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Fターム[3B005GB05]の内容

転写による装飾 (10,862) | 転写形態 (501) | 部分転写層を転写 (86)

Fターム[3B005GB05]に分類される特許

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【課題】粘着剤付き剥離紙を用いずにラベル樹脂そのものを印刷対象物に熱溶融させて接着させることができる熱転写プリントシート作成装置、作成方法及び熱転写プリントシートを提供する。
【解決手段】(a)給紙カセット17は離型性表面を有する剥離性シート18を搬送ベルト13に供給する。(b)画像形成ユニット5−1、5−2、5−3は画像の正像を電子写真方式により感光体6上に現像し、転写器14は感光体6上の正像を剥離性シート18上に鏡像48として転写する。(c) 画像形成ユニット5−5は転写基材のフイルム形状の熱可塑性樹脂像49を感光体6上に現像し、転写器14は熱可塑性樹脂像49を剥離性シート18に転写する。(d) 定着ユニット26は鏡像48とフイルム形状の熱可塑性樹脂像49とを定着し、熱転写プリントシート50の作成を完成させる。(e)加熱プレス機51はシャツ等の被転写媒体52に熱可塑性樹脂像49を介して正像48aを転写する。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、前記インクは、水性顔料インク、非水性顔料インク、又は紫外線硬化型の顔料インクであり、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が10℃以上70℃以下であるエマルション形態のポリエステル樹脂を含む水性液体である、転写媒体88の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色彩に濃淡のある画像を転写する場合にも、転写を行う画像上に確実に接着層を形成することができ、確実且つ簡易な画像転写を可能とする転写方法に係る転写シートのプリント方法、画像プリント転写シート及びこれらを用いた転写方法を提供する点にある。
【解決手段】転写シート1に有色トナー4を印刷して有色トナー層を形成する有色トナー印刷工程と、前記有色トナー層における前記有色トナー4の印刷量の少ない領域及び印刷画像内の白色領域に無色トナー5を印刷して無色トナー層を形成する無色トナー印刷工程と、前記転写シート1の最表面と、接着層10を形成してなる接着層形成シート2の前記接着層10とを合わせた状態で熱プレスする接着層プレス工程と、前記転写シート1と前記接着層形成シート2とを剥離する接着層形成工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】繊細かつ鮮明な模様を、極めて簡易に被装飾体に施すことができる装飾用シートを提供する。
【解決手段】装飾用シート11は、透水性及び可撓性を備える支持シート2と、支持シート2にコーティングされた水溶性の分離用層3と、分離用層が形成された側の支持シートの表面に、透明な熱可塑性層5bを介して箔材が所定形状に箔押しされた装飾模様層5と、装飾模様層5の上に同一形状で積層された粘着剤層6と、粘着剤層6の上から支持シート2を被覆するセパレータフィルム8と、分離用層3がコーティングされた面とは反対側の面で支持シート2に当接している、支持シート2より透水性及び可撓性が小さい保護シート1とを具備している。 (もっと読む)


【課題】工程の高速化が可能で、高精細な転写画像を得ることが可能な印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷方法は、基材4に設けられた転写層6上に接着層7が積層された転写材3を用意し、前記転写材3における転写したい領域以外の前記接着層7上に接着層マスク膜8をインクジェット印刷により形成し、前記転写材3を前記接着層7側から被転写媒体2に押圧して、転写したい領域の前記転写層6を該被転写媒体2に転写する印刷方法において、前記接着層マスク膜8を形成する際に、該接着層マスク膜8の所定の周縁部の膜厚を該接着層マスク膜8の境界に向けて段階的に薄くする。 (もっと読む)


