説明

Fターム[2K002EA10]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 構造 (1,699) | 配置 (340) | 直列接続 (217)

Fターム[2K002EA10]の下位に属するFターム

Fターム[2K002EA10]に分類される特許

161 - 180 / 201


【課題】光スイッチのスイッチング時間を短縮することができる光スイッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】光スイッチ制御装置1は、光スイッチ2におけるパスの切り替えに要する駆動力の出力を開始してから、駆動力の出力が安定するまでの時間である応答時間を、接続を行うパスごとに待ち時間テーブル14に記憶し、制御部11は、指定されたパスへの切り替えに要する駆動力の出力を開始してから、待ち時間テーブル14に記憶されたそのパスにおける応答時間が経過した後に、その駆動力の出力レベルの補正を開始する。これにより、接続するパスに応じた適切な待ち時間で出力信号光の微調整を開始することができ、もって光スイッチ2のスイッチング時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな合分波器の設置が不要で、かつ、全ての個別波長チャンネルの入出力が可能な波長選択光スイッチを提供する。
【解決手段】M個(M≧2)の波長多重入力ポートにそれぞれ接続されたM個の分波器83と、L群(L≧1)の個別波長入力ポートと、波長分波器83からの分波出力光と個別波長入力ポートからの入力光とを選択して出力する波長毎の光スイッチ素子82と、光スイッチ素子82からの出力光を合波して出力ポートに出力する合波器81とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高効率な波長変換が可能な波長変換レーザ装置を得る。
【解決手段】 本発明の波長変換レーザ装置は、基本波レーザビームを非線形素子からなる波長変換素子により波長変換する波長変換レーザ装置において、前記基本波レーザビームを集光する集光素子と前記集光素子の集光位置に設置された波長変換素子とを有する段を前記基本波レーザビームの経路に複数備え、後段の集光素子の集光径が前段の集光素子の集光径よりも小さいことを特徴とする波長変換レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、非線形光学結晶の中央部分で発生する熱を効果的に放出し、熱による悪影響を防止すると共に、効率の良く波長変換を行うことのできる複合非線形結晶を提供する。
【解決手段】この発明は、ビームの通過方向に所定の厚さを有する非線形光学結晶と、熱伝導性の良い板状熱伝導結晶とが、前記ビームの通過方向に沿って交互に配列される複合非線形結晶にある。また、前記ビームの通過方向に沿って前記熱伝導結晶を挟んで隣り合う非線形光学結晶は、その光学軸及び位相整合角度の方向が反転している。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットと波長変換ユニットとを有する光源装置において、各ユニットの交換作業の簡易化、交換作業時間の短縮を図る。
【解決手段】光源ユニット20と、結合ユニット40と、波長変換ユニット60を具備し、光源ユニット20は、ファイバレーザを光源とする。そして、光源ユニット20と結合ユニット40をファイバ81で結合し、且つ結合ユニット40と波長変換ユニット60とをファイバ82で結合する。ファイバ81、82の着脱により容易に交換可能となり、また結合ユニット40内で空間結合することによって、ファイバ81及び82の損傷を回避できる。 (もっと読む)


本発明は、患者の網膜へ放射を当てるためのデバイスと方法を提供する。1つの実施形態において、装置は、網膜色素上皮細胞によって吸収されるのに適切な放射ビームを生成するための放射源を含む。ビームを網膜に方向づけるための1以上の光学構成要素が含まれる。網膜上でビームを走査可能とするため、2次元にビームの動きを制御するよう走査器が放射源に光学的に結合されている。コントローラが走査器に制御信号を加えてビームの動きを調節して所定のパターンに従って時間的手順で複数の網膜部位を照射する。デバイスは、網膜色素上皮細胞の選択的ターゲティングを実施するための1つのモード、および網膜の熱光凝固を実施するための別のモードで操作することができる。
(もっと読む)


【課題】光偏向素子及びそれを用いた光スイッチに関し、光偏向素子中に於けるプリズム電極のサイズ、チャンネル間ピッチを必要偏向角の大きさに対応してフレキシブルに決める旨の簡単な手段を採ることで、光偏向素子、延いては光スイッチを小型化し、多チャンネル化に対応しようとする。
【解決手段】電気光学効果を有する材料からなるスラブ導波路12、スラブ導波路12の両端近傍に配設されてチャンネルを通過する光を偏向させるプリズム電極14A〜14Hを備え、プリズム電極14A〜14Hのサイズはチャンネル13A〜13Hの中央部に位置するチャンネルに対応するプリズム電極から端部に位置するチャンネルに対応するプリズム電極までサイズが順次大型化され且つ中央部に位置するチャンネルから端部に位置するチャンネルまでチャンネル間ピッチが順次大きくされてなることが基本になっている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ光の波長選択の自由度を増すことで、高パワーのポンプ光源を利用可能にする。
【解決手段】差周波発生部20と和周波発生部40とを備えている。差周波発生部は、周波数ωの信号光と周波数ωp1の第1のポンプ光から、周波数ωがω=ωp1−ωを満たす差周波光を発生させて、差周波光を中間光として出力させる。和周波発生部は、中間光と周波数ωp2の第2のポンプ光から、周波数ωがω=ωp2+ωを満たす和周波光を発生させて、和周波光を、信号光の変換光として出力させる。 (もっと読む)


