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Fターム[2H199BA09]の内容

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【課題】パララックスバリア方式による解像度低下を改善する立体表示装置を提供する。
【解決手段】2つの視点映像がそれぞれ時分割された2個の表示パターンを順次表示する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルからの表示画像光を透過する複数の開口と表示画像光を遮蔽する複数の遮蔽部とを有し、それら複数の開口および複数の遮蔽部の配置状態が2つの表示パターンに対応して切り替え可能に構成され、液晶表示パネルに表示された表示パターンの各々を、2個の視点での立体視が可能となるように光学的に分離するスイッチ液晶パネルとを備える。ここで、液晶表示パネルは、色ごとにサブ画素が2次元的に複数配列されたものである。例えば合成映像20Rは、複数の表示パターンから選択される3色のサブ画素によって一の単位画素41A,41Bが構成される。 (もっと読む)


【課題】多画面表示装置または立体画像表示装置において、フリッカー、横スジ(または
斜めスジ)、縦クロストーク、または横クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】TFT(Thin Film Transistor)116と画素電極118との組が、m×n
個設けられている。画素電極118は、矩形形状を有し、透明性を有する材料で形成され
ている。TFT116のゲート電極は走査線112に接続され、ソース電極はデータ線1
14に接続され、ドレイン電極は画素電極118に接続されている。画素電極118は、
m行n列のマトリックス状に配置されている。一の列において、画素電極118は、隣り
合う2つのデータ線114に交互に(TFT116を介して)接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示において解像度が低下してしまうことを防止すること
【解決手段】立体画像を成す右目用画像(R、R’)と左目用画像(L、L’)とを、交互に設けられた表示領域に表示する表示体9aと、該立体画像が表示される表示部分と重なるように配置され、視差バリア画像を表示する視差バリア画像表示体9bと、表示を制御する表示制御手段86、213とを備え、表示制御手段は、所定の表示更新サイクル1/2Nにて表示を更新するときに、更新前において右目用画像(R)を表示していた各表示領域に左目用画像(L’)を表示し、更新前において左目用画像(L)を表示していた各表示領域に右目用画像(R’)を表示し、該表示更新に同期して、更新後の右目用画像の遊技者の左目による視認を阻止し、更新後の左目用画像の遊技者の右目による視認を阻止するための第2の視差バリア画像に更新する。 (もっと読む)


