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Fターム[2H200LA14]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 一次帯電、転写分離周りの機械的構造 (13,831) | 装置本体内での部材配置 (1,691) | 部材間の距離を特定しているもの (637)

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【課題】簡易な構成で、給電不良および回転不良に起因する画質異常の発生を抑制する帯電装置を提供する。
【解決手段】導電性芯体と導電性芯体上に形成された円筒状の帯電層とを有する帯電ロールと、導電性芯体の両端をそれぞれ少なくとも2つの接線で支持し、開口部を有する軸受け部と、を備え、開口部に最も近い導電性芯体と軸受け部との接線をそれぞれA,Bとし、導電性芯体の周面に沿って接線Aと接線Bとを結び、開口部から遠い側の距離をL1、軸受け部の内周面に沿って接線Aと接線Bとを結んだ距離をL2とした場合、L2/L1>1.1である帯電装置である。 (もっと読む)


【課題】放電現象の発生を適切に抑制し、かつ、画像の濃度ムラが目立つことを抑制することにある。
【解決手段】交番電圧の周期の大きさが、凹部の、現像剤担持体の周方向に沿う最小幅、を前記現像剤担持体が回転する際の該現像剤担持体の表面の移動速さで割った値よりも大きく、かつ、重畳電圧の周期の大きさを自然数倍した値、及び、該周期の大きさを自然数分の一した値、のいずれとも異なることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数のトナー供給部材の一部とベルト部材とを接離する構成で、一部のトナー供給部材と対向する位置のベルト部材の移動量を大きくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロモードである離間状態のときに、黒用の感光体40Kの転写位置とカラー用の4つの感光体40(Y,C,M,N)の転写位置との間の中間転写ベルト10の外周面に接触し、中間転写ベルト10を張架する補助張架部材としての補助張架ローラ150を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの被覆層の寸法精度を必要とせずにローラ端部における異常放電やリークを防止し、帯電ローラに対向する感光体ドラムの画像形成領域を均一に帯電させる。
【解決手段】帯電装置は、帯電ローラ及びギャップ保持部材を備える。帯電ローラは、帯電電圧が印加される導電性ローラと、この導電性ローラの外周面を覆う部材であって、その端部が導電性ローラの端面よりも導電性ローラの延在方向に沿って所定の長さで延長された被覆層を有している。帯電ローラは、導電性ローラを介して印加される帯電電圧によって近接配置された感光体ドラムを非接触で帯電する。ギャップ保持部材は、この帯電ローラの端部から離間した位置で帯電ローラの両端にそれぞれ固定され、被覆層と感光体ドラムとの間に所定の帯電ギャップを保ちながら感光体ドラムに当接し、感光体ドラムの回転に伴い帯電ローラと共に回転する。 (もっと読む)


【課題】紙カスやトナーと紙カスが一体化した異物によるクリーニング性の低下やそれに起因する画像ノイズの発生を抑止する。
【解決手段】実施形態のクリーニング装置は、ベルト面との間に所定の間隔を空けてベルト面に対向して位置し、ベルト面に存在する可視化材及び可視化材とは異なる繊維体または粉体を掻き落とすあるいは撹乱するもしくは捕獲する第1の掻き落とし/撹乱体と、
ベルト面に接して位置し、ベルト面に存在する可視化材及び可視化材とは異なる繊維体または粉体を掻き落とすあるいは撹乱する第2の掻き落とし/撹乱体と、
ベルト面に接して位置し、ベルト面に存在する可視化材及び可視化材とは異なる繊維体または粉体を掻き落とす掻き落とし体と、
を具備する。 (もっと読む)


