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Fターム[2H171GA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 誤装着防止,模造品対策 (216)

Fターム[2H171GA14]に分類される特許

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【課題】製造コストの削減をしつつ、プロセスカートリッジの誤装着を検出する。
【解決手段】不揮発性の記録媒体を有し、記録媒体に接続される信号線上に当該カートリッジ毎に異なる値を有する抵抗を有するカートリッジが着脱可能に装着される画像形成装置であって、画像形成装置を制御する制御手段と、カートリッジが装着可能であり、装着手段の配置毎に制御手段からの抵抗の総和が異なる値となるよう抵抗が信号線に接続される1以上の装着手段と、制御手段と記録媒体とが直列に接続された信号線における電圧波形を検出する波形検出手段321と、波形検出手段により検出された電圧波形に基づいて、カートリッジに対応する装着手段に装着されているか否かを判定する判定手段322と、判定手段によりカートリッジに対応する装着手段に装着されていると判定された場合、制御手段と記録媒体との通信を行なう通信制御手段323とを有する。 (もっと読む)


【課題】収容される像形成剤の容量を増やすことができる像形成剤収容容器、画像形成装置、像形成剤収容容器の装着方法、像形成剤収容容器の取り外し方法、及び像形成剤の充填方法を提供する。
【解決手段】収容容器300は、トナーが収容される収容室302を形成する容器本体310と、容器本体310の外側に突出するように形成され、収容室302側が空洞424となっていて、空洞424がトナーの収容に用いられる少なくとも2つの容器側突出部422とを有し、容器側突出部422の間に形成される凹部426に画像形成装置本体20側に形成された本体側突出部38が嵌り込む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブラックトナー容器より小さいカラートナー容器をブラックトナー容器装着部に装着した際に、その間違いをユーザーが知ることができるようにする。
【解決手段】カラートナー容器130Y,130M,130Cを取り外し可能に装着する容器装着部5Y,5M,5Cと、カラートナー容器より大きいブラックトナー容器130Kを取り外し可能に装着する容器装着部5Kと、容器無しと検知する第1の位置と、容器有りと検知する第2の位置と、にそれぞれ移動可能に設けられ、前記容器装着部5Kにブラックトナー容器130Kが装着されることで前記第1の位置から前記第2の位置に移動可能な検知フラグ6と、を有し、前記容器装着部5Kにカラートナー容器が装着された場合は、前記第1の位置であり、前記容器装着部5Kにブラックトナー容器130Kが装着された場合は、前記第2の位置に移動可能な位置に前記検知フラグ6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で誤操作及びノイズの増加を防止できるとともに、操作性の低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体ケースの側面11cの下部に矩形状に開口して設けられたスイッチ収容凹部20と、このスイッチ収容凹部20の内側に配設された、電源ユニットに供給される電力をオン・オフする、電源スイッチ24と、を有している。スイッチ収容凹部20には、下端21aが開口の下縁20aに連接して配され、上端21bが下端21aより本体ケース内側寄りに配された、電源スイッチが24配設される、平面状のスイッチ操作面21が設けられており、このスイッチ操作面21と側面11cとのなす角度が、10度以上であって、90度未満とされている。 (もっと読む)


【課題】トナーボトル等の消耗部品の装着箇所の外観上の違和感を解消することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成に係る交換可能なトナーボトル32Mと、トナーボトル32Mを収容するトナーボトル収容部と、を備え、トナーボトル収容部の前面の下段カバー105bには、トナーボトル32Mを挿脱するための開口部が設けられ、開口部には、トナーボトル32Mと位置合せするための凹凸形状が設けられ、トナーボトル32Mには、前記凹凸形状と位置合せするための他の凹凸形状が設けられ、双方の凹凸形状の組合せが適正な場合に、トナーボトル32Mをトナーボトル収容部に収容可能としたカラー複写機において、トナーボトル32Mに、トナーボトル収容部の開口部を覆うフランジ部107Mを設ける。 (もっと読む)


【課題】交換後に、交換された部分アッセンブリの作動状態に関する情報が得られるようにすることである。
【解決手段】印刷機またはコピー機で使用され、1つまたは複数のモジュラー形式に構成されている、交換可能な部分アッセンブリであって、識別装置を有し、該識別装置は、データを記憶するための不揮発性メモリを備え、該識別装置はさらに制御回路と、無線データ伝送のためのアンテナを有し、該識別装置は、前記印刷機またはコピー機に配置された通信インタフェースを介して前記印刷機またはコピー機のプロセス制御装置に解離可能に結合され、これにより前記識別装置と該プロセス制御装置との間で無線データ伝送が行われ、前記データとして前記不揮発性メモリには、前記部分アッセンブリを識別するための識別データと、該部分アッセンブリの作動状態についての作動データが記憶されている、ことを特徴とする部分アッセンブリ。 (もっと読む)


