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Fターム[2H171KA04]の内容

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【課題】大型化するユニットに対し、メンテナンスのための着脱を容易に行うことができ、かつ、ユニットの落下を防止すること。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能に保持されるユニットを着脱するために用いられる、前記画像形成装置に連結可能なユニット着脱用台車であって、前記ユニットを載置する載置台と、前記載置台上に載置された前記ユニットを固定するユニット固定手段と、前記載置台上に載置された前記ユニットが前記ユニット固定手段により固定されていないときに前記画像形成装置との連結を阻止する連結阻止手段と、を有し、前記載置台上に載置された前記ユニットが、前記ユニット固定手段により固定されることにより、前記連結阻止手段による前記画像形成装置との連結の阻止状態が解除されることを特徴とするユニット着脱用台車。 (もっと読む)


【課題】高速回転する像担持体に対する第2の現像剤担持体のトレース性能を高めて対向間隔の変動を減らし、これにより現像性能を安定させて現像不良やトナーの飛散を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ114の両端部を回転可能に支持するホルダ115と、現像スリーブ114を中心にして回動可能な揺動ホルダ117との対向間隔にOリング121を圧縮状態で配置する。Oリング121は、ホルダ115と揺動ホルダ117との間の回転方向の振動を減衰して、感光ドラム1の表面における現像スリーブ116の走行状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 光学装置が感光体ドラムの下方に配置された画像形成装置において,光学装置のビーム光が出射される開口部に設けられた防塵ガラス等の透明部材に,トナー等の粉塵が付着することによって,静電潜像書込み時にノイズが発生して画像品質が劣化することを簡便な構造で防止すること。
【解決手段】 光学装置2が感光体ドラム11の下方に配置されている画像形成装置において,光学装置2の筐体21の上面に設けられ,トナー等の粉塵の光学装置2への侵入を阻止し,光学装置2から感光体ドラム11に照射される静電潜像書き込み用のレーザビーム光Lを通過させる防塵ガラス26が,感光体ドラム11の水平方向直径に亘る範囲の鉛直下方を避けて配置されている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】
コストアップを招くことなく、定着シャッタが閉じたときに対向側の搬送ガイドの搬送面を傷つけることのない定着装置を提供する。
【解決手段】
定着装置の定着シャッタ23は複数の突起24を有し、突起24は、定着シャッタ23が閉じた際に、定着入り口ガイド30の非通紙面32に対向する位置に配設される。定着入り口ガイド30と定着シャッタ23とが対向した際、定着入り口ガイド30の通紙面と定着シャッタ23との間、及び突起24と定着入り口ガイド30の非通紙面32との間にクリアランスが形成される。通紙面と開閉シャッタとの間のクリアランスは、突起24と定着入り口ガイド30の非通紙面32との間のクリアランスよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成や制御を用いることなく現像装置内でのトナーの凝集を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100において、現像装置8の現像ローラ31の回転軸に設けられた現像ローラ用ギア41には、トナーコンテナ9側に向かって順に、駆動伝達用ギア44、第1攪拌スクリュー用ギア42、第2攪拌スクリュー用ギア43、逆回転用ギア45が連結されている。トナーコンテナ9が装置本体に装着されることにより、第1逆回転用ギア45の歯がトナーコンテナ9に形成された第1突起51によって下方に押圧されて回転し、かかる第1逆回転ギア45の回転により、現像ローラ用ギア41が画像形成時に回転する方向とは逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジが装置本体に装着された状態において、外部からの衝撃を受けても、カートリッジ、感光体ドラムの取り付け精度を維持できること。
【解決手段】感光体ドラム1を有するカートリッジ7を装置本体に装着する装着方向の上流側に設けられた前押圧レバー39であって、前記ドラム1の長手方向と交差する方向にカートリッジ7を押圧して、装置本体の前記上流側に設けられた第1の突き当て部36に前記交差する方向において位置決めする前押圧レバー39と、装着方向の下流側に設けられた後押圧レバー46であって、前記ドラム1の前記交差する方向にカートリッジ7を押圧して、装置本体の前記下流側に設けられた第2の突き当て部38に前記交差する方向において位置決めする後押圧レバー46と、を有し、第1の突き当て部36は、前記ドラム1の中心軸CLを含む所定の平面pに対して、第2の突き当て部38とは反対側に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で不用意に転写ローラが外れてしまったり、周辺機器との干渉を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを担持する感光体ドラムに対向配置された転写ローラ44と、転写ローラ44を感光体ドラムに向けて押圧する付勢部材と、転写ローラ44を保持した転写ローラハウジング72と、転写ローラハウジング72の両端に設けられた着脱操作用取っ手88と、転写ローラハウジング72の両端に設けられた一対の固定フック解除操作部87と、一対の固定フック解除操作部87の操作に連動する一対の固定フックと、転写ローラハウジング72を保持する保持部に設けられて一対の固定フックと係合する一対の被係合部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に用いる画像形成用ユニットを複数並設させて装着させるようにした画像形成装置において、各画像形成用ユニットを効率よく適切に冷却できるようにし、画像形成用ユニットに設けられる現像装置やクリーニング装置等が加熱されて支障が生じるのを抑制し、良好な画像形成が安定して行えるようにする。
