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Fターム[2H199BA29]の内容

Fターム[2H199BA29]に分類される特許

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【課題】簡素で且つ軽量な構造で、デザイン性がよく、装着したユーザー毎にフィットする、優れた画像鑑賞用眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡400は、左右の液晶シャッター403L、403Rを貼合した透明なフロント・シールド401をフロント・フレーム407で支持した構造体である。フロント・フレーム407の左右両端に左右のテンプル402L、402Rが開閉可能に支持される。フロント・シールド401で液晶シャッター403L、403Rを支持するシャッター眼鏡400は、簡素且つ軽量で、デザイン性に優れている。 (もっと読む)


【課題】三次元表示における二重像の生成を低減することの可能な照明装置およびそれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】複数の線状照明光もしくは複数の点状照明光が2次元配置されて形成された線状照明光を生成する照明光学系と、線状照明光を反射する反射板とが設けられている。反射板は、線状照明光を生成する部位を通過する平面であって、かつ反射板を含む平面と垂直な平面上またはその平面の近傍に線状照明光を反射するようになっている。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、M行の走査線32とN列の信号線34との各交差に対応して配置された複数の画素PIXを含み、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に表示する。駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間Sにおいて所定階調(例えば黒階調)G0に対応する階調電位X[n]をK行単位(Kは2以上の自然数)で各画素PIXに供給し、各表示期間Pのうち準備期間Sの経過後の書込期間Wにおいて各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】駆動回路40は、第1書込期間W1にて第1組の各画素PIXに奇数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて偶数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第1駆動と、第1書込期間W1にて第2組の各画素PIXに偶数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて奇数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第2駆動とを実行可能であり、右眼用表示期間PRでは単位期間U1にて第1駆動を実行するとともに単位期間U2にて第2駆動を実行し、左眼用表示期間PLでは単位期間U1にて第2駆動を実行するとともに単位期間U2にて第1駆動を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】テレビにおいて発生しうるクロストークを軽減させる技術を提供する。
【解決手段】映像選択部20は少なくとも2種類の映像を循環的に取得する。置換マスク決定部60は映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部が空間的に間引かれるように単一色の画素で置換してマスクするためのマスクパターンを、取得した映像毎に選択する。映像置換部70は置換マスク決定部60が選択したマスクパターンをもとに、映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部を単一色の画素に置換して画像バッファ80に出力する。映像出力部50は映像置換部70が置換した映像を画像バッファ80から出力する。ここで置換マスク決定部60は、ある映像に対するマスクパターンを選択する際、ひとつ前の映像に対するマスクパターンとは、単一色に置換しない画素の位置が異なるマスクパターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で適正な視聴距離で立体画像の視聴ができる立体画像表示装置を提供すること。また、簡単な方法で適正な視聴距離を調整できる立体視聴距離調整用のプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供すること。
