック原料Rを塊状重合で成形するための重合用容器3は、上下両端が開口した筒状容器本体11と、容器本体11の上下端部開口を閉鎖する上下栓12,13とを備えている。上栓12は、貫通状の通路18を有している。下栓13は、中央孔21aを有し容器本体11の下端開口に密着する外栓部21と、外栓部21の中央孔21aに着脱可能に嵌め入れられた内栓部22とからなる。内栓部22は、重合終了後にロッド状プラスチック原料Rに一体化されることで原料供給装置への接続部材となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に個々の単芯プラスチック光ファイバ一本一本に解くことができ、該一本一本の単芯プラスチック光ファイバの光伝送が良好な多芯プラスチック光ファイバ素線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多芯プラスチック光ファイバ素線は、樹脂からなる複数本の芯と、当該芯を取り囲む第1鞘樹脂からなる第1鞘層と、前記第1鞘層の外周と接する第2鞘樹脂からなる第2鞘層と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線であって、前記第1鞘樹脂および前記第2鞘樹脂が特定の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】光硬化性組成物に光を照射し硬化させることによって光ファイバーを製造する装置であって、製造時に糸切れが発生せず、連続的に一定の線径となるように紡糸ができる光ファイバー製造装置を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物に光を照射し硬化させることによって光ファイバーを製造する装置であって、光硬化性組成物を吐出するためのノズルと、前記ノズルから吐出された糸状の光硬化性組成物に光を照射するための光照射装置とを備え、さらに、前記ノズルの吐出口における光の照射強度を0.2mW/cm2以下にするための制御手段を備えることを特徴とする光ファイバー製造装置。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れた塩素含有重合体を含有し、より高性能なプラスチック光ファイバーを製造することができる樹脂組成物、成形体及び光ファイバーを提供することを目的とする。
【解決手段】塩素含有重合体と、リン酸系化合物とを含有する樹脂組成物、この樹脂組成物から溶融押出法によって成形されてなる成形体及びコア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなる光ファイバーであって、前記コア部及びクラッド部の少なくとも一方が塩素含有重合体を含有し、かつ他方が、リン酸系化合物を含有して成形されてなる光ファイバー。前記塩素含有重合体が、該重合体を構成する全モノマーに対して、トリクロロエチルメタクリル酸70重量%以上を含むモノマーの重合体であるか、前記リン酸系化合物がトリフェニルホスフェートであるか、前記リン酸系化合物が、全樹脂組成物に対して0.1〜20重量%で含有されるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、入射された光が導波され合成される光導波部と、合成された光が外部に出射される出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光軸方向に屈折率が異なる第1領域及び第2領域を有し、第1領域は、屈折率が一定であり、且つ、光導波部の光軸と垂直な面または断面形状が円形、楕円形、円または楕円に近い多角形のいずれかであり、第2領域は、光軸に垂直な断面の少なくとも1つの方向において、光軸の屈折率が最も大きく、側面の屈折率が最も小さいことを特徴とする。これにより、小型化で単峰型の合成光が得られる光源装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】BHFIPF化合物類の透明性を損なわず、BHFIPF化合物類をモノマー成分として共重合された新規含フッ素重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1a)で表される含フッ素重合体。


(式中、R1及びR2は、各々独立に、水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化アルキル基又はアルキル基を表す。R3は、重水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化アルキル基又はアルキル基を表す。mは0〜5を表す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンに由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】酸無水物系単量体に由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3を形成した光ファイバ素線4に、内側被覆層6と外側被覆層7の2層の樹脂被覆層5を被覆した光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、内側被覆層6のヤング率Eiが、0.2MPa以上0.6MPa以下であり、外側被覆層7のヤング率Eoが、1000MPa以上1800MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】耐側圧性と耐外傷性・耐湿熱性の両方に優れたハードプラスチッククラッド光ファイバ素線を提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコア1と、該コアの外周に形成された1次クラッド層2と、該1次クラッド層2の外周に形成された2次クラッド層3とを備えたハードプラスチック光ファイバ素線4であって、前記1次クラッド層2の厚みが全クラッド層厚みの2/3以上であり、前記1次クラッド層2のヤング率が250MPa以下であり、前記2次クラッド層3の厚みが4μm以上であり、前記2次クラッド層3のヤング率が300MPa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口数(NA)を大きくすることが可能であり、単層被覆であっても良好な機械的強度を有し、低コストで作製可能な光ファイバ心線であって、ファイバレーザの操作中の高温環境下でもロスを低減して励起光を効率的に導波することが可能な光ファイバ心線を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光ファイバ心線10は、コア1と、コア1の周囲に設けられ、該コア1より屈折率が低いガラスクラッド2と、ガラスクラッド2の周囲に設けられ、該ガラスクラッド2より屈折率が低いポリマークラッド3とを備える。ポリマークラッド3はフッ素を含有しており、ポリマークラッド3は、60℃の時の弾性率と23℃の時の弾性率との差が100MPa以内であり、かつ23℃での該ポリマークラッドの弾性率が200MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】削り屑がレンズと光ファイバ端面との間に介在して光結合効率を低下させる虞が少なく、高い光結合効率を有する光コネクタモジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタモジュール1は、コア2aと、第1樹脂からなるクラッド2bとを有する光ファイバ2と、光ファイバ2が挿入され光ファイバ2の先端面が当接する底面4cを備える挿入凹部4と、レンズ5とを備えた位置決め部品3とを有し、位置決め部品3を形成する第2樹脂の硬度は、第1樹脂の硬度よりも大きいことを特徴とする。これにより、光ファイバ2の先端面2cの外周縁部が挿入孔4の側壁4bを削らず、削り屑の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高Tg及び高い透明性を有し、汎用モノマーであるメチルメタクリレート主成分とする光ファイバーを提案することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなる光ファイバーであって、前記コア部が、(a)メチルメタクリレート75〜98重量%及び2,3,4,5,6−ペンタフルオロスチレン2〜25重量%由来の共重合体、(b)メチルメタクリレート75〜95重量%及び4−トリフルオロメチル 2,3,5,6,テトラフルオロスチレン5〜25重量%由来の共重合体又は(c)メチルメタクリレート50〜80重量%及び2−トリフルオロメチルスチレン20〜50重量%由来の共重合体を主たる構成成分としてなり、前記クラッド部が、前記コア部の屈折率以下の屈折率を有する重合体からなることを特徴とする光ファイバー。 (もっと読む)


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