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Fターム[2H171GA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 誤装着防止,模造品対策 (216)

Fターム[2H171GA14]に分類される特許

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【課題】感光体組立体が未装着の状態で帯電器を装着したことに伴う露光器による誤作動を回避する。
【解決手段】筐体枠1と、筐体枠1に対し着脱自在に装着される感光体組立体2と、感光体組立体2とは分離して設けられ、筐体枠1に対して着脱自在に装着される帯電器4と、筐体枠1の帯電器受部13に帯電器1の装着の有無に応じて、感光体2に対し画像情報に応じて光が照射される露光器5への通電を切り替える通電切替手段6と、筐体枠1の組立体受部12に感光体組立体2が未装着であるときには帯電器4が挿入不可となるように帯電器受部13の挿入口15の全部若しくは一部を遮蔽すると共に、前記組立体受部12に感光体組立体2が装着されたときには感光体組立体2の挿入動作に応じて前記帯電器受部13の挿入口15の遮蔽状態を解除する遮蔽部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体との間で動力伝達を行なう交換ユニットの出荷時においてユニット可動部を固定しておくための固定部材を用いて、安価かつ省スペースでの新品検知を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体のカップリング98aに連結されて装置本体からユニット12への動力伝達を行うカップリング98bが装置本体からの動力で初めて変位する前に装置本体からの動力以外の力で変位するのを防止すべく、カップリング98bをユニット12の非変位部に繋ぎ止める固定部材505は、カップリング98bとの係合部がカップリング98b、98aに挟まれるとともに装置本体からの初めての動力伝達によりユニット12の非変位部に固定された固定部に対して変位しようとすることにより、破断し、ユニット12は、固定部材505の破断を検知してユニット12の新旧を判断可能にする検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】容器本体に情報記録媒体を固定する作業を簡易化して低価格化を図ることができる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体であるトナーを収容する容器本体32,232Y2と、少なくとも容器本体32,232Y2や容器本体32,232Y2に収容されたトナーに係る情報が記録された情報記録媒体であるRFIDタグ60,260Yと、を備えた粉体収容容器であるトナー容器30,232Yにおいて、容器本体32,232Y2と自身との間にRFIDタグ60,260Yを挟み込み、容器本体32,232Y2にRFIDタグ60,260Yを固定する固定部材90,250Yを備える。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニット装着時のガタによる誤装着を抑制すること。
【解決手段】着脱ユニット(UY)を識別するための被識別部(RC1)と、被規制部(36b)と、を有する着脱ユニット(UY)と、被規制部(36b)に対応して配置され且つ着脱ユニット(UY)が着脱される際に被規制部(36b)に係合して着脱ユニット(UY)が着脱される方向以外の方向の移動を規制する移動規制部(11)と、被識別部(RC1)に対応して配置され且つ着脱ユニット(UY)の着脱方向以外の方向の移動が規制された状態で被識別部(RC1)に係合して着脱ユニット(UY)が適合しているか否かを識別する識別部(8)と、を有する画像形成装置本体(U2)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易かつ確実にカバーを装着することができ、像担持体を確実に保護することができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
静電潜像が形成される感光ドラム5と、感光ドラム5に圧接されて感光ドラム5にトナーを供給する現像ローラ7とを備えるプロセスカートリッジ3に、感光ドラム5を被覆するように装着されるカバー31において、カバー31の右端部のみに、感光ドラム5と現像ローラ7との圧接力を低減させる弾性変形可能なドラム軸係合部34を備える。そして、カバー31をプロセスカートリッジ3に装着した後、現像ローラ7の左端部を支点として、現像ローラ7の右端部にドラム軸係合部34を当接させて、現像ローラ7の右端部のみを感光ドラム5から離間させる。 (もっと読む)


【課題】画像読取部を画像形成装置の上方に回動可能に設け、交換ミスをなくすなど交換部材の交換を容易とし、交換部材の交換における利便性を高める。
【解決手段】画像形成装置は、用紙に画像を形成する画像形成部を含み、内部に交換可能な交換部材が取り付けられる本体部と、本体部の上方で支持され、原稿を読み取る画像読取部と、を含み、本体部は、交換部材を交換のため、画像読取部を回動させて上方に持ち上げた状態で開けられる上面カバーを有する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジが引出部材の所定の配置で装着されなかった場合に、引出部材が装置本体に挿入される動作時に、ユーザがその誤装着を認識できるようにする。
