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Fターム[3B035AB20]の内容

衣服の細部 (3,608) | 機能 (1,084) | 装飾 (111)

Fターム[3B035AB20]に分類される特許

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【課題】昇華性染料で染色した生地で作ったユニホームに、熱圧着タイプのマークを貼着する作業を行うとき、ユニホームの生地を染色した昇華性染料が再昇華しても、再昇華した昇華性染料によって、前記熱圧着タイプのマークのマーク地が変色するようなことがない熱圧着タイプのマークを提供する。
【解決手段】剥離材面1に、所望の色彩に着色した熱可塑性合成樹脂層から成るマーク地面2を形成し、マーク地面に、ホットメルト系樹脂の接着層6を形成した構成形式のマークにおいて、マーク地と接着層の間にガスバリアフィルム4を、マーク地側にはマーク地の構成成分である熱可塑性合成樹脂とガスバリアフィルムの構成成分と親和性のある熱可塑性合成樹脂から成る第1介在層3を配し、接着層側には、ホットメルト系樹脂とガスバリアフィルムの構成成分と親和性のある熱可塑性合成樹脂から成る第2介在層5を配した。 (もっと読む)


【課題】 家紋入り和服の紋の変更を容易にしたり、無紋の和服を簡単に紋付の着物にする事が出来る取付自由自在家紋を提供する。
【解決手段】 通常和服に用いられる程度の大きさで、様々な紋様に対応できる表示体を作成し、それにマグネットを取り付ける事で、和服に付いている既存の家紋を容易に変更したり、又、無紋の着物をいわゆる紋付の着物にする事を可能にする事を特長とした取付自由自在家紋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生地素材の色合いを損なうことがない十分な透明性を有するとともに接着剤の抜け落ちを確実に防止することができるフィルム状接着芯地を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るフィルム状接着芯地は、厚さが1μm〜200μmの基体フィルムの少なくとも片面に熱接着樹脂層が形成されたフィルム状接着芯地であって、全光線透過率が90%以上であることを特徴とする。全光線透過率が90%以上の基体フィルムを用いることで、生地の色が透過して表出するためその色合いを損なうことない。また、フィルム状であるため、フィルムの片面に形成された熱接着樹脂層が生地に接着する際に溶融しても芯地から抜け落ちることなくフィルム表面に保持されて生地に確実に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のストラップやメガネなどの小物が係止できると共に、ファッション性も加味した、衣服又は袋物のポケットを提供する。
【解決手段】衣服又は袋物のポケット11であって、該ポケット11の外側に位置する外側布14には、携帯電話KのストラップSを係止する係止具16が取り外し自在に設けられている。また、外側布14の開放部寄りの部位には、携帯電話のストラップ等を挿通させて保持する保持部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一枚布で仕立てられたリバーシブルな衣類において、裏側の縫目の見栄え向上、品質表示等のタグの位置や絵柄の等の工夫さらに着用時に衣類の前後の区別等の質的改善をする。
【解決手段】 裏側の縫目も見栄えの向上のために、縫目の上からテープ状の布を縫い付ける。また、ある一定幅において縫い糸の密度を高くし、布の端部を蔽い隠す。袖、襟、裾の端部においてはある一定幅の別の布を縫目の上から縫い付けて、一種のデザインとする。タグは袖、襟、裾の端部に取り付け、裏表の区別がつき難い工夫をし且つデザインも向上させて衣服の目立つところに取り付ける。プリントや刺繍等の柄を表裏で左右逆転の意匠とし、透けて写らなくする。前後の区別を容易にするため、表裏の襟の内側部にタグや印刷等の目印をつける。これにより衣類は脱衣時に裏返しになっても元に戻す必要もなく再度着用が可能でしかもほぼ同等の意匠を保持する。 (もっと読む)


【課題】首部、袖口、胴体部の裾部、ズボンの胴回部、および、ズボンの足首周り部等における機能性を維持しつつ、意匠性(ファッション性)の向上を図ることを可能とする構造を備える衣服を提供する。
【解決手段】袖口3は、円周方向に沿って第1端部領域3aおよび第2端部領域3bを含んでいる。また、第1端部領域3aは、袖2と同じ生地からなる同じ格子柄の意匠が施されている。また、第2端部領域3bは、第1端部領域3aよりも伸縮性に富んだ生地が用いられている。その結果、袖口3の伸縮性機能を確保しつつ、第1端部領域3aに自由な意匠(形状、模様、色彩等)を施すことができ、袖口3の意匠性(ファッション性)を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来襦袢という前開き2重部を有するストレッチせいの少ない着物用下着にたいして
洋装なれした人でも着用し易く着崩れししにくい例え着崩れしても修正し易い下着肌着を創出する。
【解決手段】
襦袢のような前開き2重部がなくして着崩れし難く着崩れしても修正しやすくした一重ストレッチ肌密着構造手段
襟刳りを深くして着用時に着物の襟筋から見えないようにする易いようにする縫製形体
美的オシャレ感覚のため首周りのボーダーに鮮明な色彩や織柄、プリント柄等を配置縫製
フィット感と着崩れ防止にストレッチ編み物やストレッチ織物を利用するだけでなく多サイズを容易にする簡易カッテイング縫製可能手段 (もっと読む)


