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Fターム[2H171QB15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QAの続き) (25,640) | 潜像形成 (8,930) | デジタル露光 (8,756) | レーザー露光 (4,867)

Fターム[2H171QB15]に分類される特許

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【課題】ウォームホイール76のはすばの摩耗を抑える。
【解決手段】第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合によって原動側回転軸部材77と従動側回転軸部材84とを同じ回転軸線上で連結し、図示しない加圧ローラや従動側回転軸部材84等を具備する従動側ユニット90を軸線方向にスライド移動可能にフレームに保持させ、フレームの移動に伴って第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合の解除が図示しない検知手段によって検知されたことに基づいて、駆動モータ71を所定量だけ駆動してウォームホイール76の回転角度姿勢を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理が困難になるのを抑制することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、胴内排紙部を含む画像形成装置と、胴内排紙部に取り付けられる搬送装置50とを備える。画像形成装置は、搬送装置50に用紙を搬送する排出ローラ対を含む。搬送装置50は、胴内排紙部に収納される装置本体51と、装置本体51が胴内排紙部から引き出されるときに、排出ローラ対を離間させる離間機構部54とを含む。 (もっと読む)


【課題】押圧力調整部材と離間部材を備える画像形成装置において、現像ユニットをスムーズに動かして白抜けを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム61)を支持する感光体フレームと、現像ローラを支持する現像フレームを備える現像ユニットと、現像ローラを感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する押圧部材と、被当接部材(感光ドラム61)に当接することで、押圧部材による押圧力よりも小さい押圧力で、現像ユニットを押圧部材の押圧力に抗して押圧する押圧力調整部材200と、感光体から現像ローラを離間させる離間部材を備える。そして、離間部材および押圧力調整部材は、離間部材によって現像ローラ110を感光体から離間させるときに、感光体に対する現像ローラ110の移動量L1が押圧力調整部材200の移動量L2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから取り外す操作が容易なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61を有するドラムカートリッジ6と、感光体ドラム61に現像剤を供給する現像ローラ71を有し、ドラムカートリッジ6に着脱可能に構成された現像カートリッジ7と、ドラムカートリッジ6に設けられ、ドラムカートリッジ6に装着された現像カートリッジ7の離脱方向への移動を規制するロック状態と、ロック状態を解除するとともに、現像カートリッジ7を離脱方向へ移動させるリフト状態とに切り替え操作可能に構成されたロックレバー200と、現像カートリッジ7をロックレバー200の操作により離脱方向へ移動した状態に保持する保持面302と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの駆動による現像剤へのストレスを抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5を備える。プロセスカートリッジ5は、静電潜像が形成される感光体ドラムを有する感光体ユニット6と、感光体ドラムと接触することで当該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニット7と、装置本体から駆動力が入力されるカップリング76とを備える。装置本体は、現像ローラの軸方向に進退し、カップリング76と係合したときに駆動力をプロセスカートリッジ5に入力する駆動入力部材27を備える。プロセスカートリッジ5には、感光体ドラムと現像ローラとを離間させる離間部材100が取り付けられており、離間部材100は、カップリング76と駆動入力部材27との間に位置してカップリング76の少なくとも一部をカバーする第1カバー部120を備える。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】軸の回転運動と軸方向スライド運動とを高効率に支持することができ、コンパクトで低コストな軸受装置を提供すること。
【解決手段】軸受装置2は、相対的に回転および軸方向スライドする軸1を支持する。軸受装置2は、外輪、内輪、および内・外輪間に介在する転動体を有する転がり軸受3と、転がり軸受3の内輪の内周に固定され、内周面が軸1の軸方向スライドに対する軸受面を構成する含油焼結金属からなるスリーブ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】感光体に接触して回転する第1ローラおよび当該第1ローラに接触して回転する第2ローラが、撓むのを防止することができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61と、感光体ドラム61の周面に付勢されて回転するクリーニングローラ110と、クリーニングローラ110の周面に付勢され、クリーニングローラ110の回転軸と平行な回転軸を中心に回転するバックアップローラ120と、クリーニングローラ110とバックアップローラ120を感光体ドラム61へ向けて付勢するコイルバネ160と、バックアップローラ120をクリーニングローラへ向けて付勢する軸受けとを備えている。そして、軸受けによりバックアップローラ120をクリーニングローラ110へ向けて付勢する方向は、コイルバネ160がクリーニングローラ110を感光体ドラム61へ向けて付勢する方向に沿っている。 (もっと読む)