【課題】Au薄膜層を反射面とする反射器を光学媒体に高い付着力で形成する方法を実現して低損失で高い信頼性を有する光通信デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の光通信デバイスは、導波路チップ1の一端面に到達した光を反射して光路を折り返す反射器2を備え、該反射器2は、導波路12を伝搬する光に対して透明な物質に、Auと金属間化合物等を形成する金属を添加した材料を用いて、導波路チップ1の端面に形成した透明薄膜層21と、該透明薄膜層21の表面に形成したAu薄膜層22と、を有する。
(もっと読む)


【課題】 高効率な波長変換が可能な波長変換レーザ装置を得る。
【解決手段】 本発明の波長変換レーザ装置は、入射基本波レーザビームの経路に順次配置された複数の波長変換素子と、前記複数の波長変換素子を通過する前記入射基本波レーザビームを収束させる集光手段と、前記複数の波長変換素子の間に複数の偏光回転素子とを備え、前記偏光回転素子は前記波長変換素子毎に異なる偏光方向の前記入射基本波レーザビームを入射させるとともに、前記波長変換素子は前記偏光方向に対応して光軸を中心として回転して配置されたものである。 (もっと読む)


平面光波回路(PLC)及び自由空間光学ユニットを含む光学装置を通じて伝播される光ビームを操作するための装置及び方法が提供される。PLCに結合された多重波光信号がPLCのエッジ面において位相アレイ出力を生成するために、第1の及び第2の導波路アレイを通じて伝播される。エッジ面における位相アレイ出力は、画素化光受信ユニットに結合されている入力光信号のそれぞれのチャネルについて離散光スポットを有するスペクトル的に分解された像を生成するために、レンズによって空間的にフーリエ変換される。光受信ユニットが反射体である場合には、1以上の離散光スポットは、所望の出力を生成するために、PLCの所望の導波路アレイに対して反射される。光受信ユニットが画素化透過型変調器である場合には、1以上の離散光スポットはそれらが変調器を通過するときに変調される。
(もっと読む)


【課題】光ビートによる高周波発生方法において、光信号から高周波への光損失を低減する。
【解決手段】光源111から出力された光は位相変調器112で基準信号発生部113から出力される周波数f1を有する基準信号に基づいて位相変調される。その後、光信号は強度変調器114においてデータ信号に基づいて強度変調される。強度変調された光信号は光フィルタ121において光スペクトル成分毎に分離され、複数の光合波部122において規定の周波数間隔を有する光スペクトルのペアが複数合波される。合波された光スペクトルは光電気変換部123において高周波電気信号に変換され位相制御部124で所望の位相情報が付加された後、複数のアンテナ125を介して空間に放出される。 (もっと読む)


【課題】 二種類の波長の光の光路を簡単な構成で一定に保つ。
【解決手段】 励起レーザ光を生成する励起レーザ光源10と、励起レーザ光を受けることにより生じる光パラメトリック変換によって第一光を生成する第一非線形光学結晶22と、第一光を透過させ、第一非線形光学結晶22を透過した励起レーザ光を受けることにより生じる光パラメトリック変換によって第二光を生成する、励起レーザ光の光路に対して傾いた第二非線形光学結晶32と、第一光と第二光とを全反射して、第二非線形光学結晶32に戻す全反射ミラー42と、全反射ミラー42により反射された第一光と第二光とが、第二非線形光学結晶32と第一非線形光学結晶22とを透過したものの進行方向を変化させる方向変化ミラー12と、方向変化ミラー12の反射光を部分的に反射して方向変化ミラー12を介して第一非線形光学結晶22に戻す部分反射ミラー44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 二種類の波長の光の光路を簡単な構成で一定に保つことを課題とする。
【解決手段】 励起レーザ光を生成する励起レーザ光源10と、励起レーザ光に対する反射率が、励起レーザ光とは波長が異なる光に対する反射率よりも低い第一ミラー12と、第一ミラー12を透過した励起レーザ光を受けることにより生じる光パラメトリック変換によって第一光を生成する第一非線形光学結晶22と、第一光を透過させ、第一ミラー12と第一非線形光学結晶22とを透過した励起レーザ光を受けることにより生じる光パラメトリック変換によって第二光を生成する第二非線形光学結晶32および第三非線形光学結晶34と、第一光と第二光とのアイドラ光成分を40〜90%反射して、第三非線形光学結晶34に戻す第二ミラー42とを備え、第二非線形光学結晶32および第三非線形光学結晶34が直交線Sに関して線対称である。 (もっと読む)


