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Fターム[2H171QC36]の内容

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【課題】 搬送経路に配設される各種部品間の相対位置関係に大きなバラツキが発生することを抑制する。
【解決手段】 搬送経路を構成する各搬送部材27〜37は仮止めされ、一対のフレームに組み付けられる前においては、互いに相対移動可能とする。そして、各搬送部材27〜31を一対のフレーム33、35に対して位置決めする。これにより、各種部品間の相対位置関係は、一対のフレーム33、35によって決定されるので、第1搬送部材27〜第3搬送部材31それぞれの寸法バラツキの影響が小さくなる。したがって、搬送経路に配設される各種部品間の相対位置関係に大きなバラツキが発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、搬送ユニットを離間すると同時に現像ユニットと感光体ユニットとを離間する。
【解決手段】押圧位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットに押圧される押圧姿勢とし、退避位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットから離間される離間姿勢とし、搬送ユニットが筐体に対して装着されたときに押圧位置に移動され、搬送ユニットが筐体から脱離されたときに退避位置に移動される姿勢設定部材7aを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却機構の近傍に配置される他部材に熱気を伝達させずに、送風機構駆動用の制御部の損傷を防止する。
【課題を解決するための手段】送風機構取付部材17は、多翼筒状部材115の駆動モーター117を駆動制御する制御基板114が外枠116の外面に配設されたシロッコファン110が覆われて内部に収納される収納部30と、収納部30と一体的に形成され、収納部30においてシロッコファン110の吹出口110aが配設される位置から延びて、吹出口110aから排出される吹出風の流路を形成するダクト部31とを備え、収納部30において、シロッコファン110が収納部30に収納されたときに制御基板114と対向する蓋部材172には、制御基板114を露出させる穴部172aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を円滑に回転させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を備えるドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを有し、本体ケーシング2に着脱可能なプロセスカートリッジ5を備えるプリンタ1において、現像カートリッジ7のトナー収容部内に、トナーを撹拌するためのアジテータ23と、プロセスカートリッジ5の本体ケーシング2への装着動作に連動してトナーをほぐすためのほぐし部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、定着装置に生じる定着圧を低減することができ、かつ、プロセスカートリッジの装着時に定着装置の振動を原因とする画像不良を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、画像形成に用いる複数の部材を一体的に備える着脱可能に設けられたプロセスカートリッジと、記録材を挟持して搬送する搬送手段と、搬送手段に記録材に対して挟持圧を生じさせる加圧機構と、プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、加圧機構に作用することで挟持圧を低減する加圧低減機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトにおけるシャフトとの接触部が摩耗しても、ローラ部材に適正な電圧を印加することができ、画像品位が低下するのを防止することができるようにする。
【解決手段】導電性を有するシャフト12aを備えたローラ部材と、導電性を有し、前記シャフト12aに対して摺動自在に配設された弾性部材とを有する。該弾性部材は、前記ローラ部材の軸方向に延在させて形成された延在部52bを備え、該延在部52bの先端の端面S3において所定の付勢力で前記シャフト12aを押圧する。弾性部材が、延在部52bの先端の端面S3において所定の押圧力で前記シャフト12aを押圧するので、画像形成装置を長期間にわたり使用することによって延在部52bの先端が摩耗しても、シャフト12aと延在部52bの先端の端面S3とを確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置内部を、均一に冷却することができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】空気を装置内部に給気するための給気口(面板給気口1971やケース給気口1931など)と、装置内部の空気を外部へ排気するための排気口(ケース排気口1932や面板排気口1981など)と、露光装置2からの光を像担持体に照射させるための開口部とを有する筐体(本実施形態では、現像上ケース191、現像下ケース192、感光体ケース193、第1面板197、第2面板198で構成)を備えたプロセスカートリッジ1において、上記開口部を、光を透過する透過部材195で覆った。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】
カバーの開閉に連動させて定着器のニップを解除することができる画像形成装置のカバーの操作性を向上させる。
【解決手段】
カバーと定着器のニップを形成する加圧機構との動作を連動させる連動機構を備え、連動機構には、カバーの開閉に連動してスライド移動し当接部を備えるスライド部材と、スライド部材と当接するアーム当接部を備えるアームと、アームの回動に連動して回動することで加圧機構の加圧力を変更させるカムとが備えられており、加圧機構からスライド部材へと直接的又は間接的にかかる加圧力が強いときは移動方向との成す角が小さい面で当接し、加圧力が弱いときには移動方向との成す角が大きい面で当接する。
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【課題】 ジョブを実行中に、胴内排出トレイを引出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 胴内空間170に引出可能に配置された胴内排出トレイ200と、胴内排出トレイ200をロックする機構と、胴内排出トレイ200の引出を指示する引出レバー220とを備え、ロック機構は、記録紙を搬送するジョブが実行されている間、胴内排出トレイ200をロックし、記録紙を搬送するジョブを実行中に引出レバー220が操作された場合、実行中のジョブを中断し、搬送中の記録紙が排出された後、胴内排出トレイ200のロックを解除する。引出された胴内排出トレイ200が胴内空間170に戻された場合、胴内排出トレイ200をロックした後、中断したジョブを再開する。これにより、ジョブを実行中でも、排出される記録紙と干渉して記録紙を損傷することなく安全に胴内排出トレイを引出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動部材に駆動伝達部材が衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 従動部材を回転させる回転手段を有し、回転手段は、駆動部材との係合が解除される方向へ駆動伝達部材が移動するよう、駆動伝達部材が当接部材に当接した状態で従動部材を当接部材に対して回転させる。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラから転写ローラに用紙を直接搬送する画像形成装置において、部品点数を増加させることなく、転写ローラでの用紙搬送を安定して行えるようにする。
【解決手段】用紙Pを積載し昇降自在な昇降板12と、給紙ローラ13に対して接触位置と離間位置とに移動可能な用紙分離部材14とを設け、昇降板12上に積載された用紙Pを1枚給紙する度に給紙ローラ13と用紙分離部材14とを離接させる。そして、給紙ローラ13を空転可能機構を介して駆動軸17に取り付け、給紙ローラ13から送り出された用紙Pの先端が感光体1と転写ローラ6とによって挟持されてから、給紙ローラ13と用紙分離部材14とが離間するまでの間、空転可能機構によって給紙ローラ13を空転させる。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】回転部材の軸部に摺接部材を摺接させることで、摺接部材や軸部から削り粉等が生じても、それが下方の部材に付着する不具合が生じにくい、軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ12(回転部材)の軸部12aが回転可能に保持される軸受22であって、軸部12aの端面に電極板30(摺接部材)が摺接する位置の下方の空間に向けて突出するとともに、その位置に落下する落下物が捕集される受皿部22cを設けている。 (もっと読む)


【課題】 開放された状態の画像読み取り部を開放状態に保持しておく機構によって装置が大型でコストが高かった。
【解決手段】 シートに画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部によって形成された画像をシートに定着する定着装置と、を備えた装置本体と、前記装置本体の上方であって、前記装置本体に開閉自在に設けられ、原稿の画像を読み取る画像読み取り部と、前記画像読み取り部から下方へ延びた突出部と、を有し、前記画像読み取り部を開いたときに前記画像読み取り部を開いた状態で保持するように前記定着装置によって前記突出部の下部が支持されることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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