【課題】像担持体からの剥離部材の離間を抑制する。
【解決手段】カートリッジは、現像剤像が形成される感光体ドラム61と、感光体ドラム61を回転可能に受ける左右の側壁部と、感光体ドラム61の軸方向に沿って延びて左右の側壁部を連結する連結壁部150とを有し、左右の側壁部と連結壁部150とにより感光体ドラム61を囲む下フレーム100と、左右の側壁部と連結壁部150とに囲まれた感光体ドラム61を覆うように下フレーム100に取り付けられる上フレーム200と、連結壁部150から感光体ドラム61に向けて突出する剥離部162を有し、当該剥離部162により感光体ドラム61から用紙を剥離する剥離部材160とを備える。上フレーム200には、連結壁部150を押圧して弾性変形させることで剥離部162を感光体ドラム61に近づける押圧部250が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの新品時に、規制部材3gと現像ローラ3eとの間にトナーがなくとも、簡易な構成で現像ローラの負荷トルクを低減する。
【解決手段】 現像ローラ3eを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、新品のプロセスカートリッジ3の現像ローラ3eの初期駆動を行う時に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用意しておく部品点数を抑えつつ、より多くの種類の容量が異なる現像剤収容器を製造する。
【解決手段】第1フレーム(下フレーム100,300)と第2フレーム(上フレーム200,400)を備え、現像剤収容室の容積が異なる複数種類の現像剤収容器を製造可能な現像剤収容器の製造方法である。当該製造方法は、第2フレームと固定される共通の第1固定面F1を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第1フレームを用意する第1工程と、第1固定面F1と固定される共通の第2固定面F2を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第2フレームを用意する第2工程と、複数種類の第1フレームのうちから1種類を選択するとともに、複数種類の第2フレームのうちから1種類を選択する第3工程と、選択した1種類の第1フレームと1種類の第2フレームとを固定する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラが上向きに配置された現像カートリッジを有する画像形成装置において、現像ローラを感光体に対して軸方向でバランスよく押圧することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム51)と、感光体の下側に配置され、当該感光体に現像剤を供給する現像ローラ53を有する現像カートリッジ52と、現像カートリッジ52を着脱可能に支持する支持体と、現像ローラ53の回転軸または当該回転軸と同軸となる軸部52Aを押圧することで、現像ローラ53を感光体に押圧する押圧部材520とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作しやすいカバーを備えた画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、プラテンガラスの上方を覆う開閉可能なカバー32と、カバー32の後端を回動可能に軸支するヒンジ110と、ヒンジ110を上下動可能に保持するガイド120と、ヒンジ110またはガイド120の一方に揺動可能に設けられる位置決めレバー200とを備えている。位置決めレバー200は、ヒンジ110がガイド120内を上方から下方へ向けて移動したときに、ヒンジ110またはガイド120の他方に当接することで揺動する第1アーム210と、第1アーム210がヒンジ110またはガイド120の他方と当接して揺動するのに連動して揺動し、ヒンジ110またはガイド120の他方を押圧することで、ヒンジ110をガイド120に押し付ける第2アーム220とを有している。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】引出部材の引き出し時における現像剤の飛散と、ユーザがクリーニング部材に誤って触れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、複数の感光ドラムがエンドレスベルト63に接触する接触位置と、感光ドラムがエンドレスベルト63から離間する離間位置と、感光ドラムが装置本体外に引き出された引出位置とに移動可能な引出部材(ドロワ50)と、引出部材に設けられるクリーニングユニット70のクリーニング部材(クリーニングローラ71)を覆う被覆位置と露出させる露出位置とに移動可能なカバー部材73と、引出部材の移動に連動してカバー部材73を移動させる開閉機構100を備える。開閉機構100は、引出部材が接触位置から引出位置(接触位置から離間位置)に移動する間において、カバー部材73を露出位置から被覆位置に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の高速化・小型化を達成しつつ、温度上昇を抑制し、且つ長期間使用された場合でも画像濃度を低下させないこと。
【解決手段】感光体ドラム1と感光体ドラム1に作用するプロセス手段とを一体的に構成した複数のプロセスカートリッジ7と、複数の感光体ドラム1に接するように配置された中間転写ベルト13Aを有する中間転写ユニット13と、装置内に空気を送る送風ファン41と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ7の外壁には、互いに噛み合うように突出部61及び溝部62が形成され、送風ファン41は、前記複数のプロセスカートリッジ7のうち一つの突出部61と、突出部61に隣接するプロセスカートリッジ7の溝部62と、プロセスカートリッジ7と、の間の空間67で形成される風路に空気を送ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り、黒点状の画像欠陥の発生が抑制された画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)の化合物または類似の特定化合物の重合体を含む表面層を有し、表面層膜厚dと除電後表面電位Pと表面層膜厚dを0のときの除電後表面電位Pとの関係が(P−P)/d≦1.20を満たす感光体と、SF1が100以上130以下のトナーで現像する現像装置と、100%モジュラスM3.92MPa以上29.42Pa以下のクリーニングブレードと、を備える画像形成装置。


Fは電荷輸送性骨格、L’特定構造の連結基、m’は1以上6以下の整数、nは2以上3以下の整数。 (もっと読む)


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