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Fターム[3B054BC04]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と前部又は後部の結合 (199) | 構成部材 (133) | 側部 (66) | 側枠 (18)

Fターム[3B054BC04]に分類される特許

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【課題】ラックに使用されている棚用フレームの取り扱い及び強度面の問題点を解消する。
【解決手段】棚用フレームのビーム材2aは、上下の外側水平板部7a,7b間に配置された中間水平板部9aと、この中間水平板部9aの内側辺から直角下向きに連なる垂直板部11とを有し、棚用フレームのサブビーム材3の長さ方向端部には、ビーム材2aの上側の外側水平板部7aと中間水平板部9aとの間に挿入可能な突出部16aが設けられ、この突出部16aには、垂直側板部14aと水平張出板部15aとから成り且つ水平張出板部15aの内側辺に凹入部18aが形成されたL形先端部17aが設けられ、ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aに、凹入部18aに嵌合する突出板部21が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤーラックは、非常に便利な日用品であり、使い易く、安定性が高いとの長所があるが、その反面、分解が不可能な為、物流時に非常に大きな空間が必要となり、運送料金を浪費している。また、店頭に商品を並べる際も、最小限の数しか置く事ができず、販売店が多数の材庫を保有する事もできなかった。さらに、購入を希望する顧客も、自宅まで持ち帰る際に邪魔になり、非常に困っている。
そこで、特段の設備投資をせずに、物流時の容積を減らす技術が求められている。
【解決手段】針金の曲げ方を工夫する事で、支柱と棚の接合部などを分離・結合可能に構成し、接合部は、針金の弾性変形を利用して付勢力を与え、摩擦力によってガタつきを防止する。
スプリングなどのバネ鋼を使用せず、通常の軟鋼であっても、最小限の弾性と復元力を有している為、この弾性力を有効活用し、締結部品を使わずに使用時の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】収納時に折り畳まれた棚板が遥動するのを抑えることができる折り畳み式棚を提供する。
【解決手段】折り畳み式棚1は、4本の支柱21,31と、上棚板11と、下棚板12と、4本の連結部材22,32とを備える。上棚板11は、前部上棚板11Aと、後部上棚板11Bとを含む。前部上棚板11Aは、支柱21に軸A3で回転可能に支持される外側端部11AAと、内側端部11ABとを含む。後部上棚板11Bは、支柱31に軸A5で回転可能に支持される外側端部11AAと、前部上棚板11Aの内側端部11ABと回転可能に連結される内側端部11Bとを含む。連結部材32には、回転規制部材324が設けられる。回転規制部材324は、収納時に後部上棚板11Bに当たるように軸A5周りに設けられる。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を効率良く行うことができる組み立て式棚を提供すること。
【解決手段】一対の側面体を背面体に対して揺動自在に結合するヒンジ体4は、軸状部の係合ピン41hを有し背面体の背梁22に取着される第1ヒンジ体41と、係合ピン41hが回動自在かつ挿抜自在に挿入される係合穴42hを有し側面体の側梁32に取着される第2ヒンジ体42とを備えている。よって、第1ヒンジ体41の係合ピン41hは第2ヒンジ体42の係合穴42hに対して着脱自在に構成されるので、組み立て前(背梁22と側梁32との結合前)において、背面体と側面体とは互いに結合されていない。従って、組み立て式棚が大型化し、背面体や一対の側面体が重量化した場合であっても、背面体と一対の側面体と別々に持ち運びできるので、組み立て作業の効率化を図れる。 (もっと読む)