ユニホーム、ファション、“ベーシック”及びパフォーマンスアパレル、水着、ムード服、及びその他の織物製品に取付けた際に装飾及び確認のための装飾及び確認要素となり、これら要素が直の刺繍、刺繍のような表像体、熱転写フィルム、シルクスクリーン又は昇華型プリンティングに代わる、デジタル的にプリントしたアップリケ“表示”を作る製造方法。この製造方法は、下記の段階(図3A〜図3C):デザイン段階(1);分離段階(2);プリンティング段階(3);選択的な、伝統的な刺繍段階(4);及びエッチング/カッティング段階(5)を含んでいる。本方法は、刺繍を施した要素を組込むことができるが、表像体においてステッチング及び又は特別のアップリケ層の部分を減らし、除去できるという利点がある。結果としての製品は、画像が比較的洗濯耐久性に優れしかもアイロン掛けできるので、スクリーン印刷及び熱転写に対して優れた保護性及び耐久性を備えている。熱又は圧力転写能力により、最終衣類を極めて迅速にカスタム化することができる。
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【課題】生き生きと見せ、視覚的変化に富むパターンを提出する。
【解決手段】本発明に係る色彩変化を有するパターン(二)は服装材料または普段着用の軟質材料上に付加して用いられ、そのパターンは主には布または軟質材料上に設計するパターンブロックとパターンブロック上に設置する複数個の色彩遮蔽シートからなり、前記色彩遮蔽シートは外側に対向する少なくとも2個のカラーブロックをそれぞれ設置し、パターンブロックを異なる角度から見るときに、色彩遮蔽シートを介してカラーブロックを遮蔽し視覚的な色彩変化を発生するようになる。 (もっと読む)


取り替え可能な外層を有する服飾は、前面(116,226,316,416)及び背面を有する支持用基盤と、内面(232,332,432)及び外面(134,234,334,434)を有し、基盤上に装着される取り替え可能なスリーブ(130,230,330,430,530)とを備える。内面の少なくとも第1部分は前面と接触し、内面の少なくとも第2部分は、服飾を着用する使用者の手足と直接及び/又は間接に接触する。 (もっと読む)


【課題】廉価な構成によりティーシャツなどの衣類の背面などを広告宣伝表示場所として簡単に利用できるようにした情報担持用衣類セットを提案すること。
【解決手段】広告宣伝用のティーシャツセット11は、ティーシャツ12と、その背面12aに着脱可能に取り付けた広告宣伝用の布13とを有している。ティーシャツ12の背面12aには布13より一回り小さな開口部12bが形成されており、この裏面側から、当該開口部12bを封鎖する状態に広告宣伝用の布13が面ファスナなどによって着脱可能な状態で取り付けられる。外側から開口部12bを介して布13の表面13aに担持されている情報13bを目視できる。 (もっと読む)


【課題】縫合した布地の端がほつれないのは勿論のこと、ロックかがりを施した部分に縫い代ができない生地の縫製方法、及び縫合した部分に縫い代がない縫製製品を提供する。
【解決手段】布地を重ね合わせて第1の積層体を形成する工程と、前記第1の積層体の端部を地縫い糸により地縫いすると共に、当該第1の積層体の縁から振り糸を外側に延出させて当該第1の積層体の縁かがりを行う第1の縫合工程と、前記第1の縫合工程後、前記第1の積層体の縁を中心として前記布地を開く第1の展開工程と、を備えた布地の縫製方法である。 (もっと読む)