【課題】判別が容易となるポリウレタン製弾性ゴム部材を提供する。
【解決手段】エッジ部分とバックアップ層の2層から構成されるポリウレタン製弾性ゴム部材において、エッジ部分とバックアップ層とが異なる色に形成されたものであって、 架橋剤又は低分子ポリオールと相溶する着色剤を用いて着色したポリウレタンによって着色したエッジ部分又は/及びバックアップ層が形成されている電子写真用のポリウレタン製弾性ゴム部材。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの誤装着を防止することができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ50は、感光体ドラム53を有する感光体ユニット51と、現像ローラ63を有し、感光体ユニット51に対して着脱可能に装着される現像ユニット61とを備えている。感光体ユニット51には、現像ユニット61に対して近接・離間する方向に揺動する付勢部材200が設けられ、現像ユニット61には、感光体ユニット51に対して正しく装着されるときに付勢部材200に摺接することで付勢部材200を現像ユニット61から離間する方向に揺動させる突出部100が設けられている。プロセスカートリッジ50は、現像ローラ63が感光体ドラム53に対して正しくない位置で、現像ユニット61が感光体ユニット51に対して装着操作されたときに、突出部100が付勢部材200に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの装着状態を容易に視認することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】1列に配置された複数の感光体に対して近接配置した複数の現像手段のそれぞれで単色のトナー像を形成し、各トナー像を記録媒体に順次転写してカラー画像を形成するタンデム方式の画像形成装置であって、異なる色のトナーが充填された複数のトナーボトル13と、複数のトナーボトル13を着脱自在に並列して保持するボトルホルダ110と、を備え、ボトルホルダ110に対して複数のトナーボトル13が正しく装着された状態で、複数のトナーボトル13の把持部101の端面が連続して直線(水平線)をなすように配置する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内に装着されるべき部材が装着されていない状態でトップカバーが閉止されるのを防止する。
【解決手段】上面に開口を備えた装置本体11と、開口を塞ぐ開閉可能なトップカバー161と、装置本体11内に収容される作像部12と、装置本体11内の上面側に装着され、管理情報が記憶されたRFIDタグ30が装着されたトナーコンテナ138と、RFIDタグ30と通信を行うリーダライタ80と、リーダライタ80を保持し、作動姿勢と退避姿勢との間で姿勢変更可能な基板ホルダ20とが備えられている。そして、トップカバー161には、退避姿勢S2に姿勢設定された基板ホルダ20と干渉する干渉縁部163aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および機能でプロセスカートリッジの接続不良を検出。接続不良を修復。
【解決手段】 画像形成装置本体1のマスタ通信手段21と、本体に着脱できる少なくとも顕像剤を収納したプロセスカートリッジ9のスレーブ通信手段13との、シリアル通信ラインVcc,CLK,DATAを介する通信により、カートリッジのメモリ13のデータを本体の制御手段2,513が取得するにおいて、制御手段は、マスタ通信手段を介して通信ラインにカートリッジを指定するアドレスフォーマット(図4)のアドレスデータを送出し、これに応答してスレーブ通信手段は、ACK信号を通信ラインに送出し、制御手段は、アドレスフォーマットから定まるACK信号が通信ラインに送出される時点の通信ラインDATAの電圧を検出し、検出した電圧が、ACK信号に定められた電圧に対応付けて設定された正常範囲を外れていると、接続異常情報を発生する(S7)。 (もっと読む)


【課題】装置本体内のレイアウト上の制約を抑えつつ、現像剤収容ケース内の現像剤の熱を現像剤収容ケース外へ放熱する放熱手段を有する現像手段を装置本体内に設置できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体22と、現像剤収容ケース102と、現像剤を表面に担持する現像剤担持体103と、現像剤担持体103に現像剤収容ケース102に収容された現像剤を供給する現像剤供給部材105とからなる現像手段を備えた画像形成装置において、現像剤収容ケース102内の現像剤から熱が伝導される、現像剤担持体軸方向に長尺な金属部材108と、現像剤収容ケース102の少なくとも一方の現像剤担持体軸方向外側に設けられ、金属部材108と接触し金属部材108から伝導された熱を放熱する放熱手段113とを現像手段2が有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、非接触による着脱ユニットの識別を行うことが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器10は、本体に装着された着脱ユニットBATを用いて所定の動作を行うものであって、着脱ユニットBATを本体に装着するときに、着脱ユニットBATの少なくとも一の部位に対向するように設けられた少なくとも一の磁気センサ16と;磁気センサ16での検出結果に基づいて着脱ユニットBATの識別を行う識別部17と;識別部17での識別結果に基づいて着脱ユニットBATの動作制御や機器全体の動作制御を行う制御部18と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化に関わらずプロセスユニットの新旧を識別可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、プロセスユニット400および位置決めユニット300を備える。
プロセスユニット400は、感光体ドラム3を有し、画像形成装置100において交換可能である。位置決めユニット300は、プロセスユニット400を画像形成装置100に位置決めする。
位置決めユニット300は、プロセスユニット400が新品である場合に反応する検知スイッチ460を有し、プロセスユニット400は、検知スイッチ460を押下して検知スイッチ460を反応させるイニシャル検知ギア411を有する。 (もっと読む)


