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Fターム[3B040AA01]の内容

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Fターム[3B040AA01]に分類される特許

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【課題】マッサージ用突起の摩耗の程度が触覚又は視覚で容易に判る洗髪用ブラシを提供する。
【解決手段】基台2の底板6から複数の可撓性を有するマッサージ用突起10を垂設してなり、各マッサージ用突起10は、上記底板6と連続して下方へ延びる硬質の芯部12と、この芯部12の外周面から先端面に亘って覆う被覆体14とからなり、かつ上記被覆体14の上端部から延出した固定板8を基台2の底板6の下面に取り付ける。上記被覆体14及び固定板8を、上記芯部12より柔軟な弾性材料で形成するとともに、さらに上記被覆体14の下端側の被覆端部16の一部を厚くして、複数の下方へ突出する摩擦用凸部18に形成する。 (もっと読む)


【課題】これによって、毛髪を掻き分ける機能が効率良く発揮されると共に、頭皮に押し当てたときに先端部分に力が伝わりやすくなる、頭皮マッサージ用ブラシを基台のブラシ面に複数植設されるへら状突起を提供する。
【解決手段】へら状突起14は、エラストマー樹脂からなり、扁平な横断面形状を有するへら状部14aの先端部分に、複数の先端突起16が、扁平な横断面形状の長軸方向Xに間隔をおいて立設配置されている。ブラシ面13から先端突起16の先端までの高さh1が5〜25mmとなっており、へら状部14aの高さh2が先端突起16の先端までの高さh1の70〜95%を占めている。先端突起16は、先端が曲面状に面取りされた略円錐形状を有しており、へら状部14aの先端から1〜5mmの高さで突出している。 (もっと読む)


【課題】載置台等の上に自立できる頭皮洗浄具を提供する。
【解決手段】基台11を構成する基台本体20のブラシ面30aに柔軟な樹脂から成る複数の突起41,45,46をそれぞれ突設した頭皮洗浄具10において、各突起41,45,46を上にして基台11を、基台本体20に設けた取手部22の平坦部22aと尻尾部23の平坦部23aとで載置台D等の上に自立させるようにした。 (もっと読む)


【課題】手指や腕、足などの凸凹が多い個所や、湾曲面であっても野球ボールやゴルフボールの表面などのように曲率半径が小さい湾曲面を洗浄する場合において、その洗浄対象表面に対して、洗浄体がほぼ垂直に接触するように角度調節できるようにして、洗浄効果を低下させず、強力な洗浄効果が得られるようにした洗浄具を提供する。
【解決手段】柔軟で変形自在とした基板1の一面に多数の洗浄体2を突設したものとしている。 (もっと読む)


【課題】頭皮の毛穴から出る皮脂を確実に除去して地肌及び毛穴を確実に洗浄することができる頭皮洗浄具を提供する。
【解決手段】基台11のブラシ面30aに柔軟な樹脂から成る複数の洗浄用の突起41をそれぞれ突設した頭皮洗浄具10において、突起41の根元部41bを横断面円形に形成すると共に、該根元部41b側から中途部41a側にかけて横断面円形から扁平な横断面形状になるように形成し、この扁平な横断面形状の中途部41aの先端面41cに先端42aが曲面状に面取りされた少なくとも一対の先端突起42,42を錐体状に形成した。 (もっと読む)


【課題】頭皮のあらゆる箇所にブラシ部を正対させると共に、泡漏れを防ぐことができるようにする。
【解決手段】駆動部としての装置本体2と、この装置本体2により動作するブラシ部3とを有する。このブラシ部3は、可撓性を有する材質から成る基板4と、この基板4の表面4Sに突出して設けられた複数の突起5を有して構成される。前記基板4の周縁を保持する枠体6を、前記装置本体2に対して支持手段7を介して揺動可能に設ける。前記枠体6の内側部6Aにパッキン20の下部20Bを接続し、このパッキン20の上部20Aを装置本体2の底板9に対し摺動自在に接触させる。更に、前記装置本体2と枠体6とブラシ部3とパッキン20とで画定される拡縮空間29内にシャンプーの収容体26を収容し、前記基板4に内外の連通孔21,22を設ける。これによって、前記連通孔21,22以外から泡が漏れないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】時間と手間のかかる頭皮ケアのブラッシングの時間を短縮し、かつ効率的に行える、髪の毛の大部分を覆う頭皮ケアシャンプーハットを提供する。
【解決手段】柔軟性を持ち髪の毛の大部分を覆う基台1に複数の突起物2を設けることで、額の髪の毛の生え際から後頭部までを基台1ですっぽりと覆い、そこに、頭皮を傷つけることなく、皮脂などの汚れをしっかり排除してくれる突起物2がまんべんなく設けられているため、両手で同時に広範囲にわたってブラッシング効果の高いマッサージが可能となる頭皮ケアシャンプーハット。 (もっと読む)


