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Fターム[2H171GA08]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 駆動むら防止 (707)

Fターム[2H171GA08]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置の複数の駆動系をフレーム上に取り付けるときの取付構造で、画像ノイズの発生を抑制することができる取付構造を提供する。
【解決手段】 メインフレーム51から延長保持部材61及び62を使用して第1サブフレーム54を設け、第1サブフレーム54には、モータ56、ギアボックス55を構成するギア551〜553がモータ軸65と出力軸66の間に配置される。延長保持部材61及び62に高張力鋼板の使用、第1サブフレームに熱伝導及び熱放散性のよいアルミ合金材の使用、延長保持部材61及び62及びサブフレーム54に制振鋼板の使用、或いは高強度、高熱放散性、制振性に優れた繊維強化合成樹脂による一体成形等の手段により、画像ノイズの発生を抑制できる複数の駆動系の取付構造が構成できる。 (もっと読む)


【課題】 大きなトルクが必要な中間転写ベルトを低コスト又は省スペースなDCモータにより駆動しつつ、転写中抜け等の画像不良を抑制する。
【解決手段】 感光ドラム11と、感光ドラム11に当接し、感光ドラム11上の画像をシートに転写するための中間転写ベルト31と、感光ドラム11を減速ギアを介さずに回転駆動する振動波モータ101と、中間転写ベルト31を減速ギア107を介して回転駆動するDCモータ108と、転写体の周速の変動に応じて、振動波モータの制御目標値を生成する目標値生成部112を有する。 (もっと読む)


【課題】 摩擦力のバランスを利用したベルト自動調芯においては、ステアリング動作が簡単に行われてしまうと、主走査色ズレの発生要因である張架姿勢の時間的変化が大きくなる。
【解決手段】 摩擦力のバランスを利用したベルト自動調芯において、両端の摺動部材にテーパー形状を付与し、かつ摩擦係数への依存度を下げることで、ベルト部材の寄り量がある一定量以下となる比較的弱い外乱に対しては舵角を生じることなくテーパー形状のみで調芯し、ある一定量を越えるような比較的強い外乱が入力された場合には舵角を使用して調芯するような2段階の自動調芯モードを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、装置の本体に設けられた駆動軸の軸線と直交する方向に取り
外されるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 前記課題は、回転力伝達部と係合して駆動軸からの回転力を受ける回転力
受け部を有しており、前記回転力伝達部と前記回転力受け部とが係合し、回転力を受けて
回転して回転力被伝達部に回転力を伝達する回転力伝達角度位置と、前記電子写真感光体
ドラムの軸線に対して回転力伝達角度位置から傾斜した係合前角度位置とを取り得るカッ
プリング部材によって実現される。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラやクリーニングローラの回転駆動に伴う像担持体に対する回転変動への影響を抑制することが可能な画像形成装置の駆動装置及びこれを備えた画像形成装置並びにこの画像形成装置で使用されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像ギヤ13の同軸上には、現像ギヤ13と同軸に連結された現像ギヤ分岐回転手段としての第3プーリ19が配設され、第3プーリ19は、現像ギヤ13とはジョイント形状で勘合し同一回転数で回転駆動する。第3プーリ19からタイミングベルト20、第4プーリ21と駆動伝達され、図示されない支持板に軸承されて回転する第4プーリ21と一体となったインボリュートスプラインの雌形状である第3雌型ジョイント部24にてプロセスカートリッジ30内のクリーニング装置9のクリーニングローラ9a及びトナー排出コイル9c2を回転する。 (もっと読む)