【課題】表示面内で輝度を均一にすることができる立体表示装置を得る。
【解決手段】線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部からなる開閉部グループを複数含み、グループ間で互いに異なるタイミングで開閉動作する光バリア部と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光をそれぞれ制御するバックライト制御部とを備える。上記バックライト制御部は、各サブ発光領域の発光輝度を個別に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】被写体の飛び出しや引き込み等の立体感について、好みの3D画像を手軽に撮影することができる3D画像処理装置を提供する
【解決手段】メモリ133は第一及び第二の撮影画像を記録する。顔検出部121は前記第一及び第二の撮影画像から被写体の顔画像を検出する。立体感決定部122は前記顔検出部121が検出した顔画像を有する被写体の立体感を決定し、算出部123は前記検出された顔画像から第一の撮影画像中の基準部分とその基準部分に対応する第二の撮影画像中の対応部分を算出する。視差調整部124は基準部分と対応部分の水平方向の視差を前記決定された立体感に基づいて調整する。出力画像領域決定部125は、前記視差調整部124によって調整された視差を有するように第一及び第二の出力画像の領域を決定し、画像出力部140はその決定された領域の出力画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の飛び出し量を適宜変化させることで、視聴者が容易に立体画像を認識することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像を表示する立体画像表示装置であって、立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、所定の時間内での飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、複数の画像間の視差量、所定の時間、および経時変化情報に基づき、単位時間ごとの飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、単位時間ごとの飛び出し量に応じて、複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、該飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易に二次元画像と三次元画像との表示を切り替えることができる三次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像データと音声データとを有するコンテンツを再生する。ここではコンテンツとして二次元映像と三次元映像とが格納されているものとする。コンテンツの最初が二次元映像であれば、それが再生される(S11〜S12)。コンテンツが二次元映像から三次元映像に切替るときに、音声信号に含まれる切替信号が出力され、それが検出されると(S13でYES)、ディスプレイ上に液晶シャッタによって三次元映像を表示するための視差バリアが形成されて、三次元映像が再生される(S14)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3次元表示された画像を視認しにくい場合には当該画像を2次元表示可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、CPUと、メモリと、ディスプレイ105と、ディスプレイ105の近傍に設置され、人物との間の距離を計測する測距センサとを備える。メモリは、距離d11および距離d11よりも大きい距離d12と、測距センサにおける出力電圧と距離との対応関係を示したデータとを格納している。CPUは、測距センサの出力と対応関係を示したデータとに基づいて、ディスプレイ105と人物との間の距離を算出する。CPUは、算出された距離が距離d11以上であって距離d12以下であるときには、ディスプレイ105に画像を3次元表示させる。CPUは、算出された距離が距離d11よりも小さい、または算出された距離が距離d12よりも大きいときには、ディスプレイ105に画像を2次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて立体画像の解像度を向上させることができるようにする。
【解決手段】各視点画像を表示する際に、1つの画素を構成する複数のサブピクセルの組み合わせ形状として、互いに垂直方向の向きが逆となる第1の組み合わせ形状と第2の組み合わせ形状とを用いる。第1の組み合わせ形状を用いた第1の画素配列パターンと、第2の組み合わせ形状を用いた第2の画素配列パターンとが垂直方向に交互に現れるようにして表示する。例えば第1の画素配列パターンによる1つの画素を、第n番目の水平画素ライン上の2つのサブピクセルと、第n+1番目の水平画素ライン上の1つのサブピクセルとの組み合わせにより構成する。第2の画素配列パターンによる1つの画素は、第n+1番目の水平画素ライン上の1つのサブピクセルと、第n+2番目の水平画素ライン上の2つのサブピクセルとの組み合わせにより構成する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)パッケージ構造体を提供する。
【解決手段】このLEDパッケージ構造体はLEDダイと、パッケージ本体と、光学要素とを備える。該パッケージ本体は該LEDダイを覆い、該光学要素は該パッケージ本体上に配置されている。該LEDダイから出射された光ビームは該光学要素を通過し、複数のサブ光ビームに分割され、該各サブ光ビームは該光学要素に対応する像平面上に個別に投射される。従って、本LEDパッケージ構造体をLED立体表示装置に適用すると、観察者の左目と右目は異なるLEDダイから出射された光ビームをそれぞれ受け取り、立体画像を見ることが出来るので、立体画像を1つの可視領域でだけ見れるという従来の立体表示装置の問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による解像度低下を改善する立体表示装置を提供する。
【解決手段】4つの視点映像がそれぞれ時分割された第1および第2の表示パターン20A,20Bを順次表示することによって1画面内に合成する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルからの表示画像光を透過する複数の開口と表示画像光を遮蔽する複数の遮蔽部とを有し、それら複数の開口および複数の遮蔽部の配置状態が第1および第2の表示パターン20A,20Bに対応して切り替え可能に構成され、液晶表示パネルに表示された第1および第2の表示パターン20A,20Bの各々を、2つの視点での立体視が可能となるように光学的に分離するスイッチ液晶パネルとを備える。ここで、第1および第2の表示パターン20A,20Bにおいて相互に対応する単位画素4A〜4D同士が、相対的に画面垂直方向へ平行移動した位置に存在する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置の傾きに応じた画像の立体視表示を容易な構成で、且つ、最適な状態で観察する。
【解決手段】 人間の視差を利用した第1画像の立体視表示を行うことが可能な表示部と、立体視表示における奥行き距離を変更する処理を、第1画像に対して施す画像処理部と、処理が施された第1画像を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による解像度低下を改善する立体表示装置を提供する。
【解決手段】4つの視点映像がそれぞれ時分割された2つの表示パターンを順次表示する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルからの表示画像光を透過する複数の開口と表示画像光を遮蔽する複数の遮蔽部とを有し、それら複数の開口および複数の遮蔽部の配置状態が2つの表示パターンに対応して切り替え可能に構成され、液晶表示パネルに表示された表示パターンの各々を、2つの視点での立体視が可能となるように光学的に分離するスイッチ液晶パネルとを備える。ここで、液晶表示パネルは、色ごとにサブ画素が2次元的に複数配列されたものであり、2つの表示パターンを合成した合成映像20Rでは、一の単位画素が、画面水平方向に延在する連続した2列から選択されるサブ画素R,G,Bによって構成される。 (もっと読む)


