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Fターム[2H199BA64]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 目的 (1,431) | フリッカ防止 (65)

Fターム[2H199BA64]に分類される特許

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【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32および複数の信号線34の各交差に対応して配置され、走査線32の選択時における信号線34の階調電位X[n]に応じた階調を表示する液晶素子CLを含む。各選択期間Hに走査線駆動回路42が選択する2本の走査線32に対応し信号線の延在方向に隣合う2個の画素PIXには、表示制御回路142に供給される表示データVが当該2個の画素PIXの各々に指定する階調の加重平均として算出される階調に応じた階調電位X[n]が、信号線駆動回路44より供給される。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが画像を視認している場合であっても、画像の画質が低下するのを抑制することができる表示装置を提供すること。
【解決手段】光を発する光源101と、光源101からの光を所定の位置に向けて偏向する偏向領域121を有する光偏向器102と、光偏向器102からの光によって画像を形成する液晶パネル103と、一又は複数のユーザ106の右目106a及び左目106bの総数を検出し、検出した右目106a及び左目106bの総数に基づいて光偏向器102の動作を制御する制御部105と、を備える。制御部105は、検出した右目106a及び左目106bの総数に基づいて、偏向領域121を複数の分割偏向領域121a,121bに分割し、複数の分割偏向領域121a,121bにおいて光源101からの光を互いに異なる位置に向けて同時に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一スイッチャブル領域において透過領域の比率を調節し、バリア領域を移動させることによって、位置を変更した視聴者が感じるフリッカー(Flicker)を最小化することができる立体映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、2次元映像を出射する表示パネルと、複数個のスイッチャブル領域を有し、前記表示パネル上に位置して、前記2次元映像を3次元映像に出射するスイッチャブルパネルと、前記スイッチャブル領域内にバリア領域と透過領域とを区分するために、前記スイッチャブルパネルに電圧を印加する電圧印加部と、前記スイッチャブル領域の位置、及び各スイッチャブル領域内のバリア領域の幅を調整するように前記電圧印加部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを含んで立体映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置500はバックライトユニット200及び表示パネル400を含む。バックライトユニットは第1青色光、第1緑色光、及び第1赤色光を含む第1光を発生させる。表示パネルは第1光を受けて映像を表示する。バックライトユニットは紫外線光を発生させる発光ダイオード、蛍光体層、及び第1バンドパスフィルターを含む。蛍光体層は発光ダイオード上に具備され紫外線を受けて青色光を発生させる青色蛍光体、緑色光を発生させる緑色蛍光体、及び赤色光を発生させる赤色蛍光体を含む。第1バンドパスフィルターは青色光、緑色光、及び赤色光を受けて第1光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32および複数の信号線34の各交差に対応して配置され、走査線32の選択時における信号線34の階調電位X[n]に応じた階調を表示する液晶素子CLを含む。駆動回路40は、各表示期間Pの単位期間U1では、走査線32を2本ずつ順次に選択するとともに奇数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給し、単位期間U1の経過後の単位期間U2では、偶数行の走査線32を順次に選択するとともに偶数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する。 (もっと読む)


【課題】特殊なメガネ(視覚補助器具)を用いて立体画像表示を実現する画像表示装置であって、前記視覚補助器具を用いずに画面を見た人に対しても違和感の少ない画像を視認させることができる画像表示装置と、これを含む立体画像表示システムとを提供する。
【解決手段】視覚補助器具の左目部分を介して視認されるべき左目用画像(L)と、前記視覚補助器具の右目部分を介して視認されるべき右目用画像(R)とを、時間的または空間的に分離して表示する表示部と、同一フレームにおいて前記表示部に表示される前記左目用画像の平均輝度と前記右目用画像の平均輝度とを相対的に異ならせる平均輝度制御部とを備えた画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 解像度及び透過率を低下させずに立体視を可能にする液晶素子を提供する。
【解決手段】 液晶素子は、第1の透明基板と、前記第1の透明基板上に形成された第1の透明電極と、前記第1の透明基板に対向する第2の透明基板と、前記第2の透明基板上に形成されるプリズム層と、前記プリズム層上に形成される第2の透明電極と、前記第1及び第2の透明基板間に挟まれ、コレスティックブルー相を示す液晶分子を有する液晶層と、前記液晶層に印加する電圧を高速に切り替えることにより、前記液晶層の屈折率を変化させて、前記プリズム層を通過する光の進行方向を視認できない速度で変更する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用のメガネを用いること無く、左右同時視が可能で画面解像度の低下とクロストークが低減された立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、複数の水平ライン23からなる第一画像形成領域21および第二画像形成領域22を有する液晶ディスプレイ5との間に集光レンズであるフレネルレンズ3と第一偏光領域31および第二偏光領域32を有する光学手段の位相差板4とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域21に右目用画像を、第二画像形成領域22に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きされる。バックライト2は、第一画像形成領域21と第二画像形成領域22での右目用画像または左目用画像の表示に合わせ、中央を境にした左右から互いに偏光方向の異なる直線偏光または円偏光を放射する。 (もっと読む)


