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Fターム[2H171NA02]の内容

Fターム[2H171NA02]に分類される特許

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【課題】保温ヒーターの板金の縁部が、当該板金部分が取り付けられている装置本体の底面部から浮いた状態であっても、底面部に対する板金及び保温ヒーターの取付が弱くなったり、板金縁部の変形が成長する等の不具合を防止する。
【課題を解決するための手段】画像形成装置は、装置本体100と、給紙カセット106と、装置本体100の底板部1013の上面であって、装置本体100に収納された状態である給紙カセット106の下方となる位置に、発熱部31に設けられた板金33を介して取り付けられているヒーター部3と、底板部1013の上面におけるヒーター部3の外周部であって、装置本体100の前面部Aに対向する位置に、ヒーター部3における板金33の縁部の高さと同等以上の高さで形成された突起部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像冷却に伴い、相対湿度が高まり画像流れが生じるのを抑制することができる。
【解決手段】 前記現像器を冷却する第一風路と、前記帯電装置へ空気を送る第二風路と、を備え、前記第一風路において前記現像器を冷却した空気を第二風路へと送る送風手段。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、設置スペースを多く取らず、効率よく空気を加熱して用紙カセットに供給できるヒーターユニットを提供する。
【解決手段】 空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなるヒーターユニットとする。 (もっと読む)


【課題】温度偏差による画像品質の低下を高精度に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒータ左64が、中間転写ベルト10の内方であって、隣り合う感光体40Yと感光体40Mの間に配置され、ヒータ右65が中間転写ベルト10の内方であって、隣り合う感光体40Cと感光体40Kの間に配置されている。ヒータ左64、ヒータ右65と感光体40との間を中間転写ベルト10が移動する。ヒータ左64、ヒータ右65はサーモスタット66によりオン・オフされる。 (もっと読む)


【課題】コストのアップ及び画像形成装置本体の大型化を伴うことがなく、積載トレイに対するシートの貼り付き、積載トレイ上でのシート同士の貼り付きという現象が抑制される画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、シートSに画像を定着させる定着装置20と、定着されたシートSを積載する積載トレイ24と、を備える画像形成装置100において、画像形成されたシートSの通過により定着装置20で発生した水分を含む空気を積載トレイ24に向かって噴出するファン33、送風口24hを備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の軸方向に温度分布が生じていると、画像に濃度ムラが生じる場合があった。
【解決手段】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の全体を一定の温度の下で測定したとき、感光体は帯電能が相対的に高い高帯電能領域と帯電能が相対的に低い低帯電能領域を有し、画像形成装置の中で感光体ヒーターにより昇温させられたとき、感光体は温度が相対的に高い高温領域と温度が相対的に低い低温領域を有し、高帯電能領域と高温領域とが一致し、低帯電能領域と低温領域とが一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンの分解と脱臭とを効率的に行う臭気除去装置70を提供する。
【解決手段】臭気除去装置70の筐体71の底部に当該筐体の内部に気体を導くための複数の気体通路部73が形成されている。各気体通路部73は、筐体71の底部側の内径よりも筐体の内部の上部側の内径が小さい筒状体であり、この筒状体の内径面にオゾン分解触媒を含むオゾン分解フィルタ74が配置されている。筐体71の内の底部には廃液吸収材75を配置し、筐体の内の上部蓋体72には脱臭用吸着材76が配置され、筐体の側板71bには、廃液吸収材と脱臭用吸着材との間を通過する気体の排出口77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して着脱可能な画像形成ユニットとを備え、画像形成ユニットを装置本体に装着すると、装置本体と画像形成ユニットとの通電用接点部が接続する画像形成装置において、通電用接点部における結露を抑制すること。
【解決手段】通常状態では、送風ファンFが正回転し、作像部2周辺の空気は作像部ダクト72と本体ダクト71を通って装置外に排出される。一方、温湿度センサSによって結露が発生する状態が検知されると、送風ファンFが逆回転し、装置外の空気がダクト7内に吸い込まれ、接点部81と接点部82との接続部分に吹き付けられて結露が抑制される。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って画像ボケの発生を防止できるようにし、且つ副作用が生じないようにする。
【解決手段】画像形成装置本体内に、像担持体である感光体ドラム1と、コロナ放電によってその表面を帯電させ、その感光体ドラム1に近接して帯電電位を制御するグリッド23を有する帯電チャージャ2とを備えている。その帯電チャージャ2の長手方向である感光体ドラム1の主走査方向に沿ってヒータ8を配置し、そのヒータ8は、帯電チャージャ2のグリッド23と感光体ドラム1のグリッド23と対向する部位とにそれぞれ非接触で近接し、主走査方向に少なくとも画像形成領域以上の長さを有している。 (もっと読む)