【課題】表示装置の正面に組み入れる2D/3D表示装置の切換えモジュールを提供する。
【解決手段】表示装置の両側に設ける第1ローラーと第2ローラーと、前記2つのローラーに順次に繞設するフィルム部とを備える。そのうち、第1ローラーは第1動力源に接続され、フィルム部に透光区域と、少なくとも一つの光格子区域を有する。第1動力源を利用し第1ローラーの正方向または逆方向回転を駆動した後、透光区域または光格子区域を表示装置に対応して切換えて、2D/3Dの表示効果を実現する。このほか、様々な形の光格子区域のフィルム部を重ね合わせて収容するために、本発明はさらに表示装置の背面に収納箱を設けられている。 (もっと読む)


【課題】シーン分離装置が還元後マルチシーン合成画像において、シーン分離の作用を行い、三次元画像提供の目的を達成する三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、マルチシーン画像VK、シーンメモリ800、メモリ画像配列合成転換プロセス810、表示メモリ820、転換型表示コントローラ830、サブピクセルを三角状配列とするディスプレースクリーン840、シーン分離装置850からなり、メモリ画像配列合成転換プロセス810はマルチシーン画像VKに、サブピクセル画像配列順序転換、マルチシーン画像合成処理を行い、還元後マルチシーン合成画像Σnを出力し、転換型表示コントローラ830は還元後マルチシーン合成画像の画像中の偶数或いは奇数本の水平走査線上の画像データにサブピクセル画像データ配列順序の転換を行い、水平走査画像データを出力し、サブピクセルを三角状配列とするディスプレースクリーン840は、水平走査画像データを受け取り還元後マルチシーン合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像に画質調整用のOSDを重畳表示し、操作者が立体映像中の画質調整領域を変更すると、その領域の奥行きが変化し、それに応じてOSDの奥行きも変化してしまう。
【解決手段】 所定の視差を有する左右一対のOSD画像がそれぞれ左眼用映像及び右眼用映像に上書きされてOSDが立体映像に重畳表示される。表示された立体映像のうち所定の画像処理を行う領域が選択されると、左眼用映像と右眼用映像との間における選択された領域の視差が計算される。視差調整部は、その計算された視差が上記所定の視差と一致するように、左眼用映像と右眼用映像を相対的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板で形成されたTFT基板に、カラーフィルタが形成され、樹脂で形成された対向基板を配置した液晶表示装置において基板の熱膨張による画素とカラーフィルタとのずれを減少させる。
【解決手段】TFT基板100にはTFTや画素電極を含む画素120がマトリクス状に形成されている。樹脂で形成された対向基板200にはカラーフィルタ210R、G、Bがストライプ状に形成されている。対向基板200内には、黒矢印の方向にグラスファイバが延在して含まれている。したがって、対向基板200の黒矢印の方向は、グラスファイバの熱膨張係数に近いので、黒矢印の方向におけるTFT基板100と対向基板200の熱膨張の差は小さい。一方、黒矢印と直角方向への対向基板200の熱膨張は大きいが、この方向にずれても色純度には影響がない。したがって、対向基板200にフレキシブルな樹脂基板を使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】2D映像コンテンツ作成者は、当該2D映像コンテンツを3D映像として表示することを望むことや、何らかの制限を望むことがある。コンテンツ作成者の意思を反映させた良質な3D映像を視聴者に提供する。
【解決手段】コンテンツをデコードするステップと、デコードされたコンテンツを外部の表示装置へ出力するステップとを有し、出力するコンテンツが3D映像の表示を制限されるコンテンツであった場合は、出力するコンテンツに3D映像の表示の制限に関する情報を付加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】改良された2D/3D映像切換表示装置の構造を提供する。
【解決手段】改良された2D/3D映像切換表示装置の構造は、映像表示ユニット1と、映像表示ユニットの表面に設けられる映像切換ユニット2とを備え、映像切換ユニット2は、第1基板21と、第2基板22と、エレクトロクロミズムユニット23とを備え、第1基板上第1導電素子211と第2基板上第2導電素子221により、第1エレクトロクロミズム層231及び第2エレクトロクロミズム層232を構成する。これにより、映像表示ユニット1が、平面映像を立体映像に変換しようとする場合には、上記各エレクトロクロミズム層231、232は、深色化した遮光状態になることによって、優れる遮光効果を得、右眼用映像と左眼用映像に分けた立体映像を肉眼で視認した時、干渉波を生じることなく、視差バリア装置なしで、立体映像を表示させることができる。 (もっと読む)


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