【課題】コロナ帯電器の放電ワイヤ高さ調整作業を、短時間にて、且つ、調整量の判断に熟練を要することがなく、容易に実施することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、放電ワイヤ21の感光体に対する距離を調整するための調整手段と、コロナ帯電器2によって帯電された領域のうち、コロナ帯電器2の長手方向に沿って少なくとも2点の、感光体の表面電位に対応する情報を検知する検知手段と、コロナ帯電器2の長手方向に沿った基準部22に対し位置決めするための基準マークMoとともに、検知手段の出力に基づいて放電ワイヤ21の感光体に対する距離をその長手方向に亘って調整するための調整マークMhをシートPに形成する調整モードを実行させる実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 転写ローラーの回転位置を安定して検出し、良好に転写する転写装置、良好に画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 液体現像剤で現像された像を担持する像担持体40と、周面が像担持体40と当接してニップ部を形成するとともに、周面の周方向でニップ部の周方向の幅より広い開口幅を有する凹部63を備える転写ローラー61と、凹部63がニップ部に位置して、転写ローラー61と像担持体40とが当接していない時に、転写ローラー40の回転位置を検出する検出部95と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体を備えた複数のイメージングユニットと、中間転写ベルトを備えた転写ユニットとを画像形成装置内に着脱可能に装着させるあたり、これらの位置決めが低コストで簡単且つ適切に行えると共に、これらの着脱も容易に行えるようにする。
【解決手段】 トナー像を保持して回転駆動される像担持体11を有する複数のイメージングユニット10A〜10Dと、回転ローラ22に架け渡されて回転駆動される中間転写ベルト21を有する転写ユニット20とを装置本体1内に着脱可能に装着させる画像形成装置において、転写ユニットを位置決めさせる転写ユニット位置決め部31a,31bと各イメージングユニットを位置決めさせるイメージングユニット位置決め部32とが設けられて同一形状になった一対の位置決め部材30A,30Bを装置本体内に所要間隔を介して装着させた。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、FCOTを短くでき、装置の大型化が抑えられる構造で、画像流れや画像ぼけを防止できる構造を実現する。
【解決手段】帯電器2と感光ドラム1との間に、巻き取り可能な遮蔽部材18を配置する。遮蔽部材18は、第2シート部20bと第3シート部20cとからなり、巻き取り手段22により第1シート部20aを介して、これら両シート部20b、20cの接続部から巻き取り可能としている。遮蔽状態では、これら両シート部20b、20cの表面を帯電器2側に対向させ、退避状態では、これら両シート部20b、20cの表面同士が重なるように巻き取られる。このため、退避状態でも、遮蔽部材18の帯電器2側の面が感光ドラム1側の面と接触することはない。 (もっと読む)


【課題】清掃ローラの剥がれや欠けを防止して、清掃不良や故障などの不具合を抑制する帯電装置を提供する。
【解決手段】清掃ローラ21の帯部23の両端231,232の表面は、帯電ローラ20および清掃ローラ21の回転中に、帯電ローラ20から離隔して帯電ローラ20に接触しない。つまり、帯部23の両端231,232は、帯電ローラ20に常時当接しない。 (もっと読む)


【課題】転写装置における中間転写ベルトの搬送をガイドするガイド部材の損傷や剥がれを抑制し、中間転写ベルトの蛇行を防止して高品位の画像形成を実現できる転写装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100に用いられる転写部6であって、感光体ドラム3上に形成されたトナー像が一時的に転写される中間転写ベルト61と、中間転写ベルト61を張架するローラ部材と、中間転写ベルト61の搬送をガイドする帯状のガイド部材610とを備える転写部6において、ガイド部材610は、端部611,612を突合わせて連続的に構成され、端部611,612は、ベルト進行方向に対する垂直面611a1,611a2,612a1,612a2と傾斜面611b,612bとを備え、端部611,612を突合わせた状態で、垂直面同士と傾斜面同士が対向して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体の帯電不良が起因となる画像不良を改善する。
【解決手段】 感光体1に対して所定のギャップD2を形成するように近接し、感光体1の表面を所定の極性に帯電する帯電ローラ7bを有し、帯電ローラ7bによって帯電した感光体1の表面にレーザ光Lで静電潜像を形成し、その形成された静電潜像を現像ユニット9がトナーで現像し、その現像によって感光体1の表面に作像する作像ユニット2において、感光体1に対して帯電ローラ7bを挟んで現像ユニット9と反対側に、感光体1に対して所定のギャップD1を形成するように近接し、感光体1の表面を帯電させて発生させた電界によって上記表面に付着したトナーや潤滑剤を含む付着物を感光体1から飛散させて表面に付着させて保持する新たな帯電ローラ7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 転写性を損なうことなく、ジャム率の低減、トナー消費量の低減、ベルトクリーナーユニットの負担軽減。
【解決手段】 中間転写タンデム方式の画像形成装置において、画像形成部を2つに分割し、一方の画像形成部が有する中間転写ベルト上に重ね合わされたトナー像を、他方の画像形成部が有する中間転写ベルト上に重ね合わされたトナー像に対して一旦二次転写し、その後記録材に対しては1回の転写(三次転写)のみとする。 (もっと読む)


