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Fターム[2H186FB34]の内容

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【課題】、良好な画質を提供するとともに、記録媒体への画像の定着性を向上させるインクジェット用インクセットを提供する。
【解決手段】水分散性ポリイソシアネートと、多価金属塩と、SP値が7.5(cal/cm1/2〜23.5(cal/cm1/2の溶剤とを含有する前処理剤、及び、ポリオールと、顔料分散体と、水とを含有するインクジェット用水性インク、を有する、インクジェット用インクセットである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び吐出安定性に優れ、かつ、高画質な画像が形成されるインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)着色剤、(B)光酸発生剤、及び、(C)カチオン重合性化合物を含有し、前記(A)着色剤の含有量が全インク組成物の3.5重量%以上30重量%以下であり、前記(A)着色剤が、顔料及び染料を含み、かつ、顔料と染料の重量比(顔料/染料)が、0.1以上10以下であることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射に対して高感度で硬化可能であり、耐擦過性及び耐ブロッキング性に優れる画像を形成しうる、インクジェット記録用途に好適なインク組成物、本発明のインク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】(A)(a−1)光ラジカル発生部位と(a−2)フルオロアルキル基、シロキサン構造、及び、長鎖アルキル基のいずれかから選択される少なくとも一つの偏析部位と、を有する高分子化合物、(B)ラジカル重合性化合物、及び、(C)(A)とは異なる光ラジカル発生剤、を含有するインク組成物である。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射に対する感度が高く、硬化性、柔軟性及び被記録媒体との密着性に優れた硬化物を形成でき、且つインクジェット用として好適に用いうる活性エネルギー線硬化型インク組成物等の提供。
【解決手段】放射線の照射により酸を発生する化合物及びカチオン重合性モノマーを少なくとも含有してなり、カチオン重合性モノマーとして、一般式(1)で表される化合物と、オキシラン化合物及びビニルエーテル化合物から選択される少なくとも一つの化合物とを含む活性エネルギー線硬化型インク組成物等である。一般式(1)中、Rはオキセタン骨格を有する基を表す。mは1〜4の整数である。Aはビシクロ環骨格又はトリシクロ環骨格を有するm価の基を表し、該ビシクロ環骨格及びトリシクロ環骨格内には、少なくとも一つの酸素原子を含む。R及びAは任意の置換基を有してよいが、該置換基内にエポキシ構造は有さない。
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【課題】安価で正確なインクジェット画像形成プロセスを用いて、磁性の、または大きな粒子を経済的にかつ効率的に組み入れるための方法を提供する。
【解決手段】本明細書では、粒子材料のためのレシーバとして使用される、ゲル状態を形成することができるゲル化剤を有するインクを使用する方法を開示する。インクは、噴射された時には液体であるが、直ちに、基材上でインクゲル温度より低い温度まで冷却されると、硬化前に、粘着性/半固体/ゲル状態になる。様々な型の乾燥粉末および固体微粒子物質をその後、噴射させたインクに適用し、インクを硬化させた時に定位置に固定させる。 (もっと読む)


【課題】インク組成物の保存安定性及び吐出性が良好であり、光照射時の硬化性に優れ、硬化後の膜の耐擦過性、柔軟性及び基材への密着性に優れたインク組成物を提供すること。
【解決手段】塩基性分散剤、重合性化合物、重合開始剤、及び、下記式(1)で表されるアゾ顔料を含むことを特徴とするインク組成物。式(1)中、Qは、Qが結合する2つの炭素原子と共に5〜7員のヘテロ環を形成するのに必要な非金属原子団を表し、Wはアルコキシ基、アミノ基、アルキル基又はアリール基を表し、X1、X2はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アシル基、アルキルスルホニル基又はアリールスルホニル基を表し、R1は水素原子又は置換基を表し、R2はヘテロ環基を表し、nは1〜4の整数を表す。
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【課題】活性エネルギー線の照射に対して感度が高く硬化し、形成された硬化物が柔軟であり脆性に問題のない硬化性組成物、該硬化性組成物に有用な新規なカチオン重合性化合物、該硬化性組成物を用いたインク画像の柔軟性に優れた活性エネルギー線硬化型インク組成物、及び該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも一つのビシクロ環またはトリシクロ環構造と、重合性基としてのエポキシ環とオキセタン環と、有する重合性化合物及び該重合性化合物と重合開始剤とを含有する硬化性組成物である。該ビシクロ環またはトリシクロ環構造が、下記式(I)または式(II)で表される構造を含むことが好ましい。
