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Fターム[3B031AC04]の内容

上着、コート (2,052) | 構造 (724) | 身頃 (227) | 脇部 (22)

Fターム[3B031AC04]に分類される特許

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【課題】自転車乗車時の前傾姿勢を保つときに適したもので、ひきつれ感や突っ張り感が少なく、余分なしわが少なく、快適に着用することができる自転車用上着を提供する。
【解決手段】胴体の前側を覆う前身頃12と、胴体の後側を覆う後身頃26と、腕の上側から前側に連続する部分を覆う前袖38と、腕の下側から後側に連続する部分を覆う後袖48を備える。前身頃12と後身頃26の袖ぐり24,32と、前袖38及び後袖48を縫い合わせた第1シームライン64を有する。第1シームライン64は、着用者の袖まわりを一周する曲線である。前身頃12の脇部と後身頃26の脇部を縫い合わせた第2シームライン66を備える。第2シームライン66は、中間付近が身体後側に湾曲する曲線であり、一端部が僧帽筋上部と三角筋の中間地点で第1シームライン64に連続する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児や高齢者が熱を出し、急速に体温を下げる必要が生じたときに、着脱が容易であって腋窩を的確に冷却することができる。
【解決手段】前開のベスト状着衣本体と、前記着衣本体に設けられた2つの腋窩冷却用の冷却材収納部と、前記冷却材収納部に収納可能な冷却材とを備える体温冷却衣であって、前記ベスト状着衣本体は、各肩部に、開放可能かつ長さ調整可能な肩部調整部と、前記前開きベスト状着衣本体を閉じるための結着具とを備え、前記冷却材は、冷却時に柔軟性を有するものであり、前記冷却材収納部は、前記各肩部下方の脇部の内側に一端部が取付部にて取り付けられるとともに、柔軟性を有し前記取付部を支点にして動かすことおよび前記脇部を越えて脇部外側に一部を位置させることが可能であり、前記冷却材収納部内に収納された冷却材を腋窩の冷却位置に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】妊娠時に着用できるドクターコートを提供すること。
【解決手段】 腹囲を除き、仕上がりが女性の上着ないしコートとして寸法どりされたマタニティドクターコート1であって、左前身頃11L、右前身頃11R、左脇身頃12L、および、右脇身頃12Rを有し、左前身頃11Lおよび右前身頃11Rは同一の生地であるとともに左脇身頃12Lおよび右脇身頃12Rより厚手であって、左前身頃11Lと左脇身頃12Lとの境界および右前身頃11Rと右脇身頃12Rとの境界に腹囲調整用ベルト16の片端がそれぞれ縫着されていることを特徴とするマタニティドクターコート1。 (もっと読む)


【目的】汗を吸収することができる吸汗部材が取り付けられていることが、外部からでは分かりにくい被服を提供する。
【構成】前身頃2と、後身頃3と、前身頃2と後身頃3の間に設けた左右の脇身頃4,4と、汗を吸収することができる吸汗部材5とを有し、前記吸汗部材5を、少なくとも前記脇身頃4の脇部内側に設け、前記吸汗部材5の前後方向の横幅と、それに対応する脇身頃4の前後方向の横幅とを同じに形成し、前記吸汗部材5の前身頃側端部を、前記脇身頃4の前身頃側端部と共に前記前身頃2の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の後身頃側端部を、前記脇身頃4の後身頃側端部と共に前記後身頃3の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の上下方向における腕側端と、前記脇身頃4のとの間が、開口しない被服。 (もっと読む)


【課題】通気性ウエアの上衣の袖口又はズボンの裾口の通気性を確保してウエア内部に蓄積する体熱と湿気を外部に放散し、しかも雨水の侵入しない袖口又は裾口構造を有する通気性ウエアを提供する。
【解決手段】
内面にメッシュ状布帛が取り付けられた上衣及び/又はズボンからなる通気性ウエアであって、該上衣の袖口が内部袖と外部袖の二重構造で、該外部袖の袖口内に、端部を外側に折り返した内部袖が挿入され、該内部袖の折返し部と外部袖の袖口を通気性の連結手段で連結して、該外部袖と内部袖の折返し部との間に第一の通気口、該外部袖の袖口と内部袖との間に第二の通気口を設けるとともに、該外部袖の袖口と、内部袖と外部袖の重ね合わせ部で、かつ該折返し部よりも下方となる位置の内部袖を細幅の布帛で連結して、外部袖の捲き上りを防止するよう構成したことを特徴とする通気性ウエアである。
本発明の通気性ウエアは、内部に体熱と湿気が蓄積しやすいレインウエアに好適である。 (もっと読む)