【解決手段】 画像形成に用いる画像形成用ユニット10が複数並設されて装着される画像形成装置において、各画像形成用ユニットの長手方向に沿ってそれぞれ密閉された冷風案内路30を形成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置において、露光ユニットの透光部の表面に粉塵が付着することを簡易な構成で抑制可能なプロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1を有するドラムユニット26、及び現像ローラ25を有する現像ユニット4が一体的に保持されるプロセスカートリッジ7において、ドラムユニット26には、スキャナユニット3に形成されている防塵ガラス74を覆うことが可能な装置本体側の遮蔽部材77を開閉する開閉部材75、76が設けられており、画像形成時には、現像ローラ25の移動に伴って、開閉部材75、76が遮蔽部材77を開いて防塵ガラス74を露出し、非画像形成時には、現像ローラ25の移動に伴って、開閉部材75、76が、遮蔽部材77を閉じて防塵ガラス74を覆う。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの駆動軸への取付け、取外し頻度に影響を受けずに感光体ドラムの振れ精度が確保でき、良好な画質が得られる感光体ドラム装置及び該感光体ドラム装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムと、感光体ドラムの回転中心軸として挿入され、感光体ドラムを回転駆動する駆動軸4と、感光体ドラムの中心線方向における一端に嵌合する第一端面部材と、感光体ドラムの中心線方向における他端に嵌合する第二端面部材3と、を備え、駆動軸4は、先端側に設けられる挿入ガイド軸部4dと、挿入ガイド軸部4dに連設され挿入ガイド軸部4dよりも径の大きい嵌合軸部4eとからなり、第二端面部材3は、駆動軸4が挿入され内周面が駆動軸4の挿入ガイド軸部4dと摺動するガイド通路部3dと、ガイド通路部3dの挿入口にガイド通路部3dよりも内径の大きな開口部として設けられ挿入された駆動軸4の嵌合軸部4eと嵌合する嵌合部3eとを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて済み、装置本体のコンパクト化や装置の二次外観を損なわず、装置本体内にアクセスが容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を用紙に出力可能な画像形成手段(10)を収納した装置本体(2)と、この装置本体に対して回動可能に支持されており、原稿を光学的に読み取り可能な画像読取手段(20)を収納した筐体(22)とから構成され、この装置本体には、回動可能に支持されており、その上面(7)が筐体の下面(66)に対峙する一方、その下面(8)が画像形成手段を外装する外壁部材(6) が設けられており、この外壁部材の上面に対面した筐体の下面に形成されたレール部材(80)と外壁部材を連結して、筐体の開閉動作に連動して外壁部材を開閉させる吊下機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂からなる電極(第1電極)の破損を防止することができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ32の現像筐体10は、互いに対向する1対の側壁36を有している。また、現像カートリッジ32には、供給ローラ軸56を有する供給ローラ37が設けられている。供給ローラ軸56は、左右方向に延びている。左側の側壁36の外側には、導電性樹脂からなる供給電極57が設けられている。供給電極57は、供給ローラ軸56と電気的に接続されている。また、供給電極57の外側には、供給ローラ軸56を回転可能に保持する右側軸受部材47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の正面または側面に対して上開きで回動するパネルを開いた状態での作業性を向上させるとともに、パネルひいては装置の設計自由度を増大させる。
【解決手段】メインパネル40とサブパネル50とを連結機構60で連結することによって、フロントパネル30を構成する。メインパネル40は、装置本体の正面に対して上開きとなるように回動する。サブパネル50は、メインパネル40の閉状態での中央下部から装置内部に向かって窪んで形成され、かつ、下方が開放された形状である。連結機構60は、サブパネル50とは独立してメインパネル40が回動するように、メインパネル40とサブパネル50とを連結している。サブパネル50の上面50bには、メインパネル40を回動させて開いたときに装置内部のユニットの着脱時の移動を案内するためのガイド部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体への駆動の伝達系における歯車の噛合の変化を抑えること。
【解決手段】現像剤を保持して回転する現像剤保持体(R0)と、前記現像剤保持体(R0)を駆動する駆動源(M1)と、前記駆動源(M1)の駆動を前記現像剤保持体(R0)に伝達する歯車(GR)と、前記駆動源(M1)および前記歯車列(GR)を支持すると共に、前記現像剤保持体(R0)を回転可能に支持する保持体回転支持部材(81〜86+V)と、を備えた現像装置(Gk)。 (もっと読む)