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【課題】光カチオン硬化型インクについて、光重合開始剤の種類によらず、インク塗膜の硬度を落とすことなく、印刷媒体への密着性を向上させる。
【解決手段】2,2,6,6−テトラメチルピペリジン1−オキシルフリーラジカル、または2,2,6,6−テトラメチルピペリジン1−オキシルフリーラジカル構造を含む化合物を含む光カチオン硬化型インク使用することにより、印刷媒体への密着性の高い光カチオン硬化型インクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】硬化性、耐擦性、耐光性に優れた画像を与えるとともに、画像形成時の混色が抑制され、且つ、折り曲げによっても膜剥がれが生じにくい画像を与えるインクセットを提供すること。
【解決手段】シアン色材を含む活性光線硬化型インク組成物、マゼンタ色材を含む活性光線硬化型インク組成物、イエロー色材を含む活性光線硬化型インク組成物およびブラック色材を含む活性光線硬化型インク組成物を含んで構成されるインクセットであって、
前記各種活性光線硬化型インク組成物は、色材と、重合性化合物と、光重合開始剤とを少なくとも含有してなり、
前記イエロー色材を含む活性光線硬化型インク組成物およびブラック色材を含む活性光線硬化型インク組成物は、前記光重合開始剤として複数の官能基を有するチオキサントン系光重合開始剤をインク組成物全量に対して1〜4質量%含み、
前記シアン色材を含む活性光線硬化型インク組成物およびマゼンタ色材を含む活性光線硬化型インク組成物は、チオキサントン系光重合開始剤を実質的に含まないことを特徴とする、インクセット。 (もっと読む)


【課題】活性放射線の照射に対して感度が高く、硬化性に優れると共に、耐ブロッキング性、吐出安定性に優れたインクジェット用インク組成物、該インクジェット用インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】(i)下記一般式(I)で表される増感剤、(ii)光重合開始剤、及び(iii)エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物、を含有することを特徴とするインクジェット用インク組成物。一般式(I)中、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、直鎖又は分岐状の置換されていてもよいアルキル基、又は置換されていてもよいアルコキシ基を表す。R、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子又はシアノ基を表す。Rは、水素原子、直鎖又は分岐状の置換されていてもよいアルキル基、又はシクロアルキル基を表す。
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【課題】高固形分かつ高顔料濃度において、低粘度、経時安定性良好かつ顔料が微細な分散状態であり、更に感光性とアルカリ現像性を有するインクジェットインキの提供。上記インキを用いてインクジェット法により形成されるカラーフィルタ基板の提供。
【解決手段】顔料(A)、分散樹脂(B)、光重合開始剤(C)、エチレン性不飽和化合物(D)、及び有機溶剤(E)を含んでなるインクジェットインキであり、分散樹脂(B)の酸価が、50〜200(mgKOH/g)であり、有機溶剤(E)が、有機溶剤(E)を基準として、沸点210℃以上の有機溶剤(E‘)を80〜100重量%含むことを特徴とするインクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】UV等の放射により硬化するインクを用いる場合に、インクを記録媒体上で平坦化しても、インクが分裂して画像が平坦化装置の後方に残るようなことを防止する。
【解決手段】記録媒体Sの主表面上に,プリントヘッド20により画像データに従ってインクを付加し、放射エネルギーを実質的に透過するウェブ30を記録媒体Sの主表面に当接させ、スプレッダー32によりウェブ30及び記録媒体Sに対してあらかじめ定められた強度の圧力を加え、硬化ステーション34によりウェブ30及び記録媒体Sに対して放射エネルギーを加え、記録媒体S上のインクIを硬化させたあと、ウェブ30と記録媒体Sとを分離する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのナノスケールの蛍光顔料粒子および/または少なくとも1つの蛍光有機ナノ粒子を含有する放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化性物質と、ポリマ分散剤と、蛍光ナノ粒子組成物と、を含む放射線硬化性インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】顔料が微細に分散され、長期間保存した場合の安定性にも優れる顔料分散物、及び、それを用いた、鮮明な色調と高い着色力を有し、高画質な画像を形成することができ、且つ、組成物の初期粘度を低く抑えられるインク組成物、特に、吐出安定性に優れ、活性エネルギー線の照射により速やかに硬化しうる、インクジェット用として好適なインク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、(a)顔料と、(b)下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が20000〜1000000の化合物と、を含有する顔料分散物。下記一般式(1)中、Uは、n価の有機連結基を表し、Sは硫黄原子、Pは主鎖の片末端が該硫黄原子に結合してなる、含窒素複素環、アミノ基、酸性基及びそれらの塩から選ばれる官能基を有するビニルモノマー由来の繰り返し単位を含むグラフト重合体を表す。
