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Fターム[2H171GA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 破損防止 (790)

Fターム[2H171GA09]に分類される特許

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【課題】本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、軸が破損した場合にも伝達機能を維持し、装置全体の破損を防止する及び破損部品の交換を待たずに装置を稼働することができる駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】軸2を有する一対のフレーム3,5と、軸2周りに回転可能に嵌合支持されたギヤ6と、を備えた駆動装置1において、一方のフレーム3に、他方のフレーム5に向かって延びる軸2と同心の係合部7が形成され、ギヤ6に、軸2が破損した状態でフレーム3の係合部7と嵌合する被係合部10が形成された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で、かつ高精度にベルト寄りを補正制御できるベルト駆動装置、及び画像品質の劣化を防ぐことができると共に安価で耐久性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明のベルト寄り制御方法によれば、ベルトと、該ベルトを支持する複数の回転体とを有し、少なくとも1つの回転体によってベルトの張力が調整され、少なくとも1つの回転体が駆動軸であり、駆動トルクをベルトに伝達することによってベルトを駆動させるベルト駆動装置におけるベルト寄り制御方法である。そして、本発明のベルト寄り制御方法は、ベルトの張力を付与するための回転体を用いてベルトに対して加圧力を付加し、該加圧力を調整してベルトの寄りを制御することに特徴がある。よって、簡単な構成で、ベルト寄りの補正制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の駆動開始時における撹拌部材の駆動トルクを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、モータにより回転するトナー208の攪拌羽207と、攪拌羽207を駆動するステッピングモータとを備える。ステッピングモータの回転中に、その負荷トルクの変化がモニターされる。攪拌羽207が、その起動トルクが軽くなる位置(図中(1))で停止するように、攪拌羽の停止位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】フィラーとしてカーボンブラックを含有しつつ、カーボンブラックが良好な分散状態に分散されて、十分な引張伸び特性および比較的低い表面抵抗率を有するとともに、凹凸やうねりが小さい表面性状を有し、例えば、画像形成装置で使用される機能性ベルトに適用した場合に、ベルト端部に座屈や裂けを生じることがない安定駆動と安定な電気特性が長期に亘って維持されて、長期間、良好な画像形成を行うことができる導電性ポリイミドベルトを提供する。
【解決手段】溶媒中にカーボンブラックが分散されたカーボンブラック分散液であって、カーボンブラックを溶媒に対して5〜25重量%、ポリビニルピロリドン(PVP)をカーボンブラックに対して20〜60重量%の割合で含み、かつ、式(1):300≦T/D50≦550(式中、Tは当該分散液のスピン−スピン緩和時間(ms)、D50は当該分散液中のカーボンブラックのメディアン径(μm)を示す。)を満たすことを特徴とするカーボンブラック分散液を用いて作製した導電性ポリイミドベルト。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蓋部と原稿読取部をロックした状態で原稿読取部を開ける手間がかからないと共に、原稿読取部や蓋部の開動作による転倒を防止することができる画像形成装置を得ることである。
【解決手段】プリンタ部3と、このプリンタ部3に対して開閉可能なスキャナ5と、このスキャナ5に対して開閉可能な圧板7とを備えている複写機1において、スキャナ5には、圧板7の開位置への回動に連動してスキャナ5とプリンタ部3とをロックし、スキャナ5の開位置への回動に連動して圧板7とスキャナ5とをロックするロック機構13を設けた。 (もっと読む)


【課題】オス側カップリングおよびメス側カップリングの少なくとも一方を、被駆動軸または駆動軸に容易に組み付けることができるとともに、被駆動軸と駆動軸との間に偏角が生じても、駆動軸または被駆動軸に対して軸方向に移動可能に係合したカップリングと、軸との係合が外れることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】メス側カップリング70を、現像ローラ軸5aに対して、軸方向には相対的に移動可能で回転方向には相対的に移動不能に、現像ローラ軸5aのカップリング取付け部903に係合させる。また、カップリング取付け部903と係合部72との軸方向長さL1を、現像ローラ軸5aと現像駆動軸106とが連結状態のときのオス側カップリング80とメス側カップリング70との軸方向のクリアランスL2よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】低コストで現像剤圧による層厚規制部材の変形を防止しながら、シール性も確保することが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤Gを収容するケーシング60に回転自在に支持され、潜像が形成された像担持体1Yと対向する現像領域に現像剤を供給する現像剤担持体51Yと、この現像剤担持体の回転軸線方向に延設され、同担持体表面の現像剤層の厚さを規制する板状の層厚規制部材52Yと、自由端157Ya側が像担持体に当接し、像担持体と現像剤担持体の間隙から現像剤が落下するのを防止するように配設されたシール部材157Yと、シール部材の基端側157Ybが固定され、層厚規制部材と現像容器とを挟み込むように設置された固定部材57Yとを有する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、ベルトの寄り力を低減し、ベルト端部の割れや、画像欠陥の発生しづらいベルトユニットを提供する。
【解決手段】
ベルト端面に当接する規制壁にテーパ有するボスを設け、ベルトが片側に寄った場合、ボスがベルトフレームの溝に乗り上げることによりアライメントが変わる構成。 (もっと読む)


