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Fターム[2H171QB15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QAの続き) (25,640) | 潜像形成 (8,930) | デジタル露光 (8,756) | レーザー露光 (4,867)

Fターム[2H171QB15]に分類される特許

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【課題】ファンレス仕様であってもオゾン等のガスを筐体内で強制的に拡散又は筐体外に強制的に排出させることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1実施形態の画像形成装置1Aでは、筐体2に対して開閉自在に設けられた開閉扉7を備える。開閉扉7の開閉動作の動きに連動して、回動板11が、筐体2内に各矢印18に参照されるような気流を発生させる。従って、筐体2内に設けられた帯電器5から発生したオゾンは、開閉扉7の開閉動作の動きに連動して、回動板11から各矢印18に参照されるように発生された気流によって筐体2内で拡散される。また、筐体2内の帯電器5から発生したオゾンは、開閉扉7の開閉動作の動きに連動して、回動板11から各矢印18に参照されるように発生された気流とともに排出口8に向かって流れて筐体2外に排出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および転写装置に関し、転写ローラを支持した扉の開閉時に、円滑な操作力を得て操作感を向上させる。
【解決手段】
扉が、ベース板600に固定されそのベース板の内面との間に間隔を空けて回転中心線と平行に延びる長穴規制軸62と、バネ部材602とを有し、転写組立体が、長穴規制軸62が遊びをもって挿通された長穴422を有するとともに、2次転写ロール41を支持する支持部材42を有し、ベース板600に対しガタを持って扉に支持されるとともにバネ部材602により付勢されたものであって、長穴422が、扉が閉状態に向かって回転してきて転写ロールのベアリング部材411が本体側の窪み部331に接触した当初において、扉の回転中心線を中心として描いた長穴規制軸62を通る円弧に交わる半径方向について、長穴規制軸の両側に、長穴規制軸と穴の壁面との間に隙間d1,d2を有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容容器の開閉部が不用意に開放されないようにする。
【解決手段】現像剤を収容可能な収容空間を内部に有する収容容器本体と、前記収容容器本体に形成され、前記収容空間と通じる開口部と、前記収容容器本体に設けられ、前記開口部を開閉する開閉部と、前記開閉部に一対設けられ、前記一対がそれぞれ前記開閉部の閉位置から開位置への移動を規制し、前記一対による前記移動の規制が独立して共に解除されることで前記開閉部の開位置への移動が許容される規制部と、を備える現像剤収容容器。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の押出成形により導電性エンドレスベルトを製造するにあたり、異物の少ない良好な表面性を得るための技術を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む樹脂材料100を、溶融状態で筒状に押出す押出工程を含む導電性エンドレスベルトの製造方法である。押出工程に先立って、溶融状態の樹脂材料をフィルタに通過させるろ過工程を含み、樹脂材料としてフィラーを含むものを用いるとともに、フィルタとして、目開きがフィラーの最大粒径以上のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】画像形成構成ユニットの温度上昇を効率良く抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ11や攪拌スクリュー12を内蔵し、画像形成装置本体1に着脱可能に装着される現像装置10を有し、該現像装置10における現像ローラ11や攪拌スクリュー12の軸線方向の一端面には現像駆動部30が設けられている画像形成装置において、現像装置10の現像駆動部30を内包する駆動部ダクト36と、駆動部ダクト36に連結され、現像ローラ11や攪拌スクリュー12の軸線方向と平行な面に沿って形成された現像ケース面ダクト41と、駆動部ダクト36と現像ケース面ダクト41の一方から他方に空気を流す送風ファン40または排気ファン43とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および搬送案内装置に関し、扉の開閉時に、記録媒体等の被搬送体の搬送方向下流側に隣接する、例えば定着器などの部材との干渉を避けることにより小型化に寄与する。
【解決手段】
扉が、ベース板600に固定されそのベース板の内面との間に間隔を空けて扉の回転中心線と平行に延びる長穴規制軸62と、案内部材組立体をベース板から離れる方向に付勢するバネ部材602とを有し、案内部材組立体が、搬送方向に交わる幅方向に引いた線を遮る向きに広がり、長穴規制軸が遊びをもって挿通された長穴422を有する側壁が形成された、案内部材43を支持する支持部材42を有しベース板600に対しガタを持って扉に支持されるとともにバネ部材602により付勢されたものであって、上記長穴422が、扉の開方向に向かって扉の回転中心線から離れる向きに長径方向が向かう長穴である。 (もっと読む)