【課題】新品及び使用済みのいずれであるかの識別を確実に行うことが可能な交換ユニットを提供する。
【解決手段】新たな2次転写ユニット11が装置本体Aに装着された状態で、転写ローラ11aのギア73を回転駆動し、このギア73に歯合する移動部材101のラックギア101gを該ギア73から外れるまで直線移動させて、移動部材101を移動させ、このときのリミットスイッチ104のオンからオフへの切り換わりに基づいて新たな2次転写ユニット11の装着を判定している。また、使用済みのユニット11が装置本体Aに装着されたときには、移動部材101が既に移動していることから、転写ローラ11aのギア73を回転駆動しても、移動部材101が移動せず、リミットスイッチ104もオフのままで切り換わらず、このときのリミットスイッチ104のオフに応じて使用済みのユニット11の装着を判定している。 (もっと読む)


【課題】ユニットが着脱自在に装着される画像形成装置において、ユニットの判別及び有無検知を同時に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コンテナ検知モジュール31は、カバー部材35、可動部材37、PIセンサ39、コイルバネ40で構成されている。可動部材37にはスライド規制爪42a〜42dが設けられており、全てのスライド規制爪42a〜42dが突起33a〜33dにより弾性変形することで可動部材37がカバー部材35に対してスライド可能となり、トナーコンテナ5Kの挿入に伴いコイルバネ40の付勢力に抗して矢印A方向にスライドする。トナーコンテナ5Kが所定位置まで挿入されると、フラグ43がPIセンサ39の検知部39aを遮断してトナーコンテナ5Kの装着が検知される。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給部を取り付けるのを忘れることがなく、かつ、現像剤供給部の着脱作業が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】補給カートリッジ(現像剤供給部)441が取り付けられていないときには、閉じられるフロントカバー(開閉カバー)21の接触部26に変位部材51が干渉する(図4(a))。これにより、フロントカバー21を閉じることができないため、補給カートリッジ441を取り付けるのを忘れることがない。また、補給カートリッジ441が取り付けられたときには、変位部材51が当該補給カートリッジ441に接触して変位し、閉じられるフロントカバー21の接触部26に干渉しない状態になる(図4(b))。そのため、変位部材51を変位させるための操作を別途行なう必要がなく、補給カートリッジ441の着脱作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】装置内の部材が正常にセットされていない状態で動作するのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光部が露光位置にあるときには、当該露光部に対して着脱可能なトナー回収容器(着脱部材)49が第1の位置にあり(図7(b))、開閉カバーを閉じることができる。一方、露光部が退避位置にあるときには、トナー回収容器49が第2の位置にあり(図7(a))、開閉カバーを閉じることができない。したがって、トナー回収容器49が第2の位置にあり、露光部が退避位置にあるときには、フロントカバー21が閉じられることがないため、露光部が退避位置にある状態で画像形成装置1が動作するのを防止することができる。これにより、トナー回収容器49が取り付けられている場合には、装置内の部材(露光部)が正常にセットされていない状態で画像形成装置1が動作するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に消耗品ユニットが予め装着されて出荷されても、消耗品ユニットを予め定めた状態に保つとともに、消耗品ユニットから離脱されるべき部分が離脱されることなく使用されることを容易に防止する。
【解決手段】プロセスユニット32は、画像形成装置本体12から離脱されると、把手部材96が自身の弾性で予め定められた形状に復元する。把手部材96は、予め定められた形状に復元すると、上方に延びる高さhが上述した隙間dよりも高くなる。把手部材96が予め定められた形状に復元すると、貼付部材72と一体に把手部材96を離脱させなければ、把手部材96がプロセスユニット32又は画像形成装置本体12に対してぶつかってしまうため、画像形成装置本体12に対してプロセスユニット32を装着することができない。 (もっと読む)


【課題】相互認証用制御プログラムの解析を困難にする。
【解決手段】画像形成装置1との間で相互認証を行うための制御プログラムが記憶された不揮発性メモリ31が装着されたプロセスカートリッジにおいて、不揮発性メモリ31は、ROM領域312とEEPROM領域314とを有するメモリチップで、ROM領域312はプロセスカートリッジ10の識別情報が格納されるものであり、EEPROM領域314は複数のバンクを有し、その一部のバンクに、プロセスカートリッジ10と画像形成装置1との相互認証用制御プログラムが予め書き込まれており、かつEEPROM領域314の複数のバンクは、プロセスカートリッジ10の使用に応じた使用履歴情報が各バンクに対して所定の順で書き込まれていくものである。従って、使用履歴情報の書込によって相互認証用制御プログラムは書き換えられる。 (もっと読む)


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