【課題】段積みに支障を来たすことなく、不使用時に占める空間を減少させて運搬効率や保管効率を向上させ、運搬費用や保管費用の抑制を図ることができる折り畳み可能なネスティングラックを提供する。
【解決手段】ネスティングラック10は、頂部枠体11、一方の側部枠体12、他方の側部枠体13及び背部枠体14が各々四角枠体で形成され、各四角枠体間が連結されて前部及び底部が開口された四角箱状に構成されている。頂部枠体11は一方の側部枠体12に対して連結を解除して他方の側部枠体13に対して折り畳み可能に構成されている。一方の側部枠体12は背部枠体14に折り畳み可能に構成されている。そして、一方の側部枠体12を背部枠体14に折り畳んだ状態で他方の側部枠体13に折り畳み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】棚の間口を広げるために連数を増加させたときであっても蛇行や斜行を防止することができ、また、短時間での組み立てが可能な移動棚の台枠を提供する。
【解決手段】物品が載置される棚板を備え、走行車輪を介して並列に敷設されているレール上を移動可能な移動棚の台枠であって、レール上に配置され、走行車輪を回転可能に支持すると共に棚板が取り付けられる支柱を支持するサドル7と、レールの敷設方向と直交方向である間口方向に配置され、レール上に配置されている一対のサドル7同士を平面視形状が矩形となるように連結する一対の間口パネル8と、矩形の略対角線状に配置された一対のブレース9と、を備え、サドル7と間口パネル8とブレース9とは、固定用ボルトBにより、ブレース9の長手方向端部であって走行車輪の車輪芯の近傍で固定されている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】 背板が折り畳み可能であり、且つ生産効率のよい、意匠性に優れた、従来のものに比べ組み立て容易な収納体を提供する。
【解決手段】 天板、底板、左側板、右側板、背板とからなる収納体において、背板が、基材と、基材の収納体内側面の全面に貼着された可撓性シート材とからなり、基材の収納体外側面から可撓性シート材に向かって刻設された折畳溝が、基材の一端から対向する他端に亘り設けられていることを特徴とする収納体 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、短時間での組立・分解・運搬が繰り返し可能な棚やラック、特に揚重用ワイヤ収納用のラックを提供することである。
【解決手段】本発明では、直方体又は柱状体の稜部にフレームを有する直方体フレーム部又は柱状体フレーム部と、前記直方体フレーム部又は前記柱状体フレーム部に取り付け又は取り外し可能で、前記直方体フレーム部又は柱状体フレーム部を支える脚又は脚を有する台座を有し、前記直方体フレーム部又は柱状体フレーム部は、前記フレームの連結部が回転結合の連結部を有していることで折りたたみを可能としているもの、又は、他の形態として、前記直方体フレーム部又は前記柱状体フレーム部が上部と下部を有していて、前記上部と前記下部が抜き差し構造で連結されていることで取り付け取り外しを可能とした構造を有している。 (もっと読む)


【課題】物品の収納を可能としながらも、ランドリースペースを開放的な明るいスペースとすることができ、しかも、洗濯物を部屋干ししたり、入浴時に脱いだ衣類や着替えなどを掛けたりすることのできる収納装置を提供すること。
【解決手段】前後一対の高さ方向にのびる縦フレーム3の上端および下端に上下一対の前後方向にのびる横フレーム4が連結されて形成された側枠2が左右一対として対置され、この側枠間に、側枠の高さ方向の任意の位置に棚部5が架設されるとともに、下端部に底板部6が架設されて本体1が形成され、左右一対の側フレーム15の前端に左右方向にのびる横バー16が連結されて形成された略コ字型形状を有するスライド部材14が、本体に対して前後にスライド自在に配設される。 (もっと読む)