【解決手段】 対象者に立体画像を認識させる立体画像表示装置において、表示面を有し、対象者の左右眼に対して視差を持った画像を表示する表示手段と、前記表示面に対して前記画像を表示させる際に,前記表示面に対して所定量浮き上がって観察される複数の第1の視標と所定量沈み込んで観察される複数の第2の視標とを前記画像として形成するための制御手段であって,前記複数の第1視標及び第2視標とを関連付けて視認したときに所定の図形として認識されるように前記表示面に前記画像を表示する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】表示品位に優れた画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システムは、表示画像に対応付けられた信号を送信する送信部を有し、左目用の画像と右目用の画像とを交互に表示する液晶表示装置と、液晶シャッタと、を備えている。液晶シャッタは、第1液晶パネルと、第2液晶パネルと、上記信号を受信可能な受信部と、駆動部と、を有している。駆動部は、液晶表示装置における左目用の画像の書込み終了タイミングから第1特定時間IP1遅延して第1液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替え、液晶表示装置における右目用の画像の書込み終了タイミングから第2特定時間IP2遅延して第2液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に要求されるフレームレートを抑制するとともに、広画角化を達成し、観察者の単眼内に複数の視差画像を呈示する超多眼表示を行うことが可能な観察用光学機器を提供する。
【解決手段】片方の目に複数の視差画像を入射させる観察用光学機器であって、開口が形成される領域を変更可能な開口形成手段(6)と、前記複数の視差画像を時系列で表示する画像表示手段(1)と前記開口形成手段との同期をとる信号同期手段(4,9,7,8)と、前記信号同期手段からの信号に基づいて、前記開口形成手段の前記開口が形成される領域と該開口の水平方向幅を制御する制御手段(7)と、観察者の視線を検出する視線検出手段(10〜12)と、を有し、前記制御手段は、前記視線検出手段により検出された結果に応じて、前記開口の水平方向幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを含んで立体映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置500はバックライトユニット200及び表示パネル400を含む。バックライトユニットは第1青色光、第1緑色光、及び第1赤色光を含む第1光を発生させる。表示パネルは第1光を受けて映像を表示する。バックライトユニットは紫外線光を発生させる発光ダイオード、蛍光体層、及び第1バンドパスフィルターを含む。蛍光体層は発光ダイオード上に具備され紫外線を受けて青色光を発生させる青色蛍光体、緑色光を発生させる緑色蛍光体、及び赤色光を発生させる赤色蛍光体を含む。第1バンドパスフィルターは青色光、緑色光、及び赤色光を受けて第1光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】バックライト時分割方式の立体映像表示装置において、液晶パネルに表示される左目用映像と右目用映像の色度のずれを抑制し高画質な立体映像表示を行う。
【解決手段】液晶パネルに右目用画像データと左目用画像データを交互に出力し、液晶パネルに右目用画像が表示されるタイミングでバックライトの第1の光源を点灯し、液晶パネルに左目用画像が表示されるタイミングでバックライトの第2の光源を点灯する。右目用画像データに対し、第1の光源の発光特性に基づくホワイトバランス調整を行い、左目用画像データに対し、第2の光源の発光特性に基づくホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】左右照明クロストークが生じていた。
【解決手段】立体表示装置は、透過型液晶導光板1と、導光板1の2つの入射面Sina、Sinbに設けられた2つの光源2a、2bと、導光板1の出射面Sout1側に設けられた片面異形三角プリズムシート3と、透過型液晶表示パネル4に2つの光源2a、2bを同期させて視差像を表示させる同期駆動回路5を含む3Dバックライトと、表示パネル4とによって構成されている。3Dバックライトの主偏光方向を透過型液晶表示パネル4の片面異形三角プリズムシート3の出射面Sout3側の偏光板4aの偏光軸に一致させている。また、片面異形三角プリズムシート3と透過型液晶表示パネル4との間に、密着層7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】円偏光を利用する立体画像表示システムにおける、画像の着色を抑止する。
【解決手段】立体画像表示システムは、画像表示装置および視認者が装着するための偏光眼鏡を備る。画像表示装置は、視認側表面に第1の偏光板を備え、第1の偏光板よりもさらに視認側に第1の1/4波長板を備えることで、視認側に円偏光を出射する。偏光眼鏡は、右目用視認部および左目用視認部を備え、右目用視認部と左目用視認部のそれぞれは、第2の偏光板、および第2の偏光板よりも画像表示装置側に1/4波長板を備えている。画像表示装置の視認側表面に備えられる第1の1/4波長板、および偏光眼鏡の画像表示装置側に備えられる第2の1/4波長板の少なくともいずれか一方は、波長550nmにおけるレターデーションRe550と波長450nmにおけるレターデーションの比Re450/Re550が、1.01以下である。