【課題】毛髪を傷めることなく、頭皮を良好に洗浄或いはマッサージできるようにする。
【解決手段】可撓性を有する基板4とこの基板4の表面Sと交差するように基板4に設けられた複数の突起5〜7から成るブラシ部3を、駆動部としての電動式ブラシ装置本体の枠体に着脱自在に保持させると共に、前記電動式ブラシ装置本体内の往復駆動手段に接続し、この往復駆動手段によって前記基板4をその表面4Sと交差する方向に繰り返し撓ませ、前記各突起5〜7を互いに繰り返し開閉させることによって頭皮S等を洗浄又はマッサージする電動式ブラシ装置であって、前記第一突起5の先端部5Aにそれぞれ微小突部28を高さ方向に突出させて設けたことにより、前記微小突部28が頭皮Sに直接接するので、前記第一突起5と毛髪の摩擦を、即ち、毛髪の傷みを抑制し、頭皮の洗浄やマッサージを良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】植毛した毛束からなるブラシ本体に押圧部材を備えることにより、狭い部位等どのような部位にも容易に石鹸や化粧料等を塗布でき、指先を汚すことなく作業を進めることができ、加えて1本のブラシで複数本のブラシを兼ねることができ、作業効率を大幅に向上できるブラシを提供することにある。とりわけ、シェービングブラシ用、洗顔ブラシ用、化粧ブラシ用として好適に用いることができる。
【解決手段】植毛した毛束からなるブラシ本体11と、前記ブラシ本体1に固定された柄部21とからなるブラシ1であって、毛束の形状を変形可能な押圧部材3が備えられているブラシ1。 (もっと読む)


【課題】内部にシャンプーや育毛剤などの液体を充填でき、使用者の状況に応じて液体の使用量を容易に調節できるヘアーブラシを提供する。
【解決手段】 基台本体部2の開口端面16に流量調節板9を固定する。また、基台本体部2の開口端部の周方向全長に亙って、径方向外側に延設された係合爪15を有する。ブリストル支持部4は、ブリストル5の先端部表面に放出孔6を形成し、周縁部の周方向全長に亙って、断面逆L字状に延びる係合部7を有する。基台本体部2の係合爪15をブリストル支持部4の係合部7に係合させることにより、基台本体部2とブリストル支持部4を相対摺動可能に連結する。これにより、流量調節部材9は、ブリストル支持部4の反ブラッシング面14において、連通路18の横断方向で摺動自在にする。 (もっと読む)


【課題】頭皮のマッサージ効果と毛穴内部の洗浄効果の両方を同時に満足することが可能な頭皮用ブラシを提供する。
【解決手段】少なくとも一端側の形状がテーパ状とされ、先端部が頭皮毛穴よりも細い直径とされた用毛31が複数束ねられてなる毛束3と、弾性材料からなり先端部5aが面取りされてなる錐体状突起5と、毛束3が植毛される植毛穴22が複数設けられるとともに、錐体状突起5が取付けられる突起取付穴23が複数設けられたブラシ面21を有する基台2とを具備し、植毛穴22の各々に、該植毛穴22内部が外部から観察されない状態の密度で毛束3が植毛され、且つ、突起取付穴23の各々に錐体状突起5が取付けられてなり、ブラシ面21上において、毛束3がブラシ面21の周縁21aに沿った外周部21bに配されるとともに、錐体状突起5が毛束3の植設された外周部21bよりも内側の内周部21cに配されてなる。 (もっと読む)


