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Fターム[3B054BA04]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と天部又は地部の結合 (681) | 構成部材 (409) | 側部 (203) | 複支柱 (77)

Fターム[3B054BA04]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラックに使用されている棚用フレームの取り扱い及び強度面の問題点を解消する。
【解決手段】棚用フレームのビーム材2aは、上下の外側水平板部7a,7b間に配置された中間水平板部9aと、この中間水平板部9aの内側辺から直角下向きに連なる垂直板部11とを有し、棚用フレームのサブビーム材3の長さ方向端部には、ビーム材2aの上側の外側水平板部7aと中間水平板部9aとの間に挿入可能な突出部16aが設けられ、この突出部16aには、垂直側板部14aと水平張出板部15aとから成り且つ水平張出板部15aの内側辺に凹入部18aが形成されたL形先端部17aが設けられ、ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aに、凹入部18aに嵌合する突出板部21が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤーラックは、非常に便利な日用品であり、使い易く、安定性が高いとの長所があるが、その反面、分解が不可能な為、物流時に非常に大きな空間が必要となり、運送料金を浪費している。また、店頭に商品を並べる際も、最小限の数しか置く事ができず、販売店が多数の材庫を保有する事もできなかった。さらに、購入を希望する顧客も、自宅まで持ち帰る際に邪魔になり、非常に困っている。
そこで、特段の設備投資をせずに、物流時の容積を減らす技術が求められている。
【解決手段】針金の曲げ方を工夫する事で、支柱と棚の接合部などを分離・結合可能に構成し、接合部は、針金の弾性変形を利用して付勢力を与え、摩擦力によってガタつきを防止する。
スプリングなどのバネ鋼を使用せず、通常の軟鋼であっても、最小限の弾性と復元力を有している為、この弾性力を有効活用し、締結部品を使わずに使用時の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲して直角四辺形の浅い箱状にした棚板と、金属板を折曲してアングル状にした支柱とを用い、棚板の四隅のかどを支柱の内側面に固定して金属製棚とする場合に、支柱が棚板に対して傾かないようにする簡単な手段を提供する。
【解決手段】支柱の内側面に多角形の突出部を設け、支柱に接する棚板の側面に突出部を挿入できる切欠を設け、棚の組み立て時に、棚板の切欠内に支柱の突出部を挿入し、切欠の上側縁を突出部の上側縁に密接させるとともに、切欠の上側縁の両側に位置して下方に延びる2つの垂下縁を突出部の下方に延びる2つの降下縁に密接させ、棚板のかどを支柱の内側面に当接して棚とする。こうして組み立てた棚の支柱下方にキャスターを付設してワゴンとする。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの提供。
【解決手段】本組立式ラックは、少なくとも4つの支柱装置、少なくとも二つの棚部材、及び複数の挟持片を包含する。該支柱装置は左右2本の並列の鉛直状支柱と、左右の二つの支柱を連接する複数の連接部材を包含する。該挟持片には鉛直状に延伸された嵌め溝が設けられ、該嵌め溝の開口の両端にそれぞれ翼片が接地されている。該挟持片の嵌め溝が該支柱装置の支柱の嵌め込みに供されて該挟持片が該支柱装置に取付けられる。該棚部材の両側辺の前後端それぞれに開口が外向きのC形クランプが設置され、該C形クランプが該挟持片の二つの翼片を挟持し、ならびに該二つの翼片を押圧して相互に圧接させ、嵌め溝の孔径を縮小させ、該支柱を挟持する。すなわち、棚部材の四つの角部のC形クランプがそれぞれ前後左右の四つの支柱装置の支柱に固定され得る。 (もっと読む)


【課題】収納時に折り畳まれた棚板が遥動するのを抑えることができる折り畳み式棚を提供する。
【解決手段】折り畳み式棚1は、4本の支柱21,31と、上棚板11と、下棚板12と、4本の連結部材22,32とを備える。上棚板11は、前部上棚板11Aと、後部上棚板11Bとを含む。前部上棚板11Aは、支柱21に軸A3で回転可能に支持される外側端部11AAと、内側端部11ABとを含む。後部上棚板11Bは、支柱31に軸A5で回転可能に支持される外側端部11AAと、前部上棚板11Aの内側端部11ABと回転可能に連結される内側端部11Bとを含む。連結部材32には、回転規制部材324が設けられる。回転規制部材324は、収納時に後部上棚板11Bに当たるように軸A5周りに設けられる。 (もっと読む)


