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Fターム[2K002EA10]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 構造 (1,699) | 配置 (340) | 直列接続 (217)

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【課題】高性能でコンパクトな構成のマスク検査光源装置、及びそれを用いたマスク検査装置を提供することである。
【解決手段】本発明の一態様に係るマスク検査装置1は、レーザ光源を備え、レーザ光源から出力されるレーザ光の波長を変換して、波長400nm以下のレーザ光を出力し、かつ、400nm以下のレーザ光の第二高調波を出力するマスク検査光源100を備え、波長400nm以下のレーザ光の第二高調波を検査用照明光として用いたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定の位置にレーザ光を射出させることができ、高精度にレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、光源装置11から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1走査手段21と、該第1走査手段21から射出されたレーザ光を一方向と異なる方向に走査する第2走査手段26とを備え、第1走査手段21及び第2走査手段26のうち少なくとも第2走査手段26は、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによってレーザ光を走査し、電界を発生させる電極を有する電気光学素子であり、第1走査手段21によるレーザ光の走査に伴って、電気光学素子の内部を進行するレーザ光の光路長が変化する構成とされ、該電気光学素子の電極に印加する電圧を光路長に応じて変化させる電圧制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標波長のレーザ光を安定して射出する。
【解決手段】波長変換部160がダイクロイックミラーなどの合波光学素子を介することなく配置された一組の波長変換素子167d、167eをその最終段に有するので、合波光学素子の位置決め、及びレーザ光の照射による合波光学素子の劣化などを考慮する必要がない。従って、レーザ光源で発生されるレーザ光L1〜L4のパワーを高くしても、波長変換部160から目標波長のレーザ光を安定して射出することが可能となる。 (もっと読む)


単一または多数の量子スイッチが暗共鳴相互作用に用いられる量子スイッチに基づく光子ロジックゲートシステム、方法及び装置であって、波長が異なる三つの光が非縮退4光波混合法によって三つの基底状態及び一つ以上の励起状態からなる4段または5段非線形光媒質と相互作用する。この光子ロジックメカニズムは、共通の励起状態を介しての光学遷移による三つの密接に離隔した基底状態の間で単一または多数の暗共鳴由来の2光子コヒーレンススワッピングの組合せに基づく。基底状態で引き起こされた2光子コヒーレンスは非縮退4光波混合法によって光学的に検出される。非縮退4光波混合発生は、暗共振または電磁気による透明化によって強化される。本発明の光子ロジックゲート法のゲートタイム及び帯域幅は緩和時間またはキャリアの寿命によって制限されなく、位相減衰時間によって制限される。
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【課題】複数の電気光学素子を用いた場合でも、大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源装置11から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1電気光学素子21及び該第1電気光学素子21から射出されたレーザ光を一方向と異なる方向に走査する第2電気光学素子26を有する光走査部20と、第1電気光学素子21と第2電気光学素子26との間の光路上に設けられ第1電気光学素子21から射出された光の偏光方向を回転させる偏光方向回転手段25とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低電圧駆動の高速デジタル光スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル光スイッチは、KTaO3、KNbO3またはKTa1-xNbx3(0<x<1)のいずれかの材料からなる基板上にK1-yLiyTa1-xNbx3(0<x<1、0<y<1)またはKTa1-xNbx3(0<x<1)のいずれかの材料からなるコア導波路を配置する。コア導波路と比較して僅かに屈折率が低いK1-yLiyTa1-xNbx3(0<x<1、0<y<1)をクラッド層とした三次元光導波路の下部クラッド層の下方若しくは上部クラッド層上方の少なくとも一方に形成されたコア導波路に電界を与えるための電極を備える。三次元光導波路により構成され、送られてきた光信号を受け取るための入力端を有する第1の入力光導波路と、第1の入力導波路から分岐する第2の出力光導波路と第3の出力光導波路とを含み、第2の出力光導波路および第3の出力光導波路に電極を備えたY分岐型導波路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広い帯域で実質的にフラットな利得を提供することができるハイブリッドラマンEDFAを提供すること。
【解決手段】 ハイブリッドラマンEDFAではC帯域及びL帯域に亘って利得の均等化をなせる。該EDFAは、ラマン利得を生成するラマン部と、ラマン利得を補償するEDFA利得を生成するEDFA部とを有する。EDFA部は、補償EDFA利得形状の生成のため、高反転の単一式EDFA部を有する。EDFA部は、吸収されないポンプパワーの受容のため、エルビウムファイバの後部にハイリターンの損失終端を有する。複数のハイブリッドラマンEDFAが伝送システムの一連の増幅器に接続される。伝送システムでは少なくとも1つの負分散ファイバの補償スパンに続く標準複合ファイバスパンを有する分散マップを設ける。該EDFAのラマン部は、伝送システムの負分散ファイバに連結される。 (もっと読む)


