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Fターム[2H171XA16]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 特定用途に限定されない部材,部品,装置 (3,210) | 機能が特定できるもの (1,509) | 機械的機能が特定できるもの (534)

Fターム[2H171XA16]に分類される特許

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【課題】 駆動部材と駆動伝達部材とが衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 駆動伝達部材が駆動部材に係合した状態から、当接部材が当接して駆動伝達部材が駆動部材との係合が解除される方向へ移動すると、付勢手段が駆動伝達部材を付勢する方向が、駆動伝達部材が駆動部材に係合する方向から駆動伝達部材と駆動部材との係合が解除される方向に変わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下流側に設けられた駆動ユニットの双方向回転に対応可能な、遊星歯車機構を用いたクラッチ機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車111と一体に設けられたラチェット部112と、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う噛み合い状態で太陽歯車111を固定状態にする規制レバー121を備えた。この規制レバー121には、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う正回転規制突起126や逆回転規制突起127を有している。そして、規制レバー121がラチェット部112の被規制部突起113と噛み合わない非噛み合い状態では、太陽歯車111を固定解除状態になる。また、規制レバー121のラチェット部112の被規制部突起113との噛み合い状態と、非噛み合い状態とを切換える動作を与えるアクチュエータ131も備えた。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】装置が比較的小型かつ低コストで、閉鎖時におけるチューブの高い密閉性と開放時におけるチューブの高い開放性とが確保される、チューブ開閉装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】チューブ53を押圧して閉鎖方向への移動と開放方向への移動とができるように形成された押圧部材61と、駆動手段64〜66による駆動によって正方向又は逆方向にスライド移動する動作に連動して押圧部材61を押動して閉鎖方向又は開放方向に移動させるスライド部材62と、スライド部材62と押圧部材61とにそれぞれ接触して双方の部材61、62の移動方向をそれぞれ規制するガイド部材63と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置が省電力モードとなった状態でも、地震時に装置の可動部位を定位置から動けないロック状態に保持すること。
【解決手段】通常モードでも省電力モードでも、ソレノイド21には基本的に通電されない。よって、ロック機構17がコイルばね19の付勢力によって定位置の給紙トレイ11をロック状態に保持する。画像形成装置1が通常モードである間は、消耗品の交換(補充を含む)を必要とする状況やジャムの発生した状況が発生するか、あるいは、メンテナンス作業等のためにロック解除操作が行われると、ソレノイド21に通電されて定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13のロック状態が解除される。また、基準以上の規模(震度規定値以上)による地震の発生(発生予想を含む)が検知されると、ソレノイド21が通電OFFの状態にロックされ、定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13がロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げないワッシャー係止形状の提案。薄肉ローラ内径に近接する部品等あった場合、薄肉ローラ内径側にC型止め輪より係止片を設けられない課題がある。
【解決手段】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げようとする際、C型止め輪50の両端部の被係止部P1・P2とワッシャー60側の係止部Mで上記の乗り上げを防止する構成。C型止め輪50の両端部P1・P2とワッシャー係止部Mがローラ7と同時に回転することで、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであった場合でもC型止め輪50係止することができ、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであるためクリアランスも確保できる。 (もっと読む)


【課題】バネへの負荷低減を図りつつ、ユーザの操作性及び組立性の両立を図る筐体開閉機構を提供する。
【解決手段】装置本体2内を開放すべくこの装置本体2に対して回動可能に支持された筐体22と、その一端53が筐体に対して回動する一方、その他端55が支持側62と開放側60との間を揺動し、筐体22の開放姿勢を保持可能なリンク部材52と、その一端92がリンク部材に連結する一方、その他端93が支持側62と開放側60とを結んだ方向に沿って移動可能な懸架部51に連結しており、これら支持側62と開放側60との間で伸縮して筐体22の開閉動作に伴う負荷を調整する引張りバネ90とを具備し、引張りバネ90は、筐体22の開動作に伴って縮んで自由長になり、この自由長になった状態にて、更なる開動作に伴って懸架部51とともに筐体22の支持側62に向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内を確認しやすく、用紙ジャムの発生箇所を容易に見つけることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、装置本体の側部に開閉自在に設けられた側面カバー201と、装置本体の内部の側面カバー201に近接する位置に設けられ、装置本体の下から上の方向に搬送される用紙Pに画像を定着させる定着部80と、装置本体の上部に設けられ、原稿が載置される原稿載置台130と、を備えている。原稿載置台130の、側面カバー201の上部に対向する部分を内側に切り欠いた切り欠き部130Kを設け、側面カバー201の開口時に、装置本体の側方上側から斜めにこの切り欠き部130Kを介して定着部80のニップ85を視認可能にした。 (もっと読む)


