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Fターム[3B054BC14]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と前部又は後部の結合 (199) | 結合方法 (66) | 構成部材に継手部分を形成したもの (21)

Fターム[3B054BC14]に分類される特許

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【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】側板および水平板の突き合わせ部分のガタツキを抑えることができると共に、組立作業を効率良く行うことができる組立ボックスを提供すること。
【解決手段】連結具50は、平板状の板部51と、その板部51から柱状に立設される複数のピン52とを備えており、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第1水平板挿入穴13aに挿入され、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第2水平板挿入穴13bに挿入され、残りの1つのピン52が側板20の側板挿入穴23に挿入される。これにより、水平板10及び側板20が連結され、水平板10及び側板20の突き合わせ部分が連結具50により補強されるので、水平板10及び側板20の突き合わせ部分におけるガタツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】横連結材を用いたり、背板に特別な加工を施したりすることなく、背板の側端部を、背板支持部材の内側面に、安価かつ簡単な手段で容易に取り付けうるようにする。
【解決手段】左右1対の側板1の内側面に、背板5の側端部が嵌合可能な上方及び内方に開口する凹溝9を設け、側板1の上端部における凹溝9の前後の縁部に、上方に開口する前後1対の係止溝10を設け、背板5の両側端部を左右の凹溝9に嵌合させるとともに、背板5の上端部の両側部に取付けた背板取付具11における前方及び後方を向く前後1対の垂直係止片15を、前後の係止溝10に上方より落とし込んで係合させることにより、左右の側板1の対向面間に背板5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】 背板が折り畳み可能であり、且つ生産効率のよい、意匠性に優れた、従来のものに比べ組み立て容易な収納体を提供する。
【解決手段】 天板、底板、左側板、右側板、背板とからなる収納体において、背板が、基材と、基材の収納体内側面の全面に貼着された可撓性シート材とからなり、基材の収納体外側面から可撓性シート材に向かって刻設された折畳溝が、基材の一端から対向する他端に亘り設けられていることを特徴とする収納体 (もっと読む)


【課題】梱包性および組み立て性を良好に保持し、材料コストおよび輸送コストを抑えつつ、施工現場において組み立てられ、背板の強度が十分な収納体を提供すること。
【解決手段】収納体1において、ジョイナー8は、互いに平行な前押さえ板と後押さえ板とが各々の略中央部において垂直に配置された連結板により連結されて形成され、連結板を挟んで左右両側に前押さえ板と後押さえ板とによる挟持部を有し、挟持部において分割板部材7の端縁が挟持可能とされ、ジョイナーの後押さえ板にジョイナーの背側に突出する連結支持部14が配設され、連結支持部は、縦芯材9の内壁面に当接可能な背面9aと同一平面上に配置される背面14aを有している。 (もっと読む)


【課題】背板と側板との相対位置の位置決めをより確実に行えるようにしつつ、側板の背板に対する取り付けを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】後端に設けてなる後折り返し部22及びこの後折り返し部22の前方に設けた後補強材23を有する側板2と、この側板2の後折り返し部23を収納可能な背補強部12及びこの背補強部12近傍から前方に起立して設けた係合突起13を有する背板1とを具備する収納家具において、前記係合突起13が、前方に起立する起立部と、この起立部の先端から斜め後方に延伸して設けた斜面部とを有し弾性変形可能なものであるとともに、前記後補強材23の後面が後外方に向かう傾斜を有し、この後補強材23の後面と前記係合突起13の斜面部とを係合させた状態で前記係合突起13が弾性力により側板2を内前方に付勢する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】パネル板を組み立て直したり、継ぎ足したりする作業を容易に行うことができる組立家具を提供する。
【解決手段】組立棚は、上下左右の壁板を構成する複数の矩形板状のパネル板12を連結部品16で連結することにより構成される矩形筒状の収納部14を1ないし複数個有する。前記パネル板12は、四辺部に45度の角度で傾斜する一対の傾斜面20と、各傾斜面20に設けられ前記連結部品16が挿入される係合孔22とを有している。前記連結部品16は、全て同一形状に構成されており、前記L字状に隣接する2枚のパネル板12の当接する傾斜面20に設けられた各係合孔22に挿入されることにより前記2枚のパネル板12を連結する。 (もっと読む)