【解決手段】 現像剤を収容するトナー容器41を有するカートリッジPと、カートリッジPを取り外し可能に装着する装着部13fを有し、カートリッジPが画像を形成するための内側位置Iと、装置本体の外側においてカートリッジPを着脱するための外側位置Oと、の間を移動可能な引出部材13と、装着部13fにカートリッジPが装着されない場合、規制壁部85と当接して引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを規制する第1位置と、装着部13fにカートリッジPが装着された場合、引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを許容する、第1位置から退避した第2位置との間を移動可能なストッパ80と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の搭載された現像装置と記憶媒体の搭載されない現像装置とのどちらが装着されても、その装着状態を迅速に判断可能である画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、前回の判断結果が記憶媒体有である場合(S101でYes)には、現像装置の記憶媒体へアクセスすることによる現像装置の装着の有無の判別(第1の手段での判別)を行う。第1の手段で装着無と判別した場合には、現像装置のトナー量を反映したセンサの出力値に基づく現像装置の装着の有無の判別(第2の手段での判別)を行う。前回の判断結果が記憶媒体有でない場合(S101でNo)には、第2の手段で判別を行う。第1および第2の手段の少なくともいずれかで装着有と判別した場合には、記憶媒体の有無の判断結果を出力する。第2の手段で装着無と判別した場合には、現像装置未装着の判断結果を出力する。判断結果を記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造により、各色プロセスカートリッジの画像形成装置本体への非互換装着及び色の識別を行うことができるプロセスカートリッジと画像形成装置本体との非互換装着構造を提供する。
【解決手段】複数色のプロセスカートリッジ10の被取り付け部には、非互換部材30を取り付けた状態で表示用孔46が移動する範囲内に、色を表示する識別用表示部36が設けられている。回転対称形状の非互換部材30の回転軸と異なる位置に、取り付け用突起44と表示用孔46とが設けられている。非互換部材30を、取り付け用突起44が画像形成装置本体2側に突出するようにし、回転軸を中心に回転させ複数色それぞれに対応させた姿勢で、被取り付け部に取り付ける。画像形成装置本体2の受け入れ部3に設けられた所定位置の受け入れ凹部45と取り付け用突起44とを係合させることにより非互換装着を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉扉に備えられたトレイに用紙が積載されている状態においても、開閉扉の回転時に当該開閉扉の下側への撓みを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成装置100の搬送路の一部を開放する開閉扉200と、画像形成装置100と開閉扉200とを係合する係合部222と、を備える。開閉扉200は、垂直方向に配置された回転軸210、回転軸210を中心に開閉扉200を回転させるための把手部220および用紙を積載するための排紙トレイ93を有する。把手部220は、係合部222と係合可能な被係合部221を有し、下方から上方に移動することで係合部222との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、錆の発生や摺動性、組立て性の不具合が無く、かつ樹脂層の特性値や再使用回数に従い識別するための、マーキングを有する電子写真用ローラを提供する。
【解決手段】金属製のメッキ層を有する軸体の樹脂層から突出した部分に、レーザ照射により酸化膜(マーキング)を形成し、そのマーキングの幅Wを40μm以上とし、かつ、盛り上りの突起高さHを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、中間転写ユニットの装着が不完全な状態での二次転写ユニットの閉塞動作による二次転写ローラと二次転写対向ローラの衝突を防止することである。
【解決手段】開閉可能な二次転写ユニットと、二次転写ユニットにより開放された開口から挿抜可能な中間転写ユニットと、を備え、中間転写ユニットは、二次転写ユニットの回転中心を中心とする二次転写ローラホルダ75の回転軌跡Eの領域内へ進入している突き当て部70bを有し、二次転写ユニットの閉塞動作により中間転写ユニットが画像形成動作位置に位置決めされるまで前記ホルダ75が突き当て部70bに干渉しつづけ、更に中間転写ユニットが画像形成動作位置に位置決めされることで前記ホルダ75が突き当て部70bとの干渉を回避するように、前記ホルダ75が、押圧バネ74の押圧方向に移動可能に、かつ、回転軌跡Eが干渉回避方向にシフトするよう揺動可能に、二次転写ユニットに支持されている。