【課題】ファッション性を考慮して、車椅子や車椅子に装着する座位保持具に付いているベルトを外側から見せないようにすることで、利用者が見た目を気にせずおしゃれを楽しめると共に、周りからの視線を感じることなく、積極的に外出がしたくなる車椅子利用者用上着を提供する。
【解決手段】少なくとも前身頃1、後身頃2から構成される車椅子利用者用上着に於いて、前身頃1と後身頃2は袖ぐりの脇の下辺りから下側を縫合せず、前身頃1と後身頃2が脇の部分で分離している。また、前身頃1の内側に、腰部までの長さの左右の前身頃のみで構成された、袖部の無いベスト様の内着3を備え、袖ぐりの脇の下辺りから下側は後身頃2と内着3のみが縫合され、前身頃1は分離している。 (もっと読む)


【課題】夏用洋服上着は、薄手の生地を着用しても体熱の放出が生地そのものと首周りの隙間のみで涼感を得る効果に難点があったが、上着生地内面と肌面の隙間に生ずる体熱を利用した自然循環吸排気を取入れた涼風仕立上着を提供する。
【解決手段】夏用洋服上着の肩首周り部分(1)と腰周り部分(2)の一定部分をメッシュ生地に置換えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者の抵抗感を低減しつつ防水性を向上させうる釣用衣服の提供を課題としている。
【解決手段】衣服表面を構成する外布部材によって形成された伸縮部が備えられており、前記外布部材が弛みを持った状態に保形され、張力が加えられた際に前記弛みが解消されて伸展されることにより伸縮性が発揮される伸縮部が備えられている釣用衣服であって、前記伸縮部は、外布部材の一部の布材が他部の布材の裏面側に進入されて縫着された状態となるように形成されており、前記一部の布材が裏面側に膨出する形状に保形されるべく縫着されて前記弛みを持った状態に保形されており、しかも、前記弛みを伸展可能にすべく前記膨出している箇所よりも進入方向先端側で前記一部の布材が他部の布材に縫着されていることを特徴とする釣用衣服を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常の上着としても乳幼児を抱っこしたりおんぶしたりする上着としても利用できる抱っこ用上着を提供する。
【解決手段】本発明の抱っこ用上着は、前身頃1と後身頃2からなる上着において、前身頃1の下方位置で後身頃2の下端縁26と同じ位置にある下端縁25よりも延出させた最下端縁24を形成し、下端縁25の上方に乳幼児の足を入れる一対の穴7を形成し、この最下端縁24を折り返して袋状に保持する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】特にファッション性を考慮して、着ておしゃれを楽しめると共に、頻繁に全体を洗濯する必要がなく、外出中でも容易に汚れ対策を施すことができ、より積極的に外出がしたくなる車椅子利用者用コートを提供する。
【解決手段】前身頃1、後身頃、長袖部11から構成される車椅子利用者用コートに於いて、長袖部11の袖ぐり10から肘の間の任意の位置の外周にファスナー21の第一かみ合わせ部材を備え、長袖部11の外側を覆うと共に、一方の端部外周にファスナー21の第一かみ合わせ部材と離着自在な一対の第二かみ合わせ部材を備えた円筒状の外袖部14を設け、ファスナー21の第一及び第二かみ合わせ部材をかみ合わせて、外袖部14を長袖部11の外側に取り付けることで、袖を内側の長袖部11と外側の外袖部14の二重袖構造とし、また外袖部14を取り外しても長袖部11は残るようにする。 (もっと読む)


【課題】日除けや防寒対策が瞬時にすることができる衣服の提供。
【解決手段】ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着又は取外し自在に取付けている。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、上記第1編成部5は地糸20と添え糸21とでプレーティング編されたものであって、このうち地糸20はその1コースの端部が添え糸21における1コースの端部を超えて編成されることによりこの超えて編成された地糸20で隣接する第2編成部6の一部又は全部が編成されており、上記第1編成部5の添え糸21は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されている。 (もっと読む)


【課題】時間が掛からないで迅速に着用でき、しかも、軽量であるだけでなく身体に具合良くフイットするため対応に遅れなく動作でき、また、仕舞うのに折畳みが不要であり、さらにコスト的に有利となる防護ベストを提供する。
【解決手段】弾性変形可能な耐衝撃性に強い硬質プラスチックにより、胸腹部回りに嵌まり得るとともに背面幅中央部に開放口が形成された不完全筒形の胴部と、その前面壁の上端から突出して背当たり側へ山形に反転する左右一対の肩掛けとを一体成形してあって、この成形された縁に沿って軟質弾性材を被着してそれで縁取りがなされている。 (もっと読む)


