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Fターム[2H171JA24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含まない多機能ユニット (440)

Fターム[2H171JA24]に分類される特許

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【課題】ユニットの収納位置での固定保持を確実に行えるようにすると共に移動時にはその固定保持を容易に解除することができる構成を備えたユニット支持装置を提供する。
【解決手段】引き出し可能なユニットと、該ユニットを引き出し可能に支持する支持手段14と、上記支持手段14を上記引き出し方向に移動させることで上記ユニットを引き出すユニット移動手段17とを備え、上記支持手段14は、上記ユニット移動手段17の移動に応じて上記ユニットの引き出しを阻止する保持状態と該保持状態を解除して上記ユニットの移動を可能にする保持解除のための構成200を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体にプロセスカートリッジ等の消耗品を装着し、消耗品と画像形成装置との間に保護シートを設置した状態で出荷する場合に、ユーザ設置時に必要最低限の保護シートの使用で保護シートが画像形成装置機内から取り除かれたか否かを容易に判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明による画像形成装置は、保護シートを有する着脱可能な消耗部材を装着して画像形成を行う画像形成装置であって、前記着脱可能な消耗部材に設けられたメモリと通信する通信手段と、前記通信手段による前記メモリとの通信状況に応じて、前記保護シートの有無を判別する保護シート有無判別手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの搬送方向における装置の大型化を回避しつつ、精度の高い転写及びクリーニングを行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 転写動作時には搬送ベルト10をベルト正方向回動させ、このときに張り領域となる上側ベルト領域10aにて記録用紙3を搬送させてトナー像の転写を行う。クリーニング動作時には搬送ベルト10をベルト逆方向回動させ、このときに張り領域となる下側ベルト領域10bに対してクリーニングローラ42によるクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】 トナー搬送部材、廃トナー搬送部材の摩耗劣化を有効に抑え、しかも、トナー搬送部材などによる負荷変動に伴う現像用部材による画質劣化を有効に回避する。
【解決手段】 画像形成装置本体に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、駆動可能な現像用部材3を用いて像担持体1上の静電潜像を現像剤にて可視像化する現像ユニット2と、駆動可能なトナー搬送部材5を用いて現像ユニット2に少なくともトナーを補給するトナー補給ユニット4と、駆動可能な廃トナー搬送部材7を用いて像担持体1から回収された廃トナーを廃トナー収容部へ搬送するクリーニングユニット6とを備え、トナー補給ユニット4のトナー搬送部材5及びクリーニングユニット6の廃トナー搬送部材7を同一駆動源にて駆動する搬送駆動系11と、この搬送駆動系11とは独立に駆動可能な動力を用いて現像ユニット2の現像用部材3を駆動する現像駆動系12とを備える。 (もっと読む)


【課題】転写ローラが、正しい向きとは逆向きに装着された状態で画像形成がなされることを原因して生じる画像不良の発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー12に着脱可能に装着される転写ローラ36を、開閉カバー12に正しい向きとは逆向きに装着しようとした場合に、転写ローラ36の軸36c、軸36cに設けられた駆動伝達部材56、又は、軸36cに設けられた距離規制部材54cと、前カバー12に設けられた突起12aとの間で干渉が生じ、転写ローラ36の逆向きでの装着が阻止される。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達系から生じる偏角や偏心が像を担持する回転体に伝わることを抑制することにできる回転駆動装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と駆動伝達系13とを結ぶドラム軸12の円周表面上にスリット15を設け、該スリット15により、駆動伝達系13とドラム軸12に生じる偏角、偏心による変動成分の吸収、ドラム軸12に発生する応力の吸収、偏心成分を緩和する。また、駆動伝達系13の噛み合い振動成分(外乱振動成分)を低減させる。このスリット15は、ドラム軸10の回転方向に対し平行に、かつ、連続して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体カートリッジに対する現像カートリッジの加圧付勢力の変動成分を有効に抑え、もって、画像乱れのない高画質画像を得る。
【解決手段】 少なくとも像担持体1が含まれて一ユニット化されると共に画像形成装置本体18に対して位置決め支持される像担持体カートリッジ11と、少なくとも現像ユニット2が含まれて一ユニット化されると共に像担持体カートリッジ11に対して位置決めされた状態で加圧付勢される現像カートリッジ12とを備え、トナー補給ユニット4が、像担持体カートリッジ11及び現像カートリッジ12の少なくともいずれかに含まれ、トナー補給ユニット4の少なくとも一部4bが画像形成装置本体18に対して支持される。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの引き出し方向に直交する方向における薄型化を図りつつ、ベルトを開口部から円滑に引き出すことが可能な画像形成装置等を提供する。
【解決手段】 引出カートリッジ7を引き出す場合、開閉カバー2を開位置にして、ローラユニット41の取っ手部100を把持して引き出すと、このローラユニット41上に載置されたベルトユニット40も一体的に引き出される。このとき、ベルトユニット40のベルト後端突起43が奥側位置決め棒61上から外れて、脚部44が受け皿部47の底面47a上に当接し、搬送ベルト10の下面部分が当該底面47a上に衝突することが防止される。 (もっと読む)