【課題】転写加工直後に絵柄と筒体との回転方向及び軸線方向の位置ズレを容易に判別でき、製造工程の作業能率や歩留りが向上する筆記具及び筆記具の製造方法を提供する。
【解決手段】筒体1の外周面に転写位置決め用目印4を視認可能に設け、前記筒体1の外周面に図柄3と転写位置決め用マーク5とを転写加工により設け、前記転写位置決め用目印4と前記転写位置決め用マーク5との周方向及び軸方向の位置を略一致させる。筒体1の外周面にクリップ2を設け、前記クリップ2の内方に前記転写位置決め用目印4と前記転写位置決め用マーク5を位置させる。クリップ2を正面視したとき、クリップ2が前記転写位置決め用目印4と前記転写位置決め用マーク5を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】目的の画像が高明度色など微小な網点で形成される色や微細な構造を含む場合であっても、トナー像を正確に被転写体に転写することが可能な転写シートの製造方法を提供する。
【解決手段】離型性を有するシート状基材1に目的とする画像のトナー像4が形成され、かつ非画像部の接着剤層6が除去された転写シートの製造方法であって、前記シート状基材1に前記目的とする画像の画像データに基づき有色トナー像4を形成する有色トナー像形成工程と、前記有色トナー像4が形成された前記シート状基材1の画像部に透明トナー層5を形成する透明トナー層形成工程と、前記透明トナー層5上のみにホットメルト性の接着剤層6を形成する接着剤層形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 繊維質素材へ転写でき、転写後でも柔軟性を阻害せず、かつ、耐洗濯性に優れるパッチ転写媒体の製造方法、及びパッチ転写媒体を提供する。
【解決手段】 (1)透明基材11へホログラム層15、反射層17及び印刷層18を設ける転写材準備工程と、(2)支持基材31へ、熱硬化樹脂層を熱で硬化させ離型層13を設ける支持材準備工程と、(3)離型層13面へ剥離可能なハードコート層14を設けるハードコート層形成工程と、(4)ハードコート層14面と印刷層18面とをドライラミネーション法で積層する積層工程と、(5)積層体の透明基材11面へ接着層19を設ける接着層形成工程と、(6)転写部部分のみを、所望の形状にパッチ21とするハーフカット処理工程と、からなる支持基材31の離型層13面へ所望の形状のパッチ21となるように、剥離可能に積層されてなるパッチ転写媒体の製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止機能の高い体積ホログラム積層体を作製することが可能な、体積ホログラム転写箔を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基材と、上記基材上に形成され、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層とを有する、転写用ホログラム積層体、および、被転写体と、上記被転写体上に直に、かつ、部分的に形成され、画像が形成された画像形成層と、上記画像形成層上に形成され、熱可塑性樹脂を含有するヒートシール層とを有する転写用積層体を用い、上記転写用ホログラム積層体の体積ホログラム層と、上記転写用積層体の画像形成層またはヒートシール層とが接するように、上記転写用ホログラム積層体と、上記転写用積層体とを接着させる、接着工程と、上記転写用ホログラム積層体の基材を剥離する、基材剥離工程とを有する体積ホログラム積層体の製造方法であって、上記体積ホログラム積層体が、光を反射させる機能を有する反射層を有しないことを特徴とする、体積ホログラム積層体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電子複写機などにより形成したトナー画像を対象物に転写する過程において転写シートの材料物質の混入による画像の不鮮明化や転写したトナー画像が欠損することなく、速やかに転写シートを除去し、対象物に当該トナー画像を確実性高く明瞭に形成する手段を生産効率よく提供すること。
【課題を解決するための手段】
転写シートには、それ自身が溶解するか若しくは、転写シートの基材シートに水を浸透する材料を用い、その上に直接溶解層を塗工するか又は、基材シートに有機物または無機物の微粒子が成分として含まれるマット加工を施した上に溶解層を塗工したものであり、その溶解層上にトナー画像を形成して用いるものであることを特徴とする転写シート及び、これらの何れかの転写シートを用いてその溶解層上に形成したトナー画像面を対象物に重ねて加熱、加圧して対象物に付着させた後に溶解層を溶解して、トナー画像を対象物に転写する。 (もっと読む)


【課題】事務用の一般の複写機及びパソコンのプリンタで出力したカラー画像を簡単容易に被転写素材に転写プリントする。
【解決手段】シート状の紙基材1の表面に水溶性糊料2と合成樹脂層3よりなる転写用紙(A)にカラー画像4を形成した後、有機溶剤5を塗布払拭し、非画像部分を除去した後に該カラー画像4の表面に、再剥離型粘着シート(B)の再剥離型粘着剤7を重合圧接する。次に、該転写用紙の紙基材1より水8を含浸させる。その後、紙基材1を剥離して画像転写シート(C)を形成した後、該画像転写シートの該合成樹脂層3を溶融する有機溶剤9を塗布し、被転写素材面10を重合圧接した後に、該再剥離型粘着シート(B)を剥離する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式に比べて簡易な構成で、記録媒体への画像を可能とし、また、滲みや劣化のない安定した画像形成を可能とする現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2担持回転体102上の画像部に相当する領域に着色粉体層106aの画像パターンを転写する際に、当接領域P1において、着色粉体層106aが第1感温性粘着材103から第2感温性粘着材104に粘着転写されるように、画像部の画像信号に対応して加熱装置110により当接領域P1に温度変化を与えることで、第1感温性粘着材103の粘着力と第2感温性粘着材104の粘着力とを反転させる。 (もっと読む)