【課題】衣服の袖口や裾口、巾着の口などの口縁の装飾が可能であるとともに、口をつぼめると言う機能を兼ね備え、かつ、衣服の袖口や裾口、巾着の口のサイズにも自在に合わせて適用することのできる縁飾り具を提供する。
【解決手段】本発明に係る縁飾り具1は、少なくとも一縁にフリル部2を有する帯状の扁平袋部3を設け、該扁平袋部3の一面に、透孔4を長さ方向に点在させたことを特徴とし、必要な長さに切断した扁平袋部3を巾着6の口、衣服7の袖口7a、裾口7bなどに縫い付けて飾るとともに、予め、扁平袋部3内に通した紐5の両端を最も端縁寄りの2つの透孔4、4よりそれぞれ引き出しておけば、該紐5を結ぶだけで形よく口をつぼめることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体に合わせて裾長を調節した状態においても、裾長調節前の状態と同
じ続一性のとれた風合いを維持することができる構成の裾に下部ステッチ部を有するズボ
ンを提供することを課題とする。
【解決手段】ズボン本体10の裾長H1と裾端部材20の下端部折曲線23から地縫線2
1までの長さH2とを加えると、目標裾長Hとなるように地縫線11,21を設定する。
地縫線21は下部ステッチ部3の若干上側に設定する。ズボン本体10に縫代部12が形
成され、裾端部材20に縫代部22が形成されるように切断線C1,C2で切断する。縫
代部12と縫代部22とが中表状態になるようにして地縫線11,21に沿って縫い付け
てズボンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】日本社会の多元的な儀礼観念に鑑み、仏教儀礼への礼意に配慮された洋装礼服を基点として、各種儀礼の性格や諸宗教、諸宗派の儀礼に対峙した洋装礼服と礼服システムを構築し、現行の一元的な洋装礼服に対して着用選択の可能性を提供する。
【解決手段】宗教の教義または象徴である表象要素が施された編織布、不織布他を衣服の内壁面を構成する裏地に用いて組立て、優先課題である仏教儀礼に対峙した礼服を構築する。さらに、衣服本体の裏地面と異なる表象要素を有する着脱交換可能な裏地、またはリバーシブル型の着脱交換可能な裏地を衣服本体の内壁面に装着し、表裏の取替えや交換、取外しによって、仏教または諸宗教、諸宗派の儀礼に配慮された多元的な礼服システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】アンダーシャツの首回りなどの、大きな曲率で湾曲している衣服の生地の縁に縫着されるパイピングテープに関し、テープ縫着部に皺を生じたり生地が斜めに立ったりするおそれのない上記テープを提供する。
【解決手段】縫着しようとする生地の裁断形状に合わせた所定の曲がり(湾曲)を持ったパイピングテープを提供する。経糸に伸縮性のある糸を用いて織成又は編成された長手方向に弾力性のあるパイピングテープにおいて、テープを構成する経糸に張力をかけていない自然状態でのテープ幅方向の実質的な経糸長さがテープ幅方向に一方から他方に、又は中央から両側へと段階的又は連続的に逓減又は逓増することに起因して、当該テープ又は二つ折りにしたテープに、所定曲率の曲りが付与されている。テープ幅方向の経糸の張力、伸び強度、経糸密度、又は、単位長さ当りの経糸の交絡点の数を段階的に逓減又は逓増させる。 (もっと読む)


【課題】従来の被服上衣での衿部の折り返しによる多層構造を、衿部と身頃を一体化させた構成とし、かつ外観視認上も見た目には変らず、衿部保形の維持並びに省資源、頸部及び肩圧迫の防止を図った被服上衣を提供する。
【解決手段】上衿部では従来の裏衿芯地部材及び裏衿を除去し、上衿と台腰とのみを前身頃及び下身頃と一体的に縫合し、かつ立体的な形状を保持する構成とし、また下衿部では前身頃の前端線の上部領域での身返しと前身頃の重合部分を切欠き裁断し一体的に縫合すると共に、下衿止まり領域では縫合せず遊離浮かせ、湾曲状折り返し形状の保形可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】着用時の模様の間隔、太さ、大きさを均一し、身体をスリムに見せる。
【解決手段】本発明は、身体に密着して着用される部分に複数の模様7,8,9,10,11,37,38,39,40,41,42,43,44が配置されており、該各模様7,8,9,10,11,37,38,39,40,41,42,43,44は、前記身体の部分が太くなるに従って模様同士の間隔12,13,14,15,45,46,47,48,49,50が狭くなるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度でワッペンを表素材に取り付けるとともに見栄え良く取り付けて商品価値を向上する。
【解決手段】表素材1の裏面に、離型紙2を付設したホットメルト樹脂3を接着する。表素材1を作業台4上に載置し、ワッペン素材との重ね合わせ部分を残す状態でワッペン部分の形状に合わせた開口5が形成されるように、レーザー切断機により切抜く。表素材1の裏面から離型紙2を剥がしてから、表素材1の裏面にワッペン素材6を加熱状態で圧着し、表素材1とワッペン素材6とを仮止めする。ワッペン部分の形状に対応する箇所を凸部7aに形成した下型7と、ワッペン部分の形状に対応する箇所を凹部8aに彫刻した上型8とにより押圧した状態で、高周波溶着により接着し、ワッペン素材6のワッペン部分を表素材1の開口5内に嵌入させた状態でワッペン素材6を表素材1に一体化する。 (もっと読む)


【課題】軽装備にて、所持品を身につけ、衣服や装飾品としても使用できる、身体着用品を提供することを目的とする。
【解決手段】身体着用品1は、布で形成されており、ベルトに通すためのベルト通し部2と、ベルト通し部2の下方に設けられた垂れ布部3とを備え、垂れ布部3はポケット35を有する。ベルト通し部2を、ズボン5やスカート等の被服の腰ベルト6に通して着用することにより、所持品を身体着用品1のポケット35に入れて持ち歩くことができるため、ズボン5のポケット35に物を入れることにより生じる不快感や、外観の悪さを生じない。ウエストポーチのように、腰ベルト6の上からさらに、ベルトを巻きつける必要がなく、軽装備であり、動きやすい。また、上着の裾よりも下方に、垂れ布部3が垂れ下がり、外から見えるように、着用するならば、垂れ布部3に、装飾を施したりすることにより、装飾品として利用できる。 (もっと読む)


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