【課題】良好に記録材を搬送できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1付勢部73は、レバー71が中扉65の開放方向に案内されるように、レバー71を付勢する。第2付勢部74は、搬送ガイド33が閉鎖する方向に回動するように、搬送ガイド33を付勢する。ここで、第1付勢部73および第2付勢部74は、(1)中扉65が閉鎖される場合には、レバー71が、中扉65からの押圧力により中扉65の矢印AR12方向に案内され、搬送ガイド33が、第2付勢部74の付勢力により閉鎖されるように、(2)中扉65が開放される場合には、第2付勢部74の付勢力より第1付勢部73の付勢力が優勢となることによって、レバー71が、矢印AR11方向に案内され、搬送ガイド33が、第1付勢部73の付勢力により矢印AR21方向に回動されるように、調整される。 (もっと読む)


【課題】フィルム基材からコーティング樹脂層を剥離するときに、コーティング樹脂層の表面にストレスがかからず、用紙のコーティング樹脂層の透明度を向上させることが可能なフィルムコーティング装置を提供する。
【解決手段】巻取りリール67の巻取りによるコーティングフィルム70の搬送速度をAとし、記録用紙の搬送速度をBとすると、A<Bに設定している。このため、第2補助ローラ69が遅れた方のコーティングフィルム70のフィルム基材70aに引っ掛かって、フィルム基材70aが記録用紙Pの搬送方向に突出して湾曲し弛む。このフィルム基材70aの湾曲により、フィルム基材70aに対するコーティング樹脂層70bの剥離角度αが設定され、この剥離角度αにより、先行する記録用紙Pに密着したコーティング樹脂層70bが遅れた方のコーティングフィルム70のフィルム基材70aから自ずと剥がれる。 (もっと読む)


【課題】面板やプロセスカートリッジの大きさ等に対する制約が比較的小さく、アイドラギアを回転可能に保持する軸部に倒れが生じにくい、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と現像剤担持体とをそれぞれ回転軸方向の端部で回転可能に支持して、双方の部材の回転軸の軸間距離を定める面板61が設置されている。この面板61には、画像形成装置本体に形成された位置決め用穴部に嵌合する位置決め用軸部材61cが、面板61上において回転軸方向に起立するように設置されている。そして、面板61の位置決め用軸部材61cは、その内径部に、アイドラギア54が回転可能に設置される軸部13kが嵌挿されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンを用いることなく搬送ローラーの結露を防止することで、低騒音化を図る。
【解決手段】本発明は、用紙にトナー像を定着させる定着装置23と、定着装置23よりも上方に配置され、トナー像が定着された用紙を所定の方向へと搬送するローラーユニット29と、を備えた画像形成装置1であって、ローラーユニット29は、搬送経路19に沿って配置され、回転可能に設けられる搬送ローラー45と、搬送ローラー45に接触し、搬送ローラー45に従動して回転する吸水ローラー47と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学的な重送検知手段を用いても、記録材の種類に関わらず、精度よく重送検知を行える重送検知装置を提案する。
【解決手段】重送検知装置200は、超音波信号を送信する送信センサ23A、記録材Sを搬送する搬送経路を挟んで対向して配置され送信センサから送信された超音波信号を受信する受信センサ23Bを備えた重送検知手段23と、送信センサから超音波信号を送信、受信センサから受信した超音波信号の受信レベルによって記録材の搬送状態を検知する重送判定回路210と、少なくとも送信センサからの超音波信号の送信を、記録材の搬送に同期して制御する制御部201と、連続搬送される記録材のサイズと記録材が送信センサと受信センサ間を通過するタイミングに応じて、送信センサから送信される超音波信号のサンプリング周期を変化させるサンプリング周期変更手段202を有する。 (もっと読む)