【課題】従来のパイピング仕様の従来製品に比べて縫着部のゴロゴロ感が少なく、表面と裏面がほぼ同じ外観を呈するリバーシブルダウンジャケットを提供する。
【解決手段】ジャケット本体31の脇縫着部36と肩縫着部37、袖32の袖片縫着部およびジャケット本体31と袖32との袖口縫着部38のうちの少なくとも1つの縫着部を形成する2つの部片(32,33)の上にその縫着部を覆うように帯状布2を配置し、帯状布2の一側を縫着部を形成する一方の部片33に縫着し、帯状布2の他側を縫着部を形成する他方の部片32に縫着する。 (もっと読む)


【課題】着用者の側方からも極めて視認しやすく、かつ、着用したときに着用者が非常に動作しやすい光反射ベストとする。
【解決手段】本発明の光反射ベスト10は、胴着部12と、胴着部12に接続された袖部14と、胴着部12と袖部14とが重なる第1重なり部16と、胴着部12と袖部14とを第1重なり部16で互いに滑らせる第1滑り手段(滑り部40,40)と、袖部14に接続された着用者11の腕20を囲む腕囲部22と、袖部14と腕囲部22とが重なる第2重なり部24と、袖部14と腕囲部22とを第2重なり部24で互いに滑らせる第2滑り手段(滑り部42,42)と、胴着部12に設けられた第1光反射部26と、袖部14または腕囲部22の少なくとも一方に設けられた第2光反射部28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 前身頃、後身頃および脇身頃を含む上衣であって、簡単に形状を選択することができる上衣を提供する。
【解決手段】 上衣10は、前身頃11、後身頃12および脇身頃13の3つの身頃で構成され、前身脇側部15と後身脇側部22とは、山形状に張り出す第1上部分19および第2上部分25をそれぞれ有し、これによって脇下部分に着用者の体表から離れる方向に膨出したゆとり部分を創出することができ、また第2上部分25は、第1上部分19の頂点から第2下部分24寄りに頂点を有するように形状を選択することによって、身体のバランスに対応することができ、より上衣10を身体に沿った形状にして、運動性を確保することができ、運動によって生ずる各部の引き攣れをなくし、さらに衣服布面と人体皮膚との摩擦をなくして着くずれを防止するばかりでなく、だぶつきをなくして静止着用状態におけるシルエットを所望の美しいシルエットに保つことができる。 (もっと読む)


1つ以上の品物を保管および/または携帯する衣服であって、着用者の胴の少なくとも一部で着用する胴受け部分と、前記品物を受ける1つ以上の容器とを含み、容器または各容器が、少なくとも部分的に半硬質ポリマー材料で構成され、容器または各容器が前記胴受け部分と一体化される。
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【課題】背の丸みによりできてしまう後身頃のつりあがりをなくし、運動の不自由さを軽減し、裾がせり上がらず見た目のバランスを良好にすること。
【解決手段】後身頃(1)の袖付け(8)より下方にタック(5,6,7,20)を入れることにより立体的な形状を実現することができる。タックは袖付け位置(8)を基点として約3cm(背中の丸みにより個人差あり)下げたところに約2.5センチの幅(背中の丸みにより個人差あり)で第一のタック(5)第一のタック(5)より約2cm下げたところに約2.5cmの幅で第二のタック(6)を設け、(6)より約2cm下げたところに約2.5cmの巾で第三のタックを設ける。第四のタックは個人差により設けることがある。また、両肩にも4cmのタック(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 衣服の形態とした後でも、表面と裏面とに異なる刺繍を施すことが可能なリバーシブル衣服を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも表面用生地と裏面用生地とを含む二層以上で構成されるリバーシブル衣服において、衣服表面又は衣服裏面に刺繍ミシン挿入用の開口部と前記開口部を開閉自在とする係止具とを有することを特徴とするリバーシブル衣服である。また、前記リバーシブル衣服が上衣であり、前記開口部が脇線部に配置されていることを特徴とするリバーシブル衣服である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、着用者自身の単純な操作で簡単かつ容易にしかも素早く着装が可能であり、雨具あるいは防寒具以外にも幅広く利用することができるコート及びそれに類する着衣を提供するものである。
【解決手段】 この発明に係るコート及びそれに類する着衣は、身体の前部分と脇部分を覆うシート状の前身頃部1と、この前身頃部1から連続して背中の上側を覆うように対称的に設けられた左右後身頃部2a、2bとよりなり、左右後身頃部2a、2bには適宜長さを有する索状体6a、6bが一体的に設けられ、また、その上方には前身頃部1に形成される襟部4が延設されて一方の終端を形成し、少なくとも一方の索状体6bが対応する後身頃部2aの肩口付近に設けられる差込部5を挿通して前身頃部1側に延設され、また、他方の索状体6aが肩口を通って前身頃部1側に延設されて、この索状体6a、6bの操作で着想されるものである。 (もっと読む)


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