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【課題】 液滴吐出装置、特にインクジェットプリンタを用いたプラスチックなど非浸透性の被記録媒体にインクを打滴して印字する際の画像は、剥がれやすく擦過性に劣るなど、画像の定着性が課題となっているため、ラジカル重合型インク、カチオン重合型インクそれぞれの利点を活かして、厚膜でも密着性の高い画像形成の達成を課題とする。
【解決手段】 二種の光硬化型インクを備えた液滴吐出装置から、ラジカル重合型インクを吐出させて画像を形成し、インクを硬化させ、この上にカチオン重合型インクを重ねて画像を形成し、インクを硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属エッチング液耐性、剥離液に対する剥離性、又はめっき液耐性を有するインクジェット用インクが求められている。
【解決手段】5員環以上の環状エーテルを含むラジカル重合性モノマー(A)と、熱反応性官能基を有するラジカル重合性モノマー(B)と、光重合開始剤(C)と、熱反応性樹脂(D)とを含むインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】紙、板紙、プラスチック等対象物の上に情報を埋め込むための方法を提供する。
【解決手段】基材の上に情報を埋め込む方法は、機械読み取り可能なコードが一組の印刷されたマーキングを含み、前記組のそれぞれの印刷されたマーキングが基材の上に予め決められた高さを有し予め決められた値を表し、同一の予め決められた高さを有する印刷されたマーキングは同一データ値を表し、異なったデータ値を表す印刷されたマーキングは異なる高さを有する工程と、任意成分の着色剤、放射線硬化性モノマー又はプレポリマー、光重合開始剤、反応性ワックス、およびゲル化剤を含む相変化インキビヒクルを含む、紫外線硬化可能な相変化インキを堆積させ、基材の上に機械読み取り可能なコードを印刷する工程と、印刷されたマーキングのそれぞれが、予め決められた高さを有するように堆積されたインキを硬化させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】金属板との密着性、耐エッチング液性、およびアルカリ剥離性に優れた硬化物を与え、かつインクジェットで安定して吐出が可能なインクジェット用インキ組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーを含むエッチングレジスト用インクジェットインキ組成物。前記重合性モノマーは全モノマー中に、一般式(I)で表される重合性エステル化合物1〜30質量%と、分子内に2個以上のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない多官能性モノマーであって、前記エチレン性二重結合基量が4×10−3〜8×10−3mol/gである多官能性モノマーを10〜75質量%と、分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基とカルボキシル基を有さない単官能性モノマーを10〜75質量%を含む。前記インキ組成物25℃における粘度は、3〜50mPa・sである。
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【課題】インクジェット方式による利便性と高い生産性を活かし、インクジェット方式の製版における課題であったインク液滴の合一による液寄りを改良し、刷り出し時の着肉性に優れたインクジェット製版方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、水、水溶性有機溶剤及び樹脂微粒子を含有する版形成用インクを、加熱した印刷用版材上にインクジェット方式を用いて付着させて像形成を行うインクジェット製版方法において、該版形成用インクが、一級または二級のアミノ基とアルコール性水酸基とを有する化合物を含有することを特徴とするインクジェット製版方法。 (もっと読む)


【課題】活性放射線の照射に対して感度が高く、硬化性に優れると共に、吐出安定性に優れたインクジェット用インク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】下記の成分(a)、(b)、及び(c)を含有し、25℃における粘度が5mPa・s〜100mPa・sの範囲であるインクジェット用インク組成物。
(a)重合性化合物
(b)光重合開始剤
(c)下記一般式(i)で示される増感剤
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