【課題】傷の修復性に優れた樹脂材料を提供する。
【解決手段】OH基を含む側鎖を有し、前記OH基を含む側鎖全体に対して炭素数6以上の前記OH基を含む側鎖が75モル%より多いアクリル樹脂と、イソシアネートと、を含有する組成物の重合体を含む樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】電子部品又は光学部品が設けられている粉体収容器の再生産工程における問題を解決し、容易かつ効率的に再生産することが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】内部にトナーを収容するハウジング20と、ハウジング20の内部と外部を連通するようにハウジング20に設けられた穴26と、穴26を開閉するためにハウジング20に着脱可能に取り付けられた蓋部材27と、粉体収容器が装着される機器との間で電気又は光の信号のやり取りをして機能を発揮する電子部品28又は光学部品とを備えた粉体収容器において、電子部品28又は光学部品を蓋部材27に設けた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体から着脱ユニットを離脱するときに、着脱ユニットから中間転写体上にトナーがこぼれてしまっても、そのトナーが2次転写部材に付着することのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から着脱ユニット6Y、6M、6C、6Kが離脱された状態が検知手段によって検知された後に、画像形成動作がおこなわれる前の所定のタイミングで、離間機構によって中間転写体8に対して2次転写部材19を相対的に離間させた状態で、駆動手段によって中間転写体8を所定距離だけ走行駆動させる特殊モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】接点部材の裏側に、接点部材の移動を規制する規制部材を配置することが困難な場合においても、接点部材の移動を規制することが可能なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100Aの電気接点11より加圧を受ける接点部材27であって、本体電気接点11による加圧を受ける接点部としての第1の面27aと、本体電気接点11とは反対側に曲げた第2の面27bとを備えた接点部材27と、接点部材27を保持し、枠体の一部を形成する保持部材24と、第2の面27bの端部に設けられた被規制部27cと、保持部材24に設けられ、被規制部27cの移動を規制する規制部24fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内を確認しやすく、用紙ジャムの発生箇所を容易に見つけることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、装置本体の側部に開閉自在に設けられた側面カバー201と、装置本体の内部の側面カバー201に近接する位置に設けられ、装置本体の下から上の方向に搬送される用紙Pに画像を定着させる定着部80と、装置本体の上部に設けられ、原稿が載置される原稿載置台130と、を備えている。原稿載置台130の、側面カバー201の上部に対向する部分を内側に切り欠いた切り欠き部130Kを設け、側面カバー201の開口時に、装置本体の側方上側から斜めにこの切り欠き部130Kを介して定着部80のニップ85を視認可能にした。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り繰り返し使用しても電気特性の劣化が抑制された電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物の重合体を含有する電荷輸送性層を備えた電子写真感光体〔一般式(I)中、Fは電荷輸送性サブユニットを示し、Lはアルキレン基、−C=C−、−C(=O)−、−N(R)−、−O−、−S−、及びアルカン若しくはアルケンから誘導される3価又は価の4基からなる群より選択される2種以上を組み合わせてなる(n+1)価の連結基を示し、mは1以上6以下の整数を示し、nは2以上3以下の整数を示す。〕。
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【課題】電子写真画像形成装置において、電子写真感光体の削れを低減できるようにする。
【解決手段】現像剤担持体22の両側端部に現像剤漏れを防止する現像シール部材Aを設る。クリーニング部材14の両側端部にL字状の現像剤漏れを防止するクリーニングシール部材Bを設ける。クリーニングシール部材Bの内側端の位置は、現像シール部材Aの内側端の位置と同じかそれよりも内側であり、クリーニングシール部材Bの外側端の位置は、現像シール部材Aの外側端の位置と同じかそれよりも外側である。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


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