【課題】傷の修復性に優れた樹脂材料を提供する。
【解決手段】OH基を含む側鎖を有し、前記OH基を含む側鎖全体に対して炭素数6以上の前記OH基を含む側鎖が75モル%より多いアクリル樹脂と、イソシアネートと、を含有する組成物の重合体を含む樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に摺動部材を設けることで、駆動力伝達部材と付勢部材との摺動を円滑にして、摩耗、騒音、発熱、駆動負荷の増加の問題点を解消する。
【解決手段】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に設けられた加圧部材であって、付勢部材から付勢力を前記駆動力伝達部材に伝達する加圧部材と、駆動力伝達部材が駆動力受け部と連結して回転した際に、加圧部材が駆動力伝達部材と接触しない位置で加圧部材の移動を規制する規制部と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール76のはすばの摩耗を抑える。
【解決手段】第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合によって原動側回転軸部材77と従動側回転軸部材84とを同じ回転軸線上で連結し、図示しない加圧ローラや従動側回転軸部材84等を具備する従動側ユニット90を軸線方向にスライド移動可能にフレームに保持させ、フレームの移動に伴って第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合の解除が図示しない検知手段によって検知されたことに基づいて、駆動モータ71を所定量だけ駆動してウォームホイール76の回転角度姿勢を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で用紙の裁断バリを除去して、定着ベルトや定着ローラなどへの傷の発生による画質の低下を防止する。
【解決手段】ガイド板対21,22によって形成される用紙搬送路13中と、その用紙搬送路13に沿って用紙Pを搬送する搬送ローラ対41,42を設け、その用紙搬送方向の上流側の搬送ローラ対41と下流側の搬送ローラ対42との間に、レール30に沿って用紙搬送方向に直交する方向に移動可能に1対のベース部31を設け、そのベース部31の内側に、搬送される用紙の搬送方向に平行する両側端部に接触するように、用紙エッジ研磨部材である1対の弾性研磨板32と、その各々に対向するバックアップローラ34とを設け、搬送される用紙Pの両側端部を弾性研磨板32とバックアップローラ34とによって挟み込み、弾性研磨板32によって用紙Pのエッジ部の裁断バリを除去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、駆動装置および画像形成装置に関し、駆動シャフトと駆動ロールとを締結するにあたり、駆動シャフトで駆動ロールを回転駆動するときの応力集中を防ぐことにより破損を防止するとともに熱による伸縮による締結の緩みを防止する。
【解決手段】
先端にネジ穴724が形成され、駆動ロール71の後端から中空部71aに挿入される先端部723を有し、駆動ロール71に回転駆動力を伝達する駆動シャフト72と、ネジ穴724にねじ込まれる雄ネジ731が先端に形成され、駆動ロール71の前端側においてスプリングワッシャ74に挿入されさらに中空部71aに挿入されて、雄ネジ731が、後端から中空部71aに挿入された駆動シャフト72の先端に形成されたネジ穴724にねじ込まれ、スプリングワッシャ74を介在させて、駆動シャフト72の嵌合部722との間で駆動ロール71を回転軸方向に挟み込むねじ棒73とを有する。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理された記録シートにおける画像に適した校正処理を行うことができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成部3と、搬送路51〜53,71〜73とを備え、画像形成部3で形成する画像に対する校正処理を行う構成とされ、かつ、校正処理を行うために画像形成部3にてキャリブレーション用チャート41を記録シートPに形成する画像形成装置100は、搬送路51〜53に搬送される記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60と、搬送路71〜73に搬送される記録シートPにおけるキャリブレーション用チャート41を読み取る読取部80とを備え、コーティング部60は、搬送路51〜53,71,72において読取部80よりも記録シートPの搬送方向Xにおける上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラ表面に付着した外添剤を効果的に除去し良好な画像形成に資する再生弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】外添剤が表面に付着している弾性ローラと該ローラに対向配置された押圧部材とのニップ部に該ローラと該押圧部材との間で摩擦されることによって該外添剤の正規帯電極性とは逆極性の正規帯電極性に帯電される多孔性樹脂粒子を供給し該ニップ部において該ローラ表面に対して該樹脂粒子を摩擦させることにより該樹脂粒子を該外添剤と逆極性の正規帯電極性に帯電させるとともに該樹脂粒子の孔部に該外添剤を取り込ませる工程と、該ローラに対向配置させてなる除去部材の表面と該ローラの表面との間に該ローラの表面電位に対する該除去部材の表面電位が該外添剤の正規帯電極性と逆極性となる電位差を付与し外添剤を取り込ませた該樹脂粒子を該ローラの表面から該除去部材の表面に移行させる工程とを含む再生弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


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