【課題】
変換効率の偏波依存性のない位相共役光発生装置を提供する。
【解決手段】
信号光ビームを供給されてポンプ光を用いた四光波混合に基づいて位相共役光ビームを発生させる第1の非線形光学媒質と、該第1の非線形光学媒質にカスケード接続され第1の非線形光学媒質から出力された信号光ビーム、位相共役光ビーム及びポンプ光が供給される第2の非線形光学媒質とを備えた装置。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ディジタルデータ送信に使用される、光信号の全光再生を可能にする可飽和吸収体受動部品、並びに再生方法及び再生を実施するデバイスに関する。本発明は、前記部品を製造するための方法及びシステムにも関する。本発明は、前記部品を製造する方法及びシステムにも関する。本発明は、リアミラーを称される第1のミラー(M1)と、入射信号側に位置する第2のミラー(M2)との間に形成される可飽和吸収共振キャビティ(C1)における反射によって動作する光信号を処理するための光学部品であって、前記第2のミラーの反射率が前記リアミラーの反射率以上である前記光学部品を提案する。第2の実施態様では、前記部品は第3のミラー(M3)を含み、そして、第3のミラー(M3)は、第2のキャビティ中に設定され、そして、高レベル及び低レベルの再生をモノリシックに実施する。
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【課題】光スイッチにおいて、電源オフ時に不必要な信号が出力されないようにする。
【解決手段】複数の入力チャネル光導波路4と、複数のコリメートレンズ5と、入力側光偏向素子2Aと、スラブ光導波路7と、出力側光偏向素子3Aと、複数の集光レンズ8と、複数の出力チャネル光導波路9とを備える光スイッチを、入力側及び出力側光偏向素子2A,3Aを駆動しない状態では、複数のコリメートレンズ5から出射されるコリメート光が出力チャネル光導波路9内へ伝搬させない領域に伝搬するように構成する。 (もっと読む)


誘電性媒質内に分布された部分的に結合された複数の光学的共振器(305、310)と、これら光学的共振器を通過した光(325)をブラッグ回折により回折するようにこれら光学的共振器内に音波を入射させるために誘電性媒質の表面に取り付けられている少なくとも1つの音響トランスデューサ(315)を有している音響光学モジュールが提供される。この音響光学モジュールは、特に、横波の音波が発生され、この音波がこの音響光学モジュールを通過する偏光された光信号とほぼ平行な方向にこの音響光学モジュールを通過する、改良された調整可能な光学フィルタに適用された。この音響光学モジュールは、また、改良された光学的周波数シフタに適用された。
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【課題】導波路型のレンズを使用することなく、かつ、構造が簡単な光偏向器を提供する。
【解決手段】光偏向部16と、光偏向部に対して光を結合させるチャネル型導波路14とを備え、光偏向部は、チャネル型導波路と光結合された結合面16cと、光偏向部に結合された結合光Bを平面導波路12に出射する出射面16bとを備える。そして、チャネル型導波路の延在方向に沿った第1直線Lと、結合光の伝播方向に沿った第2直線Lと、出射面の延在方向に沿った第3直線Lとで囲まれる三角形Trの、第2直線と第3直線とで挟まれた内角Θが90°以下の角度である。 (もっと読む)