【課題】現像装置が着脱される着脱ユニットを操作する部分の剛性を維持すること。
【解決手段】着脱ユニット(1)の装着方向の上流側に配置された上流壁(26)と、装着方向の下流側に配置された下流壁(27)と、上流壁(26)に設けられて作業者が操作する操作部(53)と、装着方向の下流側から装着される現像装置(Gk)の上流端部を位置決めした状態で支持する上流支持部(31b)と、下流壁(27)に形成され且つ現像装置(Gk)の下流端部が通過する通過口(27a)と、下流壁(27)に設けられて、現像装置(Gk)の装着方向の下流端部を固定支持する下流支持部(33+34)と、を備えた着脱ユニット(1)。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置作業性を劣化させることなく、物流時の衝撃によって電源スイッチがオンする位置に移動することを防止する。
【解決手段】 電源スイッチ21の移動を規制する位置と規制しない位置とに移動可能なロック部材25を設け、ドア20が閉じられている時、ロック部材25はドア20と係合することでその位置が規制され電源スイッチ21の移動を規制し、ドア20が開かれた時、ロック部材25はドア20との係合が外れバネ26により付勢されることで電源スイッチ21の移動を規制しない位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体および撹拌部材とが同じ駆動源によって駆動される場合であっても、撹拌部材で発生した振動が現像剤保持体が伝達されることを抑えること。
【解決手段】現像容器(V)内に配置されて現像剤を撹拌する撹拌部材(R1,R2)と、駆動力を発生する駆動源(M1)と、第1歯車(93)および第2歯車(94)を支持すると共に駆動源(M1)の駆動が伝達される回転軸(91)と、第1歯車(93)に噛み合う歯車(96)を有し、現像剤保持体(R0)に回転を伝達する保持体回転伝達系(96)と、第2歯車(94)に噛み合う歯車(107)を有し、撹拌部材(R1,R2)に回転を伝達する撹拌回転伝達系(97〜126)と、を備えた現像装置(Gy)。 (もっと読む)


【課題】導電部材の摺動部において発生する摩耗や異音を防止すると共に、長期に亘って良好な導通を維持することが可能な回転体のアース構造を提供する。
【解決手段】筒状の回転体2と、回転体2内に挿入されたシャフト40と、回転体2とシャフト40の間に配設されて回転体2をシャフト40に対して回転可能に支持する支持部材31と、支持部材31に取り付けられると共に回転体2の内周面とシャフト40の外周面に接触して導通させる可撓性の導電部材50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を招くことなく、簡単で、比較的多量な冷却液漏洩にも対応できてフェイルセーフとして最適な画像形成装置を提供する。
【解決手段】発熱部もしくはこの発熱部により昇温する昇温部から熱を受ける受熱部材102と、熱を外部へ放熱する放熱部105との間を冷却液を循環させて発熱部もしくは昇温部を冷却する冷却装置80を備えた画像形成装置である。冷却液が循環する循環経路110の配管接続部50の液漏れ防止構造60を備える。液漏れ防止構造60が、配管接続部50から流出する冷却液を吸収する吸液部材3と、吸液部材3の外側に配設されるトナー非相溶部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体に収容された第1電源回路基板とは別の第2電源回路基板を引出部に装着しやすくする。
【解決手段】電源回路基板23A及び電源回路基板装着部338の全体が第1筐体304外に位置する装着位置で、第1引出板331が位置決めされる。この状態において、電源回路基板装着部338に、電源回路基板23Vが装着される。このため、電源回路基板23Vを第1引出板331に装着する際に、第1筐体304が干渉しにくく、電源回路基板23Vを第1引出板331に装着しやすい。 (もっと読む)


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