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Fターム[2H300QQ24]の内容

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【課題】像担持体上のトナー像が転写材からはみ出すような配置で転写工程が行われた場合でも、像担持体上に発生した残留トナーを良好にクリーニング部材を用いて静電的に除去することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、像担持体6と、転写手段8と、クリーニング部材11と、クリーニング電圧印加手段12と、転写部において転写材Pからはみ出す像担持体6上のはみ出し領域の残留トナーの発生の有無を判断するはみ出し発生判断手段111と、はみ出し領域に残留トナーが発生したと判断された際に、転写電圧が所定値より大きい場合はトナー像を形成するトナーの帯電極性と同極性のクリーニング電圧をクリーニング部材11に印加させ、転写電圧が所定値以下の場合はトナー像を形成するトナーの帯電極性と逆極性のクリーニング電圧をクリーニング部材11に印加させる制御手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置で高圧電源部を共用化し、印刷モードを切り替える場合でも、高圧電源部の出力を停止させることなく切り替える。
【解決手段】高圧電源部114に接続されて供給されたクラウドパルス信号CPによりトナーを浮遊させてフレア現像を行う複数の現像装置11K、11Y、11M、11Cを有し、像担持体上に作像を行うに際し、現像装置11Y、11M、11Cに対し、高圧電源部114に対する電気的な接続、切り離しの切り替えを機械的接点MCを介して行うとともに、切り替えのタイミングを作像シーケンスに同期させる。 (もっと読む)


【課題】画像モードが混載する場合でも画像モード切り替え時の不具合を防止し画像形成ユニットの寿命と生産性を向上させる。
【解決手段】カラートナーを用いるカラー画像形成ユニット12a〜12c、黒トナーを用いる黒画像形成ユニット12e、異種トナーを用いる異種トナー画像形成ユニット12dを備える。接離装置60は中間転写ベルト7からカラー画像形成ユニットおよび異種トナー画像形成ユニットを離間する第1の離間動作、中間転写ベルトからカラー画像形成ユニットを離間する第2の離間動作をなす。制御手段70は、5色モードから黒色モード、黒トナーと異種トナーを使用する特殊モノクロモードに移行するに際して、移行後モードにおける印刷枚数に応じて接離装置60の動作を制御し、移行後のモードにおいて印刷枚数が少ない場合は、第1または第2の離間動作をすることなく移行後のモードで印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反射型光学センサは、主方向に沿って等間隔で配置された11個の発光部を含む照射系、及び11個の受光部を含む受光系などを備えている。プリンタ制御装置は、中間転写ベルト上のスポット列傾き検出用パターンを検出し、主方向に対する光スポット列の傾き情報を取得する(ステップS307)。そして、プリンタ制御装置は、中間転写ベルト上の位置ずれ検出用パターンを検出し、その検出結果を、主方向に対する光スポット列の傾き情報に基づいて補正する(ステップS311)。 (もっと読む)


