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Fターム[2H171FA28]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 配置に言及 (2,160)

Fターム[2H171FA28]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、側面カバー部が開かれた際中間転写ベルトを保護するとともに、側面カバー部が閉じられた際に中間転写ベルトと2次転写ベルトとのニップ部を通過した記録用紙を容易に分離することできるようにする。
【解決手段】 画像形成ユニット12で感光体ドラム12aに形成されたトナー像は中間転写ベルト11に転写される。中間転写ベルト上のトナー像は転写ローラ15によって記録用紙に転写され、画像形成装置本体20に対して回動可能に取り付けられた側面カバー部20と画像形成装置本体とによって用紙搬送路18が規定される。カバー部材19は保護位置にある際中間転写ベルトと転写部とのニップ部に対応する位置における中間転写ベルトを保護し、退避位置にある際記録用紙をガイドする。連動機構は、側面カバー部の回動に連動して側面カバー部が開状態となったカバー部材を保護位置に位置づけ、側面カバー部が閉状態となった際カバー部材を退避位置に位置づける。 (もっと読む)


【課題】 排紙部に排出された用紙の有無を、目視で容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体1内に用紙取出し用の開放部分を介して前方X1に開放するように形成され、用紙が前方X1から見て左右方向Y1,Y2に排出される排紙部15と、排紙部15に対して左右方向Y1,Y2方向に沿って用紙を排出する排出ローラと、前記排紙部15に採光する開口部17とを備える。かかる構成において、定着ローラは、前記開口部17に近接して配置されている。前記開口部17により、排紙部15に排出された用紙の搬送方向後端部Paが位置する空間が暗くならないように光が導入されると共に、定着ローラが開口部17に近接されているので放熱性が良好となり、定着ローラの温度分布を軸方向に関して均一にできる。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 フェイスダウン、フェイスアップ両方の排出ができる画像形成装置においてフェイスアップ排出させる場合に、画像形成装置まで出向くことなくフェイスアップ排出トレイを開閉することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フェイスアップトレイ3は通常は垂直に立ち上がり、本体1の側面に接して閉じている。用紙搬送方向切り替え手段73をフェイスアップ方向に切り替えると回転軸73bに係合しているフック33が外れ、フェイスアップトレイ3が付勢手段32によって開くようにする。用紙排出ローラ75に接続された、クラッチ機構82を有するギヤ列81、83をフェイスアップトレイ3に設けられた扇形ギヤ34に接続し、必要に応じて排出ローラ75の駆動力をクラッチ機構で伝達してフェイスアップトレイを閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 テストパターン検知モードと通常モードとでともに記録媒体を安定して搬送しえる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスによって形成した像を搬送される記録媒体に転写し、該転写像を定着部において定着する電子写真画像形成装置において、記録シートに形成されたテストパターンを定着後に検知するカラーセンサS1と、カラーセンサS1と対向して配置された付勢板103とを有し、カラーセンサS1と付勢板103とは連動し、それぞれ記録シート搬送路内へ突出して搬送されるシートに接触する検知位置と、それぞれ記録シート搬送路内から退避する非検知位置とに移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胴内排紙型の画像形成装置において、排紙部に排紙された用紙の取り出しを容易にし、排紙部に要するスペースを狭くする。
【解決手段】 装置上部の画像読取部4とその下方の作像部3との間の装置筐体空間に排紙部1を設けた画像形成装置において、排紙部1に、排紙された用紙を装置前面方向に押し出す用紙押し出し機構(用紙押し出し部材5、ストッパー6)を有する。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の空間に余裕がない場合であっても、メンテナンス時の作業性を向上させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像記録装置は、メンテナンス対象の基板が実装された主基台を備え、装置内部の各部位とケーブルを介して接続するためのコネクタが主基台の1辺にのみ設けられた基板アセンブリが装置本体の背面側に配置されている。また、基板アセンブリの主基台の1辺に設けられたコネクタに対向する位置にある外装カバーの一部が開閉自在に構成されている。そして、外装カバーの一部を開き、基板アセンブリの主基台のコネクタからケーブルを外すことによって、外装カバーの一部が閉じている時に位置していた空間を通過して、装置外部に基板アセンブリを引き出すことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
帯電ローラから隣接する導電性部品へ電流がリークすることを防止する。
【解決手段】
帯電ローラ2の周面を摺擦する薄板状の弾性シート71を有し、前記弾性シート71の長さを帯電ローラ2が電子写真感光体ドラムに接触している接触領域の長さよりも長くして、導電性部品59aと帯電ローラ2との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 転写紙Pの表裏でトナー付着量が異なることによる画像の光沢性の差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1転写ユニット15及び第2転写ユニット24を経由した転写紙Pに対する第1面トナー付着量、及び第2面トナー付着量をそれぞれ検知するトナー付着量検知手段として、制御部E2を機能させるようにした。また、第1定着ローラ35aによる加熱温度である第1面加熱温度、及び第2定着ローラ35bによる加熱温度である第2面加熱温度をそれぞれ制御する加熱温度制御手段として、制御部E2を機能させるようにした。そして、転写紙Pにトナー像を定着するにあたって、制御部E2による第1面トナー付着量の検知結果に基づいて第1面加熱温度を制御する一方で、第2面トナー付着量の検知結果に基づいて第2面加熱温度を制御するように、制御部E2を構成した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の動作不良、画像形成不良をなくし、資源の再利用可をより助長する。
【解決手段】 原稿に綴じ具及び、附箋があった場合、その綴じ具及び附箋をその性質に応じて分別、収納する手段を画像形成装置の操作部近傍に取り外し容易に設けた。 (もっと読む)