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを装置本体に着脱可能に設けた画像形成装置において、プロセスユニットの誤挿入の防止を確実にすると共に、所定の力以上で装置本体に装填した場合や、輸送中の衝撃などでも、誤挿入の防止策を講じた部位の破損をしづらくした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】潜像担持体12の両端に突設した支軸13a、13b、13c、13dがユニットケース11の外方に突出するように潜像担持体12がユニットケース11に内設したプロセスユニット10Y、10M、10C、10Bと、支軸13a、13b、13c、13dを介して各プロセスユニットを支持する係合凹部9a、9b、9c、9dが複数設けられた装置本体1とを備えると共に、支軸13a、13b、13c、13dの形状を、夫々異なるように構成して支軸に誤挿入を防止する手段を設けると共に、係合凹部9a、9b、9c、9dを支軸形状と対応する形状に夫々形成する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジが感光体カートリッジに対して着脱可能な構成において、現像カートリッジおよび感光体カートリッジのどちらかだけが画像形成装置本体に装着されることを早期かつ確実に防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムカートリッジ18に設けられた押圧部材50は、ドラムカートリッジ18から現像カートリッジ19が離脱されたときに第1位置にあり、ドラムカートリッジ18に現像カートリッジ19が装着されたときに第2位置にある。本体ケーシング2において、通過検出部62は、現像カートリッジ19が装着されたドラムカートリッジ18が本体ケーシング2に装着されて押圧部材50が第2位置にあるときには、第4位置に配置される。CPU90は、通過検出部62が第4位置にある場合に、現像カートリッジ19が装着されたドラムカートリッジ18が本体ケーシング2に装着されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの誤装着を簡単な構成で判別すること。
【解決手段】EEPROM41のアドレスピンのうち、‘0b’に設定されているピンに接続されている発光素子43のカソードは、0Ω抵抗を介してGND端子に接続し、‘1b’に設定されているピンは抵抗R2を介してGND端子に接続する。抵抗R2の抵抗値は、(1)制限抵抗R1と抵抗T2による分圧によって発光素子43に加わる電圧が発光素子43を発光させるために必要な電圧より十分小さくなる(2)分圧による当該ピンの入力電位がEEPROMの仕様におけるハイレベルの電位となる値とする。装置本体側は発光素子43の光を受光し、この発光パターンに基づいて現像ユニット判別部は各現像ユニットが正しい位置に装着されたかを判別する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に装着される交換部材が純正品であるか非純正品であるかを識別可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トナーカートリッジに内蔵されているメモリタグから社名情報を読み出し(S502)、読み出した社名情報と、予め記憶している社名情報とを比較し(S503)、一致する場合には、装着されているトナーカートリッジは純正品であると判定して表示部に社名情報を表示し(S504)、画像濃度補正動作を実行する(S505)。これに対して、一致しない場合には、装着されているトナーカートリッジは非純正品であると判定し(S503)、表示部には、社名情報を表示せず、かつ、画像濃度補正動作を実行しない旨を表示する(S506)。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して組立体が装着される場合に装置本体と組立体とを電気的に確実に接続し、装置本体に対して組立体が離脱される場合に装置本体と組立体とを電気的に確実に切断する。
【解決手段】画像形成装置本体に対してプロセスカートリッジが上方から装着される場合、(C)に示す位置まで突出部76aが下方へ移動すると、被接続部78が接続部128に接触することにより、接続部128は揺れ動く。(D)に示す位置まで突出部76aが下方へ移動すると、被接続部78の移動に応じて、接続部128が移動して、被接続部78の各端子と接続部128の各端子との位置が略対向するように合わされる。(E)に示す位置まで突出部76aが下方へ移動すると、被接続部78の移動に応じて、接続部128が移動して、被接続部78の各端子と接続部128の各端子とが確実に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットの管理を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】管理情報記憶部108と、画像を形成する感光体200と、感光体200に取り付けられ、感光体200の動作管理に用いる管理情報を記憶するIDチップ210と、IDチップ210から管理情報を取得し、管理情報記憶部108に記憶するIDチップ通信部106と、管理情報記憶部108に記憶されている管理情報にしたがい感光体200の動作を管理する感光体管理部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して不適合なトナーが収容されたトナー容器が装着されて使用されることを未然に防止する。
【解決手段】容器本体11の開口部が設けられた一方の端部に対してキャップ12が回転可能に装着されて、開口部の周囲に装着された本体シール部材13によって容器本体11とキャップ12との間がシールされる。キャップ12が容器本体11に装着されると、キャップ12の複数の押圧片12kが容器本体11のフランジ部11eに摺動可能に係合して、本体シール部材13を本体シール圧接面12fに圧接させる。押圧片12kの基端部には、キャップ12の周面部分を外側に膨出させることによって所定の横断面形状に形成されたトナー容器識別部12pが設けられており、トナー容器識別部12pを除去することによって押圧片12kも除去される。 (もっと読む)


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