(i)原波長を中心とする光スペクトルを有するパルス光を発生するパルス光源、(ii)パルス光源に結合された非線形ラマン変換ファイバ、ここでパルス光は非線形ラマン変換ファイバを通過し、多段誘導ラマン散乱過程によって、最終次ストークス光に相当し、原波長より長い第1の出力波長を中心とする光スペクトルを有する、第1のパルス光出力に変換される、及び(iii)150〜775nmの範囲内におかれた最終光波長の光出力を発生するように、第1のパルス光出力を受け取り、これをより高い光周波数に変換するための、非線形ラマン変換ファイバに動作可能な態様で結合された高調波発生器、を備えるレーザシステム。
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周波数変換レーザビームを生成するためのデバイスは、第1の端面と、該第1の端面の反対側の第2の端面とを有する非線形結晶を備えている。非線形結晶は、第1の端面で少なくとも1つの入力レーザビームを受け取り、第2の面に周波数変換ビームを出力するように構成されている。少なくとも1つの入力レーザビームのビームウェストは、周波数変換プロセスの間、第1の端面と第2の端面の間に配置される。デバイスは、さらに、非線形結晶の第2の端面に結合された第1の端面と、該第1の端面の反対側の第2の端面とを有する第2の結晶を備えている。第2の結晶の第1の端面における周波数変換ビームのビーム径は、第2の結晶の第2の端面における周波数変換ビームのビーム径より小さい。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ励起固体レーザにおいて、1個の半導体レーザを励起源として使用し、内部共振器型和周波混合をおこなうことにより波長が約488nmのコヒーレント光を発生するレーザ装置や波長488nmと波長515nmの2つのコヒーレント光を同時に発生するレーザ装置を実現する。
【解決手段】第1反射鏡5と第2反射鏡14によるレーザ共振器内に利得媒質としてNd:YAP結晶6、Yb:YAG結晶7とを配置し半導体レーザ1で励起して波長930nm、及び波長1030nmのレーザ発振を得る。レーザ共振器内に配置された非線形光学媒質である第1のLBO結晶9によって前記波長930nmのレーザ光と波長1030nmのレーザ光との和周波混合を行い、波長が約488nmのコヒーレント光を発生する。また第2のLBO結晶13によって波長1030nmのレーザ光の第2高調波発生を行い波長515nmのコヒーレント光も同時に発生する。 (もっと読む)


【課題】二次高調波発生(SHG)過程と差周波発生(DFG)過程とを分離した、擬似位相整合二次光非線形導波路を用いたパラメトリック波長変換器を提供する。
【解決手段】一実施形態の波長変換器100は、基本波励起光源108からの基本波励起光を入力して、当該基本波励起光の二次高調波を出力する第1の擬似位相整合二次光非線形導波路102と、第1の擬似位相整合二次光非線形導波路から出力された基本波励起光の二次高調波と入力信号光とを合波して出力する光フィルタ合波器104と、光フィルタ合波器から出力される光を入力して、基本波励起光の波長領域の変換光を出力する第2の擬似位相整合二次光非線形導波路106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラマン増幅を適用する際に特性の安定化が容易な光伝送のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ伝送路が信号光をラマン増幅するように、異なる波長を有するポンプ光を出力する2台のレーザダイオードにより、光ファイバ伝送路をポンピングする。そして、それらのレーザダイオードによる増幅帯域にそれぞれ含まれる通過帯域を有する第1及び第2の光帯域通過フィルタを通過した信号光のパワーを検出することで、ラマン増幅における利得傾斜を検出し、その利得傾斜に従ってポンピングの程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】反射光による発振器の破損を防止することが可能な光増幅器、それを用いたファイバレーザ、MO−PA方式の光増幅器における反射光除去方法の提供。
【解決手段】発振器と、光増幅用ファイバを有する増幅器とを結合してなるMO−PA方式の光増幅器において、発振器と増幅器の間に、誘導ラマン散乱によって発振器側に向かう反射光の波長変換を行う反射光波長変換用ファイバと、波長変換された光を取り除くフィルタとが設けられたことを特徴とする光増幅器、この光増幅器を有するファイバレーザ。 (もっと読む)


【課題】 室温で動作することが可能な深紫外光を効率良く発生できるレーザ光源を提供することであり、また、この深紫外光レーザ光源により、高い欠陥検出感度を有する小型で安定したマスク検査装置及び露光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 波長0.90μm以上0.92μm以下のレーザ光を出射する固体レーザと、前記固体レーザから取り出された波長0.90μm以上0.92μm以下のレーザ光の第4高調波を発生させる第4高調波発生部と、前記第4高調波発生部で発生した第4高調波と、波長1.3μm帯のレーザ光との和周波の光を発生させる和周波発生部とを備える深紫外光源。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,光干渉による光スイッチシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 光信号の入力部(2)と;メインマッハツェンダー導波路(MZ)(7)と;前記第1のアーム(4)に設けられ,前記第1のアーム(4)を伝播する光信号の振幅を制御する第1の強度変調器(9)と;前記第2のアーム(5)に設けられ,前記第2のアーム(5)を伝播する光信号の振幅を制御する第2の強度変調器(10)と;を具備し,前記分岐部(3)又は前記合波部(6)のいずれか又は両方がX分岐とされている光スイッチシステム(1)である。
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