【課題】 噛み合い時の振動を従動軸の画像形成用の回転体に伝えないようにし、また、部品寸法公差によってギヤの軸方向取り付け位置が変化した場合に対応でき、噛み合い周期で発生する加振力の大きさに応じて抑止力を調整でき、画質向上を図るとともに小型軽量に適した駆動伝達装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ等の駆動源に連結された駆動軸1と、作業を行う従動軸3と、この従動軸3に前記駆動軸1のトルクを伝達する伝達機構部としてのはす歯ギヤ4を有する駆動伝達装置において、回転する従動側はす歯ギヤ4の噛み合い部近傍のスラスト力が加わる側面に、側面回転と連れ回る制振用の回転ローラ5を押し当てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 用紙載置部の上面と、読取部の下面とが対向するように構成された画像形成装置において、装置の小型化を実現しつつ、かつ良好に用紙搬送を行い得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像を形成する画像形成部5を備え、画像形成部5の上方には、用紙排出口から排出される用紙を載置可能な排紙トレイ46が配置されている。さらに、その排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられており、排紙トレイ46の上面47と、読取部70の下面71とが対向するように構成されている。そして、水平方向に対する用紙の排出方向のなす角度を排出角度θとした場合、用紙排出口24は、排出される用紙3が読取部70の下面71に接触するようにこの排出角度θが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が、所定の姿勢を維持して塗布ローラに圧接したまま、加圧方向へのスムーズな移動が可能な潤滑剤塗布装置、この潤滑剤塗布装置を具えたプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体7に潤滑剤31を塗布する潤滑剤塗布装置30,40において、前記像担持体7と潤滑剤31との間に配置された潤滑剤塗布ローラ32と、この潤滑剤塗布ローラ32に潤滑剤31を押圧付勢する加圧手段33とを有し、前記加圧手段33は、前記潤滑剤31を、前記潤滑剤塗布ローラ32に近づく加圧方向に所定にガイドするガイド部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ユニットを回路基板と電気的に接続する際に、誤接続を防止でき、かつ、最短距離で接続でき、機能ユニットごとの面倒な波形調整が不要な配線構造及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う受側コネクタ(例えば、312c,312d)間の間隔Dを、隣接し合う機能ユニット(例えば、227c,227d)間の間隔Dと略同一に設定すると共に、規制手段240(例えば、240c,240d)から対応する受側コネクタ(例えば、312c,312d)までの距離Dを、機能ユニット間間隔Dよりも短く設定している。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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