【課題】露光から転写までの感光体ドラムの回転角度の大きさに関わらず、画像ひずみや色ずれをキャンセル可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源からギア列を介して駆動伝達されて回転する感光体ドラム上の露光位置に形成された潜像を現像装置によって可視画像とし、該可視画像を転写位置に搬送された転写材に転写する画像形成装置において、モータ12から感光体ドラムの回転軸と同軸に設けられたドラムギア11Y,11M,11C,11Kへ駆動力を伝達するために複数のギアを順に噛合させたギア列18a,18b,17a,17b,16,15,14を有し、前記感光体ドラムが前記露光位置が前記転写位置まで回転する間に、前記ギア列を構成する各ギア18a,18b,17a,17b,16,15,14がそれぞれ整数回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動による鳴きやビビリと感光体の共振音の発生を防止しつつ、画像ムラ、クリーニング不良の発生のない、安定で良好な画像品質を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤として、非磁性一成分トナーでワックスを内添したものを使用し、感光体ドラム1表面のユニバーサル硬度が150〜175N/mかつ弾性変形率が30〜42%であり、クリーニング装置10の弾性体ブレード11aと感光体ドラム1との接触圧力が30〜50N/m、弾性体ブレード11aの感光体ドラム1との接点において感光体ドラム1の接線Sとのなす角θを13〜17°とした状態で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】転写ロールの軸方向における圧接力のバランスを簡易に微調整することができる転写装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在の転写ロール260と、該転写ロール260の軸方向における圧接力の均衡を調整する圧接力均衡調整手段270とを備え、圧接力均衡調整手段270は、軸受け部材Rと、圧接方向に沿って移動可能に構成した可動保持部270Mと、可動保持部270Mを相対移動可能に保持する固定保持部270Fとを具備し、可動保持部270Mと固定保持部270Fとは、圧接方向と直交する対向面270Mp0,270Fp0にて互いに対向していると共に、いずれか一方の対向面270Mp0には調整螺子SWが挿通されており、かつ、この調整螺子SWの先端が他方の対向面270Fp0と接触するように可動保持部270Mと固定保持部270Fとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの小型化の要請に応えつつ、画像形成装置からの駆動力を安定して現像ローラ等に伝達することができるプロセスカートリッジおよび現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】入力ギヤ40は、入力ギヤ40の回転軸方向に沿って、連結部77をギヤ部79に投影した場合、係止部81が、ギヤ部79のピッチ円72上に位置するように構成されている。より具体的には、係止部81における、本体ケーシング2に設けられたカップリング部材90と接触する第2壁84が、投影面内において、ギヤ部79のピッチ円72上に位置する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの小型化の要請に応えつつ、画像形成装置からの駆動力を安定して現像ローラ等に伝達することができるプロセスカートリッジおよび現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像ケーシング30に設けられた入力ギヤ軸49だけでなく、入力ギヤ40に対して現像ケーシング30とは反対側に設けられたギヤカバー47(突出部100)によっても、支持される。このため、入力ギヤ40のサイズが小さくなり、それによって、入力ギヤ40を支持する入力ギヤ軸49のサイズが小さくなってしまっても、ギヤカバー47の突出部100との協働によって、入力ギヤ40を安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体にかかる圧力負荷を低減し、動作の安定化を実現することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、筐体に固定された回転軸により回転可能に支持される像担持体と、像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成ユニットと、周面に現像剤を担持して移送する現像剤担持体を有し、像担持体上の静電潜像を現像してトナー像を生成する現像ユニットと、像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写ユニットと、像担持体上に残存するトナーを除去するクリーニング部材を有するクリーニングユニットとを備える。現像ユニットとクリーニングユニットとは像担持体に対して略対向するように設けられる。そして、現像剤担持体とクリーニング部材とは、像担持体を略均等に加圧するように連結部材により連結される。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジからの離間部材の離脱を忘れたとしも、現像装置による不具合を確実に防止する。
【解決手段】 像担持体と、現像剤を担持搬送する現像剤担持体を備えた現像装置と、本体から受けた駆動力を現像剤担持体に伝達する駆動伝達機構と、像担持体に接触することで帯電を行う帯電部材と、プロセスカートリッジに対して着脱可能に設けられ装着状態では帯電部材を像担持体から離間した位置に保持し離脱状態では帯電部材を像担持体に接触させる離間部材と、離間部材の装着状態では駆動伝達機構の現像剤担持体への駆動連結を解除し、離間部材の離脱状態では駆動伝達機構と現像剤担持体とを駆動連結する駆動伝達制御機構と、を有するプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】像担持体にかかる圧力負荷を低減し、動作の安定化を実現することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、筐体に固定された回転軸により回転可能に支持される像担持体と、静電潜像形成ユニットと、像担持体上の静電潜像を現像してトナー像を生成する現像ユニットと、像担持体と対向して配置される転写回転体を用いて像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写ユニットと、像担持体に対して現像装置と略対向するように設けられ、像担持体上に残存するトナーを除去するクリーニング部材を有するクリーニングユニットと、を備える。現像剤担持体とクリーニング部材とは、像担持体を略均等に加圧するように連結部材により連結される。像担持体は、現像剤担持体とクリーニング部材とによる加圧によって、転転写回転体の回転中心と像担持体の回転中心とを結ぶ直線に対して略直交する調整方向に移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成時には全振れが小さく、低コストで生産性良く製造できる感光ドラムユニットを提供する。
【解決手段】感光体401の端面406には、フランジ402が突き当たる部分に、斜面408を有する凹部407を、フランジ402には凹部407の斜面408と接触する斜面410を有する凸部409を形成する。組み付け時は、感光体401の凹部407とフランジ402の凸部409で位置だしができるため、感光ドラムユニット400の全振れが小さい。更に、低温環境に保管されても、感光体401の凹部407とフランジ402の凸部409が互いの斜面を伝って移動可能とすることで、使用環境では、感光ドラムユニット400は全振れが小さい状態になる。また、組み付け時には、専用装置を必要とせず容易に作業できるため、作業性良く低コストで生産できる。 (もっと読む)


