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Fターム[2H171UA02]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 材料、材質 (9,989) | 基本材料、添加剤の材料 (5,529) | 基本材料が金属(金属化合物を含む) (870)

Fターム[2H171UA02]に分類される特許

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【課題】簡単な形状の接続部材でユニットと高電圧基板とを電気的に接続することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、第1ユニットと高電圧基板28とを電気的に接続する接続機構Mを含む。接続機構Mは、収容空間S内で延在するユニット側線材L1と、収容空間S外で延在する基板側線材L2,L3とを含む。ユニット側線材L1は、第1ユニットに接続可能な第1端部と、第2端部とを有し、基板側線材L2,L3は、高電圧基板28に接続可能な第3端部と、第4端部とを有し、第2端部および第4端部のうちの一方は、付勢形状を備えた第1接点60,61,62とされ、他方は第1接点60,61,62に接触可能な第2接点63,64,65とされ、ユニット側線材L1と基板側線材L2,L3とが接続されたとき、第1接点60,61,62は付勢力を具備した状態で第2接点63,64,65に圧接される。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物を含有する層を導電層として採用した電子写真感光体であっても帯電スジが発生しにくい電子写真感光体、ならびに、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供する。
【解決手段】電子写真感光体の導電層が、結着材料、および、リンまたはタングステンがドープされている酸化スズで被覆されている酸化チタン粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ軽量化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、処理ユニットが収容される収容空間Sを画定する筐体11であって、互いに対向する一対の第1板金フレーム21および第2板金フレーム22と、第1板金フレーム21と第2板金フレーム22との間で延びて第1板金フレーム21と第2板金フレーム22とを連結する板金製の連結片24,25とを含み、第1板金フレーム21および第2板金フレーム22は、それらの間で処理ユニットを支持する筐体11と、処理ユニットに高電圧を供給する高電圧基板28と、高電圧基板28と処理ユニットとを電気的に接続して高電圧を処理ユニットに供給する線材31〜35を保持する線材保持板30とを含み、線材保持板30は、連結片24,25の延在方向における寸法の略全体にわたって延び、連結片24,25に固定されている。 (もっと読む)


【課題】エピクロルヒドリン系ゴムを含む導電性弾性体層を有し、かつ、導電性にムラの生じにくい電子写真用の導電性弾性部材を提供すること。
【解決手段】エピクロルヒドリン−エチレンオキサイド共重合体及びエピクロルヒドリン−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル共重合体から選ばれる一方又は両方のゴムを含む導電性弾性体層を有する電子写真用の導電性弾性部材であって、該ゴムは、下記式(1)で示される基によって単位中の塩素原子が置換されたエピクロルヒドリン単位を有する。
【化1】


(式(1)中、Xは−S−又は−NH−であり、Dは2価の有機基であり、Rは水素又は炭素数1以上20以下の炭化水素であり、nは15以上100以下の整数である。) (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズから保護すべき回路基板と、当該回路基板の外側に配置される遮蔽用導体との間に存在する開口部を介して侵入する電磁波ノイズの影響を低減することが可能な機器を提供する。
【解決手段】機器本体に設けられた回路基板と、前記回路基板に対して、前記機器本体から見て外側に配置された遮蔽用導体と、前記機器本体の外側面を被覆する被覆部材と、前記回路基板が設けられた機器本体フレームと前記遮蔽用導体との間に存在する開口部を横切るように前記被覆部材の内側に固定され、一端部が前記遮蔽用導体に接続されるとともに、他端部が前記機器本体の接地された枠体に接続される導電性部材とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置をその主要部を流用しつつ画像形成速度を高速化しようとする際に、装置に使用されるギアの噛み合い周波数が装置固有の共振周波数に近づくことによる振動を抑制しつつ部品管理上のコストと手間をなくすこと。
【解決手段】駆動軸61に取着される駆動ギア62は、ギア1とギア2からなり、従動軸63に支持される従動ギア64は、ギア3とギア4からなり、軸方向にスライド自在である。ギア1〜ギア4はピッチ円直径が同じであり、ギア1とギア3の歯数が同じ、ギア2とギア4の歯数が同じ、ギア1とギア2の歯数が異なる。従動ギア64の軸方向の位置を変えることにより、ギア1とギア3だけが噛合する第1状態と、ギア2とギア4だけが噛合する第2状態に切り替え可能である。高速化する際に、第1状態でギア噛み合い周波数が共振周波数に近づく場合には、第2状態への切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材や現像部材を回転駆動させる駆動部を冷却して現像剤の温度上昇を抑える現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像容器22内の現像剤を撹拌する第1スパイラル43と、第1スパイラル43を回転させる第1駆動ギア55と、感光体11の表面に現像剤を供給する現像ローラ20と、現像ローラ20を回転させる第3駆動ギア57とを備える。更に、現像装置2は、第1及び第3駆動ギア55、57を収容して第1及び第3回転軸43b、20aを回転自在に支持するとともに空気を取り込む吸気口51aと取り込んだ空気を排出する排気口51bとを形成されてなる収容ボックス51と、吸気口51aから前記収容ボックス51内に空気を取り込み、取り込んだ空気を送り収容ボックス51内で通過させて排気口51bから排出する吸気ファン61とを備える。 (もっと読む)