【課題】媒体に孔を形成する孔形成部材と孔形成時に孔形成部材が通過する開口との干渉を低減すること。
【解決手段】空間を空けて対向して配置され媒体(S)を案内する案内部材(27)との間で伝熱可能に接続され且つ放熱可能な放熱部(HB,HB′)と搬送路(SH5)を搬送される媒体(S)の厚み方向に貫通して孔を形成する貫通位置と媒体(S)から離間する離間位置との間を移動する複数の孔形成部材(51)と案内部材(27)に形成され且つ貫通位置に移動する各孔形成部材(51)が貫通する複数の開口(27a〜27d)であって放熱部(HB,HB′)から最も遠い位置に配置された開口(27d,27b′)が他の開口(27a〜27c,27a,27c,27d′)に比べて大きく形成された複数の開口(27a〜27d,27a〜27d′)とを備えたことを特徴とする孔形成装置(PU)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の大型化やコスト増大を抑制しつつ、画像形成装置からの排出ガスを効率よく浄化することが可能であり、しかも、画像形成装置が設置された室内の空気を効率よく浄化することも可能な画像形成装置及びイオン発生装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100,100Aの本体90の外側に設けられるイオン発生装置71,71Aは、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子85と、イオン発生装置71の内部の空気を加温する加温手段86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導部材でできた搬送経路を冷却し、印刷用紙を搬送経路に接触させることで冷却を安定して行う。
【解決手段】
冷却用の搬送経路に対してダクトを効率よく冷却用空気が流れるよう配置する。上部の冷却ファンから吹き付けられ、上部の搬送経路を冷却して温まった空気を、下部の搬送経路の内側の搬送経路で遮断し、下部搬送経路で印刷用紙を冷却する外側の搬送経路には到達せずに中央部の排気ファンで機外へ排出する。下部の冷却ファンから吹き付けられ、下部の搬送経路を冷却して温まった空気は、上部の搬送経路の外側の搬送経路で遮断され、上部の搬送経路には到達せずに上部の排気ファンにより機外に排出される。冷却ファンの位置を装置の中心から画像形成装置側へオフセットさせ、印刷用紙Pの受け入れ口をより一層冷却し、冷却効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置では装置を取り巻く環境温度、湿度が過剰な状況であると画像品質の劣化や異常画像が発生する可能性があり、そのため温度や湿度調整のための機構を画像形成装置に設けることとなると、装置のサイズの拡大やコストの増加を招く。
【解決手段】劣悪な使用環境においても高画質の画像形成を可能とするため、画像形成装置PR内の気流経路14に合流するバイパス気流経路17を設け、このバイパス気流経路17にバイパス気流17aをそれぞれ送り込んで排気部13から排気するようにした。その際、バイパス気流経路17の一部に画像形成装置PRの操作カバーCVの内側に着脱自在なユニット構成16とし、操作カバーCVの内側から装置の奥行き方向に送風20するように構成する。ユニット構成16に外気の温度調整機能を付与する外気温度調整部21を設けて温度調整ユニットとした。 (もっと読む)


【課題】機外に漏れる動作音を低減して静音化が図ることができるとともに、立ち上げ時のウォームアップ時間を短縮して省エネルギー化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と転写ローラとの転写ニップ部においてトナー像が転写された記録材をファン24,25による風によって搬送ガイドに沿わせながら定着装置まで縦方向に搬送し、外装カバー2に形成されたルーバー8から風を抜くよう構成された画像形成装置において、記録材のサイズに応じて前記ルーバー8を自動開閉するシャッター装置26を設ける。又、前記シャッター装置26は、電源を投入してから前記定着装置の温度が所定の定着温度に達するまでの間は前記ルーバー8を閉じるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】誤接続することなく商用電源に応じた発熱手段を接続することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用される商用電源の電圧に応じて装置本体に選択的に装着され、装置本体内部を暖めるよう商用電源により発熱する環境ヒータ111A,111Bを、装置本体に設けられた給電線901のコネクタ901aに接続する。そして、この給電線901のコネクタ901aに接続される商用電源の給電線901と、給電線901のコネクタ901aとの接続配線を商用電源の電圧に応じて変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】像流れ現象を防止するために像担持体を加熱する際の偏膨張の発生を抑制し得て、しかも、トナー回収の信頼性を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム方式で配置された複数の像担持体14と、各像担持体14を加熱する加熱部材と、複数の像担持体に跨る駆動ベルト16と、駆動ベルト16の動力伝達によって複数の像担持体14を同期回転させ且つ逆回転可能な駆動源17と、駆動源17よりも低速で駆動ベルト16の動力伝達によって複数の像担持体14を同期回転させ且つ駆動源17の逆回転数よりも低速で逆回転可能な第2の駆動源18と、第2の駆動源18を駆動させて複数の像担持体14を同期回転させている際には駆動源17に駆動力を伝達させないクラッチ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理等のメンテナンスを行うために、感光体ドラム近傍の開閉カバーを開いても、簡単な構成によって、感光体ドラムが装置本体外の温度・湿度の影響を受けることなく、感光体ドラム表面の水分を除去し、鮮明な画像を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1Aの内部に通じ揺動自在な開閉カバー6の裏側に、用紙Pを搬送する搬送路5が設けられるとともに、この搬送路5に対して開閉カバー6の反対側に感光体ドラム3が設けられ、開閉カバー6の開操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側に移動して感光体ドラム3を覆う保護状態となる一方、開閉カバー6の閉操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側から退避する退避状態となるドラムカバー7が設けられ、保護状態においてドラムカバー7の感光体ドラム3に対向する面に面状のヒータ14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ロールに用いられるヒータ線は消費電力が大きいため、常時発熱させるとランニングコストが高くなる。また、ロール表面全般の温度を均一に保つことが難しかった。
【解決手段】 本件出願の回転ロールは、回転ロールの内側又は外側の全周面又は一部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。本件出願の事務機器用部品は、事務機器用部品の表面又は内部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】感光体に付着した水分を除去し、鮮明な画像を得るとともに、装置が大型化することがなく簡単な構成によって、感光体に付着した水分を除去する画像形成装置を提供する。
【解決手段】アモルファスシリコン系感光層41bを表面に有し、画像データに基づいた静電潜像が形成される感光体41と、回転する感光体41の感光層41bに向けて配され、感光層41bを帯電させる帯電器42と、現像器21とを備える。この現像器21は、感光体41の回転軸心Tに対して画像形成装置100の下方に配設されて、感光層41bに対向配置されトナーを供給する現像ローラ11と、現像ローラ11と規制ブレード12とを保持する筐体5とを有する。筐体5の外面には、発熱体31が感光層41bに対面するように取り付けられ、その発熱体31が感光体41を加熱する。 (もっと読む)


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