【課題】像担持体の位相調整を行う際の駆動部の稼働音の増大を防止すること、消費電力を低減すること又はモータスペックの低減を図ることのいずれかを実現すること。
【解決手段】CPU40は、位相検知センサ64Kにより検知した感光ドラム1Kの回転位相と、位相検知センサ64Cにより検知した感光ドラム1Cの回転位相とに基づき(S904〜S909)、所定の位相関係となるように、感光ドラム1Cを駆動するモータ39Cの回転速度を減速させる(S910)させることで前記位相調整を行い、前記位相調整を終了した後に前記像形成手段に画像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】省エネ(Tec値低減)を十分に実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動部90が、感光体11を駆動する感光体用駆動モータ91と、現像装置200を駆動する現像装置用駆動モータ93と、を有し、受け取った作像指令に基づいて、駆動部90を駆動制御する駆動制御部100と、を備え、駆動制御部100は、複数枚の記録紙に連続して作像を行う指令を受け取った場合、最初の記録紙においては感光体用駆動モータ91が駆動し始めた後に現像装置用駆動モータ93の駆動を開始し、先行する記録紙と後続する記録紙との間の紙間に相当する部分においては現像装置用駆動モータ93の駆動を停止し、後続する記録紙への現像開始時に現像装置用駆動モータ93の駆動を再開し、感光体用駆動モータ91が停止する前で且つ最終の記録紙の現像終了時に現像装置用駆動モータ93の駆動を終了するよう駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザに強いることなく、多次色を精度良く再現でき、かつ階調再現曲線の滑らかさを保持して階調再現曲線の急激な変動を抑制する。
【解決手段】分光計によって測色した測色色と、領域探索部によって得られた測色適応領域での各色トナー像の面積比に比例した濃度とを各画像情報毎にサンプリング色データベースに保存する。作像手段によって形成可能なトナー像についてそれぞれ予め記憶している出力色とプリントコントローラの階調再現曲線を表す設定値との関係を表す複数のアルゴリズム、サンプリング色データベースに保存された各測色色を平均化した測定色と参照色との差分、平均化した濃度及び階調再現曲線を表す現在の設定値に基づいて差分をより小さくするための階調再現曲線を表す設定値に対する補正量を決定し、その補正量に基づいて階調再現曲線を表す設定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】第1のトナーにより画像が形成された用紙の表裏が逆の状態で、用紙が給紙部に収容され、画像が形成された面とは異なる面に第2のトナーにより画像が形成される事態を防止する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の給紙部のいずれから用紙を給紙するか、及び複数の排紙部のいずれから用紙を排紙するかを設定する印刷設定手段と、設定された給紙部から給紙された用紙に対して、第1のトナーを用いて画像を形成し、画像が形成された用紙を設定された排紙部から排紙する画像形成手段と、設定された排紙部に従って、画像が形成される面が、排紙される用紙の表面、裏面のいずれの面になるかを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、排紙された用紙の表面、裏面を逆にすることなく収容すれば、画像が形成された面と同じ面に画像が形成される給紙部を、第2のトナーを用いた画像形成処理に用いる給紙部の選択肢としてユーザに提示する提示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯電バイアス印加手段を共通化しつつ、画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】カラープリンタ1は、複数の感光体ドラム51と、各感光体ドラム51に対応して設けられた帯電器52および現像ローラ53と、複数の帯電器52に接続され、複数の帯電器52に帯電バイアスを印加する帯電バイアス印加手段と、複数の現像ローラ53に対応して設けられ、対応する現像ローラ53に現像バイアスを印加する複数の現像バイアス印加手段と、各帯電器52に流れる帯電電流を個別に検知する帯電電流検知手段と、帯電電流検知手段の検知結果に基づいて現像バイアスを制御する制御手段とを備える。制御手段は、基準帯電電流値と帯電電流検知手段が検知した検知帯電電流値との差が所定値を超えた場合において、検知帯電電流値が基準帯電電流値よりも大きいときは、差が所定値を超えた帯電器52に対応する現像ローラ53に印加する現像バイアスの絶対値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】任意の個所に任意の光沢度が調整された画像を形成することのできる画像形成方法および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成方法は、画像支持体上に画像を形成して原画像を得る工程と、前記原画像上に、クリアトナーによるクリアトナー定着画像により構成された光沢調整層を形成する工程とを有し、前記光沢調整層が、光沢調整単位の集合体により形成されており、前記光沢調整単位が、クリアトナーが付着した部分と、クリアトナーが付着していない部分とにより構成されており、前記クリアトナーが付着した部分と、前記クリアトナーが付着していない部分とにより形成される境界線が直線であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濃度等の画像形成条件調整用の受光部を外部光の受光部に兼用しても、それぞれ高精度の検知出力を得ることができ、調整用、省電力用として両立できるようにする。
【解決手段】 筐体31に設けた窓30を通して、外部光を濃度センサ23の受光部25で受光する。この外部光の検知光量を省エネ基準値と比較し、待機状態からさらに深い省電力状態への移行・復帰制御を行う。濃度検知時における受光部25の検知結果には、濃度調整用画像26を検知するための発光部24からの赤外光の他に外部光が雑音として含まれる。このため、省電力動作時、発光部24が消灯したときの外部光の検知量を濃度検知時に含まれる雑音成分とみなし、濃度検知の雑音を除く。 (もっと読む)


