説明

Fターム[2H186BB33]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | 支持体上側の層形成材料:高分子 (10,972) | 合成高分子 (8,919) | 合成ゴム(ラテックスを含む) (411)

Fターム[2H186BB33]に分類される特許

1 - 20 / 411


【課題】発色性に優れたインクセット、及び当該インクセットを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】白色のインクジェット用顔料インクと、ジエン系共重合体を含有する非白色のインクジェット用顔料インクと、を含むインクセット。前記白色のインクジェット用顔料インク及び前記非白色のインクジェット用顔料インクのうち少なくともいずれかが、ウレタン樹脂及びアクリル樹脂のうち少なくともいずれかを含むインクセット。前記ウレタン樹脂及び前記アクリル樹脂についての、破断点伸度が200%〜500%であり、弾性率が20MPa〜400MPaであり、かつ、ガラス転移温度が−10℃以下であるインクセット。 (もっと読む)


【課題】
一般の印刷本紙、特にコート紙、アート紙等の疎水性の高い用紙への白スジ、色ムラ、色間滲みの無い高品質な画像が得られ、保存安定性に優れる水性インクジェット用顔料インクを提供すること。
【解決手段】
顔料、顔料分散樹脂、水、水溶性溶剤、およびフッ素系界面活性剤を含有してなるインクジェット用顔料インクにおいて、前記フッ素系界面活性剤が特定の構造式で表される化合物であるインクジェット用顔料インク。
さらには、上記インクジェット用顔料インクに、特定の構造式で表されるノニオン性界面活性剤を併用する、発明のインクジェット用顔料インク。 (もっと読む)


【課題】導電性と吐出安定性、および保存した際の分散安定性の全てに優れる導電性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性媒体中に、硝酸銀等の水溶性銀塩をデキストリン等の多糖類からなる天然ポリマーの存在下で水酸化カリウム等の塩基性化合物を加えて還元した後にセルロース類を分解する酵素である、セルラーゼ、アラパナーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ等で酵素処理して得られた銀超微粒子と、アルギン酸およびその塩から選ばれる化合物を含有する導電性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装と紫外線硬化型インクが硬化して形成された画像層の密着性に優れた着色板を提供する。
【解決手段】本発明は、基材に下塗り塗装を施す工程と、下塗り塗装を施した基材に対し紫外線硬化型インクを用いてインクジェットプリントを施す工程と、紫外線照射により紫外線硬化型インクを硬化させる工程とを含む、着色板の製造方法であって、前記下塗り塗装に用いる塗料が、架橋剤を含有する熱可塑性樹脂のエマルション塗料であり、前記インクジェットプリント工程における基材表面温度が、前記熱可塑性樹脂のガラス転移点(Tg)±15℃以内であることを特徴とする、着色板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷適性及びインクジェット印刷適性にバランスよく優れ、かつオフセット印刷によって画像を印刷した後に、皺等の欠陥を発生させることなくインクジェット印刷によって別の画像を鮮明性を損なわずに重ねて印刷することができるオフセット印刷及びインクジェット印刷兼用塗工紙の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のオフセット印刷及びインクジェット印刷兼用塗工紙は、基紙と、上記基紙上に積層され、顔料及び接着剤を主成分とする顔料塗工層とを有する塗工紙であって、上記基紙が、内添サイズ剤及び/又は外添サイズ剤を含み、上記顔料塗工層に印刷適性向上剤が含有され、湿潤伸びが0.01%以上0.5%以下であり、動的液体浸透性が85%以上98%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像の白抜け・白スジが抑制され、優れた画像形成性を有するとともに、非常に優れた耐水性を有するインクジェットインキ受容層形成用コート剤を提供することを課題とする。
【解決手段】2つ以上のエチレン性不飽和基を有する単量体(A)、カルボキシル基と1つのエチレン性不飽和基とを有する単量体(B)および炭素数1〜12の疎水基と1つのエチレン性不飽和基とを有する単量体(C)を含む単量体混合物を乳化重合してなる、既架橋ビニル系エマルジョンを含み、且つ水溶性溶剤を含むことを特徴とする、インクジェットインキ受容層形成用コート剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
画像の白抜け・白スジ、色間滲みが抑制され、かつ、耐水性に優れた印刷物を提供すること。
【解決手段】
2つ以上のエチレン性不飽和基を有する単量体(A)、カルボキシル基と1つのエチレン性不飽和基とを有する単量体(B)および炭素数1〜12の疎水基と1つのエチレン性不飽和基とを有する単量体(C)を少なくとも含む単量体混合物を乳化重合してなる既架橋ビニル系エマルジョンを含むインクジェットインキ受容層形成用コート剤を、基材の少なくとも一方の面に用いてインクジェットインキ受容層を形成する第1の工程及び前記インクジェットインキ受容層上に水系顔料インクジェットインキによって画像を形成する第2の工程を含むことを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】 インク受理剤の均一な塗布が可能であり、且つ当該プラスチックフィルムと受理剤との密着性が優れることにより、インクジェット印刷後の剥がれ等の問題が生じず、オーバーコート処理時におけるインクの滲み、掠れ、脱落、剥離もしくはインク受理層並びにオーバーコート処理層の剥がれ等の問題が無いインクジェット印刷物とその製造方法、それからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂(a1)を主成分とする層(A1)と、酸変性オレフィン系樹脂(a2)を含有する層(A2)と、インク受理層(B)とが、(A1)/(A2)/(B)の順で積層されてなるインクジェット記録媒体の層(B)上にインクジェット印刷を行ない、更に当該印刷面にオーバーコート層(C)を有することを特徴とするインクジェット印刷物、その製造方法、並びにそれからなる包装材。 (もっと読む)