【課題】ラックの支柱に対する梁材の外れ止めとなる抜け止め板を薄板から製造できるようにする。
【解決手段】支柱3側の係止孔12に梁材6の端の係止板15側の係止爪20を係合させて、支柱3に梁材6を連結し、係止板15の上側に位置する空の係止孔12に対して係脱自在で外側突出部22により係止板15の上動を阻止する抜け止め板21が設けられた連結構造において、抜け止め板21は、係止板15の板厚よりも薄い板厚の板材で構成され、係止孔12の上下両側辺の内の少なくとも一方には、上下方向に凹入し且つ係止板15の板厚よりも小巾で抜け止め板21の板厚より巾広の切欠き凹部13aが設けられ、抜け止め板21は、係止孔12を貫通する箇所の上下両側辺の少なくとも一方が切欠き凹部13a内に嵌合して垂直姿勢に保持される構成。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 家具として有効に利用できると共に、本格的な様式を備える新規な床の間様式の組立家具を提供する。
【解決手段】 キャスターを備え、上面を適宜な化粧床板で構成し、前面部に床框2を備えた床部材1と、中空体で形成した床柱部材3と、枠構造で且つ枠内に適宜な軽量充填材を配置し、表面をふすま用表面材で被覆して形成した3個の面材を、折り重ね且つ三面に開放できるように連結し、床部材の左右辺及び奥辺上に載置する切り欠き部を備えると共に、床柱部材との連結部を設けた壁部材4と、床柱部材と壁部材の前面上部間に架設する落し掛け51、壁板52、上縁材53で構成される垂れ壁部材5と、組み合わせた床柱部材と壁部材の開口上面を覆うように装着できる天井部材6とからなる。 (もっと読む)


本発明は、戸棚に関する新型的な複合板材を目的として提供する。その外、
連結力を高めて、解体できて、連結し易い複合板戸棚を目的として提供する。
【解決手段】複数の支え板及び複数の棚を具備し、支え板には側支え板と横支え板があって、複数の支え板を固定連結することによって枠組を構成して、棚を支え板と支え板との間で連結して、棚と支え板で複数の放置空間になり、その支え板を全部或は一部分で複合板から構成して、複合板にはパネル、底板、巣状材とライニングがあって、巣状芯をパネルと底板の間に充填し、ライニングがパネルと底板との間に挟まれて、ライニングが複合板との間の接続作用を発揮すると共に、補強の役目もはたすようにした複合板戸棚。 (もっと読む)


【課題】 支柱や横杆及びバックボードに、該バックボードを取付けるための特別な加工を殆ど施す必要がないようにし、バックボードの有無に関係なく見栄えを向上させることが可能な商品陳列什器を提供する。
【解決手段】 下部の横連結杆5の上面に、側面視上向コ字状断面をなす下部サッシュ16を、その下面に固着した取付部材17を横連結杆5に上方より着脱可能に嵌合することにより載置し、この下部サッシュ16に、上端部が上部の横連結杆4により上方に移動可能に保持されたバックボード19の下端部を嵌合して保持する。 (もっと読む)


【課題】 壁に障害物があっても設置可能であるとともに、一人で設置でき、かつ開放感のあるすっきりした美観を与えることができるフレーム収納体を提供する。
【解決手段】 壁Wから所定間隔をおいて垂直に延び、下端部を床Fに固定された垂直フレーム3と、この垂直フレーム3の上端から壁Wに向かって延び、壁Wに壁側端部が固定された壁支えフレーム4とから支柱1が構成され、この支柱1が壁Wに沿って間隔をおいて複数個配置され、これらの支柱1間に棚板やハンガーパイプ等の収納部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の直角四辺形の浅い箱状の金属製棚板と、山形鋼で作られた4本の支柱とからなり、各棚板のかど部を支柱の内側面に当接し、ボルトにより固定して組み立てることとした金属製棚において、棚板に対して支柱を手際よくボルトで固定することができ、且つ支柱が棚板に対して傾くことを確実に防止でき、しかも見栄えのよい棚板を作ろうとする。
【解決手段】 浅い箱状の棚板の四隅のかど部に位置する側壁部分を切欠し、切欠によって生じた側壁の側面を山形鋼からなる支柱の側面に当接させるとともに、側壁の内側に内接片を付設して内接片を切欠部内へ延出させておき、内接片に支柱をボルトで固定する。 (もっと読む)


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