【課題】透明トナー画像形成による大型化や高価格化をすることなく、光沢均一性の高い画像を形成すること。
【解決手段】ハーフトーン画像に対して狭パルス幅領域と広パルス幅領域とを交互に設定する。狭パルス幅領域には狭いパルス幅の制御量を設定し、広パルス幅領域には狭パルス幅領域に設定された制御量より広いパルス幅の制御量を設定することによって、パルス幅制御信号を生成する。生成されたパルス幅制御信号の狭パルス幅領域及び広パルス幅領域に設定された制御量に応じてレーザ駆動信号のパルス幅を変調する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、光照射により、感光体上に検出用の静電潜像を形成し、感光体の周囲に近接して配置されたプロセス手段を検出用の静電潜像が通過する際の、検出用の静電潜像に起因した検出電流変化の検出に基づき、色ずれ補正制御を行う画像形成装置において、プロセス手段の印加電圧、及び光照射手段の少なくとも一方の出力強度を通常画像形成時よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化、大型化及び作業効率の低下を招くことなく、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 濃度検出用パターンは、互いのトナー濃度が異なる4つの矩形パターンを有し、互いに主方向及び副方向に隣接している。反射型光学センサは、主方向に沿って配置された11個の発光部を含む照射系、及び11個の受光部を含む受光系などを備えている。プリンタ制御装置は、複数枚の画像におけるm番目の画像が形成された後で、(m+1)番目の画像が形成される前のタイミングで、画像プロセス制御を行う。この際、プリンタ制御装置は、反射型光学センサの2つの発光部を同時に点灯させ、受光系の出力信号に基づいて、主方向に関して互いに異なる位置に作成された2つの矩形パターンのトナー濃度を同時に求めている。 (もっと読む)


【課題】転写部材をより効率良くクリーニングし、転写不良のない良好な画像を得る。
【解決手段】中間転写ベルト6上にクリーニング補助トナー像を形成させ、電源71により2次転写ローラ7にバイアスを印加させることで、中間転写ベルト6上で形成されたクリーニング補助トナー像を2次転写ローラ7に転写させた後で、2次転写ローラ7にクリーニングバイアスを印加して、2次転写ローラ7に付着したトナーを中間転写ベルト6に移動させ、中間転写ベルト6のクリーニング装置10によってクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、移動体上から残留トナーを回収することによって色味変動が発生することを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部のうち特定の画像形成部Pkにのみ、残留トナーを回収する回収手段70を設け、移動体5上に付着した残留トナーを、移動体5から特定の画像形成部Pkの像担持体1kに転移させて、回収手段70に回収する。 (もっと読む)


【課題】 初期準備動作のトナー撹拌シーケンスを実施する必要があるカートリッジがプリント動作に用いられない場合も、トナー撹拌シーケンスが完了してからプリント動作を開始すると、生産性が低下してしまっていた。
【解決手段】 初期準備動作においてトナー撹拌シーケンスを実施中にプリント動作を指示された場合においても、トナー撹拌シーケンスを中断することで、トナーの撹拌を行うことにより発生する生産性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカウントを用いたトナー補給制御において、ビデオカウントのCPU通信やタンデムプリンタエンジンにおける各色の現像タイミングの時間差により実際の印字動作タイミングとトナー補給動作のタイミングが一致しない。
【解決手段】トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を用いて現像する、色成分に対応した2以上の現像装置を有する画像形成装置であって、画像データの所定の範囲に含まれる各画素が有する各色成分の値をそれぞれ積算し、当該積算した値を各色成分のトナー消費量に相関のあるカウント値に変換するカウント手段と、前記カウント手段にて取得された各色成分のカウント値を前記画像データに付加する付加手段と、前記画像データの画像形成を行う際、前記付加手段にて付加された各色成分のカウント値に応じて、色成分ごとの現像装置が有する二成分現像剤にトナーを補給し、前記二成分現像剤それぞれの濃度を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一方向循環現像方式と称される現像方式では搬送部材上下流において現像剤嵩に偏差が生じことに起因する連れ回りや汲み上げ不良による異常画像の発生を防ぎ安定した画像を得ること。
【解決手段】画像面積率が所定の画像面積率以下になった場合に、現像剤担持体長手方向に偏差を持たせた台形状の画像を形成することによるトナーの消費量で、前記現像剤担持体51から前記トナーを強制的に消費するトナー強制消費動作を行なうことにより搬送部材上下流における現像剤嵩の偏差を解消する。 (もっと読む)


【課題】複数の現像器を備えた回転式現像装置を用いて、シートに複数のトナー像を重ねた重ね画像を形成する場合に、回転式現像装置が回転を停止する際に現像器からトナーが飛散するのを抑制する。
【解決手段】中間転写ベルトのベルト周長に基づいて決められた基準長よりも搬送方向長さが大きい第2シート長を有するシートにフルカラー画像の形成を行う場合、回転式現像装置を回転させ、感光体ドラムと対向する現像位置に目的とする現像器(例えばマゼンタ現像器)を配置する際に、静電潜像を現像する現像器に供給する現像バイアスを第1の条件に設定し、静電潜像を現像する前の現像器に供給する現像バイアスを第1の条件よりも感光体ドラムにトナーが転移しにくい第2の条件に設定する。 (もっと読む)


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