【課題】導電性支持体上に感光層と表面層とを有する電子写真感光体における表面層の膜表面の状態が良好で、且つ表面層内部にわたって十分に硬化し、硬化状態が均一であり、耐摩耗性および耐傷性が高く、安定であると共に電気的特性が良好であり、長期間にわたり高画質化を実現可能とする電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物を含有する塗工液を用いて表面層としての塗膜を形成する工程の後に、LEDを光源とする光エネルギーの照射により該塗膜を硬化させる工程を含むことにより表面層を形成するものであり、塗膜の硬化工程は、表面層としての塗膜を形成工程後の電子写真感光体を、LED照射部を設置した密閉容器内へ移動させ、密閉容器を密閉後、光エネルギーの照射時には、密閉容器内のガスを排出しながら、一方で不活性ガスを注入することを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電子部品の損傷を防止することができる。
【解決手段】線バネ43は、保持フレーム42に固定されており、基板411の上方であって、左右方向における基板411の一端から他端まで、左右方向に直線状に延びている。
そして、線バネ43を折り曲げて、保持フレーム42から突出するように形成され、サイドフレーム151と接触する接点部431が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の電装基板を大きな面積を占めることなく、また各電装基板の特性を損なうことなく取り付けることを可能とし、電装基板の交換をしやすくする。
【解決手段】電子部品を配置した電装基板111、112が夫々着脱可能に装着される金属製の複数のフレーム101、102を備え、該フレーム101、102を積層して取り付ける構造である。第Nフレーム102に装着される第N電装基板112を収容するとともに第Nフレーム102に着脱可能に取り付けられる金属製のカバーケース117を備え、第Nフレーム102は、第(N−1)フレーム101に装着される第(N−1)電装基板111に対面するように、第N取り付け部122にて第(N−1)フレーム101に着脱可能に取り付けられ、第N取り付け部122は、第Nフレーム102に取り付けた前記カバーケース117の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】サイレンサ機能(振動抑制機能)を向上させることができるとともに、回転変動抑制機能を向上させることができ、高画質化並びに小型化にも寄与できる円筒状像担持体を提供する。
【解決手段】感光体(感光体ドラムユニット)1は、感光体ドラム30と、感光体ドラム30の内周面に接触する円筒状のサイレンサ弾性体31と、サイレンサ弾性体31の内周面に接触する金属製で円筒状の慣性体32と、慣性体32の内周面に接触するサイレンサ弾性体33とを有し、これらは軸方向略全体に亘る長さを有し、軸受部13とドラムフランジ左14とドラムフランジ右15とにより、ドラム軸7に対して同心上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】画像形成手段を両側から支持する一対の板金フレームとその板金フレームを下方から支持する一対の樹脂フレームとからなるフレームを備えるものにおいて、上下方向の外力や設置面の状況による第1フレームの変形を抑制し、かつ斜め上方や横から外力によるフレーム全体の変形を抑制して、フレームに支持した部品の位精度を良好に保ち、正確な画像を被記録媒体に形成する。
【解決手段】画像形成手段は一対の板金フレームに210L,210Rよって支持され、その一対の板金フレーム210L,210Rは、樹脂フレーム250L,250Rによって下方から支持されている。フレーム連結手段400は、両端を上下の板金フレーム210L,210Rと樹脂フレーム250L,250Rとにまたがって固定され、樹脂フレーム250L,250Rに対して上下方向の変位を許容するように固定されている。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の削れに起因する縦スジ状画像、帯電部材の汚れに起因するポチ状画像及び横スジ状画像の発生を抑制した帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性基体および表面層としての導電性樹脂層を有する帯電部材であって、該導電性樹脂層はバインダーと導電性微粒子とボウル形状の樹脂粒子とを含有しており、
