説明

Fターム[2H171GA12]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 取付け,取外し,着脱の容易化 (1,940)

Fターム[2H171GA12]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 1,940


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを、感光体ドラム等を傷つけることなく、簡易且つ省スペースに、装置前面側から挿抜可能とする手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、感光体ドラム51を含むプロセスユニット50が、装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ローラ55を支持する転写ガイド73が、転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能に設けられるとともに、バネ81により転写ローラ55を感光体ドラム51に圧接する方向へ付勢され、転写ガイド73を装置前面側からバネ81の付勢力に反して傾動させる操作レバー82が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザーフレンドリーな画像形成装置を実現することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、前記潜像の現像に供される現像剤を収容するための現像剤収容体が装着可能な複数の着脱部と、一の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部すべてに装着可能とさせ、前記一の色以外の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部のうちの所定の着脱部のみにそれぞれ装着可能とさせる収容体装着機構と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムや現像器等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれ等の部材から離間させておくことにより、飛散するトナーによりLEDヘッドが汚されることを防止できるようにする。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、画像の光を照射して静電潜像を形成するために、LEDヘッド15を用いてなる画像形成装置1において、装置本体に配置する感光体ドラム11に対して、LEDヘッド15を書込み位置まで近接させること、または、取り外し位置に対応させて、離間させる位置との間を移動可能に設ける。そして、フロントカバー60を開閉する動作に連動させて、前記LEDヘッド15の感光体ドラム11に対する間隔を変化させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】取り替え作業が安全かつ容易にでき,ハンドリング性の良い各種カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトナーホッパは,画像形成装置に取付けられて現像装置にトナーを補給するトナーホッパであって,取付時に上向きとなる箇所に設けられ,立った状態と寝た状態とに切り替え可能な第1取っ手部22と,取付操作時および取り外し操作時における装置本体の奥行き方向の移動をガイドするガイドレールとを有し,第1取っ手部22は,装置本体側の部材に,寝た状態では当接し,立った状態では当接しないロック部22dと,ロック部22dより奥行き方向の前方に位置し,装置本体側の部材に,立った状態では当接し,寝た状態では当接しないストッパー部22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー駆動手段への電源が、何らかの理由で遮断されたことによる画像形成装置の異常状態を容易に判別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 供給電源レベル検出部304にて、電源供給部301からの+24V電圧と、ポリゴンモータ駆動部303からのポリゴンモータの状態信号(ポリゴンモータレディ信号:XCRDY)及びCPU306からのカウント設定値を入力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 LEDヘッド近傍に配設される現像器を、装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれらの部材から離間した位置に移動させておくことによって、現像器の取り外し処理時に、LEDヘッドにトナーが付着して汚すことを防止する。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、光を照射して静電潜像輪形成するためにLEDヘッド15を用い、前記静電潜像を現像器7に収容したトナーで現像してなる画像形成装置1であって、前記LEDヘッド15を、前記感光体ドラム11に近接させた書き込み位置と、大きく離間させた離間位置との間で移動可能に設け、前記装置本体から現像器7を取り外す動作に連動させて、前記LEDヘッド15を離間位置に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の空間に余裕がない場合であっても、メンテナンス時の作業性を向上させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像記録装置は、メンテナンス対象の基板が実装された主基台を備え、装置内部の各部位とケーブルを介して接続するためのコネクタが主基台の1辺にのみ設けられた基板アセンブリが装置本体の背面側に配置されている。また、基板アセンブリの主基台の1辺に設けられたコネクタに対向する位置にある外装カバーの一部が開閉自在に構成されている。そして、外装カバーの一部を開き、基板アセンブリの主基台のコネクタからケーブルを外すことによって、外装カバーの一部が閉じている時に位置していた空間を通過して、装置外部に基板アセンブリを引き出すことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
装置本体に装着されている機能ユニットの交換を行う際に、新たな機能ユニットを正しく装置本体に装着できたか否かを明確に認識することができ、誤装着を容易に是正することが可能な機能ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】
機能ユニットを挟むようにしてその両側に設けられ、かかる機能ユニットを装置本体に対して仮位置決めする一対の第1支持部と、仮位置決めされた機能ユニットを前記装置本体に係止する第2支持部とを備え、各第1支持部は、前記機能ユニットまたは装置本体のいずれか一方に形成された支軸と、他方に突設されると共に前記支軸が入り込む係止溝が形成された支持ブラケットとから構成され、前記第1支持部による機能ユニットの仮位置決めが不完全な状態で、前記機能ユニットが第2支持部によって係止された場合に、前記ブラケット上に係止された支軸と前記係止溝との距離が機能ユニットの両側において異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 目隠しのための部材を取り外したり、剥がしたりせずに画像形成装置の取手を出し入れできるようにする。
【解決手段】 筐体10に引き出し式に設ける取手20を引き出すための引き出し開口12bの上縁周りや側縁周りで筐体10に、引き出し開口12bを目隠しするためのシート材30の上辺を粘着材等で固定する。シート材30は、他の辺を筐体10に固定しないで自由に動けるようにする。取手20を筐体10から引き出す時は、取手20の移動にはほとんど抵抗とならずにめくれ、シート材30を剥がすことなく取手20が引き出せ、取手20が筐体10内に収納されると、シート材30のめくれが戻って引き出し開口12bを塞ぎ、外部からの目隠しになる。 (もっと読む)