【課題】転写ローラとバックアップローラとの相対位置も、搬送ユニットとバックアップローラとの相対位置も精度良く位置決めできるようにする。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体8と、被転写材を挟んで像担持体に押圧される転写ローラ12と、像担持体に押圧された転写ローラの押圧反力を受け止めるバックアップローラ10と、転写ローラとバックアップローラとの相対位置を位置決めする位置決め機構41とを有し、転写ローラを回転自在に支持する転写ローラ支持部材36が、バックアップローラに対して組み付けられる搬送ユニット25に組み込まれている画像形成装置であって、転写ローラ支持部材が、転写ローラの像担持体に対する押圧方向に交差する方向への移動を許容する融通部39を介して、搬送ユニットに組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】除電針の変形を防止できる除電装置を提供する。
【解決手段】先端が搬送されてくる記録媒体の面に向かうように記録媒体の幅方向に複数配置された、記録媒体の電荷を除去するための除電針98と、複数の除電針の上流側近傍に配置され、記録媒体側の端部が除電針の先端よりも記録媒体の面に近い位置に配置された接触防止部材93と、除電針の下流側に当接し、または除電針の下流側近傍に配置され、除電針の折れ曲がりを防止する折れ防止部材99とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚紙などのような記録媒体の場合には、十分なニップ内電界を得ることができず、所望の転写効率が得られないことがあり、問題となっていた。
【解決手段】転写ベルト40と、第1ローラーとしての駆動ローラー41と、第2ローラー42と、駆動ローラー41と第2ローラー42とで張架された転写ベルト40を巻き掛ける第3ローラーとしての二次転写ローラー61と、二次転写ローラー61に電圧を印加する第1電圧源101と、二次転写ローラー61の転写ベルト40との巻き掛け領域に、電圧を印加する電圧印加部材65と、電圧印加部材65に電圧を印加する第2電圧源としての補助電圧源102とを有し、駆動ローラー41と二次転写ローラー61との間に流れる電流I1と、電圧印加部材65と二次転写ローラー61との間に流れる電流I2を紙種に基づいて変化させるように、第1電圧源101と補助電圧源102とを制御する転写装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形性および量産性が良好で、寸法精度の許容範囲が広く、振動による帯電音やスティックスリップの発生が抑えられ、良好な画像が得られる帯電ローラおよびその帯電ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】被帯電体5に当接させて、この被帯電体5との間に電圧を印加することにより、被帯電体5を帯電させる帯電ローラ1であって、軸2の外周面上に、弾性層3と、該弾性層3の外側に直接または他の層を介して形成された塗膜層4とを有する帯電ローラ1において、弾性層3の厚みがローラ長手方向全体にわたり一定であり、かつ、塗膜層4の厚みがローラ長手方向中央において端部より大きいこと帯電ローラ1およびその帯電ローラ1の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】帯電手段における温度を予測し、予測した温度に応じて帯電手段を制御する。
【解決手段】制御部80は、温度計15に流入した熱量を算出し、この算出した熱量と、各画像形成ユニット13の帯電器32と温度計15とのそれぞれの位置関係に応じて決められた値とを用いて、これらの帯電器32に流入した熱量を算出する。そして、制御部80は、算出したこの熱量を帯電器32の熱容量で除算して、各帯電器32の温度変化を算出し、算出された各帯電器32の温度変化を積算して各帯電器32の温度を予測する。その後、CPU81は、予測した帯電器32の温度に応じて、帯電器32が感光体ドラム31を帯電するときに用いられる電流の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】凹部が形成された2次転写ローラーを用いても画像形成時に一定の荷重を行い得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、像が転写される転写ベルト40と、前記転写ベルト40を張架するベルト駆動ローラー41と、前記転写ベルト40を介して前記ベルト駆動ローラー41と対向配置され、軸方向にわたる凹部605を有する2次転写ローラー61と、前記2次転写ローラー61の軸部に設けられ、軸方向からみて前記2次転写ローラー61に前記凹部605が設けられた領域に対応する領域に第1の曲率を有する第1受け渡し面と、当接面と、第2の曲率を有する第2受け渡し面とを有する当接部材650と、前記ベルト駆動ローラー41の軸部に設けられる被当接部材690と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電の安定性を損なうことなく、感光体の帯電性能を向上させた帯電器を提供する。
【解決手段】画像形成装置に設けられた感光体ドラム27の感光面27に対向して配置される帯電器100である。帯電器100は、ワイヤ電極110と、ワイヤ電極110と感光面27Aの間に配置されたグリッド電極120と、ワイヤ電極110のグリッド電極120とは反対側を覆う略U字型断面をなすシールド電極130とを備え、シールド電極130を構成する各壁部131〜133とワイヤ電極110との距離は、略等距離であり、シールド電極130における感光面27Aの移動方向上流側の端部131Aとワイヤ電極110から感光面27Aに垂直に下ろしてなる基準平面RPとの距離αは、シールド電極130における感光面27Aの移動方向下流側の端部132Aと基準平面RPとの距離βよりも小さく構成される。 (もっと読む)


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