【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓な材質からなる板状の基板4と、この基板4の面と交差して下方に突出して設けられた複数の突起5〜7とを有し、マッサージ装置本体2が、基板4を上下に撓ませる往復駆動機構12を備える。表面4S上に突起7よりも低い小突起27を設けると共に、この小突起27の内側に内外を連通する連通部22を設ける。マッサージ装置本体2と基板4の間の領域に、連通部22と連通するシャンプーLの収容体26を設ける。表面4Sを上向きとして小突起27の内側にシャンプーLを乗せ、連通部22によりシャンプーLを収容体26に供給する。基板4の撓みに応動して収容体26に染み込ませたシャンプーLを泡立たせて連通部22から供給しながら洗髪やマッサージを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に、液状の薬剤等を用いて洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】ケース2Aと枠体8と往復駆動手段12とを有して構成される駆動部としてのマッサージ装置本体2と、可撓な材質から成る基板4に複数の突起5,6,7を突出して構成した施療部3とを有し、前記枠体8に前記基板4が着脱自在に保持され、この基板4の周囲が前記マッサージ装置本体2に対して位置関係が固定された状態で、このマッサージ装置本体2により前記基板4をその面と交差する方向に撓ませて前記突起5,6,7を繰り返し起倒させることで、頭皮Sをマッサージするマッサージ装置1において、前記基板4に設けられた出口開口26に液体Lの供給手段27を接続したことで、液体Lを頭皮Sに供給しながら頭皮Sのマッサージ等を効果的に且つ手軽に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、着脱自在なブラシ部によって優しく且つ効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるブラシ装置を提供すること。
【解決手段】電動機5の回転軸5Aの回転運動を往復運動に変換する往復駆動手段6が設けられた駆動部たる本体2の枠体4Eに、可撓性を有する材質から成るブラシ部3の基部16の周縁を前記本体2に対する位置関係が略固定された状態で着脱自在に保持させ、前記基部16の裏面に設けられたフック受部16Eを前記往復駆動手段6によって往復動させられるフック15に掛け、前記電動機5を作動させることで、前記基部16をその面と直交する方向に繰り返し撓ませると共に、前記基部16の撓みに伴って、この基部16の面と交差して設けられた複数の突起17を繰り返し相互に開閉させることにより、前記突起17によって頭皮Hが洗浄及びマッサージされる。 (もっと読む)


【課題】洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、ブラシ部によって優しく且つ効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるブラシ装置を提供すること。
【解決手段】電動機5の回転軸5Aの回転運動を往復運動に変換する往復駆動手段6が設けられた駆動部たる本体2の枠体4Eに、可撓性を有する材質から成るブラシ部3の基部16の周縁を前記本体2に対する位置関係が略固定された状態で着脱自在に保持させ、前記電動機5を作動させることで、前記基部16をその面と直交する方向に繰り返し撓ませると共に、前記基部16の撓みに伴って、この基部16の面と交差して設けられた複数の突起17を繰り返し相互に開閉させることにより、前記突起17によって頭皮Hが洗浄及びマッサージされると共に、前記本体2の開口部4Cと前記往復駆動手段6の往復部材6Bとの間を防水膜13で封止して、前記本体2内への水の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓性を有する材質からなる板状の基板4と、この基板4の面に対する交差方向である下方に突出して設けられた複数の第一の突起5と、前記基板4の面と交差する上下方向に前記基板4を撓ませる往復駆動機構12を備える。前記第一の突起5に内外を連通する連通部25を設け、前記基板4の内側に設けられると共に前記連通部25に連通して前記基板4の撓みに応動する被収容物としてのシャンプーLの収容体26を設けたことにより、前記基板4の撓みに応動して前記収容体26に染み込ませた前記シャンプーLを泡立たせて前記連通部25から供給しながら洗髪やマッサージを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、施療部によって優しく且つ効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】可撓性及び弾性を有する基部18とこの基部18の面と交差するように基部18に設けられた複数の突起19〜22から成る施療部3を、駆動部としての本体2の枠体8及び本体2内の往復駆動手段7に、本体2に対する位置関係が固定された状態で着脱自在に保持させ、往復駆動手段7によって基部18をその面と直交する方向に繰り返し撓ませることで、各突起19〜22によって頭皮S等を洗浄又はマッサージし、施療部3を本体2に取り付けた状態において、複数の突起19〜22の先端を結んだ仮想面が、無負荷状態で往復駆動手段7の状態によらず常に凹状となるように構成したことで、複数の突起19〜22の先端を頭皮S等の凸曲面に押し当てやすくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】十分な汚れ落とし効果が得られ、しかも、頭皮や頭髪などの清拭される対象物を傷つけることなく清拭でき、さらに、汚れ除去効果が容易に認識できる清拭用ブラシを提供する。
【解決手段】基板1と、該基板1の一方の面1aに設けられた複数の突起部2とを有し、突起部2は、面状の頂部2aと、剛性の弱い弱化部の形成された側面22とを有する清拭用ブラシ10とする。 (もっと読む)


【課題】指圧法のように優しく且つ効果的に所望箇所のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓性を有する材質から成る板状の基板4と、この基板4の面に対して交差する方向である下方に突出して設けられた複数の第一の突起5とを備える。前記基板4の最大振幅部における振幅方向を中心軸線Xとしたとき、前記第一の突起5における中心軸線Xに対向する対向面20は、その先端21側が先細であると共に基端22側が次第に幅大となるほぼ三角形状に形成される。そして、マッサージの際に、前記第一の突起5の対向面20と頭皮Sとの接触部位が、幅狭の先端21側と幅広の基端22側との間で移ることにより、指先によるマッサージと同様な揉みを行うことができる。 (もっと読む)


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