【課題】像担持体と、加圧部材により付勢されて像担持体と接触ニップ部を形成する、像担持体を帯電するための帯電部材と、を有し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ10の両端部に対してそれぞれ装着されて、カートリッジの側端部にそれぞれ配備された機構部を覆い隠す、カートリッジの梱包用保護部材100・200として、カートリッジの画像形成装置本体に対する装着セットに際して、セット前の開梱時に圧解除部材の取り外し忘れや操作ミスがないように操作の単純化を図る。
【解決手段】カートリッジ10に装着された状態において、接触ニップ部に隙間を付与するための離間部に進入していて、帯電部材を加圧部材の付勢力に抗して像担持体から離間させた状態に保持する圧解除部材102・206が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不利点を解決する。
【解決手段】本発明は、ベルトを支持する操縦ローラと、回転可能素子と、伝達手段とを含む、ベルトを操縦するための装置に関する。操縦ローラは、第一軸について回転可能であり、第二軸について旋回可能であり、第二軸は、第一軸に対して実質的に垂直である。回転可能素子は、第三軸について回転可能であり、第三軸は、第一軸と平行である。伝達手段は、第三軸についての回転可能素子の回転運動を第二軸についての操縦ローラの旋回運動に変換するために配置される。回転可能素子は、ベルトの側部と回転可能素子との間の摩擦力によって回転可能である。本発明の他の特徴は、そのような装置を含む操縦機構においてベルトを操縦するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コストやレイアウトの観点からも従来技術より優れており、また着脱ユニットを上下または左右にスライドさせることなく、まっすぐな着脱を可能として、落下のおそれなく着脱容易とする。
【解決手段】装置本体には、回動習性に基づき位置決めされた通常位置から回動習性に抗して回動自在にレバー状等のユニット固定部材13が備えられる。ユニット固定部材には、装置本体に対して定着ユニット(着脱ユニット)15が取り付け保持されたとき、定着ユニットの位置決めピン19に係止してその定着ユニットを位置決めする位置決め係止部26が設けられ、またユニット固定部材が通常位置にあるとき位置決めピン18を当てて定着ユニットの着脱を規制し、通常位置から所定角度α回動されたときその規制を解除する着脱規制部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットをガイド部に装着する姿勢が正規の姿勢と異なる姿勢で装着されたときの画像形成装置内への装着を防止する
【解決手段】 ガイド部に突出部を設け、画像形成ユニットが誤った姿勢で取り付けられたときに、画像形成ユニットと突出部とが接触し、開口部領域の範囲外に画像形成ユニットの一部を突出させる (もっと読む)


