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Fターム[2K103BC47]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | 可動、振動、変形可能なもの (2,565)

Fターム[2K103BC47]に分類される特許

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【課題】 発光体の発光効率及び発光体の信頼性の向上を図ることを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源装置は、励起光を出射する光源ユニット10Bと、励起光に応じて基準映像光を出射する発光体(発光体G)と、励起光を発光体上に集光する集光部材とを備える。光源装置は、発光体上において励起光の強度中心が複数の点として設けられるように、励起光の強度分布を調整する調整構成を備える。 (もっと読む)


【課題】高出力の光が外部に漏れることを抑制し安全性を確保することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光を射出する励起光源10と、励起光源10から射出された励起光を受けて蛍光を放射する蛍光体層32と、蛍光体層32が設けられた基体31と、励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたか否かを検知する検知装置60と、検知装置60が励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたことを検知したときに、励起光源10から励起光が射出されることを停止させる制御装置70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】輝度が急激に変化する場合にも、投写画像にちらつきが生じるのを抑制可能な投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を映像信号に基づいて変調する液晶パネル212、214、217と、液晶パネル212、214、217へ向かう光の光量を調整する絞り装置205と、映像信号に基づいて絞り装置205を所定の周期で制御するCPU407とを備える。CPU407は、各制御タイミングにおける絞り装置205の制御量に上限値を設け、映像信号に基づく絞り装置205の制御量がこの上限値を超える場合には、この上限値を当該制御タイミングにおける制御量として、絞り装置205を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レンズシフト時に像面湾曲の影響で起こるピントずれの補正を可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 レンズシフト機能を備えた投射型表示装置において、レンズシフト位置を検知するシフト位置検知部と、フォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動部と、投射レンズの像面湾曲情報を取得する像面湾曲情報取得部とを備え、前記シフト位置検知部の出力と、前記像面湾曲情報取得部の出力に基づいて、前記フォーカス駆動部が前記フォーカスレンズを駆動させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】調光装置から光源装置への戻り光を低減させ、光源装置の信頼性を確保できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源装置から光変調装置に至る光束の光路中に配設され、光変調装置に入射する光束の光量を調整する調光装置6を備える。調光装置6は、入射した光束を遮光する遮光面Fを有し、移動することで光源装置から出射された光束を部分的に遮光する遮光部材61を備える。遮光面Fには、曲面を有する第1凹部611が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズ/ズームレンズ/シフトレンズ に対応して、投射領域以外からの光を受光しないようにRGBセンサのセンシングする領域を変更し、最適な投射光の色補正を行う。
【解決手段】 プロジェクタ装置の光センサはセンシング領域を変更可能とするセンシング領域可変機能を有し、ズーム機能に応じて変更される投射画像の大きさ、もしくは、光学シフト機能もしくは電気制御シフト機能に応じて投射画像の位置、もしくは、交換式光学系に応じて変更される投射画像の大きさ/位置に対応するように、前記光センサのセンシング可能領域を制御可能とし、前記光センサ出力に応じて、スクリーン面の色を補正するように制御する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を有する基板の回転バランスが調整され、且つ小型化を図った光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】蛍光体を有する基板と、前記基板の第1の面側に設けられ、前記基板を所定の回転軸の周りに回転駆動する駆動装置と、前記基板のバランスを調整するバランス調整部材と、前記蛍光体から射出される蛍光光が入射する光学系と、を備えた光源装置において、前記光学系は、前記第1の面と対向する前記基板の第2の面に対向するように設けられ、前記バランス調整部材は、前記第1の面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 裸眼立体視における画像の観察位置の自由度をより高めることが可能な制御装置等を提供すること。
【解決手段】 制御装置200が、立体視用の画像の観察者の位置を示す位置情報が入力される入力部150と、立体視用の画像が表示される表示領域よりも観察者側に配置されるスクリーンであって、かつ、マスクパターン画像が表示されるスクリーンである第1のスクリーンの位置およびマスクパターン画像の少なくとも一方を、位置情報に基づいて調整させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがレンズシフト操作を行なう際に、シフト可動範囲と現在の投射領域のシフト位置との位置関係を把握することを可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 本提案の投射型表示装置は、映像を投射する投射レンズと、前記映像の投射位置を水平・垂直方向にシフトさせるレンズシフト機構と、前記投射位置のシフト量を計算するシフト量計算部と、前記投射位置のシフト可動範囲を計算するシフト可動範囲計算部と、前記シフト量計算部から取得した前記シフト量と前記シフト可動範囲計算部から取得したシフト可動範囲情報に基づいて、前記投射位置のシフト状態を模式化したシフトガイドを作成するシフトガイド作成部と、前記シフトガイド作成部から取得するシフトガイドと入力映像信号とを合成し映像を表示する映像表示部を備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 90度回転して設置した場合の操作性を改善した画像投射装置を提供することである。
【解決手段】 画像を被投射面に投射する投射光学系と、前記画像の第1方向における第1設定値、及び前記第1方向と垂直な第2方向における第2設定値とに応じて、前記画像の形状または位置を変更する画像変更手段と、前記第1設定値に対応する第1入力値、及び前記第2設定値に対応する第2入力値を入力する入力手段と、を備え、第1の設置状態と、前記第1の設置状態から略90度回転させた第2の設置状態の両者で前記画像の投射が可能な画像投射装置であって、前記第1の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第1設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第2設定値を生成し、前記第2の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第2設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第1設定値を生成することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、
光源輝度変調のために強めの出力電流変調を加えた点灯を継続すると、次に出力電流変調を弱くしたときに発生し易い、放電不安定を回避すること。
【解決手段】 出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが減少するときの変化の速さを1ミリ秒あたり2.6A以下に制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】各色光ごとに高い出力を得るために、光源から高いエネルギーの光を照射した場合でも、照射光のエネルギーを集中して受けてしまう部品の発熱の問題を回避することが可能な照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、光源から入射する光に対し斜めに配置された回転反射部材とを備えている。回転反射部材は、入射する光を反射する部分(第1領域)と反射しない部分(第2領域)とをその周上に有している。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、位置調整可能に保持されている。 (もっと読む)


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