【課題】
従来の光学系よりも簡単な光学系において8倍波を形成できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】
P偏光の基本波から2倍波形成光学素子3、3倍波形成光学素子4,5倍波形成光学素子6を経由して5倍波を形成すると共に、P偏光の基本波から2倍波形成光学素子9によって、P偏光の2倍波を形成する。S偏光の基本波は、ダイクロイックミラー13により前述のP偏光の2倍波と合成され、さらにP偏光の5倍波、前記S偏光の基本波、P偏光の2倍波はダイクロイックミラー10で合成され、7倍波形成光学素子11に入射する。P偏光の2倍波と5倍波からS偏光の7倍波が形成され、S偏光の基本波と共に8倍波形成光学素子12に入射して合成され、P偏光の8倍波が形成される。 (もっと読む)


【課題】 任意波長の光を必要に応じ、所望のポートから、入力したり、追加したり、抽出したり、出力したりすることができる波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】 光入力ポート7と光出力ポート8を1つずつと、複数ずつの光アドポート10a,10bと光ドロップポート9a,9bを設ける。光入力ポート7側に設けた、互いに異なる複数波長を持った光波を互いに異なる波長のj(jは2以上の整数)個の光波に分波する機能を備えた1×j波長分波器2で分波した分波波長光の光進行経路を、光スイッチ4により光ドロップポート9a,9bと光出力ポート8とのうちの予め波長ごとに設定される設定ポート側に導き、j×1波長合波器3で合波して出力する。光アドポート10a,10b側にも1×j波長分波器2を設けて分波し、この分波光を光スイッチ5で光出力ポート8側に導き、前記光入力ポート7側から光出力ポート8側に導かれた光と合波して出力する。 (もっと読む)


本発明は、レーザ照明方法であって、998nmなどの異なる基本波長の基本周波数レーザエネルギを生成する段階と、基本周波数レーザエネルギの一部を第2高調波周波数レーザエネルギへ変換する段階と、第2高調波周波数レーザエネルギを第4高調波周波数レーザエネルギへ更に変換する段階と、第4高調波周波数レーザエネルギを基本周波数レーザエネルギの一部と混合させて、和周波数のレーザエネルギを生成する段階とを含む。混合は、ホウ酸セシウムリチウム(CLBO)の結晶における非臨界位相整合によって行なわれる。或いは、レーザ照明方法は、基本周波数レーザエネルギの一部をラマン線のレーザエネルギへシフトさせる段階及び/又は第2高調波周波数レーザエネルギを基本周波数レーザエネルギの一部と混合させて第3高調波周波数レーザエネルギを生成する段階を使用してもよい。
(もっと読む)


【課題】非線形光学結晶を用いた、波長変換装置及び波長変換方法において、ポンプ光の波長域を自由に選択可能にする。
【解決手段】波長変換部20とパラメトリック発生部30とを備えている。波長変換部は、信号光とポンプ光から非線形光学効果により中間光を発生させて、当該中間光を出力させる。パラメトリック発生部は、パラメトリック発生により、中間光から、変換光及びアイドラー光を発生させて、変換光を出力光として出力させる。 (もっと読む)


【課題】 大きな周波数シフト量を高効率で実現するとともに、大きな範囲に亘って所定の周波数グリッドの整数倍の位置に正確に周波数をシフトさせる。
【解決手段】入力光をEOM11により変調周波数f、変調指数Δθm1で位相変調してサイドバンド(SB)を発生させ、相対位相調整器13により各SB間の相対位相を調整した後、EOM14により変調周波数f、変調指数Δθm2で位相変調することで次数Δθm2付近の特定のSBにパワーを集中させる。これにより周波数がシフトする。さらに相対位相調整器16で先の相対位相調整と逆の関係の相対位相調整を行った後に、EOM11による位相変調をキャンセルすべくEOM17で位相変調することで、特定のSBにさらにパワーを集中させつつそれ以外のSBを抑圧する。周波数シフト量はfとΔθm2との積に依存するためシフト量を格段に大きくでき、またΔθm2の制御により正確な可変シフトも実現できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザーの高出力化や高効率波長変換を行うことが可能な共振器およびこれを用いた光学システムを提供する。
【解決手段】 インプットカプラーM1、M3と高反射ミラーM2、M4とによりボウタイ型リング共振器10を構成する。シードレーザー12から放出されるレーザー光13を周波数が互いに等しいレーザー光13a、13bに分け、これらのレーザー光13a、13bを増幅モジュール15、18で増幅した後にそれぞれインプットカプラーM1、M3に入射させてボウタイ型リング共振器10と結合させる。この光学システムをレーザー光源として用いる。 (もっと読む)


161 - 180 / 201