【課題】装置内の温度が上昇しても、画像形成装置とカートリッジとの間にて良好に通信することが可能な画像形成装置を実現する。
【解決手段】カートリッジが着脱自在に装着される装着部を有する装置内にて気流の流路となるダクトに、前記カートリッジに設けられた第1アンテナを介して前記カートリッジに設けられた素子と通信するための第2アンテナ設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型低コスト化が可能で、かつ、画像品質を損なうことなく画像の出力を行うことができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ベルト感光体を用いてEH現像手段を重畳的に配置することにより、ベルト感光体サイズの小型化、現像、露光、帯電手段の略共通形状化、そして装置全体の小型低コスト化が、画像品質などを損なうことなく実現できる。また、現像カートリッジの各ユニットを夫々着脱可能にすることにより、カートリッジの小型化・メンテナンスの容易化を実現している。さらに、各現像カートリッジに対応可能なケーシングを用いることによって、カートリッジの大きさ・個数に関わらずユーザの所望するカートリッジを適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て性、分解性を向上させたベルトユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 ベルトユニット35は一対のベルト支持ローラ37、38と、この間に掛け渡される無端状の用紙搬送ベルト36と、用紙搬送ベルト36の四方を枠状なして取り囲む外周フレーム50を主体として構成される。外周フレーム50のうち、用紙搬送ベルト36の搬送方向に沿って延びる両壁はローラ支持壁51とされ、対向する壁面間にベルト支持ローラ37、38を回動可能に支持するようになっている。このような構成であれば、外周フレーム50をもって持ち運びが出来るから、組み立て、分解作業に際して取り扱い易い形態となる。また、外周フレーム50によって用紙搬送ベルト36が保護できるから、組立等の際に無端ベルトが傷つき難くなる。 (もっと読む)