【課題】 棚板を保持することができ、内部にリブを設けずに、無段階に高さ(位置)調節ができる。
【解決手段】棚板の受け穴部の内面と、前記受け穴部に挿通する金属パイプの支柱の外面との間に嵌挿される硬質樹脂成型部である棚受けブッシュであって、
棚受けブッシュの内周面には、支柱に向けて突出するリブを設けずに、支柱の外面に対して摩擦力で止める軟質樹脂成型部を設けた。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で強度と美観に優れた棚装置を提供する。
【解決手段】棚装置はL形のコーナー支柱1と複数段の棚板2とを備えている。棚板2は四周を囲う外壁5を備えており、外壁5の先端縁には内壁6が一体に形成されている。コーナー支柱1と棚板2の外壁5とはボルト7及びナット8で締結されている。また、コーナー支柱1に形成した位置決め突起9と外壁5に空けた位置決め穴10とが嵌まり合っているため、棚装置は頑丈な構造になっている。また、ナット8は内壁6で隠れているため体裁も良い。 (もっと読む)


【課題】棚板に対する支柱の傾きを防止して、構造的安定性に優れる金属製ワゴンを提供する。
【解決手段】金属板を折曲して形成され且つ矩形板状の平板4の4辺で側片6を直角に折曲してなる棚板3の3枚と、金属板を折曲して形成され且つ3枚の棚板3,3,3を上下所要間隔で支持し得る4本の支柱5を具える。支柱5は、互いに直角をなす両垂直片15,15の内面19の所要高さ部位に下支持片20,20が隣り合わせて付設されている。その上端に設けられた下支持面21,21は、垂直片15の先端から基端に向けて水平状態で直線状に延長し、両下支持面21,21は同一高さである。棚板3の4つの角隅部12が、支柱5の両垂直片15,15間の凹所16に挿入され、角隅部12の下面25が下支持面21,21で支持される。この支持された状態で、垂直片15と側片6とが、孔心が合致するボルト孔を挿通するボルト59により固定される。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


【課題】連結部材6の端から延出する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの側面には、係合部27cが下向きに係合する被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、連結部材6と支柱5Aとの連結部の強度を容易に高めること。
【解決手段】被係合部10cは、支柱5Aの側面に設けられ且つ下辺から上向きの突出板部17aを備えた門形切欠開口17で構成され、係合部27cは、被係合部10cの門形切欠開口17に突出板部17aの上側で嵌合可能に接合板部26から支柱側に押し出し形成されたもので、接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、この係合部27cを被係合部10cの門形切欠開口17に嵌合させた状態で接合板部26を下向きに移動させたとき、被係合部10cの突出板部17aが係合部27cの左右両側壁部28a,28b間で垂直板部28の外側に入り込む構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】連結部材6の端から延出する接合板部26は、連結部材6の上下両側辺間の延長領域内に納まる上下高さを有するもので、この接合板部26に設けられた上下複数段の係合部27a〜27cは、支柱4Aに設けられた各被係合部10a〜10cの門形切欠開口17に嵌合可能に接合板部26から押し出し形成され且つ接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、接合板部26の上辺に隣接する上側係合部27aの垂直板部28の上側辺は前記接合板部26の上側辺と同一レベルで開放され、接合板部26の下辺に隣接する下側係合部27cの垂直板部28の下側辺は接合板部26の下側辺と同一レベルで開放された構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】支柱どうしを連結する連結部材6の端から延出して支柱5Aの側面に当接する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの前記側面には、前記係合部27cが下向きに係合する連結部材支持用被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、係合部27cと被係合部10cとには、当該係合部27cを被係合部10cに下向きに係合させたときに連結部材6と支柱5Aとを互いに相対接近移動させる方向の作用力を生じさせる相対摺接部18a,18bが形成され、この相対摺接部18a,18bの作用で連結部材6と支柱5Aとが互いに相対接近移動して、連結部材6の折り返し部25の端面25aと支柱5Aとが当接する構成。 (もっと読む)


本発明は、作業車にモジュールユニットを構成するための細長部材(1)に関し、前記細長部材(1)の略矩形断面を形成する4つの部材側面(2,3,4,5)を具えており、第1の部材側面(2)が、前記細長部材(1)にモジュール器具を構成するための締結手段(6)を具えている。第2の部材側面(3)が、前記細長部材(1)に沿って延びる少なくとも1のアンダーカット溝(7)を具える。 (もっと読む)


【課題】地震等による振動を受けた場合にも縦フレームのねじ固定部の破壊を防止し、キャビネット全体の強度を高めることができる電気電子機器収納用キャビネットのフレーム固定構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム1と横フレーム2と奥行きフレーム3との各端面をコーナー部材20に当接させ、各端面をコーナー部材側からねじ止めしたキャビネットのフレーム固定構造であり、縦フレーム1とコーナー部材20とのねじ固定部4、5を、キャビネットを平面視した場合の中心点Oからキャビネットの各コーナーに向かって引いた直線OPをはさむ両側に、それぞれ配置した。これによりコーナー方向の揺れを受けた場合にも4本のねじ21が縦フレーム1を支え、耐震性が向上する。 (もっと読む)


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