【課題】保管時の平面サイズを従来例よりも小さくすることができる等の様々な利点を有する折り畳み整理棚を提供する。
【解決手段】折り畳み整理棚は、平面矩形状の底壁1と、背壁3と、左右一対の側壁5とを備える。底壁1は、底壁本体10の後側縁部に沿って設けられた後縁側土手部14、並びに、底壁本体10の左右の側縁部に沿ってそれぞれ設けられた左側及び右側土手部17を有する。背壁3は、底壁の後縁側土手部14に対しヒンジ機構H1を介して、底壁1に対し起立する起立位置と、底壁1の上に略平行に倒れる内倒れ位置との間を切り替え配置可能に連結されている。左右の側壁5は、それぞれ底壁の左側及び右側土手部17に対しヒンジ機構H2を介して、底壁1に対し起立する起立位置と、底壁1の上に略平行に倒れる内倒れ位置との間を切り替え配置可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】戸棚の折畳みと展開の機構の提供。
【解決手段】一つの枠体、一枚の天板、一枚の底板、二枚の側板、及び一枚の背板等を含む組立てで構成される戸棚の折畳みと展開の機構である。その改良は本枠体による板体の骨組みの内側周縁は、移動ピン及び周縁に天板、底板、二枚の側板を有する連結板縁を介して相互に連結枢着して、四つの周縁に押し板セットが設けられた固定板縁を有する移動背板に合わせて、板体を速めに枠体と一体に折り畳ませることにある。各板体が簡単に広げてから、各板体の板縁が相互に噛み合う設計によって、美しい外観と穏やかな戸棚を組み合って実用効果が達成するもの。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを構成する板材の接合作業を容易に行えるようにし、低コストでキャビネットを製造できる板材の接合構造を提供すること。
【解決手段】キャビネット1を構成する板材2,3同士を接合させるための板材の接合構造であって、互いに接合する板材2,3のうちの少なくとも一方の板材3には孔部11が形成されるとともに、他方の板材2には弾性変形自在な係合部14が設けられ、この係合部14の少なくとも先端を孔部11に挿入した状態で押し込むことで、係合部14が孔部11に係合されて両板材2,3が接合される。 (もっと読む)


【課題】 組立工具の有無にかかわらず何時何処でも短時間に組立または分解ができる。
【解決手段】 木質系の天板5、側板10および底板15を連結して枠体4を形成し、この枠体の背面19に背板44を固定する収納体2であって、天板5、側板10および底板15はその連結部において枠体の奥行き方向21に設けられる溝6、11、16を有するとともに溝6、11、16の開口側は括れた形状に形成され、天板5と側板10、側板10と底板15は溝6、11、16に挿入される連結部材23によって連結され、連結部材23の断面における一端側部分36が連結部の一方の木質部材の溝に、他端側部分38が連結部の他方の木質部材の溝にそれぞれ挿入されることにより連結され、枠体4が形成された後、背板が着脱自在のリベットにより固定される。 (もっと読む)


本発明は、戸棚に関する新型的な複合板材を目的として提供する。その外、
連結力を高めて、解体できて、連結し易い複合板戸棚を目的として提供する。
【解決手段】複数の支え板及び複数の棚を具備し、支え板には側支え板と横支え板があって、複数の支え板を固定連結することによって枠組を構成して、棚を支え板と支え板との間で連結して、棚と支え板で複数の放置空間になり、その支え板を全部或は一部分で複合板から構成して、複合板にはパネル、底板、巣状材とライニングがあって、巣状芯をパネルと底板の間に充填し、ライニングがパネルと底板との間に挟まれて、ライニングが複合板との間の接続作用を発揮すると共に、補強の役目もはたすようにした複合板戸棚。 (もっと読む)


【課題】レールが上下非対称な形態であっても左右の側板で側板部材を共用することができ、頂板及び底板をも共用して、高さの異なる種々の仕様に容易に対応できる組立式収納装置を提供する。
【解決手段】筐体Aが樹脂素材からなる組立式のものであって、上下非対称な形態をなすレール11,12を複数段に亘り内面に列設した側板部材を上下反転させて左右の側板1に共用し、これらの側板1に頂板2、底板3及び背板4を分離し得ないように嵌め合わせて前記筐体Aを構成したものである。そして、上下反転した際に同じ段に位置することとなる左右の側板1のレール11,12同士(12,11同士)が鏡面対称をなすように予め設定して、左右のレール12、11間に引出し5を支持させるようにした。
(もっと読む)


【課題】 支柱や横杆及びバックボードに、該バックボードを取付けるための特別な加工を殆ど施す必要がないようにし、バックボードの有無に関係なく見栄えを向上させることが可能な商品陳列什器を提供する。
【解決手段】 下部の横連結杆5の上面に、側面視上向コ字状断面をなす下部サッシュ16を、その下面に固着した取付部材17を横連結杆5に上方より着脱可能に嵌合することにより載置し、この下部サッシュ16に、上端部が上部の横連結杆4により上方に移動可能に保持されたバックボード19の下端部を嵌合して保持する。 (もっと読む)


【課題】 密閉型筐体1において、溶接を行うことなく、容易に組み立て可能であり、かつ、高い密閉性を有する。
【解決手段】 筐体の20胴部を形成する、対向する二枚の第一壁部材21、及び、この第一壁部材21と直交し対向する二枚の第二壁部材22と、胴部の上面を覆う天井部10と、胴部20の底面を覆う底部30からなる密閉型筐体1であって、第一壁部材21が、板状部材の両端部長手方向に切込面23,24を有し、かつ、この切込面の長手方向に凸部25を有し、第二壁部材22が、板状部材の両端部長手方向に切込面26,27を有し、かつ、この切込面の長手方向に凹部28を有し、凸部25は、断面あり形状に形成し、かつ、凹部28は、断面あり溝形状に形成する。 (もっと読む)


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