【課題】
駆動装置により搬送される感光体ベルトと、該感光体ベルト上にトナー画像を形成する現像手段と、該感光体ベルト上のトナー画像が転写される中間転写手段と、トナー画像を用紙に転写するため用紙を該中間転写手段に押し付ける転写ローラとを有する画像形成装置を小型でありかつ、低価格で提供する。
【解決手段】
用紙は所定の大きさにあらかじめカットされたシート状形態をなし、前記感光体ベルトの周長は前記用紙の搬送方向長さよりも短いことを特徴とする。また、感光体ベルトの搬送方向の周長は、中間転写ベルトの搬送方向の周長より短いことを特徴とする。さらに、前記感光体ベルトの搬送方向の周長は、前記中間転写ベルトの搬送方向の周長より短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体と位置検知手段との相対位置がずれることがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 位置検知手段202,203により、像担持体12上の画像が転写される転写部に搬送される前のシートの位置を検知し、この位置検知手段202,203からの信号に基づきシートの位置に応じて像担持体12に形成する画像の位置を制御する。そして、像担持体12が取り付けられ、かつ画像形成装置本体に引き出し可能に設けられている画像形成ユニット311に、位置検知手段202,203を一体に設けることにより、像担持体12と位置検知手段202,203との相対位置がずれることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 装置自体のサイズやコストを抑えたモノクロ用画像形成装置並びにこのモノクロ用画像形成装置を利用したカラー用画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モノクロ画像を形成するモノクロユニット1と、このモノクロユニット1に着脱自在に設けられ且つモノクロ画像以外のカラー画像を形成するカラーユニット7と、モノクロユニット1及びカラーユニット7の少なくともいずれか一方に着脱自在に設けられ、制御装置4並びにベース電源5が含まれるベースユニット3と、夫々のユニット相互間に設けられ、モノクロユニット1及びベースユニット3の組合せ態様並びにモノクロユニット1、カラーユニット7及びベースユニット3の組合せ態様にて、制御装置4及びベース電源5から作像エンジン2,8に関係する各部品2a,8aへの配線を各ユニット相互間にて直結可能としたユニット接続手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】濃度を検知するセンサの読み取り位置を、静電搬送ベルト上で、転写材を搬送するゴムローラのゴム無し部の延長上に設けることにより、安定した濃度検知を行うことができる、電子写真プロセスに従って画像を形成する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】電子写真プロセスに従って画像を形成する画像形成装置において、静電搬送ベルト上のトナー画像の濃度を検知するセンサの読み取り位置を、静電搬送ベルト上で、転写材を搬送するゴムローラのゴム無し部の延長上に設けるように構成し、前記静電搬送ベルト上で、ゴムローラのゴム無し部を複数箇所配置し、当該ゴムなし部に複数個の画像濃度を検知するセンサを配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型な構成でありながらキット類の操作等のメンテナンス処理が容易に行うことのできる操作性の向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】カムホルダ抓み41が押し込まれた状態で(図6(a),(b) )解除カム42は、そのカムフォロア49が進退カム48のカム溝48aに沿って上に押し上げられ、カム面42aをカム48のカム面48bに摺接させながら時計回り方向に回動する。これで光書込みヘッド11が正規位置に設定される。カムホルダ抓み41が手前に引き出されると(図6(c),(d) )解除カム42は、そのカムフォロア49が進退カム48のカム溝48aに沿って下に押し下げられ、カム面42aをカム48のカム面48bに摺接させながら反時計回り方向に回動する。これで光書込みヘッド11が退避位置に回動する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱可能なユニットを備えた画像形成装置において、メンテナンスを容易とした上でもユニットの付け忘れを防止することを課題とする。
【解決手段】 中間転写ユニット70に対して着脱可能な中間転写体クリーニング装置17を備え、中間転写ユニット70及び中間転写体クリーニング装置17が一体に形成され、装置本体から取外し可能であって、この画像形成装置本体は、感光体40の回転軸方向に延伸し、合体された中間転写ユニット70及び中間転写体クリーニング装置17を両側から支持する第1のガイド部71及び第2のガイド部72を有し、第1のガイド部71に支持される第1の被支持部73が中間転写ユニット70側に配置され、第2のガイド部72に支持される第2の被支持部74が中間転写体クリーニング装置17側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送ユニットを引き出し可能にした画像形成装置において、ユニットの引き出しの際に用紙が損傷するのを防止してジャム処理作業性を向上させる。
【解決手段】 この用紙搬送ユニットは、用紙を給紙カセット52から送り出す給紙部と、第1搬送路55と、第2搬送路56と、戻し搬送路59とを備えている。第1搬送路55は給紙部からの用紙を画像形成部に搬送する。第2搬送路56は画像形成部で表面に画像が形成された用紙を定着装置9に搬送する。戻し搬送路59は、第1搬送55及び第2搬送路56と給紙カセット52との上下方向の間に配置され、定着装置9を通過した用紙を第1搬送路55の用紙搬送方向上流部に戻す。そして、給紙部、第1搬送路55、第2搬送路56及び戻し搬送路59は一体で用紙送り出し方向に引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ等を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28において、トナー収容室30よりも前側に係合突起440を突出させる。これをドラムカートリッジ27における後支持部238と係合させることにより、現像カートリッジ28は、感光体ドラム側に押圧された状態でドラムカートリッジ27に固定される。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理、プロセスカートリッジの交換、現像器のメンテナンス等の作業性を向上させる。
【解決手段】前フレーム8の開放により用紙搬送経路が解放され、ジャム処理を実施できる。また、プロセスカートリッジ31を保持する中間フレーム40は、支軸9Bを中心として回動可能となっている。プロセスカートリッジを交換する際は、前フレーム8を開放し、中間フレーム40を図示位置まで回動させてプロセスカートリッジ31を脱着する。現像器6等のメンテナンス時は、前フレーム8に達するまで中間フレーム40を開放し、装置内部を大きく開放する。 (もっと読む)


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