【課題】被印刷物上に、少ない工程で多色印刷を施すことができ、かつ、印刷精度が安定したパッド印刷を可能とするパッド印刷用転写シートを提供する。
【解決手段】水不溶性基材フィルム上に少なくとも印刷層を積層してなるパッド印刷用転写シートであって、活性剤を用いて該印刷層の少なくとも一部を軟化させた後、パッド印刷によって被印刷物上に、軟化した印刷層を転写可能なパッド印刷用転写シート。 (もっと読む)


【課題】金属製品に対して転写シートによる良好な加飾を可能にする金属体転写加飾方法及びプレス転写装置を提供する。
【解決手段】金属体9の表面に転写層8を転写する金属体転写加飾方法であって、前記金属体9の周縁部に転写シート1の周縁部が位置するように金属体9の表面に転写シート1を配置する工程と、転写シート1を金属体9の表面に向けて加熱しつつ押圧する工程と、を備え、転写シート1として、基体シート2上に転写層8が積層され、基体シート2と転写層8との付着力が、基体シート2の周縁部のうち少なくとも一辺において、基体シート2の他の領域における付着力よりも大きく設定してあるシートを用いた。 (もっと読む)


【課題】2次元形状を有する被転写体だけでなく、3次元形状を有する被転写体に対しても、画像濃度が高く、プレッシャーマークが発生しない画像を形成することのできる転写シート及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂フィルム2、プライマー層3及び昇華性染料画像受理層4とをこの順にせきそうしてなる転写シート1、該転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料による仮画像を形成する工程と、平坦な表面を有する基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と、前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、被転写体の受像層面に密着させたポリプロピレン樹脂フィルムを備える転写シートを加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】陶磁器の絵付けに関し、初心者が絵付けを行なっても、比較的表現豊かな絵付けを完成させることできるように補助し得る転写紙を提供することを課題とする。
【解決手段】陶磁器に絵柄の輪郭線を転写するための陶磁器用転写紙Xにおいて、前記転写紙20に印刷される前記輪郭線10を、当該輪郭線10内側に接する位置に施される色より低い明度の色により形成し、線幅の変化、色相の変化、彩度の変化、濃淡の変化のうちの少なくとも一つを前記輪郭線10に施すようにする。 (もっと読む)


【課題】 可塑性樹脂を含んだ液体インクや粉体トナーなどを用いた電子画像形成装置により、少ない工程でTシャツなどにプリントすることが出来る転写シートの提供。
【解決手段】 Aシートに電子画像である絵紋様を鏡像印刷し、AシートとBシートと合わせて熱プレスすることによって、Aシートに印刷された絵紋様部分上に糊引きされ、Aシートは基材に離型層、樹脂層、及び多孔性樹脂層を積層した構造とし、Bのシートは基材に離型層、樹脂層、接着層、及び色彩多孔性樹脂層を積層している。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出する記録ヘッドを備えた画像形成装置を利用し、必ずしも台紙を必要としない新規なステッカーの製作方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式の記録ヘッドから離型紙の表面に、前記表面から離型可能なインクを吐出し、当該インクを硬化させる。前記インクが硬化してなる鏡像のイメージの上に白色インクを吐出し、当該白色インクを硬化させることによって、白色インク層を形成する。カッティングヘッドによって、前記イメージの輪郭に沿って、前記イメージおよび白色インク層をカットする。前記白色インク層の上に、接着剤を塗布する。カットした部分を離型紙から離型することによって、ステッカーが得られる。 (もっと読む)


本発明は、粘着性転写紙の製造法、該方法により製造された転写紙及び転写印刷法に関する。 (もっと読む)


熱可塑性物質、たとえばアクリルガラスを画像処理する方法が提供される。画像が転写シートまたは媒体の上に形成され、アクリルガラス基材に熱転写されて、この上に画像が永続的に出現する。新規な不透明通過型コーティングは、明澄または透明アクリルガラス物品の1つの表面に塗布される。熱活性型染料は画像を形成し、前記熱活性型染料は、不透明通過型コーティングに対して近接した関係で熱活性化されたときに、不透明通過型コーティングを通過して熱可塑性基材に達する。画像は熱可塑性材料を通じて光を反射し、材料を通じて不透明コーティングの反対側から見える。不透明通過型コーティング層は、アクリルガラス表面に永続的に結合する。
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