【課題】高湿環境下での滲みの発生が少なく、更に塗布安定性に優れたインクジェット記録材料の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に無機微粒子を主体として含有するインク受容層を有するインクジェット記録材料の製造方法であって、無機微粒子と水溶性ポリマーを含有する塗布液に、水溶性アルミニウム化合物、カチオン性エマルション、及び水溶性多価アルコールを含有する液をインライン添加して支持体上にインク受容層を塗設することを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたインク吸収性と光遮蔽性を有し、且つディスプレイの中から漏れ光が生じないバックリット用インクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】光透過性支持体の一方の面に、平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子として非晶質合成シリカ、アルミナ又はアルミナ水和物子から選ばれる少なくとも一種を主体として含有するインク受容層と、該光透過性支持体の反対面に裏塗り層を有するバックリット用インクジェット記録材料であって、該インク受容層と裏塗り層が酸化チタンを含有することを特徴とするバックリット用インクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷適性を維持したまま、輪転方式のインクジェット印刷においてインク吸収性や印刷濃度に優れ、印刷ムラを抑制でき、印刷の操業性が良好であるインクジェット輪転印刷機用塗工紙を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、原紙の少なくとも一方の面に顔料とバインダーを主成分とするインク受理層を設けた輪転方式のインクジェット印刷機用塗工紙において、原紙が、合成シリカと表面サイズ剤とを含有するサイズプレス液によってサイズプレスして形成される表面サイズプレス原紙であることを特徴とする輪転方式のインクジェット印刷機用塗工紙によって基本的に達成された。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いてマルチパスプリントによる印刷を行なうオフセット印刷において、安定、高画質の印刷結果を得る。
【解決手段】本発明に係る印刷方法は、硬化型樹脂を含むインクを転写シート上に塗布する塗布工程と、転写シート上のインクを加熱して、インクの粘度を上げる加熱増粘工程と、転写シート上のインクを、印刷対象物上に転写する転写工程と、印刷対象物上のインクを硬化させる硬化工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】支持体が紙ベースでありながらRC支持体を用いた場合と同等の品質のインクジェット記録体を得ることを目指すものである。
【解決手段】少なくとも原紙を有する支持体と、該支持体上に成膜性材料及び顔料を含有するバリア層と、該バリア層上にインク受容層とを少なくとも有するインクジェット記録体であって、下記条件で測定した伸び率が、0.00%を超えて、0.05%以下であることを特徴とするインクジェット記録体。
「測定条件」
温度23℃、湿度50%の条件で調湿した、A4判のインクジェット記録体に、横18cm×縦5cmのグリーンベタ印字を行い、温度23℃、湿度50%の環境下で、印字2分後の印字部の横の長さ(Lcm)を測定し、下記式で伸び率を算出する。
伸び率(%)=(L−18)×100/L (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターで印字した際の凹凸が少なく、またフロント給紙タイプのインクジェットプリンターでの搬送に適した光沢タイプのインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】基紙の少なくとも片面にインク受理層をキャストコート法により設けたインクジェット記録媒体であって、基紙は、下記式1:I=f×s/v(但し、I:シェーキング強度、f:振動周波数(回/分)、s:振幅(mm)、v:抄造速度(m/分))で定義されるシェーキング強度が10,000〜15,000の範囲であるワイヤーシェーキング装置を用いて抄紙機のワイヤーを振動させて抄造されたものであり、基紙につき、JIS P 8125に規定される抄紙方向のテーバー剛度が4.0mN・m以下で、かつ抄紙方向のテーバー剛度と抄紙方向に対して直交する方向のテーバー剛度の比が2.5以下である。 (もっと読む)