一部の該ボウル形状の樹脂粒子は、該帯電部材の表面に露出しており、該帯電部材の表面は、該帯電部材の表面に露出している該ボウル形状の樹脂粒子の開口に由来する凹部および該ボウル形状の樹脂粒子の開口のエッジに由来する凸部とを有しており、かつ、該帯電部材の表面に露出している該ボウル形状の樹脂粒子は底部に亀裂を有しており、該亀裂において該導電性樹脂層が該帯電部材の表面に通じている。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気基板が撓み剛性の異なる複数種類の部材に跨るように配設された状態で組み付けられた画像形成装置おいて、電気基板の撓み変形を抑制する。
【解決手段】 電気基板29は、第2フレーム27に比べて撓み剛性の高い第1フレーム25に対して位置決めされた状態で第1フレーム25に組み付け固定された構成とする。これにより、第2フレーム27が大きく撓み変形した場合であっても、その影響を強く受けてしまうことを抑制できるので、電気基板29の撓み変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラ用のシャフトにゴムチューブを圧入してゴムローラとする際に、ゴムローラの端部のはね上がりがなく、しかもゴムチューブの端部カットという工程とは別工程でゴムローラ自体にはね上がり防止のための加工をする必要がないゴムローラ用シャフト及びゴムローラを提供する。
【解決手段】シャフト本体11の端部から所定長さ離れた位置にはね上がり防止溝12を形成してゴムローラ用シャフト13とし、そのゴムローラ用シャフト13にゴムチューブ14を圧入し、前記はね上がり防止溝12上で、ゴムチューブ14の両端部をカットしてローラゴム15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】筐体に配線用の開口部が複数形成されていても、低コストで電磁波ノイズを低減できる制御装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の配線用の開口部が形成された導電性の筐体を有する制御装置本体と、筐体内に設けられ、電磁波ノイズの放射部と非放射部とを仕切ると共に第2の配線用の開口部が形成された導電性の仕切り板と、仕切り板に第2の開口部の縁を取り囲むように設けられた導波管と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転体を支持軸に回転可能に支持させて、この回転体を回転させる場合に、回転体と支持軸とを効率よく冷却させて、回転体と支持軸との間の摩擦熱によって回転体や支持軸の温度が上昇するのを適切に防止する。
【解決手段】 回転体10の中心穴部11に装着される支持軸20を中空のダクトで構成すると共に、この支持軸20に回転体10の中心穴部11に直接空気を導く開放部23を設け、この支持軸20に支持された回転体10の中心穴部11に、開放部23を通して直接空気を接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】加硫剤による接触部品汚染の起こらない、現像ローラ、帯電ローラ等に好適なゴムローラ、及び該ゴムローラを用いた画像形成時に画像ノイズが発生しない画像形成装置の提供。
【解決手段】芯金1と、該芯金上に、ゴム組成物からなるゴム層2とを有するゴムローラにおいて、前記ゴム組成物が、エピクロルヒドリン系ゴム原料、及びリグニン類を少なくとも含有するゴムローラである。該リグニン類が、クラフトリグニン、リグニンスルホン酸塩、及びリグノフェノール類のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の軸方向に温度分布が生じていると、画像に濃度ムラが生じる場合があった。
【解決手段】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の全体を一定の温度の下で測定したとき、感光体は帯電能が相対的に高い高帯電能領域と帯電能が相対的に低い低帯電能領域を有し、画像形成装置の中で感光体ヒーターにより昇温させられたとき、感光体は温度が相対的に高い高温領域と温度が相対的に低い低温領域を有し、高帯電能領域と高温領域とが一致し、低帯電能領域と低温領域とが一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


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