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Fターム[2H300GG48]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 最適化(例;抵抗値、サイズ、速度) (2,367) | 値(数値範囲)の最適化 (543)

Fターム[2H300GG48]に分類される特許

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【課題】 測色用画像の色度が温度によって変化するというサーモクロミズム現象の影響を抑制し、測色用画像の色度を精度良く検出すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、カラーセンサ200から出力された分光反射率から濃度値に変換する濃度変換部324と、カラーセンサ200から出力された分光反射率を色度値に変換するLab演算部303とを有する。濃度変換部324により濃度値を演算する場合はサーモクロミズムによる影響を補正せず、Lab演算部303により色度値を演算する場合はサーモクロミズムによる影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】色トナー像の光沢度を示す値を調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷指示に基づいて、複数の色トナーを用いて形成された色トナー像を記録媒体に転写された色トナー像を定着させる定着手段168と、前記定着手段168による定着後に高い光沢を実現するグロス型の透明トナーを用いて透明トナー像を形成する第1の透明トナー像形成手段162Grossと、前記定着手段168による定着後に低い光沢を実現するマット型の透明トナーを用いて透明トナー像を形成する第2の透明トナー像形成手段162Mattと、前記色トナー像形成手段によって形成された色トナー像が前記第1の透明トナー像形成手段162Grossによって形成された透明トナー像及び前記第2のトナー像形成手段162Mattによって形成された透明トナー像の少なくともいずれかと重なって前記記録媒体に定着するよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】印鑑画像の細線のかすれやガサツキ感を抑えることのできる朱色トナー、及びそれを用いた画像形成方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100が使用する朱色トナーは、朱色の着色剤として、C.I.ピグメントレッド48−1およびC.I.ピグメントレッド48−3と、C.I.ピグメントイエロー74あるいはC.I.ピグメントイエロー185の何れか一方とを含み、かつ、記録材に定着された状態の朱色トナー画像における朱色トナーの付着量であって、マゼンタ基準の画像濃度ID0.8の朱色トナー付着量が、0.4mg/cm以上となるように、朱色の着色剤の含有量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で各光路間の像面照度比の差を抑制し、高精彩印字に好適な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 P偏光の場合、反射光学素子の数が少ない方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をAp、最軸外像高のうちでより高い方の光量をAm、反射光学素子の数が多い方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をBp、最軸外像高のうちでより低い方の光量をBm、中央像高に対する主走査方向の有効走査領域を±W、各被走査面での光量が同量となる像高をLとするとき、Ap<Bp、Am>Bm、0.4W<L<0.8Wなる条件を満足するように少なくとも一方の光路に対応する光源の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】光沢を制御可能なトナーを用いて画像を形成する際に、該光沢を制御可能なトナーと通常画像に関わるトナーとを重ねて形成されるトナー像の光沢について、再現される光沢の調整をされた高品質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、少なくとも光沢を制御可能な色材にかかわる画像を含む画像データに対して画像の形成を行う画像形成手段を有し、前記光沢を制御可能な色材にかかわる画像の領域は、少なくとも前記光沢を制御可能な色材を用いて形成される可視像の光沢に応じて、前記光沢を制御可能なトナーに対する定着処理の回数を1回または複数回で切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】トナーかぶりの発生を低減可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電バイアスの印加により対応色の像担持体を帯電させる複数の帯電ローラと、現像バイアスの印加により、対応色の感光体ドラム上に描画される潜像を現像する複数の現像器とを備えている。ここで、各色の帯電バイアスは、色毎の直流高圧電源回路の出力直流電圧に、共通の交流電源回路の出力交流電圧を重畳して生成される。制御回路は、各直流高圧電源回路の出力直流電圧と、各現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させ(S500)、各直流高圧電源回路の出力直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、各直流高圧電源回路からの直流電圧の出力と、交流電源回路からの交流電圧の出力とを停止させる(S501,S503)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーと透明トナーで画像を形成することが可能な画像形成装置において、常に透明トナーを用いて画像を形成するとは限らない。透明トナーが有色トナーに比べ劣化しやすい画像を出力する状況では、劣化した透明トナーを頻繁に吐き出すことで生産性が低下する。
【解決手段】 前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量より少ない場合、前記取得手段で取得された透明トナーの量よりも多い透明トナーを記録材へ形成するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ補正に要する時間を増やすことなく光学センサ内の光源の光量が安定する時間を確保することができ、色ずれ補正動作による画像形成装置の生産性の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターンを、Kトナーパッチの幅がKトナーパッチ以外のカラーパッチの幅よりも細く形成され、且つKトナーパッチと隣り合うカラーパッチとの間隔がカラーパッチ間の間隔よりも広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】透明トナー層を記録シートに定着させる際の有色トナー像の変形を抑える。
【解決手段】電子写真プロセスによって中間転写ベルト8上に形成したフルカラートナー像を記録シートに転写し、定着装置20によってフルカラートナー像を定着せしめた後の記録シートにおける任意の領域に、透明トナー層形成ユニット100によって透明トナー層を形成する構成において、透明トナー層形成ユニット100が、圧力可塑性の樹脂を主成分とする透明トナーからなる透明トナー層を形成するものであり、且つ、透明トナー層を記録シートに定着せしめる定着手段が、透明トナー層を加熱することなく加圧する加圧定着ローラ対195である。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの1次転写面を傾斜させて、2次転写面を略垂直にした画像形
成装置では、中間転写ベルトを安定して回転させることが困難である。
【解決手段】 1次転写面と2次転写面間に中間転写ベルトを駆動するローラを設ける。 (もっと読む)


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