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに使用するシャッター式3Dメガネへの赤外線送信機において、プロジェクターとの位置関係に関わらず、赤外線送信範囲を拡大させることのできる赤外線送信機及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線送信機は、画像表示装置において表示する左眼用画像及び右眼用画像を含む立体画像の表示タイミングと、3D画像を視るために用いられるシャッター式メガネにおいて左眼用画像と右眼用画像とを交互に透過させるシャッター部の駆動タイミングと、を同期させる同期信号をシャッター式メガネに向けて送信する信号送信部と、信号送信部を移動させることによって同期信号の出力方向を変化させる移動機構と、を備え、信号送信部には、同期信号を赤外線信号として送信する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な視点数および観察領域を拡大することができるようにする。
【解決手段】複数の視点画像をN回(Nは2以上の整数)に分けて時分割表示する表示部と、前記表示部に向けて画像表示用の光を照射するバックライトと、前記表示部において同一時間帯に表示されたM個(Mは2以上の整数)の視点画像を分離する分離部とを備える。前記バックライトは、N個の方向に光の出射方向を切り替え制御可能なものであり、前記表示部による時分割表示のタイミングに同期して、光の出射方向を時分割で切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】観察者の単眼内に複数の視差画像を呈示する超多眼表示を行って視覚疲労を低減しつつ、広画角化と、観察者に呈示すべき視差画像数を少なくして表示部に要求されるフレームレートを低く抑えることが可能な観察用光学機器を提供する。
【解決手段】片方の目に複数の視差画像を入射させる観察用光学機器(5)であって、開口が形成される領域を変更可能な開口形成手段(6)と、前記複数の視差画像を時系列で表示する画像表示手段(1)と前記開口形成手段との同期をとる信号同期手段(4,9,7,8)と、前記信号同期手段からの信号に基づいて、前記開口形成手段の開口が形成される領域を制御する制御手段(7)とを有し、前記開口形成手段の片方の目に対応する領域の周辺部に形成される開口の水平方向幅が、中心部に形成される開口の水平方向幅よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超多視差の画像を表示できる。
【解決手段】本実施形態に係る画像表示装置は、発光源、光変調部、第1制御部、および表示部を含む。発光源は、光を出射する。光変調部は、全画素領域を複数に分割したうちの少なくとも1列の画素列を含む単位画素領域で表示される画像データに関して、単位画素領域に含まれる画素ごとに、光を変調して複数の位置及び該位置に対応する出射角度で決まる情報光を生成する。第1制御部は、前記情報光の光路を制御して、該情報光を前記単位画素領域に導く。表示部は、前記単位画素領域から該単位画素領域に対応する前記情報光を出射することにより視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】視差量を調整可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、視差調整部と表示部と視差検出部と最大視差検出部とを備える。視差調整部は、3D画像の右目用画像信号と左目用画像信号とを取得し、右目用及び左目用画像信号の視差を調整する。表示部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号に基づいて生成される右目用及び左目用画像を表示する。視差検出部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号の視差量を検出する。最大視差検出部は、視差検出部により検出された視差量の最大値を検出する。表示部は、視差検出部により検出された視差量と、最大視差検出部により検出された視差量の最大値とを、右目用及び左目用画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】特殊なメガネ(視覚補助器具)を用いて立体画像表示を実現する画像表示装置であって、前記視覚補助器具を用いずに画面を見た人に対しても違和感の少ない画像を視認させることができる画像表示装置と、これを含む立体画像表示システムとを提供する。
【解決手段】視覚補助器具の左目部分を介して視認されるべき左目用画像(L)と、前記視覚補助器具の右目部分を介して視認されるべき右目用画像(R)とを、時間的または空間的に分離して表示する表示部と、同一フレームにおいて前記表示部に表示される前記左目用画像の平均輝度と前記右目用画像の平均輝度とを相対的に異ならせる平均輝度制御部とを備えた画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】より好適に立体映像表示を行う。
【解決手段】
入力された立体映像信号を処理する映像処理部と、映像処理された立体映像について、1ラインおきに左眼用映像と右眼用映像を表示することにより立体映像を表示する表示部とを備え、前記表示部は、2の倍数からなる所定のライン周期で、表示タイミングまたは発光挙動特性を異ならせるように構成する。 (もっと読む)


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