【課題】ガイド部材の剥離等の他の問題を生ずることなく、ガイド部材の継目におけるクラックの発生や、継目の通過時における衝撃や振動の発生を低減することができ、これによりベルトの駆動部材への乗り上げについても防止できる走行安定性および耐久性に優れた導電性エンドレスベルトを提供する。
【解決手段】ベルト本体1と、その内周面上に、走行方向に沿って設けられたガイド部材2とを備え、ガイド部材2が長手方向において継目を有する導電性エンドレスベルト10である。継目Aにおけるガイド部2材の突合せ端部が、ベルト本体1に接して、ベルト本体1に対し垂直に設けられた垂直面11と、垂直面11に連続して、ベルト本体1に対し傾斜して設けられたテーパ状面12と、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも感光体を十分に保護し、画像形成装置筐体へのプロセスカートリッジの誤装着を有効に回避する。
【解決手段】保護カバー2が、画像形成装置筐体10に当接してプロセスカートリッジ1を移動可能に案内するカバー基体3と、画像形成装置筐体10側の正規位置に位置決め保持される位置決め保持部4と、画像形成装置筐体の正規位置への位置決めか否かを識別する識別部5とを備え、一方、画像形成装置筐体10が、プロセスカートリッジ1が挿入装着可能な種類である条件では前記保護カバー2の正規位置への位置決めを許容するように前記識別部5(5a)と不干渉な位置に配置され且つプロセスカートリッジ1が挿入装着不能な種類である条件では前記保護カバー2の正規位置への位置決めを禁止するように前記識別部5(5b)と干渉する位置に配置される装着判別部6を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷品位が低下するのを防ぐことができるようにする。
【解決手段】第1、第2のローラと、第1、第2のローラによって張設されるベルトと、第1のローラを支持する第1の支持部材と、第1の支持部材に対して揺動自在に配設され、第2のローラを支持する第2の支持部材と、第1、第2の支持部材を、ベルトに張力を加える第1の状態、及びベルトを弛ませる第2の状態に置く切換部材と、第2の支持部材の回動を規制する規制部材とを有する。切換部材を操作することによって、ベルトを弛ませる第2の状態に置くことができるので、ベルトに張力が加わらないようにすることができる。長時間放置されても、ベルトに巻きぐせが形成されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも感光体を十分に保護しながら、保護カバーからプロセスカートリッジを脱落させずに挿入装着する。
【解決手段】保護カバー2が、プロセスカートリッジ1を移動可能に案内するカバー基体3と、このカバー基体3内のプロセスカートリッジ1が当接して拘束される拘束位置に保持する弾性変形可能な弾性拘束部材4とを備え、一方、画像形成装置筐体10が、保護カバー2の弾性拘束部材4に対向して設けられ且つ画像形成装置筐体10へプロセスカートリッジ1を挿入する際に前記弾性拘束部材4に当接して前記弾性拘束部材4を弾性変形させる拘束解除部材5を備え、弾性拘束部材4が、拘束解除部材5との当接時にカバー基体3内のプロセスカートリッジ1とは非当接な拘束解除位置に移動し、保護カバー2によるプロセスカートリッジ1の拘束状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】露光装置の位置決め性に優れた付勢、当接位置決め構成を採用しつつ、輸送時等の振動、衝撃によって露光装置と装置本体の位置決め部とが衝突し、その影響で露光装置を構成する露光機構にズレなどの不具合を発生させることのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光装置100と装置本体102とが当接する部位か又はこの当接する部位の近傍に、緩衝手段320を、緩衝機能状態と緩衝非機能状態とに切り替え可能に装着する緩衝手段の取付形状部を有することとした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の初期セットアップ時の操作における手間を軽減し、シール部材の取り外し忘れによる誤使用を防止する。
【解決手段】画像形成装置3は、装着された着脱自在なプロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kと、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kの着脱口Oを開閉する開閉部材4と、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kの側面から着脱口Oへ露出するシール部材2Y、2M、2C、2Kと、プロセスカートリッジ1Y、1M、1C、1Kと開かれた開閉部材4との間に挿入された緩衝部材5(挿入部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で除電を行ってファンモータと繋がる回路等を静電気から保護することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】冷却ファンを回転駆動するファンモータ34を備えた画像形成装置において、前記モータファン34に除電用の線バネ35を巻き付け、該線バネ35の一端をファンケース33に係止し、他端を板金フレーム(本体フレーム)31に係止する。又、前記線バネ35の中央部に前記ファンモータ34の外径と略同径の「の」の字状部35aを形成し、該「の」の字状部35aを前記ファンモータ34の外周に嵌め込む。更に、前記線バネ35の一端をJ状に折り曲げ、該折り曲げ部を前記ファンケース33に形成されたビス挿通孔33aに通してファンケース33のビス挿通孔33a周縁に係止させる。 (もっと読む)


【課題】全体としての柔軟性と優れた表面状態とを兼ね備えた導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1の外側に配置された導電性スポンジ層2と、導電性スポンジ層2の外側に配置された導電性ソリッド層4と、導電性ソリッド層4の表面に形成された塗膜5とを含む積層構造である導電性ローラの製造方法であって、シャフト1を円筒状の導電性スポンジ層2に嵌装し、ダミーシャフト10を円筒状の導電性ソリッド層4に圧入した後、ダミーシャフト10を取り除いて筒状の導電性ソリッド層4を形成し、シャフト1を嵌装した導電性スポンジ層2を筒状の導電性ソリッド層4に圧入し、導電性ソリッド層4の表面に塗膜5を形成した。 (もっと読む)


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