【課題】モータから感光体へ確実に駆動力を伝達するとともに、感光体をモータから容易に離隔させる回転駆動伝達装置において、コストアップを抑制して良好な回転制御を実現する。
【解決手段】回転駆動伝達装置は、駆動軸110の端面に固設された駆動軸側磁性集合板100Aと、磁性集合板100Aに対向するように感光体11の端面に固設された感光体側磁性集合板100Bと、感光体側磁性集合板100Bにより発生する磁気を検出する感光体側磁気センサ150と、感光体側磁気センサ150により検出された磁気に基づいて感光体側の回転速度を算出して、感光体側の回転速度が目標速度になるようにモータを制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】より高い安定性、信頼性を実現するクラッチ機構を備えることで、画像形成装置の安定動作や出力画像の品質を維持する。
【解決手段】ディレイギア52とクラッチ軸56との間に設けられたガタ(隙間)であって、クラッチ軸56が、駆動伝達を行う回転方向に回転する場合に、ディレイギア52に係合するまでクラッチ軸56のみを回転可能とするガタと、ディレイギア52をクラッチ軸56に対して前記回転方向に付勢する初期トルク発生ばね53と、を備え、クラッチ機構が連結動作を行う際、可動ラチェット50と固定ラチェット51が係合してから、可動ラチェット50と固定ラチェット51に定常トルクよりも小さい所定の初期トルクが一定時間作用した後に、定常トルクが作用するようにする。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数におけるノイズの発生を防止し、立ち上がりを速くし、又、負荷変動に対する追随性を向上させる。
【解決手段】圧電トランス駆動回路70は、駆動パルスP2を供給して圧電トランス80を駆動する回路であり、圧電トランス80の出力電圧Vtをデジタル信号に変換して検出電圧DVを出力するA/D変換部72と、目標周波数ftの電圧と検出電圧DVとの誤差を算出し、駆動パルスP2の駆動周波数fdを修正するための修正周波数fcを求める演算器73と、修正周波数fcと乱数RNとを加えて制御周波数frを求める演算器77と、制御周波数frに基づきマスタクロックMCKを分周して駆動パルスP1を生成する分周器77と、駆動パルスP1を増幅して圧電トランス80を駆動する駆動部78とを有している。 (もっと読む)


【課題】公転歯車および伝達歯車に対して、自動的かつ適度に潤滑剤を塗布することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
固定歯車25と、固定歯車25と噛合しながら固定歯車25の周りを公転する公転歯車26とを備え、固定歯車25を逆回転させることにより、公転歯車26を、加熱ローラ駆動ギヤ27から離間させるとともに、潤滑剤を含浸したスポンジ28に接触させて、公転歯車26に潤滑剤を塗布し、固定歯車25を正回転させることにより、潤滑剤が塗布された公転歯車26を、スポンジ28から離間させるとともに、加熱ローラ駆動ギヤ27に噛合させて、固定歯車25および加熱ローラ駆動ギヤ27に潤滑剤を行き渡らせる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムをエンドレスベルトに対して接離させることができながら、感光体ドラムへ精度よく駆動力を伝達することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
搬送ベルト24に接触される複数の感光体ドラム16と、各感光体ドラム16に対応して各感光体ドラム16と軸心を共有するように、それぞれ連結される各ドラムカップリング雄部材101を備え、搬送ベルト24から離間させる各感光体ドラム16と、それらの感光体ドラム16に対応する各ドラムカップリング雄部材101との連結を解除する。 (もっと読む)


【課題】部品点数できるだけ少なくして低コスト化が図られ、手間を排除して組み立て作業性が高められた歯車保持構造を提供する。
【解決手段】定着ローラ21に動力を伝達するための駆動歯車24を、開閉部材である上ハウジング23Uの近傍に設けられた固定軸24aに、その軸線まわりに回転自在にして保持する歯車保持構造30は、上ハウジング23Uに、上ハウジング23Uの閉鎖時、固定軸24a先端側の駆動歯車24側面外側に近接して出現し、上ハウジング23Uの開放時、駆動歯車24側面外側の箇所から退避する歯車保持部31を備える。これにより、上ハウジング23Uを開放して駆動歯車24を固定軸24aに取り付け、その後上ハウジング23Uを閉鎖することによって容易に駆動歯車24を保持することが可能である。そして、この構成は、上ハウジング23Uに歯車保持部31を設けるだけで済む。 (もっと読む)


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