【課題】通常のリフレッシュレートのディスプレイ装置で、アナグリフ型のカラー立体画像表示装置を実現するものである。
【解決手段】時分割多重画像表示手段は、右目用画像あるいは左目用画像のいずれか一方の画像について、表示しようとする赤緑青の少なくとも1つの画像を含む複数のカラー立体画像を1つの表示画面上に時分割多重で表示する。右目と左目用画像とは、互いに異なる色の画像で、同時に表示し、時分割多重で左目と右目用画像とを交互に表示する。また、時分割多重画像分離手段は、右目と左目用のものとがあり、そのそれぞれは、周期的に透過波長特性の変化するカラーフィルタである。画像表示装置に同期して透過波長特性が変化し、右目用(または左目用)の上記カラーフィルタの透過波長特性は、右目用(または左目用)に表示された画像の色の透過率が他の色の透過率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 透過状態及び非透過状態間の高速切替えを行うことができ、透過画像の品位に優れ、ユーザの姿勢の制限を低減することができるシャッタメガネを提供する。
【解決手段】 シャッタメガネは、第1パネル、第2パネル及び駆動部を備えている。第1パネルは、左目に入射される光を透過する透過状態及び左目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第1MEMS素子15Lを有している。第2パネルは、右目に入射される光を透過する透過状態及び右目に入射される光を遮蔽する非透過状態に切替え可能な複数の第2MEMS素子15Rと、を有している。駆動部は、第1パネルに第1駆動信号を供給して複数の第1MEMS素子15Lを透過状態及び非透過状態に交互に切替え、第2パネルに第2駆動信号を供給して複数の第2MEMS素子15Rを透過状態及び非透過状態に交互に切替える。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示システムにおいて,視聴者が感じる表示映像の明るさを向上する。
【解決手段】表示パネル150での左眼用映像と右眼用映像との表示切換タイミングと、シャッタメガネ190による左眼への入射光と右眼への入射光との遮光切換タイミングと、照明制御回路200による照明装置210の輝度変更タイミングとを同期して制御する。これにより、立体映像にクロストークやフリッカーを発生することなく、また照明装置210の照明によるテレビ155の周囲の明るさを暗くすることなく、視聴者が感じる表示映像の見かけの明るさが向上する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置に用いる面光源装置において、右眼と左眼との間における見掛け上の強度の差(明暗差)や画面上における見掛け上の発光強度の差(輝度ムラなど)を小さくする。
【解決手段】導光板22の対向する入光端面にそれぞれ左側光源23aと右側光源23bを配置する。導光板22の裏面には、左側光源23aから発した光を光出射面26から出射させるための出射パターン25aと、右側光源23bから発した光を光出射面26から出射させるための出射パターン25bが形成されている。左側光源23aを点灯したときに発光領域の左側光源23a(右側光源23b)側の端部から出射する光のピーク強度をIa1(Ia2)、右側光源23bを点灯したときに発光領域の左側光源23a(右側光源23b)側の端部から出射する光のピーク強度をIb1(Ib2)とするとき、
Ia1>Ib1(Ia2<Ib2)
となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3D眼鏡を装着した場合のフリッカーの発生を抑制することのできる情報表示装置を提供すること。
【解決手段】左目用映像と右目用映像とが時系列に交互に並べられた立体映像を出力する装置に備えられる情報表示装置100であって、複数の発光部120を有し、複数の発光部120のそれぞれが、発光の開始から予め設定された期間の経過後の当該発光の停止までの状態である発光状態と、当該発光の停止から次の発光の開始までの状態である非発光状態とを繰り返すことで立体映像とは異なる情報を表示する表示部110を備え、複数の発光部120のそれぞれは、立体映像を視認するための眼鏡が備えるシャッターであって右目用および左目用のいずれか一方のシャッターが開放してから閉じるまでの期間である開期間の間に、少なくとも1回の発光状態が含まれるように発光する。 (もっと読む)


【課題】左右画像のいずれに対しても同期がとれ、逆視を防止する。
【解決手段】表示装置20において、右目用画像と左目用画像とを交互に表示する際に、色及び模様の少なくとも一方が予め定められた識別用画像を、右目用画像の表示前に期間t表示し、左目用画像の表示前に期間t(t≠t)表示する。右目用液晶シャッタ44a及び左目用液晶シャッタ44bを備えたシャッタメガネ40において、内蔵カメラ42でディスプレイ画像を検出し、ディスプレイ画像を画像認識して、ディスプレイ画像が識別用画像か否かを判定し、識別用画像の表示期間がtの場合には現フレームが右目用画像、tの場合には現フレームが左目用画像であると判定する。そして、識別用画像の表示期間及び1フレームの表示期間に応じて、次フレームの画像表示のタイミングに対応した右目用液晶シャッタ44a及び左目用液晶シャッタ44bの開閉タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクターであって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、第1期間は、第3期間で始まり、第4期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行い、第1期間では、第3期間で、駆動電流Iの絶対値が第1期間における最小値となり、第4期間で、駆動電流Iの絶対値が中間値となるように放電灯駆動部230を制御する第1期間制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に発生した熱を効率的に排熱する。
【解決手段】ライトハウジング41は、中空構造の略半円筒形状を有しており、その円弧状の側面には発光素子基板43を取り付けるために位置決め穴が設けられている。これにより、発光素子基板43を高い精度でライトハウジング41の所定の位置に取り付けることができる。また、複数の発光素子基板43は、位置決め穴に従ってフィン状に取り付けられている。このような形状的特徴により、発光素子基板43にて発生する熱を、表示部40が回転駆動される際に効率よく排熱することができる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵される曲面ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、外部照明の点滅周波数とシャッタメガネの開閉周波数との干渉によって発生するフリッカを軽減することにより、立体表示の快適な視聴環境を実現できる立体表示システムを提供する。
【解決手段】シャッタ制御部17が、左目用シャッタ20Lと右目用シャッタ20Rとの開閉状態が同じとなる期間を含むように開閉状態を制御する。バックライト制御部18が、少なくとも左目用シャッタ20Lと右目用シャッタ20Rとが共に開状態となる期間ではバックライト12を消灯させ、少なくとも左目用シャッタ20Lと右目用シャッタ20Rとが共に閉状態となる期間ではバックライト12を点灯させる制御を行う。 (もっと読む)


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