【課題】特に真珠光沢顔料を用いずとも特徴的な真珠調光沢感を有し、且つ塗層強度、特に断裁時の粉落ち等が発生しない非常に優れた強度を有しつつ、インク吸収性および発色性に優れる真珠調の光沢発現層を有する真珠調光沢のインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】透気性の支持体上に少なくとも1層の光沢発現層を塗設したインクジェット記録材料において、光沢発現層が少なくとも無機超微粒子、ポリビニルアルコール、合成樹脂エマルジョンを含有する塗工組成物から形成され、無機超微粒子の平均一次粒子径が15nm以下、平均凝集粒子径が300nm以下であり、合成樹脂エマルジョンの平均粒子径が0.4μm以上1.0μm以下の範囲であることを特徴とする真珠調光沢のインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】キャスト処理により製造される、給紙の際の曲げ割れを抑制したインクジェット記録媒体の製造方法を提供することである。
【解決手段】透気性の支持体上に少なくとも1層のインク受理層を設け、最上層のインク受理層にポリビニルアルコールを含有するインクジェット記録媒体の製造方法において、最上層のインク受理層をポリビニルアルコールに有効な水溶性可塑剤を含有する再湿潤液を用いてキャスト処理して成ることを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法により解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゲル化法によるキャストコート紙に関し、高い白紙光沢を有し、印刷適性及び後加工適性に優れると共に、近年、紫外線硬化インク又は溶剤インクを用いたインクジェットプリンター適性に優れたキャストコート紙を提供することである。
【解決手段】本発明に係るキャストコート紙は、基材上に無機顔料及びバインダーを主体として含有するキャストコート層をゲル化法で形成したキャストコート紙において、キャストコート層が、更に界面活性剤を含有し、界面活性剤がアセチレンアルコール化合物、アセチレングリコール化合物又はアセチレン系ジアルコールのポリエーテル化合物の少なくとも1種であり、キャストコート層の乾燥塗工量が、8〜25g/mであり、表面のJIS Z8741:1997に従って測定した60°における光沢度が、45%以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リウェット法によるキャストコート紙に関し、高い白紙光沢を有し、印刷適性に優れると共に、紫外線硬化インク又は溶剤インクを用いたインクジェットプリンター適性に優れたキャストコート紙を提供することである。
【解決手段】本発明に係るキャストコート紙は、基材上に無機顔料及びバインダーを主体として含有するキャストコート層をリウェット法で形成したキャストコート紙において、キャストコート層が、更に界面活性剤を含有し、界面活性剤がアセチレンアルコール化合物、アセチレングリコール化合物又はアセチレン系ジアルコールのポリエーテル化合物の少なくとも1種であり、キャストコート層の乾燥塗工量が、8〜30g/mであり、表面のJIS Z8741:1997「鏡面光沢度−測定方法」に従って測定した60°における光沢度が、50%以上である。 (もっと読む)


【課題】給紙部排紙部がプリンター筐体の前面部に配置されたインクジェットプリンターで印刷しても曲げ割れが発生しないインクジェット記録媒体を提供することにある。
【解決手段】透気性の支持体上に少なくとも下層と上層を有し、下層が吸水性無機顔料、水分散性バインダー、ホウ酸またはその塩を含有する塗工組成物から形成され、かつ上層がサブミクロン顔料、ポリビニルアルコールを含有する塗工組成物から形成され、上層をキャスト処理して得られるインクジェット記録媒体において、下層および上層を設けた支持体面の反対面に、塩化カルシウム、バインダーおよび顔料を含有する塗工組成物から形成される裏面層を有し、インクジェット記録媒体のJIS−P8117で規定される透気度が530秒/100mL以上であることを特徴とするインクジェット記録媒体によって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カレンダー仕上げを施しても、インク吸収性に問題のない、光沢を有するインクジェット記録体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】支持体上に、平均粒子径が10nm〜3μmの微細二次粒子顔料とバインダーを有するインク定着層を設け、該定着層上に粒子径が5〜100nmである自己乳化型ウレタン樹脂を塗布、乾燥して光沢層を形成し、40℃〜150℃のカレンダーでカレンダー仕上げをすることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 411