【課題】 感光体駆動装置において、組付け容易なかつ安価な構造によって、歯車噛み合い振動による回転ムラを低減し、歯車噛み合い周期の振動、回転ムラによる画像不良を抑える感光体駆動装置を提供する。
【解決手段】 デジタルコピー機、レーザープリンタなどの画像形成装置に利用できる感光体駆動装置において、モジュール、歯数、ピッチ円直径、圧力角、ねじれ角が等しい2枚の歯車3、4を同軸上で、一方の歯車の歯底ともう一方の歯車の歯先が対応する位置にあり、かつ前記2枚の歯車3、4の間に噛み合う相手の歯車の歯幅以上の幅の直径が歯底円直径以下の領域を有する2重歯車を減速系として用いる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく安価なトルク発生装置や画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1の部材10に移動可能に設けられた第2の部材6を押圧手段2で押し付けることで負荷トルクを発生させるトルク発生装置1であって、第1の部材10に、互いに対向しその間に間隔12を有する複数の面板部11、11を、第2の部材6に、間隔12に移動可能に挿入される板状のスライダー部7をそれぞれ設け、両者を係合させる。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 構成が容易で部品点数の少ないレーザプリンタを提供する。
【解決手段】 レーザプリンタは、トナーカートリッジ1に駆動力を伝達するための挿入部9を含むカップリング2と、カップリング2を付勢するためのばね3と、カップリング2のトナーカートリッジ1に向かう方向における位置を定めるためのカップリング退避アーム4とを備える。カップリング退避アーム4は、1つの部材から形成されている。カップリング退避アーム4は、棒状のアーム部5と、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、カップリング2を移動させるための係合部6と、アーム部5に接続され、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、トナーカートリッジ1を固定および解除するためのロックレバー部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ユニットを回路基板と電気的に接続する際に、誤接続を防止でき、かつ、最短距離で接続でき、機能ユニットごとの面倒な波形調整が不要な配線構造及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う受側コネクタ(例えば、312c,312d)間の間隔Dを、隣接し合う機能ユニット(例えば、227c,227d)間の間隔Dと略同一に設定すると共に、規制手段240(例えば、240c,240d)から対応する受側コネクタ(例えば、312c,312d)までの距離Dを、機能ユニット間間隔Dよりも短く設定している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純且つ安価な構成で、像担持体(感光体ドラム)を精密に駆動すると共に簡単に着脱出来、且つ組み付け精度を維持すると共に寿命低下を防止し、画像劣化の発生を防止する画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム6を駆動する駆動伝達手段25に、その周方向を均等に分割した対向する4組の溝部25a1,25a2,25b1,25b2,25c1,25c2,25d1,25d2を形成し、感光体ドラム6のフランジ部27aに前記溝部に嵌合し得るリブ27a1,27a2,27bを設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


1,921 - 1,940 / 1,940